82 【突発RP村】独りある身はなんとせう
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もう…が…だから
…
とびきりの…の…を…せてあげるよ
…
あんまり…くに…くと…や…するんじゃないかな…
まってよ…
…ろよ…どんぴしゃだぜ…ああ…
もう…からは…られないって…
…
うん…きくなったらもっと…しなくちゃいけないんだって…いつまでも…んでばかりいられないんだって…
…
…か…ちゃんは…に…く…の…いしろって…うけどな…どっかの…い…が…しながら…いてすげえ…やったんだってさ…まあ…の…は…のやっているのとは…うかもしれないけどなっ…
なあ…の…こうにはまだまだ…んな…が…んでいて…んな…しい…があるんだろうなあ…が…えてくれた…よその…の…や…かったよ…もいつか…そこ…ってみたいな…
…は…だけど…になったら…けるかも
…そうだな…ああ…く…になりたいな…ああ…
まさか…その…の…は…が…で…そこへ…く…になるとは…ってもいなくて
そして…と…って…れなくなるとは…ってもいなかったろう…
…
…はっはっは…よ…なぜそう…を…なに…する…
…さんも…さんも…されたじゃないか…
…じゃあなぜ…したやつが…くないのか…
…ああ…いさ…でもそれは…だ…
…にこの…を…り…ろせばいいってんだ…
…おれもわからんよ…だがなぁ…は…が…えるんだ…
…きねぇとな…やってらんねぇ…
…
なにもお…も…に…いってわけじゃねぇ…
…だが…おれは…が…でなんねぇ…
…それは…が…んだ…だ…
…かっかっか…おれは…を…しないさ…
…な…だ…だが…れるなよ…
…な…は…ぬんだ…
…おれのいねぇ…に…いてんじゃねぇよ…
…なっ…
…
らない…で
りりしくあろうと
…で
いつも
のんびりしてしまう
…に…しています
です
…り…いの…で…
たい
…ほど
の
いな
かに
りふじんな…
を
かすことは
いい…で
…から
…
に…っているおれはしたくありません
…の…りをかい…に…
ら
れ
る
…
には
なれていますのでがんば
っていこうと…いまし
た
…られる…になった…
やりますが…この…を…ちゃんに…んでくれた…もし…かあったらよろしくお…いします…
ごごの
めんかいな
んて
なかなか
さいきん
いい…じ
…ごめんなさい…
…より
…お…ちゃん…どうしたの…
…お…した…それとも…
…
に…く…ことに…なった…
…
…そっか…じゃあ…は…
…お…ちゃんが…ってくるまで…るね…
…
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[集会所の周りが、慌ただしくなった。 報せを受け取った村人、ラジオを聞いた村人が、戦争終結の報せを携えあちこち走りまわっている。
昨日まで陰気な顔で川魚を干していた女が、今は涙を流しながら裾をからげ、隣家の仕立屋の戸を叩く。出て来た女と抱きしめ合う。]
……あぁ……うー…………
[そんな光景を、ブランコに座ったまま、ぼんやりと眺める。]
(31) 2014/07/15(Tue) 11時半頃
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…………
[なぜだか落ち着かなくて、ヤヘイは立ち上がった。 ここでの父の仕事が終わるのはいつも日暮れ近くだった。 まだ時間はある。
行く宛を感じさせぬ足取りが、集会所の敷地から外に出る。]
あーーー……
[ふらり、歩き慣れた道をゆく。 透き通っていて、キラキラと光る、綺麗なものがある場所を目指し、透き通っても光ってもいない、不格好な石を数えて歩く。]
(32) 2014/07/15(Tue) 11時半頃
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[村外れに、ケヴィンという大柄な男がガラス細工を制作している工房がある。以前父に連れられて、ガラス細工というものを見せてもらった際に気に入って、それから度々父にせがんで連れて来てもらうようになった。 ある程度道を覚えると、今度は一人でも訪れるようになった。
固いガラスがどうかして柔らかい液体のようになり、それへケヴィンが息を吹き込むと、風船のように膨らむのが面白かった。 赤々とした流体のものが、形を変え少しすると全く別な色──もとの色彩を取り戻すのが楽しかった。
棒に息を吹き込むあれを、何度かヤヘイはやりたいとせがんだが、何度目かの訪問の際に父に固く禁じられていたから、それ以来ヤヘイは、危なくない場所でひたすらじっと作業を眺め、それが終わると出来たものにも触れず、並べられた作品達をしげしげと眺めては帰ってゆくようになった。 それでも十分に、ヤヘイは楽しそうだった。]
(33) 2014/07/15(Tue) 12時頃
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─ ケヴィンの工房 ─
[見慣れた扉の前に立ち、ノックもせずに声を上げる。]
ケヴィーー ケーーヴィーーーン!!
おれ、来たぞケヴィン!! あそびに来た!! ひひっ またぷーーーーーってやつ、見せろ!!
[シミだらけで、汗と泥のこびり付いた薄汚れた麻のジャケットを着て、ヤヘイは場違いにウキウキと声を張り上げた。*]
(34) 2014/07/15(Tue) 12時頃
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[ヤヘイの身長は、その知能に合わせたかのように、同じ年頃の青年達と比べて大分低い。 いつも背を丸めて下ばかり向いていたせいなのか、他に原因があるのかはわからないが、平均的な大人の女性の身長よりは少し高いくらい──といったところだ。
大柄なケヴィンが扉を押し開けると、中から覗いた精悍な顔を見上げて、ヤヘイは目を糸のように細めてにんまりと笑った。]
ケヴィン!! 今日はなにをつくる? おれ、あれがみたいぞ!
あれ! あの、………………あー……、 ?
なまえ、忘れた。 きらきら、ひかるやつ。
[中に通され、ケヴィンの後ろをついて歩きながら、以前見せてもらったことのある作品作りをねだる。 ヤヘイが言っているのはランプシェードで、中に電気を入れた時に、色のついた光が部屋を照らすのが綺麗で、製作過程を見ているのもわくわくしたのを覚えている。]
(38) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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[工房の中では、父の教えを守って、設置された道具に触れないように広いところで大人しくしている。
兵役拒否者のケヴィンに対し、冷淡な村人は少なくない。 中には、ケヴィンの姿を見ると声を潜めてこれみよがしにひそひそ話を始めたり、物々交換を拒否したり、食料品を高く売りつけたりする者もあったろう。
しかしヤヘイにとって戦争とは、漠然とよくないこと──として父親が教えてくれた以上の意味を持たず、ケヴィンがそこへ行かなければならなかったことも、それを拒否して残ったことも知らないし、知ったとしても関係のないことだった。 ヤヘイにとってケヴィンとは、何度訪ねても嫌な顔一つせず、いつも面白いものづくりを目の前で見せてくれる大好きな友達だった。]
(39) 2014/07/15(Tue) 18時半頃
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…ええ…
…ごめん…
わかった…ってくるまで…ってる…から…
…を…かせて…くれるのかな…
…
あれだけ…の…がいるのなら…も…の…でどのような…があったのか…には…る…も…い
…を…に…けた…り…い…が…なのか…になったが…を…していないところを…ると…どうやら…がその…を…っても…けない…なのだろう
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