59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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『おいおっさん。マユミを少し借りるぞ。 ――戻ってきたら少しでいいから、いつものおいしゃさんの顔、見せて、先生。』>>53
[そう言って、ケイトとマユミが連れだって店を出てゆく。 ガーゼを当ててる自分の頬に手を当て。 そんなに自分は、ここ数日で変わってしまっていただろうか]
ああ、もしかしたら……――
[彼女たち――ケイトやノックスの、大人への理想や幻想を、少しばかり傷つけてしまったのかもしれない。 …は彼らが小さいころから面倒を見て、親しくしてきたから。
思えば、オスカーを失ったことに始まるここ数日間、子供にかえったように感情がふり乱れていた]
(56) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
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ノックス、今日もありがとう。
[店を先に出てしまったマユミのぶんも含め、会計をすませる。 結局今日は、パンを食せず、飲み物だけになってしまった。 申し訳なく思い、クロワッサンをテイクアウトで注文する。
……うちに帰っても食べられるとは、あまり思わないが]
(57) 2014/03/12(Wed) 18時半頃
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そうだ…いている…をもう…しで…き…わるんだよ…
ふふ…を…せにする…を…にした…
ある…は…で…を…うんだ…きらきらした…の…
それを…にしたらどうなるだろうって…まあ…もないことを…えるんだが…くすくす…
…を…いて…にして…のきれいな…を…んで…かな…の…と…い…の…ののびのび…った…を…ぜて…たっぷる…ねて…
そうして…いた…は…にいい…りを…つんだ…
…の…を…べた…は…もがどうしても…かに…な…をいいたくてしかたがなくなる…
…かへの…
ごめんなさいや…
ありがとうや…
…の…や…
…してる…を…
な…を…うから…せになるとは…らない…
…れば…されないかもしれないし…
…の…は…を…すのかもしれない…
もしかしたら…だからこそ…その…が…だったりするのかも…
…の…は…かないことだってあるだろう…
…でも…もが…かを…って…
…うだけで…わるのだとしても…
…えて…そしてまた…を…きる…かに…かを…えたい…であることを…ることは…せなのではないか…と…そんなことを…にしてみた…
そして…そんなふうに…えた…の…にもきっと…は…に…られたやきたての…がほしくなるんじゃないかな…ってな…
…は…をやっている…のことが…とても…らしいよ…
…
こ…この…で…たっぷる…だなんて…
ぼいんじゃないんだから…
が…どうしても…ることの…ない…
その…だけの…
…の…にあるのに…さえながら…くをみるようなもの…
…はそういうものを…というのだと…う…
きっとそれは…かだけや…かだけで…るものではなくて…を…り…して…れない…へ…ませるための…たものすべてが…した…だと…
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―アパート自室―
[口の中がコーヒーくさい。 外から帰って手を洗うと、ベッドにあおむけに横になった]
……っはぁ……。
[鼻から深く息を吸って吐くと、白衣の胸が上下する。 目をつむり、このまま狸寝入りに溺れることができればどれほど楽だろうか]
マユミちゃん……。
[それでも。戦わなくてはならないのだ。 マユミを。彼女を守るために。彼女に人狼の手が及ばぬように。
彼女が号哭することになろうとも、自分は人狼を倒し、マユミを守ると誓おう]
(59) 2014/03/12(Wed) 19時頃
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―古城跡―
[白衣の下に着た、黒いカッターシャツの襟を立てる]
今晩は冷えるな……。
[斧を地面に突き刺し、ところどころ落書きのされた塀のふちに腰掛けた。
いつも、…の夜はここから始まる。 古城跡。今晩は、ゆっくりと。その周りを一周する。
何者とも出会わないことを、祈って]
(70) 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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[ギュイイイイイイイン。そう、音がして。 振り向くも遅く、小柄な身体が宙に舞っていた。>>72 その手には、音の主であろうチェーンソーが握られている]
……っ
[後じさり。足場は悪く、あおむけに転ぶ。小さな雑草が頬に当たり、ちくちくと痛む。
斧を眼前に構える。チェーンソーが迫ってくる。ばちばちと火花が散る]
その仮面……ジェイソンか?
