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…それは…い…い…から…
…を…い…れ…どろりと…
…の…まで…き…いた…
…
…
いのちの…しょうめい…
…いのちを…つかって…
…なにそれ…
…せってこと…
…どうしてこんな…が…てくるのかさえわからない…
ただ…は…さく…
…の…で…いた…はずだった…
…をするな
…
それは…だ
…に…することは…せない
…は…までも…されたとき…えてきたが…もう…せない
お…が…いのだ
わなければならない…を…っていた…
…く…した…は…きながら…にならない…を…っしている…
…に…る…のないその…は…を…って…に…び…を…していくようだった…
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/05/31(Fri) 21時半頃
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おっと、そりゃ失礼した
[サミュエルの反論には悪戯に少しだけ笑っておいた。 年齢相応というのもその通りではあると思う。 リッキィの落ち着きが逆に妙なのかもしれない。 彼女の言う、現実感がないという理由ならば それは尤もかもしれないが。]
あ、おい、――!!
[自分よりもあとに現れた人間――それが最早どんな体格をしていかすら覚えないほど条件反射で、人物が出てきた場所に手を伸ばした。ギシ、と身体が軋む。 空を掴む手、入ってきたというのは分かっても、その"入口"がどうしても見当たらないのだ。それはあまりにも不可解な現象で]
……入ってくるやつはいても ……出て行くやつはいねぇ、か
[壁に額を当てて、出たい出たいと念じる。 挨拶なんてろくすっぽしていない。]
(18) 2013/05/31(Fri) 21時半頃
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[壁に向かって、壁に手を当てて、外を望む囲われ人は
その"声"を聞いた。
―――コツ。]
…ぅ、
[一つ、壁に頭をぶつけ 何かを理解したように漏らす呻き。 正確には理解したのではない、それはまるで 頭に自然に入ってきた、「アタリマエ」のことだった。]
あぁ
[短い声音は意味を成さず、暫し壁に向かってそんな音を漏らした後に、静かに振り向いた]
(19) 2013/05/31(Fri) 21時半頃
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……、ん、 …――さん、 そして きみたち。
自分の言うことはちゃんと聞かなきゃだめだ。
[自身でも意味のわからない言葉が漏れる。 まるで口癖のように、放った言葉。 顔に張り付いた薄笑い。 自分よりも格下の其れに対して向ける下衆た笑み。 再び空へ伸ばした手。何かを探すように彷徨う。]
(20) 2013/05/31(Fri) 21時半頃
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……飯だ 飯の時間だ
[真っ白いテーブルに、現れたのは真っ白い皿に盛られた、真っ白いシチュー。]
飯はちゃんと食ってくれねぇと
[まるで自分が手配したかのように、 六人分のシチューが並ぶ。 白い部屋でそれは白に混じって目立ちはしない。 手を付けなければ、白い湯気も次第に消えていくだろう。]
(21) 2013/05/31(Fri) 21時半頃
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おい……
[きょろきょろと人々を見回し 誰かが食事に手をつけるなら、それは笑みで見守り、 手を付けない者――例えば栗色の髪の女だとか そのようなものには苦笑を混ぜる。]
食ってくれないと 困るんだ。 毒なんか混ぜちゃいねーよ
[白いスプーンを握り掬った食事を、栗色の髪の女に差し出し、 ゆっくりと近づく、ぽたぽたと、床が汚れても厭わずに。]
(22) 2013/05/31(Fri) 22時頃
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自分の分? いや、自分はいいんだ。 これはお前らの飯だ。
[それでも栗色の女が警戒するなら、 片方の指でひとすくい、口に運び]
…… ほれ、大丈夫だろ
[Sophia、というプレートを軽く視認しながら 差し出したスプーンを女の口元に近づける。]
食えよ。
[女が見せたのは警戒や怯えの色かもしれない。 だけど男が紡ぐのは]
困るんだ。食ってくれないと。
[そんな困惑の言葉。*]
(23) 2013/05/31(Fri) 22時頃
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あたしだけに…こえた…と…わないほうがよさそ…ね…
さっきから…なのこの…
…え…に…がかかっていけないわ…
…の…と…の…
こうゆ…のを…の…っていうんだっけ…
…じゃあるまいし…
この…には…があるみたいね…
…の…を…せれば…だったんだけどな…で…なことを…べながら…は…に…を…ねている…
…をまだ…じきっていないようだ…
なに…この…
…さん…
…あたしはあたしの…で…いてるだけのはずだった…
なのに…い…い…から…くのは…の…
それもどす…く…を…くような…
それも…でありながら…な…
…みたいな…やつ…
…を…かしてもいないのに…が…くのなら…そうに…いない…
ちょっと…あんま…に…んないでよ…
…の…ばすとか…なこと…こえてたんだけど…
…それでも…になるのは…
どうすればそんなことができるのかとか…そういうこと…
…なことに…する…りなんて…ない…
へ…
…あたしは…と…かれて…
…い…から…れる…に…し…った…
…あたしは…に…
…すとか…そんな…あたしの…じゃ…えつかないし…
…こんだけ…がいたら…とか…かなわないじゃん…
…すだの…その…だの…
…えてない…じゃないことは…わるだろう…
あははは…どうしましょうね…
あたしだってど…に…す…というものがあまり…じられない…だった…
そ…ね…たぶんあたしでも…せちゃうかも…
…な…に…すあたしの…
でもそれは…す…じゃなくて…
…に…な…になる…
…ね…しない…
…あなた…あたしより…いいでしょ…
…らすなら…するよ…
…あたし…になにか…があるのかと…われれば…だ…
…から…こえる…はただ…れてくるだけ…
…に…し…けた…が…に…くだけ…
それでもはじめのうちは…してた…がいい…
…は…なりに…えてる…
つもり…だけど…
まあこわい…
そ…
で…も
…にどっちが…っても…まないでくださいね…
…
でしょ…
…ってだけで…なんだからさぁ…
…まっておかなくちゃ…そう…おうとして…が…まった…
…ははっ…あたしそういう…ってくれる…きだよ…
…になったら…でもはっちゃう…
…に…るのは…だなんて…
もうそんな…のことを…にできることにも…きっと…りなく…たれた…のような…にも…
あたしは…を…てた…
あ…と…
…これ…こえてる…ってどのくらいいるのかわかんないけど…
…く…くような…
…い…して…をかける…
…ね…さん…こえてんだよね…
…そんなわけだからさぁ…しない…
…やっぱ…は…しいし…
…いかけに…ちかけに…いてくれるかはわからないけど…
くるくると…した…
…はあたし…は…
…の…を…けるかは…さん…ってとこ…
…なんとかの…ってゆ…じゃん…
…あと…にしたら…れないんだっけ…
…いれば…さ…ぁ…
…
その…に…でも…き…がするくらい…に…われた…
…だろう…なんだろう…
わからない…
…の…ですね
…
…が…き…ればいいじゃないですか…
…の…はここにいる…が…き…る…ですが
…
…それに…かを…せば…この…から…られるという…もありませんよ
…
って…ったかな
…び…てでも…かい…
…
…
…も…わないかい…
…
…の…に…も…りたい…
…たちと…を…ばせてほしい…
…
らくあたしが…ですし…いませんよ…
あたしは…つけさせてくださいね…
なんだか…れなくて…
…
それじゃあ…
どう…します…
…
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