人狼議事


108 Persona外典−影の海・月の影−

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視点:


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 07時頃


【人】 双生児 オスカー

― 総員解散後 ―

[… … …ピピッ。 就寝前に、数名へ向けたメールが送信された。
元から知るアドレスに加えて、異界との接続が切れた際、青い部屋で共にいた花河と智晶ともアドレスの交換を頼んでみた。
……楠のアドレスは訊きそびれた様だ……]

(1) 2015/02/16(Mon) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

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From:MAYA To:リツキ
件名:To SHERLOCK

ワトソンが集めた情報を提示しておく。
 [文面には、馨一伝いに>>1:484、あのネコミミが口にした話の内容が簡潔にされている>>@1:0>>@1:1>>@1:2>>@1:3>>@1:5]
 [自身による人型シャドウの交戦経験も提示されていた>>1:499]
結論から、この件に手を引かないなら、シャドウとの交戦は今後も不可避。
どうやら今回の件は、名探偵より機動部隊の方が現場に適してるけど。
俺はまだ決めてない。ホームズとしてはどうする?

追伸:崇神(スガミ)と祟神(タタリガミ)。字面似てるけど、町の由来が何かの糸口になったりしない?
俺には敷居高い。もしホームズに興味があれば。
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(2) 2015/02/16(Mon) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

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From:MAYA To:ケーイチ
件名:生還祝い

お互い悪運が強くて何より。
今後はまだ決めかねるけど、最低でも要請があれば支援はする。
正直ケーイチも巻き込まれていて安心した。付き合いの分信頼できるし俺も楽できる。
屋上でまた。
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(3) 2015/02/16(Mon) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

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From:MAYA To:花河センパイ
件名:病院の言い訳

女子のアドレスは始めて。よろしくセンパイ。
まだ病院の方便に悩んでる。轢き逃げ捏造とか有効?
後クスノキといてくれてありがとう。結局危ない目にあったぽいけど。
それと、男におんぶと言いやっぱりセンパイ漢前だと思う。
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(4) 2015/02/16(Mon) 11時頃

【人】 双生児 オスカー

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From:MAYA To:AKI
件名:オフ会おつかれ。

随分面倒なオフ会に巻き込まれたけれど。
今後はリアルでもよろしく。
後日桜屋に顔出す。久々に桜屋裏メニューを発動しに。
またリアルか鯖オンで。イベまでにレア堀しなきゃ。
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(5) 2015/02/16(Mon) 11時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 11時頃


【人】 双生児 オスカー

[…あれから数日。
病院や両親に対する適当な言い訳もそこそこに怪我の治療を受けると、漏れなく負傷した右肩にはギプスが取り付けられた。

学校にそのままの姿で赴くと非常に驚かれたけど。
異常な位に不便な授業は、普段以上に気もそぞろだった。
そしてあの日から絶えず。あの夜の月夜道での出来事を思い出している。

…でも。楠の姿は1-Bには全く現れなかった]

(32) 2015/02/16(Mon) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

― 数日後 崇神高校1-B ―

[その日、ここ数日の空席が突然埋められた。
楠が漸く登校してきたのだ。立季も珍しく>>13

だけど、楠の様子がおかしい事に気付いたのはすぐだ>>11
教室の席でうつ伏せになる。まだ疲労が溜まってるというより。
学校に来ているのに、何をする気力も楠から感じられなかったから。

数分、飽きもせず楠を眺めて、意を決しようとした時]

(33) 2015/02/16(Mon) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

[後ろで自らの席を立ち、立季が楠に近づいて。そして>>13]

 … … …はあ!?

[一瞬にして周囲がざわついた。自分もざわついた。
当然だろう。あのリツキが。学年一のメタル系自由人が。
女子に。しかも妖精ちゃんと人気名高い楠にお誘いを掛けていた]

 (…まて。二人に接点…あった…?
  …知らない所で…仲良くなってた…?リツキの癖に…!?)

[その上、肝心の楠がその誘いに乗るのだ>>15
短い休憩時間。次の授業をサボる事はもはや必然で]

(34) 2015/02/16(Mon) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

[二人が出て行った後の教室は、動揺と興奮と、阿鼻叫喚の図となっていた。
俺たち、私たちの妖精ちゃんが、はぐれメタルに盗まれた!!
学年全体がノーマークも良い所過ぎたのだ。あの立季は]


 … … …。


[二人を見送る数分後。もう休憩時間が終了する、という時間に。
ガタリ、と席を唐突に立ち、自分もまた教室を出て行った。
それもまた後に物議を醸すのは知らない…]

(35) 2015/02/16(Mon) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

― 図書室 ―

[授業開始のベルが響き、数分後。
人気のない場所。立季の暇を慰めれる場所。
なかなか正確に、自分は友達の居場所を的中できたと思う。

ガラッ、と荒めにドアが開かれた。
授業中の図書室。随分静謐な物だ。

…足を踏み入れて奥に視線をやると、立季が席にひとりでいた>>30

楠はいない。ので遠慮もせず、じと目をたっぷり立季に向けて。
すぐ踵を返して、楠を探しに図書室を出た]

