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28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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すれば…も…へと…うことになりました…
…ともに…い…と…い…を…つのに…
…は…
ほんの…な…から
…の…について…べ…する…たちが…てきました…
…えて…のつかない…は…
しょっちゅう…の…には…えない…か…と…してしまい…
…な…という…も…られていました…
そんなある…が…きながら…から…ってきたのです…
まだ…には…ない…
…を…びせられたようです…
どうして…と…きながら…を…けてくる…に…
…は…も…えなかったのです…
それから…を…じていた…とは…の…
…れた…り…を…えて…ってくる…に…
…の…はゆっくりと…んでいたのでしょう…
…に…を…ち…する…を…で…したのです…
もう…わらせよう…
そう…いました…
だから…は…
…
を…ました…の…
…かれた…に…い…まれるような…を…は…えています…
…きたのか…いながらに…かを…したのか…
…は…び…を…じました…
あぁ…わった…
…ごめんね…ごめんね…
それなのに…
…あの…たち…は…を…ってしまったのです…
…で…ていたはずの…は…
…した…の…
…の…の…に…で…まれているのを…されました…
それからしばらく…って…
…は…と…であると…から…されました…
…の…が…き…って…を…てくれるようになり…
…が…も…せず…
…もない…を…て…で…かに…を…し…べるのを…
…は…も…したようです…
は…しました…
…と…じだ…と…
そして…ったようです…
このままでは…たちに…れて…かれてしまうかもしれないと…
…は…をその…では…な…の…へと…れて…き…
…いをしてもらいました…
その…に…
…は…っていた…を…て…ったのです…
そうして…のようだった…たちからも…り…され…
…りになり…まれ…わったのです…
けれど…つだけ…せないものがありました…
…の…に…こびりついて…れなかったのでしょうか…
…に…ったのは…への…と…
…の…した…な…の…
それと…を…め…げられる…
…の…もないのに…
…の…から…り…んでくる…きな…に…
…りになって…を…められる…を…るのは…
そのせいなのです…
…は…るしかできません…
…いえ…かをする…も…ないのです…
…
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− 商店街 −
[普段使う店が本屋と古本屋と惣菜なので、いざ菓子やら 花やらと考え出すと商店街は妙に華やいで見えた。
本屋で「猫の気持ちがわかる本」を手に取り、 思い付いて花の本を開いてみた]
スイートピーか。
[気になる単語。「やさしい思い出」なる花言葉が気になった]
おじさんが…花を買うのは照れるな。
[花屋の前で行ったり来たり。 暫くうろうろして漸く数本のスイートピーを購入した。 後はお菓子とチョコレートと猫のおやつ。 早く帰らないと花が萎れてしまうかもしれない。 買う順番を間違えたと、汗が貼り付いた髪を上げながら チョコレートは後で買おうと購入物品を選ぶ事に**]
(204) 2013/09/04(Wed) 08時頃
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ー 商店街からの帰り −
[蝉しぐれの中、拭っても浮かぶ珠の汗に辟易しつつ 荷物を持ってわかば荘へ戻ってきた]
おや、猫さんが多いんですねここ。
[初めて知った、と三毛猫>>#0を見つけて頬を緩ませる。 灰猫とミィ用に買ったおやつは3つ1組]
(261) 2013/09/04(Wed) 23時頃
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いかがです? 食べませんか?
[腰を屈めて、おやつのささみを振って三毛猫を呼んでみる。 だが突然、三毛猫は愛らしい様相からは 想像もつかない声>>#1>>#2をあげた]
…………今日は…不思議な事が良く起こる日ですね。
[灰猫が懐いてくれて。湯呑の国谷にも出会えて。 ただこの声はいただけない。 肝を冷やす。 ここは悲鳴を上げて荷物を投げだして逃げ出すべきでしょうか]
大切なものですか。 私には家族と呼べるものもおりません。 わかば荘と、わかば荘の皆さんが大切と言ったら 大切かも知れませんね。
[腰を降ろしたまま金の目を覗き込んで]
(265) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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お裾分けしましょうか?
[差し出したのはスイートピー。 やさしい思い出を悲しい声をあげた三毛猫?に 分けてあげたくて。 だがスイートピーにふんふんと鼻を近付け嗅いだだけで 何処かへ行ってしまった]
スイートピーって猫にはダメでしたか。
[そんな事を考えつつ、のっそりと消える猫の背中に]
付喪神の国谷さんもいらっしゃいます。 悪戯しなければ、あなたも歓迎しますよ。
[そう声を掛けたが、三毛猫は雑草の中に消えていった]
(266) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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ー わかば荘 −
[帰り付いたのはどのタイミングか。 まずは越智が待つ談話室へと 顔を覗かせようと思ったのだが]
越智さん、お待たせしたね。
[開けたドアが突っかえた>>270 気付かず開けて、彼にぶつかったかもしれない]
あああ、すまない、すまない。 気付かなくてすまなかった。 怪我はないかい?
[宝生と気付いて慌ててぶつかった個所に手を伸ばす]
(279) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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良かった。怪我が無くて何よりです。
[宝生の返事>>282に胸を撫で下ろしながらも、 伸ばした手は下ろせずにぶつかった場所を払う様に。 彼の腕の中にいる仔猫を撫でたくもあったが、 本を傷付けるかもしれないから好きではないと、 公言した手前何とも言えない表情に。 だが、灰猫の柔らかさを思い出すと、 腕の中の小さな毛玉に抗いがたい誘惑もあり]
…これ、宜しければ、ミィさんに。
[そう言って小さなおやつのささみを彼の手に押し付けるだろう]
(289) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[その後で漸く越智と福原の様子に気付いて首を傾げた。 和やかな雰囲気とはあまり思えない。 越智は猫が苦手だと言っていた。 宝生の腕の中のミィの影響もあるだろうか]
越智さん、お待たせしました。 あと、福原さんも。 チョコレートは必ず探しますから。 今日はこれで勘弁してくれませんか?
[顔色を見ているつもりだが、 やはり若い女の子達の空気を読む事は難しい。 自分の用事を優先してしまい、福原に近付くと スイートピーを差し出した]
『やさしい思い出』と言うのだそうです。 このわかば荘の思い出が、 あなたにとって優しい良いモノになりますように。
(291) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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…………ここに本はありませんから。
[驚いた表情で尋ねる宝生>>290に、短くそう答える]
ミィさんもわかば荘の一員でしょう。 少し位いい思いもしてもいいでしょう。
[言い訳のように口にするが、動く仔猫を見ていれば 口元が少し緩むのは仕方ない]
(293) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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[まるで壊れモノの様に福原に触れられる花>>303は。 何故か彼女の心の様にも見えた]
…………。
[彼女に向ける穏やかな笑みは変わらない]
(306) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[小さな謝礼に満足したように、頷いて。 今度は急に手を伸ばしたりせず、彼女の様子を見守る。
私に子供がいたとしたら。
そんな事を思わせる若い人達が多いわかば荘だった]
(307) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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[スイートピーを渡すと、越智に顔を向けて>>301 ケーキの箱を持ち上げて見せる]
よく判らないのですが、クッキーを買って来ました。 てぃらみす?とかも勧められて買ったのですが。 食べますか?
[ブラックコーヒーに合う茶菓子が判らず、 クッキーならとチョコチップとセサミ、プレーンを 買ってきた。 ケーキについては、そうは言っても若い子だから。 そんな名前のケーキが昔流行っていたと 覚えていたからつい買ってしまったのだが]
(308) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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