64 さよならのひとつまえ
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人
狼
墓
少
霊
全
…
…
…
…したの…じゃねぇしぃ…
つか…が…けんの…いんだよ…
この…れ…があ…へ…
…として…の…なら…にこられたし…
その…した…ってやる…
…
…ですがあ
…
…ちゃんと…の
…い…しお…の…ですけどね…
…
…きたくりこ
…
いない…
…ちゃうぞ…に…ちゃうぞ…ろんのばか…
…
|
― 夜・自室 ―
[すっかり夜風に冷えたまま袋を片手に自室へ戻れば、同室者はベッドに突っ伏していた。>>1:694 しかもあれだけ言った片づけもせず、趣味の内職していたようで。昼間に見た時より室内は散らかっている気がする。]
……メール見たのか、こら。 愛想尽かすからな。
[眉間に皺を寄せながら。針を持ったままでは危ないと、その手から取り上げて作りかけの作品と一緒に机に置き。そうして、よいしょっと成斗の体の下から掛け布団を引きずり出してぼふっと被せる。慣れたものだ。
布団から飛び出た右手だけ手袋に覆われているのに首を傾げ。何かを作っている時は、意外なほど器用に動くその手に知らず指先が伸びようとして。 はた、と気づけば慌てて引っ込めた。]
あ、そうだ。メール。
[スマホを見れば、何件かのメールを確認する。画面をタップして、返信をうっていく。]
(30) 2014/03/25(Tue) 01時半頃
|
ありす
…
…きます…
…
…しの…ちゅわん…
…し…たれよ…
いりえ
…しって
なにを…しするんや…
…えっていうことですねがんばります…
…
…おっは…
…
…きてるか…えたか…
やばい…なんも…えないまま…ちゃった…
…となく…になったこと…きたいだけだし…でも…いべ…
あ…でも…から…い…しだからお…は…くなりますごめん…
…み…うけど…ある…
あのさ…むつりん…は…の…に…してたじゃん…
…でやめちったのかな…って…
|
[樹央へ返信した後。朔太郎からのメールは、散髪のお誘いだ。 ここにいる間に出来れば頼もうと思ってたし、ちょうどいい。タップして返事をしようとしたところに、二通目を受信して指先を止める。 目に入ってきた件名。そして内容を読んで、首を捻った。]
……勿論、っていうか。 ありすと買い出しって聞いてないんだけど。
[俺は頼ってくれなかったくせにサクならいいんですかそうですか。 そんな些細な気持ちが過ると同時に。脳裏に浮かんだのがありすが顔ではなく先ほどの背中だったのはなぜだろう。]
(38) 2014/03/25(Tue) 02時頃
|
|
――……ふわぁ。うーん、今何時だ?
[メールの返信を終えれば、就寝時間まで一時間を切っていた。
慌てて着替えを掴んで大浴場に寄った後、自室のベッドに飛び込めば。一日動き回った疲れからは、睡魔はすぐに訪れた。*]
(43) 2014/03/25(Tue) 02時半頃
|
…
…み…
…
…
…
…お…
はでかいの…ってくけど…に…みたいのあるやついる…
さすがに…はあとで…ってね…ぺたんこになっちゃう…
…はお…めに…
…
…
…
…で…したから…ひもちんにも…っちゃったごめん…
もし…く…わったら…してくれていいんだかんね…
…は…っておるぞ…
ひもちんにも…なんか…みもん…っとくわ…
…からのおごりじゃ…り…く…け…れえ…
さくたろ…
…けば…できるかもだけど…いてるっけ…
わかんないから…の…は…で…に…るよ…
さくたろ…
…けば…できるかもだけど…いてるっけ…
わかんないから…の…は…で…に…るよ…
すすむん…
…ありがと
…
うん…ありがと…
いい…になった…
…
…おはよ…
…
…なことだからって…も…たぞ…
…い…いた…で…れば…で…ちゃうんじゃね…
…は…にちあっちゃんに…ってもらって
…で…の…を…が…る…
これだ…いない…
…
…
…み…
…
…なら…
…あったらほしい
…って…だよな…お…に…せばいのか…
…
…の…を…が…じればと…しないで…ってしまうのも…のこと…
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― 朝・自習室 ―
……まだいないよな。
[手近な椅子に腰掛け、食堂で買ってきたコロッケパンをかじる。 同室者はまだ寝ているか。起きて顔を会わせればまた小言を言ってしまいそうで。 それに、明るくなった部屋は改めて物が少なく感じて自覚を促されてるようで。片付けたのは自分なのに。 更に後押しするように、放送が寮内に響いた。>>3]
――…ヒロと、ソースケか。
[退寮を告げる寮母の声。一瞬ビクリと肩が揺れ。名前を聞き終えれば、なんとも言えない感情が渦巻いてくる。 ガッカリしたのか、ホッとしたのか。自分でもよくわからないそれを、パンと一緒に噛み締める。]
(73) 2014/03/25(Tue) 09時頃
|
|
[窓の外は快晴。絶好の花見日和。 博は飲み物(古本)を持ってくるらしいし、宗介は食べ物とあれば顔を出すだろうと疑いもしない。]