(36) 2015/02/16(Mon) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

[…教室に戻る、は多分ないと思う。楠を探して幾つかの空教室を空けた。
校舎外、にはいないと考えた。楠なら眩しい場所にはいかなさそうで。
音楽室、美術室。理科準備室は使用中。暗がりのありそうな教室を重点的に探すが見つからない。

…後思い至ったのは……]

(37) 2015/02/16(Mon) 19時頃

【人】 双生児 オスカー

― 屋上階段 ―

[屋上。なんて太陽の真下すぎて最初に排除してた。だけど手前の階段は、考えてみれば案外暗がりなのだ。
此処にいると期待してカツカツと階段を上ると]

 …みっけた…。

[屋上扉の前で、丸くなってる楠がいた。
陰に隠れて、膝でも抱える様な感じで。
カツリ、と階段を上り切ると、ギプスを右腕に嵌めた格好付かない体で、楠の前に立った]

(38) 2015/02/16(Mon) 19時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 19時頃


【人】 双生児 オスカー

[陰で小さくなっていた楠に唐突に抱き疲れて、思わず胸に痛みを感じるが>>44]

 …っ……!
 …クスノキ…?

[震えてる声、指先の力がまるで縋り付かれてる様な気がした。
リツキはアレで案外気遣いもあるからそれの心配は余りしない。
だけど、何があった。そう訊きたくて仕方ない]

(46) 2015/02/16(Mon) 20時頃

【人】 双生児 オスカー

[紙の様に白く薄れた、追い詰められた様な表情>>54]

 …どう…生きれば…?

[だけど楠から投げられた難題に、困惑を浮かべる。
何が起きたかも、何を考えているかも知らない。
そんな難しい事を考えた事の無い自分には、それは大きい問いだった]

 … … … …ちょっと…待ってくれる…?

[この状態で少しでも離れるのは気が咎めたけど。
楠の腕をそっと離して、急ぎ足で階段を降りていく]

(63) 2015/02/16(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[…二分三分後、ダダダン!と急いた足音が階段に響く]

 …お…おまたせ…。

[新記録だ。息を切らして、二段飛ばしで階段を駆け上ってきた]

 …楠…今…食べれる…?

[そうおもむろに楠へと差し出したのは、何て事無い。
唯の購買に売られている、焼きソバパンがひとつ。
往復しても、四分の時間は普通にかかる]

(64) 2015/02/16(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

 …こんな事しか…考えられないけど…
 …クスノキ…まともに…食べてないだろ…?

[顔を近くでみたからわかる。青白くて、何処かやつれてた]

(65) 2015/02/16(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[階段を上った時の楠の表情で、選択を思い切り間違えた気がした>>74
こんな状態の彼女を一分でも放置したらダメなのだと自省する]

 …ごめん…不安にさせた…。
 … … …

[でも楠はパンを受け取り、食べてくれた]

 …ごめんな…俺…上手い言葉なんて知らないから…
 …あの時も…話繋げるのに…同じ事…。

[片方だけ空いている左手で、ボロボロ泣きながらでもパンを食べる楠の背中を撫でる為手を伸ばしてた時。
『あの時』と同じ。その言葉に嫌な第六感が働いた]

(79) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[…その時だ。『アレ』が鳴り響くのは。警戒してた身に躊躇はない]
                      『いよぉ〜 ―』
[前触れ無く鳴り響く携帯の着信。だが今は小鼓の音さえ打たせない。
屋上の扉を開け放つ。そして…スマホを勢い良く屋上へ鋭く投擲して。閉めた。
…後で回収したら、プラスチックケースが割れてた]

 … … …気にしないで…あのバカは…その内言い聞かせてみる…

(81) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …俺は…多分…

 クスノキが欲しがってる答えとか。
 ポン、て出す事出来ないと思う。
 …全然違う答えだして…余計傷つけるかも…。
 どうするか…わからないけど…。

 …ちゃんと…食べて…寝て…。
 …そうじゃないと…出る答えも出ない…と…思う。

(82) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …クスノキ… … …いま…ひとり…なのか… …?

[…意を決して核心に触れた。余計傷付けそうだと思いつつも]

(83) 2015/02/16(Mon) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

[父親を探していた彼女。そして憔悴した今。予測は立てれたけど>>107]

 …そ……か……。あのおっさんが……。

 …子不幸者…。

[母親は、親戚は、そんな言葉は今更だと悟る。
低くて暗い天井に響いて、空気みたいに融ける声が耳を打つ]

(121) 2015/02/16(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[そしてほんのわがままが訊かれる>>109]

 え……クスノキが……
 いなく……?