[つらい。こらえきれない。こんな斧程度では]
知ってるか?ジェイソンはチェーンソーは使っていない。 チェーンソーを使っていたのは、悪魔のいけにえだ。
[奥歯をぎりぎりと噛みしめて]
ジェイソンが本当に使っていたのは、斧だ。
(73) 2014/03/12(Wed) 23時頃
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[ふっと、相手のチェーンソーを持つ手がゆるんで。 なぜかバックステップで…との距離をとる]
何考えてんの?
『――ミナカタ、さん。』>>75
[くぐもった声が聞こえた。 なんだ、そういうことか。愕然とする。こいつもか。
こいつも、俺に知人殺しをさせるのか]
なんだよ……そういうことかよ……。
[笑えてきた。斧を持つ方が震える]
俺だって……人間なんだよ……。
(77) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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俺だって人間なんだ!知人殺して平気なわけねぇだろ!!!!
[誰に向かってかわからないが。…にこんな宿命を強いたなにかに向けて。 人狼はこちらを見て、動揺した様子だった。>>76
もうやけだ。そいつに向かって、斧をふるう**]
(78) 2014/03/12(Wed) 23時半頃
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…
そうだね…さんの…の…も…では…だ…たると…は…きいと…うけれど…
…が…きければよける…は…だね…
…
…ひも…のものを…ませる…
…する…なら…うん…えておく…
…きを…めたら…ただの…にしかならない…
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[からん、と音をたてて、仮面がはじけ飛んだ その下から現れた顔に、瞳を丸くする]
『……ミナカタ、さん。 ……ごめん、なさい。』>>82
[あーあ。また泣かせちゃったな。 目の前に現れたのは、守ると誓った女性の泣き顔で。
なんだ、なんだこれは。 人間が、どうやって人狼狩りを守るっていうんだ。]
マユミちゃん……。
[つややかな前髪を手で上げ、額を確認する]
よかった、怪我してない。
[あの仮面、結構頑丈みたいだな。…の顔に泣き笑いに似た笑みが浮かんだ。久しぶりに心から笑った気がする]
(83) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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[背後に転がった仮面をとる。 そのままマユミの顔に、それを装着した]
リーさんが言ってたんだ。 『魂が欲しくて、夜になると理性が飛ぶ』って。>>2:185 ねぇ、マユミちゃん。
[そして、マユミが許すのなら、しゃがみこんだその身体を静かに抱きしめて]
殺していいよ。 俺を、食べていいよ。
[マユミの顔を、見据えて。 濡れた黒い瞳と目があった。白目には一点の曇りもない。吸い込まれそうな瞳とは、このことを言うのだろうな]
(84) 2014/03/13(Thu) 00時頃
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ミナカタは、>>83人狼狩りを→人狼を 度々誤字すまん……
2014/03/13(Thu) 00時頃
…さんが…が…
…
うん…いい…がったら…に…ませてね…
…
…は…で…が…くて…い…の…さんが…の…りだよ…
…さん…どこにいるの…くなってごめん…すぐにそっちに…くよ…
…
…にこの…は…ってからの…ということで…
…ごめんなさい…はまじめに…していて…は…ちょ…ちゃんにもの…ちゃんにも…が…くなりました…そろそろ…はいらないとね…
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『チェーンソー!』>>100
[ケイトの声が響く。しまった、まずい。 そちらを向く。ケイトが刀も抜かずにこちらへと走ってくる……]
……っ!