楽しみだな。ふわぁ。
[準備は万端。空を眺めながら、いつの間にかうとうとと。**]
(74) 2014/03/25(Tue) 09時頃
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トレイルは、グレープをクレープといい間違えたのに気づいていない。**
2014/03/25(Tue) 09時頃
…
…そうだったんか
…
…けで…ひょっこり…てきたりすんのを…っとく…
てか…
…なの…つかったらやるわ…
…
…それもそうだ…
…
ま…
やだ…
ってのはともかく…ひとまず…り…わったら…
…の…
…
むっちゃんの…が…しい…
ああ…これ…いたのむっちゃんだわ…がるねこ…
…
…ったぜい…
…
おっきいお…にしたった…
…は…の…の…ってくぜい…
あと…ちゃんからお…があるぞよ…
…みもんは…と…ちゃんに…で…
…べ…はなゆたん…りらしいから…きいてみて…
…
…おはよ…
…
…きさんめ…
よく…れたのはいいことだな…もいっぱい…べんべ…
…った…
あと…もあるぞ…
…れた…あのままで…に…ってくれたぞ…
…った…で…いんだな…
なるべく…きそうなものを…いとく…
…
…はよ…
…
うぐ…くからお…れさん…
おうともさ…せっかくの…だし…
…さんきゅ…
…なんか…んだっけ…しみにしとく…
…
…かった…なければ…
…
んじゃ…しておくから…が…いたら…りに…てもらっていいか…
おれの…に…いとく…の…みな…
やった…むっちゃんの…だぜ…
さんきゅ…
…
…なんだとう…
…
…いのか…め…
でも…ど…すんだよ…お…い…しっぺだべ…へ…
…よくなったら…てこいよ…っとくべ…
…
…の…
…
…だから…で…
…で…るの…ちいいべよ…
そんなわけなので…で…っておるぞ…
…
…なう…
…
ねぼすけさんより…に…い…し…の…は…まるのじゃよ…
…たぶんちゃあんと…べよ…り…げろよ…
…は…われて…ってくるもんじゃねえべ…
…く…りに…られたし…
…
…
…わるかねえ
いや…うそです
さすがえすぱ…まじてんさい…さんきゅ
…
…
…なし
…おう…ありがと
いや…だいじょぶ
わすれて
…
|
― 自習室 ―
……っしゅん、 んぁー……?
[自分のくしゃみの声で目が覚める。 間抜けな声を上げながら、周囲を見れば自習室のプレートと散らかした朝食の残骸が目に入った。]
いま、なんじ?
[ずず、と鳴る鼻をこすりながら、スマホの電源を入れた。そうして入ってくるメールが数件。]
(131) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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んーナル起きたんだ。 サクからもきてる、買い出し終わったのかな。
[タップして同室者からのそれを開き。 無表情で画面を見つめたまま、ずず、と鼻を鳴らす。 さすがにここまで言ってやらないことはないだろう。つまり、これでもう片づけを急かさなくてもいい。 それは喜ぶべきことのはずなのに。眉間の皺が深くなるばかり。]
……そうじゃないし。 本当にわけわからんのは、俺なんだから。
[気づいたところで、どうにもならない。手に持てる荷物のようにすぐに片づけてしまえる潔さもない。 だったら見えるものから片づけるしかないじゃないか。 そうやって無理にでも自覚していくしかないじゃないか。
何度手を伸ばしかけて、引っ込めただろう。 これは、おかしいのだと言い聞かせて。]
(132) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[気づかない振りしたり。突っ張ったり。誤魔化そうとしたり。嘘を重ねたり。桜と夜空にさえ、頑なに。
今は、言えない。 嘘、言いたくないだけ。 言葉にならない。 嘘、そうやって誤魔化して。
言葉にしたくない。 ――――これだけが、本音。
寂しい、は零すことができるけど。これは、零すことすらできない。くちにできない言葉が重く圧し掛かる。]
(133) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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(――……重傷だよ)
[形にしたら、壊れてしまうのではなくて。 壊すしかないから、最初から形にしたくないのだと。
持てない物なら、最初から持たない方がいい。 ずっとそうしてきた自分の、精一杯の強がりだ。]
(134) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[ぽちっと、メールを返信する。 頼んだ伝票は、昨日博からもらってしまった全集の為に。
そういえば、成斗に例のスヌードを作ってもらった時に自分は何をお礼したんだったか。さすがに毛糸も安くないし元々買うつもりのものだったので頑なに材料費は出した気がするけれど。