[それは月並みにありふれた例えのわがままなのか。
だけど、嫌な想像を頭に過ぎらせる。
シャドウに喰われ、或いは殺され、クスノキが死ぬ。独りきりの孤独や絶望に耐え兼ねて、命を絶つ。
…想像してしまうと。ギリ、とギプスに固定された右手が軋んだ]

(122) 2015/02/16(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 …そんなのさせるか。

[思うより低い声が腹の底から漏れた。だから決心はついた]

(123) 2015/02/16(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[その響きに彼女は何を受けただろう。
だけどそこで話を止めて、切り替える話はより現実的な物にする]

 ……あの……クスノキ……。

 お父さんが亡くなったなら……。
 …飯とか…住む所とか…どうなる…。

[食事はまだわからない。然し住む所を程なく何とかしなければならない、そんな制限がある事は知るだろう>>10]


 … … … … …や。流石に…。
 … … … … …親父に殺されそう…。


[それを知ると自分はと云えば。そう、真剣な表情で。ぶつぶつ。
或いは微かに青い顔で、たっぷり数十秒の思案を重ねて]

(124) 2015/02/16(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 くっ…クスノキっ!!

[制御できない音と声]

 …も、もし…だな…ホントに…方法がなければ…!!

[左手が閉じて、開いて。落ち着かない様子で。
それでも勤めて冷静な思考を志しながら、それを楠に訊いてみた]

(125) 2015/02/16(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 … … … …うち… … … …こないか… … …?**

(126) 2015/02/16(Mon) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/16(Mon) 23時頃


そうだね…この…がいい…
あの…にしてあげる…のお…としては…にぴったりだ…


おや…
なにかおもしろいことを…いついたのかい…


オスカーは、カリュクスに驚き、数秒逡巡して「……アカリ…」と呟く>>139 ◇

2015/02/16(Mon) 23時半頃


いや…ね…
そう…の…を…くような…ではないだろうけれど…

あのぐらいの…の…ときたら…かと…がいいものだからさ…
ほんのちょっぴりだけ…を…けておこうと…っただけだよ…


【人】 双生児 オスカー

 ……………。

 …世話って…。
 …俺の事は…全然大丈夫…。

 …うち道場やってて…客間もあるし…。
 …親の説得とか大変そうだけど…。
 …何とか頑張る。

 …だから……。



 …それだけじゃ…足りないかな…? …アカリ…

(144) 2015/02/16(Mon) 23時半頃

なるほど…
この…は…に…がいいみたいだね…

おもしろい…





だろう…
まあ…に…もその…の…いに…けるとは…わないんだが…
…がかかることは…しいけれど…なのは…しくないな…

どうするのが…いんだろうねえ…


【人】 双生児 オスカー

[あ。泣き止んで、くれた。そんな言葉が胸に浮かんだ>>154]

 ……なら……よかった……。

[涙はまだ出てるけど、寂しさ悲しさはまだある。
彼女の両親の事もいつかは聞く機会があるかもしれない、でも今は、少しでも泣き止んだ、それで自分の選択にしては由とした]

 ……まあ……俺はとりあえず……。

 ……どう攻略しようかな……親父…………。

[だけどその程度、本当に大した事もない問題に思えたけど]

(164) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[…その放課後の、大塚家に於ける話し合いは割愛される。
尤も自分も幸い無策ではなかった。
説き伏せる材料を考えた上で、土下座だろうが、道場師範とタイマンだろうが辞さない用意もあった。

幸い結果として、許される運びとはなる。
もしその内、明が自立を考える日が来る場合までは、少なくとも。
後、普通に専業主婦をしてる母親は明を思い切り気に入った。
…女の子が欲しかった母親だ…麻夜なんて女の子ぽい名前つけたのは…]

(165) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー


[…ピピッ。明以外の連絡先を把握してる四人にメールがその日送られる]

 

(166) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

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From:MAYA To:リツキ・AKI・花河・ケーイチ
件名:決めた。

俺も戦う。多分腕が治らないから来月は支援要員。
集まりは公民館で違いない? 俺もいく
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(167) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 00時半頃


そうだねえ…
この…は…しがりやみたいだから…

もっと…しがらせてあげるのも…いいね…


【人】 双生児 オスカー

―北部:公民館・食堂―

[公民館の食堂。そこが指定された集会場所だ。
参戦表明を見せた日から数日は、明の関係で多少は忙しいが。
然し満月の日には躊躇いを見せていた割には己の意志は固い。

ほぼ真先に到着した公民館には既に花咲先輩の姿。
コーヒー牛乳を啜るその姿を見て自分も紅茶缶を自販機から落とす。
左手で缶を持つのが若干不便だ。利き腕が使えない理不尽も少しは慣れたが。

その時点では他に誰が到着していただろう。
明も共に来ていただろうか。勿論、誘う事は当然した]

(172) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

ふうん…



…しがらせてねえ…その…りは…さんだけって…っていたな…さて…まあ…いいか…に…えがあるなら…いように…いてくれ…えよ…


【人】 双生児 オスカー

 …花咲先輩、数日振り。
 俺はまだ、ロクに先輩知らないけど。

 …自己紹介のとき。いた?
 俺はマヤでいいよ。

[じい。花咲の姿を無遠慮に見ながら改めての挨拶をする>>156]

 …で。どんな事の相談になりそう。

(175) 2015/02/17(Tue) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 00時半頃


オスカーは、メアリーに対して無遠慮な視線を送ってる。慣れない人物にする癖だ ◇

2015/02/17(Tue) 00時半頃


ああ…ごめんごめん…
そんなに…


【人】 双生児 オスカー

[続けて公民館に現れた花河は暗い表情を浮かべていた]

 …花河センパイ…。
 まだ疲れとか取れてない…?

