59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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の…を…するいけない…みぃ…っけ…
お…は…のうちに…す…
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[病院を一周し終わり。 さて次に移ろうかと思った矢先だった]
カチャリ…>>138
[背後に何者かの気配を感じ、振り向く。 攻撃されなかったのは幸いか]
へぇ……ガントンファー。怖いね。
[マントを羽織った黒ずくめの仮面の男。 その両手にはやはり黒光りする銃火器が。 …も、受けて立つと斧を構えて]
……いいよ、激しくやろう。
[その顔には、憫笑に似た笑みを湛えて]
壊れたい気分なんだ。
(141) 2014/03/10(Mon) 17時頃
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だだだだだだだだだだ……
[タイプライターのような轟音が響く。 リーの放った無数の銃弾が…の頭へと降り注いで]
……っ
[とっさに片膝をつき、斧を盾代わりに横に構えて]
困ったなぁ。圧倒的不利じゃない?
[言いながらも。ひとたび銃声が止めば、斧を構え、リーに向かって正面から走ってゆく]
(142) 2014/03/10(Mon) 17時頃
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……っ!!!
[斧を振り下ろし。 刃物の中では鎧も砕けるほど、力の強い武器である斧。めりめりという音はするが……はたして、ガントンファーには効いただろうか。 ……あまり手ごたえはない]
せん……っ
[斧を引きはがし、もう一発]
せい……?
[“先生”>>145――そう呼ばれた。目の前の人狼に。 ああ、こいつも自分を知っているのか。 愕然とする。 もっと、激しいバトルを。手紙のことも何もかも、忘れるくらい、ぎったぎたにして欲しいのに]
(146) 2014/03/10(Mon) 18時半頃
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……っ丁助……!
[斧を振り下ろすのが遅れたか、避けられて。 すぐさまリーはガントンファーを振り回し>>150]
あ、ありがとう……。
[間に入ってくれた丁助>>151に礼を言い。ナイスタイミングだ。 しかし突然振り回されたトンファーは避けられるものでなく。
顔に手を当てる。さきほど攻撃をくらったそこはじんじんとしびれるように痛み、手を見れば若干の血が付着していた]
(152) 2014/03/10(Mon) 20時頃
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…はお…は…で…
…すまない…なんでもない…
…はお…の…に…おう…どこに…かえばいい…
こういう…まで…いしないで…も…える…
…
…まだ…だから…い…から…て…ろう…たから…ないかもしれないけど…
…
ども…いしているんじゃないんだ…
だって…の…
…な…なんでもない…
…
…さん…ちょっと…らないかもしれない…
…だけでもふっとばすことできないかな…
…それがなければ…い…でもないと…
まだ…の…は…わない…
…だ…も…いならば…いが…れる…でなければ…も…るだろう…で…あれば…にとっても…いやすくなる…
…く…と…る…の…いならば…それでもまだ…に…ではあるのだが…は…くないよ…むしろ…の…のほうが…だな…
…
…で…を…が…んだ…の…その…にすべてをこめるんだ…
…です…
…のある…では…き…の…
…と…の…では…
…
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>>164いや、ベストタイミングだよ、助かった。
[言葉を交わしている間にも、青龍刀とトンファーは花火が出そうなほどかちあっている。 『なにあの武器!?』の言葉には]
ガン、トンファー……。
[リーの構える武器を、憎々しげに眺めて]
銃火器だし、おまけに硬い。 斧一発程度じゃ歯が立たない。
(170) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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を…しての…はさすがで…
…に…てを…める…
…く…の…を…した…に…れ…えて…
…は…だから…それと…じ…
…はそんなものをやっていただろうか…
…んだ…をすぐに…して…
わかった…せて…さん…
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だだだだだだだだ……
[またしても。銃声が轟く>>168]
口が減らないな。
[素早く地面を蹴り、右に避ける。 あの銃火器相手に、どう戦ったらいいものか。頬の血をぬぐって、逡巡]
これくらいじゃ死なないよ……っ
[意を決し。左手に斧を持ち替え、思い切りリーの方へと放り投げる]
いけっ……!!!!!!
