28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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が…いてからは…
その…を…ても…きないほどに…してしまって…
…しずつ…していく…を…て…
…に…んで…かったと…っていたのです…
…も…と…じものが…えているようでした…
…を…つけては…きゃっきゃと…をあげて…ったのです…
…と…い…は…っては…ませんでした…
…らく…にずっと…き…っていたあの…が
…せ…けないようにしていたのではないでしょうか…
すれば…も…へと…うことになりました…
…ともに…い…と…い…を…つのに…
…は…
ほんの…な…から
…の…について…べ…する…たちが…てきました…
…えて…のつかない…は…
しょっちゅう…の…には…えない…か…と…してしまい…
…な…という…も…られていました…
そんなある…が…きながら…から…ってきたのです…
まだ…には…ない…
…を…びせられたようです…
どうして…と…きながら…を…けてくる…に…
…は…も…えなかったのです…
それから…を…じていた…とは…の…
…れた…り…を…えて…ってくる…に…
…の…はゆっくりと…んでいたのでしょう…
…に…を…ち…する…を…で…したのです…
もう…わらせよう…
そう…いました…
だから…は…
…
を…ました…の…
…かれた…に…い…まれるような…を…は…えています…
…きたのか…いながらに…かを…したのか…
…は…び…を…じました…
あぁ…わった…
…ごめんね…ごめんね…
それなのに…
…あの…たち…は…を…ってしまったのです…
…で…ていたはずの…は…
…した…の…
…の…の…に…で…まれているのを…されました…
それからしばらく…って…
…は…と…であると…から…されました…
…の…が…き…って…を…てくれるようになり…
…が…も…せず…
…もない…を…て…で…かに…を…し…べるのを…
…は…も…したようです…
は…しました…
…と…じだ…と…
そして…ったようです…
このままでは…たちに…れて…かれてしまうかもしれないと…
…は…をその…では…な…の…へと…れて…き…
…いをしてもらいました…
その…に…
…は…っていた…を…て…ったのです…
そうして…のようだった…たちからも…り…され…
…りになり…まれ…わったのです…
けれど…つだけ…せないものがありました…
…の…に…こびりついて…れなかったのでしょうか…
…に…ったのは…への…と…
…の…した…な…の…
それと…を…め…げられる…
…の…もないのに…
…の…から…り…んでくる…きな…に…
…りになって…を…められる…を…るのは…
そのせいなのです…
…は…るしかできません…
…いえ…かをする…も…ないのです…
…
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なるほど同じ論文を読むのでも、個性なきものは記憶にも残りませぬ故。一度先生の御本を拝読したいものです。
[言葉ばかりは常の如く、調子よく回りだす。 初見の職階と年齢からすれば、本の数冊やら学会の会報誌やらあるはずだろうと当たりをつけての言葉。
ゆっくり離れる手の行く先を努めて追わぬようにするのは、逆説的に、追っているも同じだろうか。ゆらりと降ろした片手を、体の横で軽く握る]
ええ、また後ほどお伺いしましょう。 道中お気をつけて。
[そうして日差しの下、丘を降りていく源蔵の背を見送る。わかば荘に住み始めてからというもの、今日一日だけでも、こうしていろいろの約束が積み重なって]
(197) 2013/09/04(Wed) 03時頃
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[さて積み重なった約束の、まずは目前のものを果たしに行こうか。 わかば荘へと戻ると、和菓子屋の紙袋を持ったまま、向かおうとするは102号室。……だがしかし]
病沢さん?