[暗い表情をそう解釈して、花河にそう声を掛けた。
暢気な物で、彼女の原因を、そう"自覚"してない。

実に普段通りに、花咲先輩の話に対して、ふむふむ、と相槌を打っている>>185]

(188) 2015/02/17(Tue) 01時頃

ああ…そうか…
いや…それはすまなかったね…
…もあの…にはまた…ってみたいと…ってるんだ…

うん…しみだよ…





双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

[花咲先輩、改め巡理の話を聞いていると、突然腕を抱かれて驚いたけど。
…慣れてきてしまう自分が恐い…>>198]

 … …誰かが繋げてる… …
 …黒幕探しは…時間かかりそう…

 …今、必要なのは…。
 …『境界線』を探知する方法…?

 …俺も自信ない…ペルソナで出来るのかな…。

 …メグリ…大雑把…

[何しろ。まさか明がひとりで寝た事が無いと知った時は唖然とした。
添い寝を頼まれた時は、割と本気で、理性と生命の危機を感じた位だし…>>185
本気で彼女の父親に説教をいれたかったが、仕方が無い。

花河と話している明に、そ、と視線を向けていた]

(203) 2015/02/17(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[笑顔で応える明に、無理禁物を語り掛けられる>>210
確かに。次の満月に間に合わない自分は、無理を禁物だ]

 …うん。わかってる…。

 …花河センパイ…今のトコ…アカリは元気…。
 … 家でも 何とかやってけてる…。

[明を気にしてたのか。花河の様子を見てそう教えた>>206]

 …あ…そうだアカリ。
 …前にセンパイから伝言…「約束は忘れてないからうちに遊びに」て…

 …すっかり伝え忘れてた…。

[それを伝えたら、既に花河に心配もさせなかったろう]

(214) 2015/02/17(Tue) 02時頃

オスカーは、ケイイチの姿が見えると、や。と片手を挙げて応えた>>209

2015/02/17(Tue) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[同時に、喪服で現れた男にも視線は無遠慮な瞳は向けられた>>211]

 …大塚 麻夜…よろしく…ゴロウ…。

[記憶には薄いが、確か何処かですれ違えた認識は確かに存在していた]

 …シャドウの分布か…。
 …尚更、ペルソナで探知したい…。

 …俺…試すだけ試してみようかな…
 後…アカリと…リツキと…他に出来そうぽい人いるかな…

[ゴロウの提案に相槌を内、考えを纏めながら視線を向けると
満月の夜でもみた、あの小学生くらいの幼女が共に居た。
落ち着き無く不安そうな瞳は、彼女の素な感じで]

(221) 2015/02/17(Tue) 02時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 02時半頃



…かれちゃったので…に…して…い…を…できるよう…こうと…います…
…っててごめんなさい…


あか…り…

ここは…どこ…
お…さんの…が…
これは…いや…これが…の…

…あ…か…り…

お…さん…わたし…ここだよ…
お…さん…そこにいるんだね…
…いたかっ…



え…


うで…が…わたしの…が…
…ない…




あか…りぃ…

お…さん…なにするの…
…だよ…だよ…わからないの…

せっかく…えたのに…で…

…そう…だ…いたかった…ぞ…あかりぃ…



…を…したお…になぁ…あぁがぁりぃぃぃぃぃ…


お…さん…や…やめ…やめてよ…
いやっ…やだっ…さないでっ…

…をいっている…
…お…は…を…したじゃないか…

…あ…あぁ…

…わかるか…お…には…がある…
…そして…の…い…りにいかなくなったとき…お…は

…に…らないやつを…すんだ…


だ…なに…どういう…

…お…がわかり…えてると…っている…は…
…にそうなのか…
…のそこから…そいつらのことがわかるのか…

そ…んな…の…わかんない…よ…

…そうだろうな…お…は…いが…そういう…だ…
…だからこそ…られたとき…な…をするんだ…




…わかっただろう…
…お…を…のそこから…してくれるものは
…もうこの…にはいないのだ…
…も…さんも…お…が…した…

あ…うあ…

…いつか…ず…お…は…な…を…す…
…そして…のように…するのだろう…
…ち…れても…また…じことを…り…すのだ…
…だからその…に…の…で…




…き…いや…きじゃない…
お…さんへの…とは…う…



…は…を…


…しています…



こんな…じで…に…の…をするか…するかになりそうです…と…を…

…だと…ぬ…もあるので…そこは…し…ないです…


【人】 双生児 オスカー

― 月夜の夢 ―

『…俺。悪い事した気はナイよ』
    「…悪い事したから此処で泊まらされてんだろ…」
『何で?いじめ潰しただけだよ?
 放っておいたらあいつ何時か自殺したカモ』