ふとそんなことを考えたりしながら、朔太郎からのメール二通を順に開いていく。]
(140) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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トレイルは、ススムがこれないと知ったら(´・ω・`)な顔するかもしれない。
2014/03/25(Tue) 21時頃
…
…なんだその…な…
…
…かってらぁ…い…しに…ってくれたやつは…ちゃんと…らないとだしな…
それはそうか…うん…く…
…
…りょ…
…
…に…いといた…
…
ね…るつもりはなかったんだ…
もうちょっと…んでから…ちゃんと…るつもりだったんだよ…
…
…
…やべ…れてた
…
…み…は…
うそうそ…よろ
しく…
どしたん…も…にし
てたけどさ…も
しかして…き…って
た…に…になってた…
とかいた…
…
…
…なんだとう…
…
…には…てなかったよ…しい…を…くした…
いや…の…なのかなんなのかは…らん…
…の…に…かからんよう…で…してくる
…に…の…は…けたが…
なんとか…を…せたらいいな…と…ってる…
…
…
…
…
…
たくさん…ってきたか
ら…はたくさん…べ
てね…
…
|
[さて、メールも返したし。 自習室で待つ理由もなくなったし、朝食の残骸を片づけて中庭に向かおうか。
廊下を歩いていれば、聞こえてくる「桜」。>>100 樹央のいつもの声だ。一人で四役、伸びて響く音。冷やすアイマスク買ってきたけれど、もう不要かもしれない。 メールの返信が届き、表情豊かな可愛らしい猫が並ぶその画面に目を細める。ちらりと窓ガラスに映った眉間に、皺はない。
成斗と顔を合わせたら、今日の「おはよう」を言わないと。]
(153) 2014/03/25(Tue) 21時半頃
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トレイルは、リーチからのメールも受信、団子わくわく。
2014/03/25(Tue) 21時半頃
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― 廊下 ―
[窓ガラスから廊下に視線を戻せば、角を曲がってきた博の姿が。>>156]
あれ、ヒロも今から……、
[いつものように声を掛けようとして。 けれどその顔に気づけば言葉が切れ、足を止めた。
普段動じて見えない彼の、目を丸くし驚いた顔。しかも少し眼鏡が歪んでいるし、レンズの向こうには明らかに涙の跡らしきものが。]
ど、どうした…!?
[只事とは思えないそれに目を見張り、狼狽えながらも駆け寄っていく。]
(160) 2014/03/25(Tue) 22時頃
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[>>165跳ねる肩。腕で顔を隠しても、ばっちり見てしまった後だ。事件ではないらしいけれど。大丈夫と言われても、震える声ではとても大丈夫には見えない。 その姿は、どこか昨日の樹央とも重なって。>>406]
……ヒロ、こっち。
[このまま放って花見に行くわけにもいかない。首を振る博の腕をとって、人気のない談話室の方へと引っ張っていった。]
はい、座って。 とりあえず顔ふこうか、ハンカチある?
[談話室に着けば、ソファーに座らせてしまおうと。ハンカチが無ければ貸そうかと。]
(177) 2014/03/25(Tue) 22時半頃
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ちょっと待って……あった。 はい、これ。
[小さな嘘には気づかないまま。>>191 視線を外したままなのも気にせず、ポケットを探って取り出したハンカチを渡す。 受け取ったのを見て、ソファの隣にぽすんと腰を下ろした。]
…………。
[あのまま廊下に置けずに連れてきてしまったが、よく考えなくとも樹央より博のが明らかにしっかりして見えるし。何があったか知らないが、あんな風に泣くのは想像できない。 余計なお世話だっただろうか。遠慮がちにちらちらと横を伺っていると目が合った。>>198]
ちょっとくらい遅れても大丈夫だって。
(208) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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|
[また俯いてしまったが、出て行けという空気は感じられず。ならもう少し居座ろうとソファの背に凭れて天井を見つめる。 そうして紡がれ始めた小さな声。聞き漏らさないように耳を傾けた。]
……そっか、ヒロは今日までだっけ。
叶わぬ恋ってことは、玉砕しちゃったとか? あ、言いたくないならいいんだけどさ。
[言葉にしたということは、恐らく聞いて欲しいのだろうと解釈しながら。食堂で博が手にしていた本の表紙を思い出した。]
……恋愛中毒、なっちゃった?
