78 わかば荘の薔薇色の日常
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え、ちょおまって隣って 徹さんか信也さんが引っ越すん!?
[俺の隣に引っ越すということはつまりそういう事で。それは嫌だ寂しい何も訊いてないと半ばパニックになって徳仁の腕を掴んで尋ねた]*
(563) vetica 2014/07/06(Sun) 22時頃
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……寂しない言うたら嘘になるけど… それで徳仁さんが無理して身体壊す方が、いやや
[むぅ、と考え込んだ後、いやいや待て、今は貴重なお散歩デートじゃないかと思い至ればだんだん楽しくなってきて自然と笑顔になった。 こういう短絡的なところも良くないのかもしれない。でも性格なので直すのは難しそうだ。
引っ越しの話には慌てるも空き部屋ができるというわけでなく、永利と部屋を交換するという]
…良かったあ……俺も追いかけようかと思うたわ
[ある意味徳仁が他所に引っ越すよりショックを受けるだろう。彼とは恋人だから、どこへでも会いに行けるけど他人の2人へはそうもいかない]
まあ、憧れいうか目標やし …ええ歳してお部屋交換する2人には負けるわ
[永利を好きな気持ちは否定せず、そっちもな、と伸ばされた手に頬を擦り寄せる。あの言葉が、2人の関係に悪影響を与えたわけではないことにほっとした]
(577) vetica 2014/07/06(Sun) 22時頃
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に…を…けて…は…かに…みした…
…かれても…だ…すように…けていた…
ひたすらに…があって…き…けた…
…と…
なんの…ちもこもらずに…
だったんだろうな…
…
あれは…の…だったんだろうな…
…
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そうなんやけど…ないがしろにされてへんって解ってるからこう、もどかしい言うか 徳仁さんこそ我慢してへん? 俺にできることなら何でも言うてや。悪いとことか、頑張って直すし
[結局のところ、9歳という年齢と経験の差はそう簡単には埋まらないのだろう。大学を出て、仕事に就けばまた変わるかもしれない、という未来に期待して]
…だって。徳仁さんはこうして来てくれるやろ? いつでもどこでも、俺がしんどい時は、いつも。 俺も、いつかそうなれるよう頑張るわ [何度も似たようなことで悩んで、それでも最終的にはこうしていつも通り甘えてしまって。永利のように、と言った時の顔を見れば、別に求められていないのかもと思うがそれとこれとは別なので]
(592) vetica 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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へえ。徹さん玄関で一服するの好きやしなあ
[階段の上り下りも億劫なのか、それとも部屋を間違えて乱入が迷惑だったのかとまたし明後日の方向に思案を巡らせて]
まあでも、そやったら俺も、嬉しいし楽しみやわ どっちの引っ越しもばっちり手伝うからな!
[わかば荘が見えるくらい近く――ひとの気配がなくなったあたりで、手を繋ごうかと小指を触れあわせて。
――結局今日も、何でもないいつも通りの幸せな日常を重ねただけで終わりそうだ。]**
(594) vetica 2014/07/06(Sun) 22時半頃
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― さよなら日向翔平さんの日 ―
[その日俺は、ここ数か月の中で一番不機嫌で、目元を赤くしていた。日向の引っ越しを直前まで知らされていなかったから。兄のように慕っていたのは俺だけだったのかと。]
色柄もんと白いもんは一緒に洗ったらあかんで ちゃんと信号は守ってな なんぼ慌てても横断歩道を渡るんやで 間違っても猫を庇って飛び出したらあかん
…それから、絶対遊びに行くからな
[せっかくの門出の日に恨み言を言うわけにもいかず。一通り心配事を述べたあと]
これ、良かったら。俺やと思うて可愛がって 名前はそうやな――ゲイ太や
[数か月前、部屋の前に置かれていた芸からの土産の招き猫型パンダを、押し付けた。これなら、芸と俺、両方の思い出を一緒に連れていってもらえるだろうと。 ……決して、厄介払いをしたわけではない]**
(600) vetica 2014/07/06(Sun) 23時頃
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なんだ…そんなことでいいのか…
…
…いいよ…だけじゃなくて…いつでも…っても…
…も…くなったら…るし…
…
…しいと…じていないではなかった…
…それでも…に…が…ち…がらなかったのだ…
…
に…する…の…からの…ゆえの…をうけた…
…い…る…
…に…する…すらその…だったのだろうと…
…に…った…
…まで…けていたものは…だったのだろうか…
…けるために…から…したかった…な…が…でもわからなかった…
それが…わかった…
…かれたくなかったのだ…
いつしか…ただ…しくなっていたことを…
ほとほと…れ…てていたことを…
なまま…にだけ…って…
それだけのために…き…けた…は…
…んな…ちを…り…れさせた…
この…しいと…ったことは…もなかった…
いやいやいやいやいや…て…て…て…
こう…うのはお…いちゃんと…き…う…を…ってだな…
いやそうじゃなくて…き…う…にこう…うのは…
じゃなくてだな…
…
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― だいぶ遡って いつかの談話室 ―
うん、麻央さんが後悔せえへんならええねん ただやっぱ…ううん、何でもない
俺はいつでも麻央さんの味方やから それだけは、忘れへんといて
[やっぱり、草芽には誰か気になるひとがいるらしい。言うな、と言い残して去ってしまった後姿に、うまく伝えられなかったかもと反省しながら託されたケーキを口にして]
…言わへんよ
[空になった皿に向かって、呟いた]**
(629) vetica 2014/07/07(Mon) 00時頃
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