[出前で運ばれた桜屋の肉丼を前に麻夜は警察官と話をしてた]

    「…道義的には。人としては別に間違ってないさ。
     でも助ける手段は、法の秩序には反してたな」
『綺麗事?話し合いをしましょー。て?』
    「いや。俺個人はてっとり早くて効果的だと思う。
     ……でもな大塚……」

[まだ声変わりも迎えてない斜に構えた中学生に対して
その警察官は随分親身に言葉を重ねた]

(244) 2015/02/17(Tue) 08時半頃

【人】 双生児 オスカー

[…あの警察官のオッサンは口にしてた。
力を振るうのは、力で自分の何を守りたいかの、『芯を定めろ』と。
後、自分の身の回りに面倒が跳ね返らないかを見極めてからにしろと。
無償で身を削り他人を助けるのは警察か正義の味方の役目だ。
普通の人間がそれをやると力に振り回されるし、結果的に自分がこうして損な目を喰らう事にもなる。
それで周りの大事な人を亡くせば後悔してももう遅くなるから。

…悪い言い方になるが。力ばかり持て余す自分なら、面倒事は出来る限り避けて通る位でいい塩梅らしい。

自分や家族が無傷でいられないなら、自分の目的を優先できなくなるなら。
自分と関係ナイ事は誰かに投げてしまえ。任せてしまえ。
それが耐えられなくて、どうしても立ち入らずにはいられなくなるなら…。

精々扱き使ってやるから、十年後、俺の部下になれ。なんて。
笑う警察官のオッサンを、警官がそんな事言うなよと当時の自分は溜息をついてた…]

(245) 2015/02/17(Tue) 08時半頃

【人】 双生児 オスカー

[意識の遠くの何処かで、悲しい声が響く気がする>>242]


 (…"芯"は定めた……
  …ひとりにはならないし…ならせない…
  …二年もしてようやく…すこしだけ…)


[……切なくて暖かい欠片が呼吸と触れた気がどこかでした……

叶うなら、芽生えたこの気持ちと暖かさが続く様に、長く。長く。
その為に俺は為し遂げたい。より優しく暖かく、その欠片を集めたい。

それが赤い月夜の中で出逢い。白く燦然とした彼女を見た瞬間に落ちた。


……ひと欠片目の恋だった**]

(246) 2015/02/17(Tue) 08時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 09時頃


は…
…はやっぱり…だな…


【人】 双生児 オスカー

― 満月の夜 東部方面 ―

[作戦会議では、次の満月は東部と西部の探索を中心に行う事が決定した。
明と同行するのは前提。自分は東部に行かせて貰う事にした]

 …大丈夫。アカリこそ絶対に無理しないで。

 …それじゃあ…やってみるよ…

[前々から伝えた通り、今回自分の役目はバックアップ。
自分なりに、予習と想像の構築は積んできておいたのだ。
慣れない成りに、探索に進む皆の後方支援をする自分を想像する]

(278) 2015/02/17(Tue) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …ペルソナ…テンモクイッコ…!

[青い蝶と共に舞い降りる『隠者』のアルカナを小さく跳んで蹴り砕く。
背後に浮かぶのは、甲冑の闇から隻眼が光る、金槌を手にした鍛冶の師]

 … … …うん。

 … … …『境目』はやっぱり俺には見つけられない。
 でもシャドウの反応は…なんとなく…わかる!

[甲冑の鍛冶師は、金槌を麻夜の首元に宛がう様な形で彼を抱きこみ、その隻眼を怪しく爛々と輝かせて、ギョロギョロと東区全体を眼中に収めていた]

(279) 2015/02/17(Tue) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

 …注意して…。
 …新しい感じのシャドウがある…。

 …どう考えても…先月より強いと…考えるべき…

 …大丈夫…東部は開けてるから…不意打ちは少ない…

[それは大きなおたまじゃくしの様な何処かで見た様な形状のシャドウ>>249
だがその恐怖は先月より強そうだ。幸いまだ此方に気付いているシャドウはそう多くない。けれども。

同行する者達、特に前衛を張りそうな巡理と馨一に注意を促した]

(286) 2015/02/17(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

― 崇神神社・鳥居前 ―

 …おぉ…俺より…精度すごい…。

[正確な数や距離まで言い当てる、真弓のペルソナ>>288
やはり、適してる人のそれは、自分の様な付焼刃とは違う]

 …マユミ…確か…市内図書館に勤めてた…。
 …昔から…優等生よりだった…?