(213) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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[ゆっくりと落ちてくる言葉。>>231 告白してないのに諦めるの? そんなよく小説やドラマとかであるような偽善的な台詞が浮かんだが、言えなかった。 告白する前から、叶わないと決まっているものだってあるのは、知っているから。自分だったら、そんな言葉欲しくない。
少し口調が変わり。返ってきた年月の長さに、天井を見上げたまま少し驚いた。]
三年前…って長いね。
[単純に、一年の時からずっとということになる。三年間クラスが変わろうとも図書委員だったので、図書館に通っていた博の姿はその頃から見たことがあったが。 まさかあの頃からずっと、とは。]
すごい一途……あ、や、ちょっと驚いてさ。 卒業するってことは、中毒からも?
[棄てていくのだろうか。ここに。]
(251) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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[笑う気配に、天井から隣に視線を移す。>>268 口調に時折混じる笑気は、まるで手放そうとしているようで。 気持ちがざわつく。 同じかどうかなんて、わからない。ただ、静かに紡がれる一つ一つが、じわりじわりと浸食して重さを増す。]
(……もう、会うこともないだろうから)
[叫びたくなるような苦しさは、軋むような痛みは。精一杯強がって閉じ込めようとしている殻を揺さぶる。 顎を引けば視線が下がり。ハンカチを握る博の手が見えた。]
(291) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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……え。返してない本? ああ、うん。俺でよければ。 ヒロ他に片づけることあるだろうし、預かるよ。 って言ってももう卒業生だし、元図書委員だけど。
[変わった話題に、ハッと顔を上げる。 勿論、と快諾しながら。こちらを見ている博の目には、今にも涙が零れそうに揺れていて。 それでも微笑む姿に、口を開きかけて、結局閉じてしまった。]
……本だけでも。 棄てずにどうにかできるもの、一冊でも多くあるといいな。
[俺はもう、たくさんもらっちゃったけど。 そう軽口を叩きながら立ち上がって、微笑み返し。ぽふ、と伸ばした手でその頭を撫でたのは掛ける言葉が見つからなかったから。]
あとで取りに行った方が良ければメールちょうだい。 片づけ終わってるからいつでもオッケーだし。 じゃ、俺先に花見行ってるからさ。
[ひらひらと手を振って一足先に談話室を出て行こうと。]
(295) 2014/03/26(Wed) 01時頃
|
…
…
…
…しかつかわないから…
…ちゃんが…くのは…だけど…へ…
でも…やだ…りたい…が…く…
…
…くひひひ…
…
…は…えてなんぼのもんやでえ…
あ…いは…でなく…ちゃんによろろ…
…も…み…い…し…い…したのも…ちゃんだからさ…
…
…えとけよお…
…
って…も…のこと…えないけど…
…だなんて…い…っ…あるなら…も…みてぇつ…の…
…もちゃんと…っといたよん…
ん…や…なんか…になった…
…むつりん…めてないな…って…
いつでも…の…に…び…んできていいんだからね…
…
…やあねえ…
…
…きなり…るって…うもんね…
まあ…しっかり…でみてもらってこいよ…
そして…い…だべ…
…は…りょ…かい…
でもなるべくこいよな…ってるぞい…
…
…すげぇぜ…
…
…た…あるある…
まじ…の…すげぇべ…
でも…より…のが…いいから…か…で…してっていっといて…
|
[自分は今、どんな顔をしているだろう。 まったく見当もつかなければ、鏡を見る気も起きずにただ歩く。 苦しくて、痛くて。耐えられず出てきてしまったようなものだ。 けれど博を一人で残してきたのは、拙かっただろうか。]
(337) 2014/03/26(Wed) 02時頃
|
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(――…あ、きらきら星)
[樹央の歌う声が聞こえてくる。 きらきら、きらきら。星の王子様に贈る歌。
『さあ、いつまでもぐずぐずしないで。いらいらするから。 行くって決めたのなら、もう行って。』
ふと思い出したそれは。 王子様を送り出したプライドの高い花。王子様に泣くのを見られたくなかった花のことば。]
―――― 『さようなら』。
[談話室に戻ることはせず、呟いたそれは。 最後の朝、王子様が花に告げたことばだったか。*]
(338) 2014/03/26(Wed) 02時頃
|
|
― 中庭 ―
―――コーラ臭い!