[談話室近くの廊下にひっくり返っている病沢。 その尋常ならざる姿に、傍に膝をついて顔色を見る]
あぁ、これはちょっと、いけない。
[たとえば談話室に誰かいたなら、何か話を聞けただろうか。 ひとまず落ちつける場所に運び込もうと、その細い体をひょいと抱き上げる]
(200) 2013/09/04(Wed) 03時半頃
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新居さん、いらっしゃいますか。
[ソファしかない談話室は却下。 104号室はもってのほか。 女性の部屋に運び込むも気が引ける]
手がふさがっておりまして、ノックもできず申し訳ない。 開けていただいてもよろしいでしょうか。
[結果として向かう102号室。 約束も果たせて両得、などと言ってしまうと、 勿論のこと失礼だろう**]
(201) 2013/09/04(Wed) 03時半頃
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―102号室―
ご厄介になります。
[ドアを開けた新居に会釈を返し、部屋の中へといれてもらう。 ソファへと病沢の体を寝かすと、傍に膝をついて様子を窺う]
……中(あ)てられたか。
[頬に涙の痕跡を残したまま、病沢が寝がえりを打つ。 霊障の残っていないことを確認すると、さきほど初見に施したように病沢についた「穢れ」を払い、ようやっと息を吐く]
お騒がせして申し訳ありません。
[部屋の主である新居に改めて詫びを入れて。 ソファの上、ぱたぱたと動く病沢の指先に、微かに首を傾げる。何か懐かしいものを思わせる仕草。 唇がつむごうとする音を聞き取ろうと、ソファに手をつき、その口許へ微かに耳を寄せた]
(223) 2013/09/04(Wed) 19時頃
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[そっと身を起こし、小さく息をつく。 眠る病沢の、髪や頭を、撫でてやるべきなのだろうか。 けれど、黒い手袋で戒めたこの手は、]
……っ、
[そっと、伸べられた光。 ラムネの硝子瓶が涼しげに、病沢の額に触れる。 水滴浮いたその瓶を支える手と、そこから伸びる腕を視線で辿って。 立花の横顔に、眩しげに目を細めた**]
(237) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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[彷徨う手が、こちらの手を弱く掴む>>238。拠り所を求めるようなその仕草。 そして思い至る。眠りながら手を彷徨わすその手が、何に似ていると感じたのか。
それはまるで、母の手を求める赤子のような。 そして手に感じる力の弱弱しさだけ、それとは違う心細さ。
耳にかそけく届く囁きに、束の間、目を伏せて]
……、
[名を呼ぶ声に、手を引かれた心地して、立花の目をゆるりと見返す。 さわさわと心の波立つ音がする。彼女の揺れる眼差しを見ていると、嗚呼、]
(274) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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ありがとうございます。 檸檬水ですか。この残暑にはちょうど良い。
[新居の声に、暫し引き留められていた自分の何かが動き出す。 返す声の調子は常と変わらず。緩く微笑む鉄面皮]
ええ、よろしいのでしたら、ご馳走になりましょう。 その後のデザートは仕入れてきましたので。
[和菓子屋で買った豆大福は、ゼリーの二の轍を踏まぬよう多めに買ってきた。 初見に持っていく分を差し引いても、充分に余りあるだろう。
病沢の手がラムネの瓶へと動いて、手に触れる儚い力は離れゆく。 目を覚ましたらしき様子に、立花が声をかけるなら自分は様子を見守るに留めた]
(275) 2013/09/04(Wed) 23時半頃
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耳の塞げぬ、声。
[病沢の言葉を繰り返して、黙り込む。 まだ直接対峙はしていないので確証は持てないが、 今回の怪異は、直接に人の体を傷つける類ではないと踏んでいる。 根本的には亡者よりも、生きている人間の方がよほど強い。 ただ、そんな亡者であっても、誰しもが持つ心の隙間や、歪な場所に風を送り、自壊を促すこともある]
――…、
[病沢へ問う立花の不安げな声音の揺れに、その横顔を静かに見つめた]
(283) 2013/09/05(Thu) 00時頃
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……いえ、
[不安の色を湛えた立花の眼差しに、ひとつ瞬いて。 他者の心を敏く感じ取り、真っ直ぐに表わす立花が、やはり眩しい]
大丈夫、
[差し出されたボトルを受け取ろうと、手袋に包まれた手を伸ばす。 ボトルに手を添えれば、かすかに指と指とが触れる。 手袋越しなら、触れられる。 布越しに触れる柔さと体温に、目眩を覚えそうで]
ではない、かもしれませんが
[微かに指先に力が籠る。やや間を置いてから、ゆっくりとボトルを引き寄せれば、指先は離れて]
……平気です。
[目を細めて微笑んだ]
(302) 2013/09/05(Thu) 00時半頃
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人ですよ?
[病沢が立花に向けた言葉>>305に横から口を挟む。 太陽は東から昇り、夜の後には朝が来ると言うのと同じくらいにはゆるぎなく]
病沢さんは、人でしょう。
[たしかに最初は、オーラのいびつさに驚きはしたが。 それとも欺かれているのだろうか。いや、そうではない、はず]
人です。
[3回言った。 人だ、という判断基準や言葉の意味が、世間とズレているのは今は考慮の外]
(311) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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