[ペルソナの隻眼が今度は探索メンバー達を見つめ光を放つ。
身体を強化する巡理のペルソナに更に上乗せして、その場にいた者たちの物理的な攻撃力が上昇する効果を及ぼす。
コーヒーを手にする真弓をまだ無遠慮に眺めながら他愛ない話をしてみる]

(299) 2015/02/17(Tue) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

 …それにしても…

[ふと、捜索隊の面々。と云うより二年生組の二人をじろじろと]

 …二人とも…それ使えるの…?
 ケーイチとか…
 …ううん。似合ってはいる…。
 なんかしっくりはくる…

[そう。二人の獲物だ>>284>>285。まあ自分も例に漏れず調達してるのだが。
然し自分は今回負傷中な為、イザと云う時の為に、ガッチリとしたブーツしか履いていない。
…まぁブーツの中に鉄板仕込んで強度重ねてるのだけど…]

(308) 2015/02/17(Tue) 22時半頃


…について…ねておいたほうがよいかな…
まだ…してない…



こっちも…のところ…はしていないかな…
…みんなよりは…ちるの…くなりそうだし…の…は…になると…うよ…



…は…に…わせてあるけど…に…が…かを…する…じではないかな…って…ってるので…か…したい…がいるなら…わせるし…せる…


【人】 双生児 オスカー

 …へぇ……俺とは反対…あ…ありがとう。

[手渡されたコーヒーを、二秒だけ見つめ、飲む。
苦いのは然程好きでも無いが、真弓の好意と明の手前、普通に飲む]

 …昔は運動だけが取り得…
 …今はどうだろう…こうやって…他に出来る事…やる気持ちはあるかも…?

 … … …ゴフッ!?

[物静かに刺された、心当たりのありすぎる釘は、心臓にクリティカルした>>307]

(318) 2015/02/17(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

 …禁足地か…どれ…

[真弓の指摘に、自分も探索を補助する事にする]

 …あー……うん…。
 俺の感覚だと…。
 北東にいる集団よりも…メンドくさそう…。
 …量より…質が厄介…?

 …どうする…?禁足地…いく…?
 …どうせヒナミヤリツの実家だし…躊躇ないけど…

[そう云えば彼は何処に行った。先程微かにだけ姿を見たはずだが>>293
尤もそれ以上は気にしない。先月の件で、苦手は嫌いに推移しつつある相手なのだ]

(319) 2015/02/17(Tue) 22時半頃


…の…れが…えないし…
ぼく…ちゃんに…いてるので…
…り…りそうな…がすこし…



…としては…はまだ…きも…ないし…り…りもやむなしかな…と…っていたりはするよ…は…りは…の…に…わせてあるけど…

とりあえず…の…きに…わせて…の…は…にしておいた…


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/17(Tue) 22時半頃



…ぐらいなら…るのは…ではある…かな…
まだ…だし…は…
ひとまず…りは…にしておくね…



は…い…じゃあ…するね…


【人】 双生児 オスカー

 …俺は神社に一票…

 …質の強い奴いる方が、それっぽいし…
 …どっちに『境界』があるかと云われると…神社…。

[真弓の云う通り、油断は決して出来ないだろうが>>325
馨一の視線に、自分は迷い無く、神社の禁足地を推し…]

 … … ? アカリ?

 どうしたの? 気分でも…
 …アカリっ?

[その時、此処まで殆ど黙ったままの明が突然苦しみだした事に気付く>>327
まだ彼女の精神は不安定だし、何が起きてどうなるか知れた物じゃないから。
左腕で、明の腕を掴みながら大丈夫かと呼びかける]

(331) 2015/02/17(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

 アカリ、大丈夫?
 …気分悪いか…?

[明の様子を見ながらも、先行する巡理を見送るが]

 …マユミ……今…人間ていった……?

[前方へと声を掛ける真弓の発言をキッチリと拾い上げた。
明の腕から手を微かに離して、ペルソナの隻眼で神社を視る]

(350) 2015/02/17(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……これ……は……。

 あの時と似た感じ……人型だ……。
 …ケーイチ!メグリをひとりにしないで。

[人型のシャドウは強力だ。だから巡理を追う馨一を急かしたのだが]

 ……あれ……でも……。
 ……この凄い薄っぺらい反応……

 ……もしかして……すごいザコ……?

[馨一を送り出した後に、妙に弱弱しいそのシャドウに首を傾げたのだ]

(351) 2015/02/17(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[人型のシャドウを観測する為に、無防備な姿を晒していた。だから]

 …アカ…  …えっ…?

 なっ! この糸 え アカリ!?

[思わず振り向き直したアカリのペルソナは。
殻を破りまるで昆虫の様な姿に羽化して。
無数の糸にひといきに襲われる]

(359) 2015/02/17(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[瞬く間に自分を囲みこんでしまった、糸の監獄に焦燥する>>364]

 (…ぼう…そう…!?
  ペルソナが暴走するなんて…ありえるの…!?)