[遅れて飛び込んだ花見会場での第一声がそれだった。]
おーそーらーの ほーしーよー♪
[>>343ついでに聞こえたきらきら星を、23(0..100)x1点くらいの歌唱力で続けておく。]
(348) 2014/03/26(Wed) 02時頃
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トレイルは、音楽の成績3だし…3だし……
2014/03/26(Wed) 02時頃
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[>>352前後して台車と共に会場に着いた博の姿は、いつもと変わらなく見えて、少し安堵しつつ。
3-8の音痴ツートップとも言われていた片割れから、にやりとした笑みをもらえば。>>353]
いやだわハニー。 こんなとこで恥ずかしいわぁ。
[ウィンクのお返しを一つ。]
(362) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
|
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ちょっと食べるもの残ってる!? 俺のお団子!!
[早速利一からメールが入っていた団子がないかきょろきょろしていると、朔太郎の声が聞こえて来た。>>361 ちなみにスマホのメールはまだ確認していないが、チラチラ見せつけてくるバリカンにおおよそのことは読めてしまう。 ブルーシートに置かれた椅子を挟んで、じりじりと距離を測る。]
………サクとお揃いは勘弁だぞ? 俺はルバンよりジケン派だからな!
[警戒する猫のようにじーっとバリカンを見つめながら。]
(365) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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|
[>>358利一の一年越しの告白に大袈裟に嘆く。]
……ショックだ。 俺、リーチよりはマシだってずっと思ってたのに。
[冗談である。 利一の音痴っぷりは噂で聞いていた為、2年時に同室に鳴った時は密かに親近感を抱いていたとか。]
(368) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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トレイルは、博ナイスだ!いいぞもっとやれ!!
2014/03/26(Wed) 02時半頃
|
[買い物に行く利一に手を振って。>>370 その僅かに油断した隙にくふくふという笑みが傍まで近づいていることに気づくのが遅れた。>>371]
―――…ぎゃ!?
[慌てて距離を取り直しながら、よしここは説得だと坊主とルバンとサクについて説こうと試みる。]
いいか落ち着けサク。 例えば坊主もといルバンが何人も居たとする。 大量発生で価格暴落して価値が下がるだろ。 ならサク一人がルバンの方が絶滅危惧種的な価値が発生すると思わないか!?
[果たして効果はあっただろうか。**]
(375) 2014/03/26(Wed) 03時頃
|
…
…
…えた
…
すまん…だ…
…のはなんでもない…りの…らには…うな
…に…うな…む…
…
…
…
…えた
それいま…
いまどこ…
れいじもいっしょ…
おれも…たい
…
…こないの…
…
…の…にある…の…だ…
…の…りにたまたま…に…ってな
…くはないからちょっとだけ…るか…
…はこいつらの…の…け…わったら…しだけ…を…す…
…った…
あぁ…もあいつも…ってなかったから…かる…
さくらもちって…も…うんだろうか…
ゆっくり…いよ…に…かないようにな
の…
…
…
…てんたいかんそく
…たべおわって…な…は…てね
よかったらいっしょに…を…ましょう
…はおれがやっときます
…の…くらいなら…られると…う
…
…
…
…
…
そうか…かった
こっちはわりと…り…がってる
…の…てる…
…
…
…
…
ごめん…えて…ったから…
…やだやだ…えない…れる…
だから…ちて…
そっかそっか…
いつでも…のここ…いてますから…
…
…
…
…てんたいかんそく…
…
…する…
…
…れ…の…は…の…だ…
…
…そ…ちんの…は…きますか…
…
…おつかれさん…
…どれ…ってなると…うけど…に…くぜ…
|
坊主にはならないから! ハニーが坊主の方が好みって言っても考えないから!!
[>>416ウインクに返ってきたのは意味深に呟き。髪とバリカンを凝視するクラスメイトに違うという視線を返しつつ。 >>394大怪盗もとい、バリカン星人からハンドクリームを受け取っている同室者に助けろと言おうとしたところで、バリカン星人の携帯が鳴った。>>419]
ぐっ……そこまで言うのならば仕方ないでござるな。 拙者、争いは好まぬ。 ぬしの腕と言葉を、信じようぞ。
[冗談だとわかっているが、一抹の心配も残しつつ。浪川五右衛門が落ち武者にならないように祈りながら椅子に腰かけた。]
(451) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
|
[メール返信が終わるのを待ちながら、改めて花見会場をを見回す。 あとで買い出しのお金払わなきゃと思いながら、絵を描いてる利一。それをからかって遊んでいるありす。 響く歌声は、樹央のもの。
串唐揚げを作っている頼児に、寿司を食べてる成斗と智明。>>418>>396>>407 朝食はパンだけだったし小腹が空いたなと思いながら。ほんの少しだけ、さっきの苦しさで胃の辺りがしくしくするような感覚。誰かに触れている手袋をした手>>435から、すい、と目を逸らして空を見た。
視界に入った桜は、まだ、蕾ばかり。]
サクー? まーだー?