[マユミから目を離したそのすきに、突き飛ばされる。 仮面をつけたマユミの姿が遠ざかり、地面に強く腰を打つ]
『あらあら。援軍かしら。 運が良かったわね。先生。』>>109
[チェーンソーを突き付けられ。けれどその声は上ずっていて。 マユミは……マユミは今、仮面の下で、どんな表情で……]
……うっ……。
[ケイト、来ちゃだめだ。叫ぼうとしたけれど、腰を打ちすえた衝撃で息ができない。 こんなことしててはいけないのに。マユミを守らなければいけないのに]
(111) 2014/03/13(Thu) 20時半頃
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――――っ!!!!
[ケイト、と叫ぼうとした。あるいは、マユミ、と。 けれど口から発せられたのは、蛙がつぶれるようなひしゃげた声だった。
しなやかに振り回されるチェーンソー。薄い刃の表面を一瞬、月光がなぞった。 それを綺麗だと思うくらいには、時がゆっくりと流れていた。
そして、その直後]
(118) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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[>>119ケイトの中身が散らばった。 それは、マユミの横に、何もできずに無様に横たわった…の身体にも降り注いで。 その白衣に、桃色の肉がいくつか飛び散った。
おかしいな、俺は外科じゃないのに。 こんな時でも、頭の隅でそんなことを思うから不思議だ]
……ケイ、ト……。
[ごくごく小さい声がようやく発せられた。必死で息を吸う。体の痛みを必死でこらえ、肘をついて態勢を立て直そうと]
『姉さん、姉さん、姉さん姉さん姉さんっ―
あああああああああああ!!!!』>>120
[ノックスがやってくる。これは…… これは、いけない]
(122) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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…………っ!!!!!
[必死の思いで、マユミの前に立ちふさがった。 マユミと向き合う形で、両肩をしかと掴む。 同時に、四発の銃声が轟く>>121]
あっ……は
[焼けるように熱い弾が、…の身体に打ち込まれる。 先ほど打った腰と、背と、大腿部に凄絶な鋭い痛みが迸る]
はぁ……はっ……。
[立っていられなくて、マユミの肩から手がするすると滑り降りてゆく]
(123) 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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ノックス……ケイトを病院に連れていくんだ
[強い口調で、振り向かずに告げた。 おかしいな、自分の声ってこんなだったっけ]
早く!!!!!!姉ちゃんが死んでもいいのか!!!!!!
[言葉を発するたびに、撃たれた個所と、身体の関節がぎしぎしと傷んだ。 無理に喋ったからか。口腔から地べたへと、だらりとよだれがこぼれ落ちる]
(124) 2014/03/13(Thu) 22時頃
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みの…で…
ごめんね…ごめんね…
…
でも…しだけでも…くなれたかな…
の…ちゃんのこと…ることができたかな…
やっぱりの…ちゃんは…こっちでも…とっても…い…の…だったわ…
…しくできるって…いことだもの…
…せに…せに…どうか…またあえるから…だから…いものに…み…まれてしまうな…
…しているよ…
…きよ…
…な…
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[マユミが行ってしまう>>133
よかった、怪我がなくて……本当に……よかった……
深いまどろみに誘われる。 差し伸べられた手を、静かにとる]
(147) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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―夢― [なんだか甘いにおいがする。そうか……これは……]
離婚しようって言われた。
[離婚……?俺は誰に、こんなことを……]
やっぱり、俺の――が原因だったよ。
[なに……原因って、いったい]
でも、女房は賢明だったと思うよ。 俺なんかとずっと一緒にいるより、新しい旦那と一緒になった方が……。 辛い思いもしなくて済むしね。
[相手が口を開く。なんて、なんて言ってるの。聞こえないよ]
――……なぁ
俺の七年間って、何だったのかな……――
(148) 2014/03/13(Thu) 23時頃
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もっと…い…だったはずなのに…
…さんに…ってもらってばかりだったね…
ごめんね…さん…はそんなに…くないよ…い…えん…の…だ…
それが…で…くなりたかった…
…さんがかっこいいって…の…だって…ってくれるのが…しくて…そのために…ってきたよ…
…の…な…
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