[この際異形の様な昆虫の姿は関係ナイ。
肝心なのは、明らかに明の意志と制御を、スクナビコナが離れている事だ。
明が糸の監獄の外で、動くなと懇願する。だがこの糸は今すぐにでも自分の手だけでも引き千切れそうだが。

明の悲痛なくらいの叫びに、背筋を撫でられる様な悪寒をその糸に感じた]

(367) 2015/02/17(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……!? アカリぃっ!!

[死神の様な黒装束に姿を変えたペルソナが、明の首を絞めてる。理解が追いつかない。
ペルソナはもうひとりの自分だと云うなら、何故自分自身の首を絞める意味がある]

 …待って。今助ける。

[だが明は叫んだ、動くなと。
下手に動くと、特に生身でこの糸を何とかしようとしたら、ヤバい事になる気がした。なら方法はひとつだけ]

(374) 2015/02/18(Wed) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

 …ペル……ソナァ!!

[背後に浮かぶ、鍛冶師の隻眼が怪しく光る。
ガタ、ガタガタ、と激しく神社の敷石が揺れて、爆ぜる]

 …ペルソナの癖に…

 …アカリに何してんだ…!

[爆ぜた石礫の群が、黒装束のペルソナの足元で爆ぜた。
糸を通り越して、魔法の様に、ペルソナを大地の力が襲う]

(375) 2015/02/18(Wed) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

[黒衣は動じもせずに、明の喉を締め付けている>>385
激しい痛みに苦しむ姿に、早く助けないと、そう焦燥して]


 … … …アカリ…?


[表情をなくして、瞳を閉じた明を物みたいに落として。
黒衣はその鎌を以って石片の全てを薙いだ。
結果に、黒衣のすぐ下で倒れ付している明だけで]

(397) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 … … … … …。


[奇妙な事に叫びも悲鳴も喉から溢れない。より正しく言えば。
それら全部を熱い炉に投げ込んだ様な。燃える意識]

(398) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[青い蝶となって、隻眼の鍛冶屋が消える。
…ダメだ。こんな程度のペルソナじゃ、役不足だ。

もっと強く。何もかも敵を燃やす。そんな力が。
腕?折れ様が捥げ様が知った事じゃない。

コレを倒さなければいけない。何故なら。


コレは――…  叩き潰す「敵」だ  ]

(399) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ペルソナ  。

[青い蝶と共に、『皇帝』のアルカナを。煩わしいとばかりに左手で握りつぶした。
そして糸の監獄を越える巨体として現れるのは。燃える炎の吐息]


 …壊せ。ペンドラゴン。


[地に聳える巨躯の龍が、鉤爪雄雄しい腕を振り上げる。
目的は、この煩わしい糸の監獄。

明への道を妨げるこの牢獄は…… 邪魔だ 。]

(400) 2015/02/18(Wed) 00時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[黒衣の死神が、構えていた鎌を背負った]


 …だよな。


[そう、明の声や不吉な勘から、標的自身もまた理解していた。
とは云え事此処に至り、この糸の監獄を壊させる所までが奴のシナリオと気付いたが。

…後は。死ぬか死なないか。その賭けひとつで]

(417) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

 …それでも助ける…絶対…

(418) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[巨龍の鉤爪が糸を引き千切るに合わせて。
飛び込んだ。両腕で頭を守りながら、糸の監獄に正面から体当たる。

白く光る何かが、糸の全方位から無数に飛び出すのが見えた。

…後は、腕のひとつふたつ引き換えに生き延びれるか。
…それとも、呆気なく死に果てるか。その賭けひとつだった]

(419) 2015/02/18(Wed) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[無数の糸の針が体に突き刺さる。激痛に悲鳴を上げる事もできない]

 ……ひぐっ!?

 ……か……た……。

[痛みに腕の感覚が変に麻痺してる。或いはまだ鱗粉が効いてるのか、痛みの余り脳内で分泌される成分が狂ったのか。
だけど。自分は賭けに勝った。何とか。死なずに済んでる。
もしかしたら、失血で死ぬ公算が高そうだけど…]

(437) 2015/02/18(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……あとは……お前を……。

[潰すだけ。そう黒衣へ向けて宣言しようとした時]



 …… …… …… …… へ  ? え?



[軽快な拍手、子供がはしゃいでる様な明るい声>>425
それはこの一ヶ月、誰よりも耳に馴染んでしまって。
暖かい、守りたいと力を振るっていた人そのものの声]

(438) 2015/02/18(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 アカ……リ…… ?

[何処か舌足らずの言葉、紡がれる明るい宣戦布告。
黒衣をその背に従えた、明らしき何かの、無垢な殺意>>429]


 ちがう。お前は誰。
 アカリをどうし… …!?


[背負った鎌で切裂かれた。防ぎようも無い速度。
折角、辛うじて生き延びれたのに、死んだ…そう思ったのに。

違う。実際はそのまったく逆で、奴により負わされた傷も。
そして動かない腕の傷もすべて、その鎌のひとふりで修復されていた]

(439) 2015/02/18(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

 アカリが…… 俺を ころ す ………?


[混乱している心を必死に宥めながら、アカリの身体を奪う何かを、瞳を大きくして見つめる]


 待てっ! どういう事…!?