[甘える様に急かして仰け反れば、背後でびしっとポーズを決めた朔太郎が逆さに映った。>>427 チャリ、という音。挟みがくるりと回るのを見て、座り直す。]
(453) 2014/03/26(Wed) 20時半頃
|
…
…
…
…する…
…けど…じ…では…かも…
…の…けもあるし…
こっちは…にせずな…じ…げてんべよ…
…みに…の…ならきっと…も…に…えるぞい…おすすめ…
…
|
うむ、承知した。
[>>459ルバンの声に返しながら、首に巻かれるタオルのくすぐったさに微かに身体を震わせ。 櫛で梳かれる気持ちよさに、自然と口元が綻び。ゆっくりと目を閉じた。]
へへへー、特別なことしてないけどね。 褒められると照れちゃう。
[嬉しそうに笑いながら薄目を開けると、朔太郎の嬉しそうに輝く瞳。鋏の音が耳元で聞こえる。 優しく丁寧に触れる手の感触に、残っていた一抹の不安はいつの間にか消えて大人しい猫のように寛いだ。]
(469) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
|
[断髪式の合間か。花見の輪から離れて行く宗介を見つけ、その背中を見送る。>>389
あれは去年の夏だったか、天体観測に参加したのは。>>1:447 空いっぱいに広がる星。そしていつもより大きくはっきり見えるように感じる月。普段はまじまじと見ないそれを、ぽかんと間抜けな顔で見上げてた気がする。 >>63そんな最中、「月が綺麗だな」と言った頼児の声にに思わずぶほ、と噴きだして。「口説いてんなよ」とぺしりとその後頭部にツッコミを入れたのだったか。
理不尽だ、という顔をした頼児に笑いながらその意味を教えてやった。国語の成績が追試レベルには知らなくて当然かもしれない。>>332
そんな懐かしい思い出。]
(479) 2014/03/26(Wed) 21時頃
|
からの…
…
…
…てんたいかんそく
まってるよ…
ちょっとさむいからあったかくしてね
…
…
…
…てんたいかんそく
…ありがとう…
…しっかりしてきてね
…あると…
…もう…っちゃったけど
…
…
…そ…にはかんたんな…するよ
…の…は…から…の…
…
…
…たまに…
…
…
…
を…いだやつです…
…はみんな…だから…えるんじゃないかな…
…
…
…
…だよ…
…までは…るつもりだから…
よかったらきてね…
…
…
…ありす
…てんたいかんそく
これたら
…
きてね
…
…
…
…どこ
もうすぐ…わるよ
こいぬ…よく…える…よかった
…
…
…
…
…えね…
もうすぐ…わるとは…ってるけど…わってないよ
…るなら…の…にあるおかし…ってきて
…
|
[樹央の歌声と、鋏の音。時折頬を撫ぜる、春めいたやわらかな風。 少しずつ軽くなっていく髪に、気持ちも軽くなってくる気がする。]
(サクの手って、なんでこんな気持ちいいのかな) (ああ、そっか) (すごく大事に触られてるからだ)
[切り終わり、仕上げとばかりに櫛を通す感触にいつの間にかまた閉じていた目を開ける。 スプレーに微かに鼻がむずむずして、くしゅ、と小さくくしゃみをし。]
うむ、ご苦労であった。
[>>484問う声に、大仰に頷いてにっと笑う。 鏡はないので、シートの下から手を伸ばして髪に触れてみた。軽くて、ふわりと指先を通る毛先は、ちょうどいい長さ。襟足もすっきりしている。]
ありがと、さすがサク。
[再び仰け反って、逆さに映った丸で形成された顔に心からの感謝を。これが、ここでの最後の断髪式。]
(500) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[断髪式が終われば、カメラを構えた智明が見えた。>>495 カメラ目線でピースを作れば、パシャリと音がしたか。]
そりゃ、カメラマンの腕がいいからね! あとで見せてよー。
[楽しげに笑う声に返しながら。涼しくなった首元を撫でながら椅子から立ち上がれば、待ち侘びていたらしいスーパーベーシストからお声がかかった。>>490]
おう、今行く!