[弾が当たって、いくらか軌道がずれたかもしれない。でも]
……外さ、ない……っ!
(172) 2014/03/10(Mon) 21時半頃
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ありがとうございます…しくしくしく
それと…えてます…ね…
…ごとに…えて…わらなければ…り…されますよん…もしかり…
あ…さんの…き…ちですので…っ…ばすまで…めてください…
かな…と…って…しました…やだ…
…だけ…しいです…
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>>175……リー、さん……。
[仮面が真っ二つに割れて。その下から、つい先ほどまで一緒にパンを食べていた顔が現れた]
どうして……?
[>>176丁助がリーと対峙している間に、地べたに転がった斧を拾う。 無駄話などしている場合ではないのだけれど。でも、訊かずにはおられない]
どうして、人間を襲うんだ。 むしろ、なぜ昼間はわざわざ人間の姿をして……っ。
[丁助は慌てるそぶりもない。リーが人狼だと、勘づいていたのだろうか……]
(180) 2014/03/10(Mon) 22時頃
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[>>181リーが倒れこむ。その姿にはっとする。 もうリーは素早くは動けまい]
『好きな女すら抱けない!遺体になってからしか抱けなかったんだよ!』>>185
[リーの悲痛な告白が聞こえる。からからと斧を引きずって、倒れこんだ人狼へと近付く]
……そっか……。
[自分の中の感情がないまぜになって、何が何だかわからなかった。 涙がぽたりとこぼれ落ちて、白衣の袖を濡らした]
(194) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[がん、と音をたて、刀によって負傷したリーの肩を踏みつける]
そっか。
……そっか……。
[涙で滑る両手で斧を構えて]
ごめんね。
[そっと、しかしはっきりとした殺意をもって。 リーの身体へ、振り下ろす]
(195) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[べちゃり、と嫌な音がして。 一瞬、時が止まったように感じて。その後、勢いよく傷口から鮮血が飛び散る。 それは白衣を真っ赤に染めてゆく]
……っ。
[嗚咽が漏れた。大の大人がみっともない。 頬についた血は、もはやリーのものなのか、ミナカタのものなのか。 あー、人狼がウイルス性だったら今ので血液感染しちゃったな、なんてバカみたいなことを頭の端で考えていた]
>>202ありがとう……。
[丁助が、ハンカチを差し出してくる。 申し訳ないと思ったけれど、それを静かに受け取って。 涙と血液で桃色になった目の周りをそっと拭った]
(204) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[――自分はもう戻れない。
人間を殺してしまった。
今までも。そして今、はっきりと自覚をもって、人間として接してきたものを自らの手で殺めてしまった]
……はぁ……。
[ため息をつく。
もう、逃げ出したい。どこか遠くへ行きたい。 人狼も、人狼狩りも存在しない、どこかずっと遠いところへ]
(206) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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―アパート自室・浴室―
[風呂に入る気力などなかったが、とりあえずシャワーで体についた血を流す。
頭の中で、リーの言葉>>185と、丁助の大きな独り言>>207がわんわんと響いていた]
――『あー、また死に損ねた。』
――『人を襲う理由なんて、止めれるなら俺だって止めてみてーよ。魂が欲しくて…夜になると理性が飛ぶんだよっ!』
――『絶好のタイミングだったのにな。』
――『俺だってこんな風に生まれたかったんじゃねぇよ!!』
[口を覆う。慌てて洗面所へ移り、げえげえともどした。 そのうち涙がこぼれてきて、陶磁器の洗面台に汚い水たまりをつくった。
ぱしゃぱしゃと水で顔を洗い、洗面台の鏡を見やる。 自分の頬に、変色しかけの傷がある。その傷口も、涙ですぐににじんだ]
(213) 2014/03/10(Mon) 23時頃
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