 何でアカリが俺を殺さなきゃいけない…!?
 お前はアカリに何をしたの…!
 そもそもお前は何者でっ……。

 ……ぅ……。


[混乱する心と事変の推移に処理が追いつかない頭が限界を迎えたのか。ふらり、と体がよろめく。
まるで視界に靄がかかった様に、意識が白濁する。まるで目に見えるものすべてが霧の中に覆い隠された様な、そんな錯覚をだ]

(441) 2015/02/18(Wed) 01時半頃

あい…きぼ…そんなのつまんないでしょ…
もっとこんとんとしましょうよ…

わたしは…をかんぜんにしはいする…
…も…もかんけいない…
わたしのためにりようするだけ…

わたしは…うらぎりのあんじ…
ぜんぶ…ぜんぶ…ぜんふ…ぜんぶ…
もっと…もっと…もっと…もっと…
こんとんとしてしまえ…


【人】 双生児 オスカー

[刈り取る鎌が、黒衣の手で振るわれた。首!?]

 ……ッ !?
 頭が。シャッキリ。   え?

[思考処理の極限に追い詰められていた意識が、唐突に覚醒した。
まるで、登り坂を頂上の頂上まで登り詰めて、いっきに奈落へと走り出すジェットコースターみたい。

それは未知の恐怖。そして、唐突に想像を過ぎらせた。
傷をつけては傷をいやしてまた傷をいやす、そんな趣味の悪い創作に良く出て来る、悪魔の様な拷問を。
いっそこのまま精神の限界に達して倒れる事が出来た方が心はマシだった。

どうやら黒衣と明の中の何かは、別々の存在で違いはなさそうだが]

(457) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 ……おまえが……アカリ…………?


[ウソだ。心は反射的に、否定を叫んでいた]


 多重……じん……かく……?

 なに いってんの?
 なんで俺 お前に殺されなきゃ

 … … … … … …アカリに… !


[『あかり』を自称する何かが高笑うその声に狂気を感じて。
その歪んだ口許を見て]

(458) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 … … … … … …ッ!!!


[――――コワい。始めて人を。それも大事な女の子の事を。そう感じてしまった]

(459) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[本当に。これを悪夢にしてさっさと倒れてしまいたい。
目の前の何かも、世界も、アカリも、自分すら何が何だか解らなくなってくる]


 ……アカリを……ころす……?
 あ……ははっ……そんな……
 ばかなこと……。

[声が震えてる。足が竦んでる。自分の力じゃ勝てない。
この『あかり』と云う何かから、このままじゃアカリを取り返せない]

 うらぎりの悪魔…?
 かんぜんな世界…?


[明をコレから守る事も出来ないまま、今のままだと殺される。

確実にだ]

(461) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 待てよっ! 何でアカリの望まない事するんだよ!

 アカリの一部なら、なんでそんなことっ!!
 そんなのやめろよ!
 アカリから出て…… アカッ……

 ……あっ……。

[追い縋る声と、漸く思い出した様に、掴もうと延ばした手も虚しく。
最期まで散々に遊ばれた後、『あかり』を自称するそれは黒衣と共に消えた。

再び表情を失い、明の肉体は崩れ落ちた]

(462) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 … アカリ。

[まるで竜巻が通り過ぎた様に、心をぐちゃぐちゃに掻き乱された後。
アカリの姿は、最初から気絶していた様に、その場で倒れていた]


 … … アカ … … リ …


[倒れた彼女を助け起こさないと行けない。
だから手を伸ばさないと行けない。なのに。

少し。ほんの少し。明に延ばすその指先がふるふると震えていた]

(463) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[…馬鹿な感情に飲み込まれそうな自分を力尽くで従える。具体的には]


 … …いつっ!

 … … … … うん … … だいじょうぶ … …。


[左手を閃かせて、思い切り自分自身の頬を打ち抜く様に引っぱたいた。
そうして、少女の体を、すぐ割れそうなガラスを扱う様に、優しく、或いはふるふると抱き起こす]

(465) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

 … … … だいじょうぶだよ … … うん … …


[寒い12月の空気に晒されていたからか。 明の体は冷たく感じられた]

(466) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

【人】 双生児 オスカー

[巡理に馨一、そして真弓が鳥居まで退却してきたのはその直後の事だ。
巨大な異形から逃走して此処まできたらしいが]


 … … … … そっか … …。

 今の俺たちじゃ … … まだソイツはキツそうだね … …

 … … … うん … … しかたない … ね … 。


 … 大丈夫 … こっちは … アカリが倒れただけ だから … …

 … … … … … 。


[彼らの言葉を右から左へ聞き流している様に。
視線も明を見る様うつむいたままで、誰の顔も見ようとせずに、黙り続けていた。
何かあったのかと訊かれても。『だいじょうぶ』と。唯そう応えて何もいわなかった**]

(469) 2015/02/18(Wed) 02時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2015/02/18(Wed) 03時頃


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