[もう一度朔太郎に礼を言って、環に駆け寄ると菜箸を受け取る。 >>501気合の入ったありすにカーディガンを脱いで、Tシャツ姿で準備完了。 プレイヤーから流れてきた曲にエアドラムで節をつける。]
エアーカスタネットもカモン!
[>>506いつの間にか参加していた丞の声を拾えば、手を伸ばして舞台に引っ張り上げようか。]
(515) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[『この先も隣で』。 そこに差し掛かった瞬間、微笑むことはできなかったけれど。
楽しい時間は瞬く間に。*]
(517) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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…
…てんたいかんそく
…け…がけっこういておれはびっくりしている
おつかれさま…まってるよ…
…
…
…
…てんたいかんそく
き
て
ね
…
ぜひぜひ
…
トレイルは、>>509噴きそうになった顔に、空きボトルをぶん投げた。
2014/03/26(Wed) 22時頃
…
…いく
…ちとおくれっかも…しれんけど
す…ぱ…しりょく…みせてやる
…
…
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[ステージが終われば、喉が渇くわけで。]
あー楽しかった!
[残っていた飲み物を漁り、100%グレープを見つければ嬉々として手に取った。 まさかリクエスト時に言い間違えていたことなど気づきもせず煽って、ぷは、と一息つく。 >>456丞から黄色のクラッカーを受け取れば、何だろうと思いながらポケットへとつっこみ。 >>522眼鏡を外した博が見えれば、珍しいなと思う。裸眼では気づかないかもしれないが、ステージをやりきった充足感の笑みを浮かべたままヒラヒラと手を振った。
そういえば、と片づけ中に思い出したように。飲み食いの代金、とありすに200円渡し、寝ている那由多のポケットに200円をそっと忍ばせておいた。]
(529) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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トレイルは、>>529 500円玉も一枚おまけでつけておいたかもしれない。
2014/03/26(Wed) 22時頃
トレイルは、>>542 エアトライアングルかっこよかったぞー!*
2014/03/26(Wed) 22時半頃
…てんたいかんそく
…
…い…もそろそろ…けるわ…
…でな…
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― 花見終盤 ―
ふぁ、ふぉろひくー。
[菜箸を回収し、ゴミ袋を持っていく環に団子を頬張りながら手を振り。>>533 カーディガンを羽織り直して、ブルーシートの端っこに座り、もごもごと口の中で溶ける甘さを咀嚼し飲みこむ。 タイムカプセルを埋めている間に開いた皿やゴミ類をまとめておいたりしたので、今はタッチ交代で残飯処理中だ。
>>415利一の持ち込んでくれた花火は本数も少なかったので、みんなが楽しんでいるのを見るに留め。打ち上げ花火はないし寮母は忙しそうなので、今回はお咎めなしで済みそうだと思ったり。]
あとは任せていい感じ? んじゃ、俺は屋上行こっかな。
[>>526ありすに見送られて、中庭を後にした。*]
(546) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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トレイルは、ジャニスに、ハニーのギターと蹴りも素敵だったわよん。
2014/03/26(Wed) 22時半頃
トレイルは、ティソの天体観測を楽しみにしている。
2014/03/26(Wed) 22時半頃
トレイルは、リーチが描いた絵はちらりと見て笑いを堪えてたかもしれない。
2014/03/26(Wed) 22時半頃
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[この花見の功労者の一人である朔太郎にも手を振りながら、中庭屋上に向かう途中でふと思い出す。 そういえば、まだ受け取っていない物があった。 スマホを取り出し、画面をタップした。]
(562) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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…の…
どうする…
…づけで…しかったら
…か…かに…けてもらえれば…しとくよ
…は…から…で…してる
…
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― 夜・屋上 ―
[自室に寄ると菓子の袋を手に、遅ればせながら屋上に着く。 襟足が短くなった分、夜風を肌寒く感じながら。]
ソースケ、きたよ。 遅くなってごめーん。
[主催者が振り返ったなら、手に持っていたチロルチョコの詰め合わせを投げた。 41(0..100)x1個くらい入ってるやつだ。]
(578) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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…よかったぜ…
…
ひ…ちゃん…る…
…るならひざ…け…したいなって…
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[宗介と利一に勧められるままシートに上がり、空を見上げる。 >>582何やら呪文を唱えながら階段を上がってきた声に振り返れば。]
何か召喚でもするのか。 ………あ。そうだ。
[同じくシートに座った同室者に思い出したように。]
おはよう?
[疑問符つきで、夜空に似合わない挨拶を告げた。 ものすごく今更だ。]
(591) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[>>594菓子の袋は、見事に顔面にヒットした。 こちらを見てくる宗介の顔に、ぷ、と小さく吹き出して。]
大丈夫、ツケとくから。 ……ってウソだよ、餞別のつもりだし。
グミ? もらう!
[手を伸ばし、グミを一粒口に放り込んだ。 散々団子を食べてきた後だからか、思わず目を瞑ってしまうほどの酸っぱさを咀嚼しながら。]
はは、宇宙人ごっこって王子様なのに。 捕らえる役必要だったら乗っかるよ。
[返ってきた挨拶に、くしゃりと笑い。>>597 面白そうなそれにこっそり笑って頷いた。]
(606) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[星座なんて知らないけれど。 まるで今にも落ちてきそうな星空は、純粋に綺麗だと思う。宗介の声>>595や、頼児の星座を探す呟きをBGMに夜空を見上げていれば、微かなデジタル音。>>592]
お疲れさま、名カメラマン。 チアキも写真に映った?
[智明を手招きしてみたり。]
(611) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[>>609智明のカメラのレンズを追いかけて、入り口を見る。そこには、なぜかそっぽを向いた博がいた。 そういえばメールの返信がなかったけれども、慌ただしくて見てないのかもしれないと思って問い詰めはせず。]
ヒロも、こっちきなよ。
[隅に座るのを見て、成斗と共に手招きした。>>603]
(616) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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了解、共犯な?
[>>621くすりと笑って承諾し、また空に視線を戻す。
懐中電灯が星を繋ぐ。宗介の言葉で、星座が生まれる。>>615 由来する話を聞くのは、面白い。ちらっと図書室の本で見たこともある名前を聞けば、ああそうかと頷きながら。
気づけば、先ほど寝招いた傍に博が来ていた。>>618 すっかりいつも通りに見えるその顔に、ホッとして目を細めながら。]
どうぞどうぞ、お構いも出来ませんが。 あ。うん、本預かるよ。 どれ?
[小さく首を傾げた。]
(626) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[いつぞやの口説き文句を繰り返す声に。>>625]
ライジ……俺は口説いても落ちないからな。 はは、ナンパしすぎるとスキャンダル取られるぞチアキに。
[ご丁寧に注釈までつけてきた頼児に小さく噴きだし。 軽口を添えながらちらりと見た横顔の視線の先は、じっと月に注がれていた。
月が綺麗ですね、と。 自分もあの夏なら、たぶん笑って言えただろう。 今はどうだろう。口を開いて、そのまま音を作らず閉じる。 言えない。小さく殻が軋んだ。]
(633) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[集合写真を撮ろうとする利一の声が聞こえれば。>>624]
おーカメラマン交代! かっこよく撮れよー。
[博の隣でカメラに映り込もうと。 笑みを浮かべて、レンズを見つめただろう。]
(638) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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あ、これね。 了解、ちゃんと返しとくから安心してな。
[>>643差し出された空色の本を受け取りながら。 他の古本はどうなっただろうか。本だけでも、棄てる辛さが減ればいいなとか。そんなことを考える。 ふと見送りについて聞かれ、本から博に視線を戻せば既にこちらを見ていなかったが。]
勿論。ヒロ見送る為に、早起きするよ。
[成斗の方に話題が移った横で、控えめに返事残して。 入れ代わりに頼児から返ってきた憮然とした声に、くすくすと笑いを溢した。>>642]
どうだか。 エース程じゃなくてもモテてたんじゃない? このこの。
[からかう口調で返しながら。 月から星へと視線を逸らしたその時か。 3-8きってのイケメンボイスとクラッカー音に、丞から渡されていた黄色いそれを思い出す。]
(656) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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二人とも、おめでとーう!!!
[丞に一拍遅れた形で、クラッカーが手の中で弾ける。 夜空に散った紙片が、
きらきら、 きらきら、
流れ落ちた。]
(662) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[泣きだす利一と宗介を微笑ましく眺めながら。 ああ、いなくなるんだなと今更のように思う。
流れ落ちてくる紙の星たち。 今なら願い事が叶い放題とか思ってしまう。 でもいつものように。 願い事を言葉にする前に落ち切ってしまう。
>>669隣で博が朔太郎に怒鳴る声に、泣きそうになるのを誤魔化すように声を出して笑った。]
ソースケも、ヒロも、元気でな。
[また、は言えずに。]
(685) 2014/03/27(Thu) 01時頃
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