人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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視点:


がお…の…だ…


しりにしけ
…またな
…りいち…


【人】 鳥使い フィリップ

―― 翌朝・4-O ――

[寮母の声で、目が覚める。
まだ、瞼の裏に、屋上で見た流星群が舞っているかのよう。]

 …… 夢じゃ、なかった。

[宗介も、博も、もうこの寮にはいない。
昨夜送ったメールも、帰ってきたメールも、夢ではない。

まだ布団に包まったまま、男はメールを打つ。]

(8) 2014/03/27(Thu) 01時頃




…なし
…にて…つ



【人】 鳥使い フィリップ

[男は見送りには行かなかった。
行けなかった、というのが正しい。
これ以上泣く人間が増えても、宗介も博も余計に寂しくなるだけだと、そんな理由を勝手に付けた。]

 さーて、と。

[決戦は昼の屋上で。
単に、ピックの礼がしたい。それだけ言えばよかったのに
本当はそれだけではない。素直になると決めた以上、もう決意は出来ている。]

 ひよこちゃんらしく、セットでもすっかねー

[髪に手櫛を通しながら起き上がる。
いつもより少しだけけだるい、朝**]

(14) 2014/03/27(Thu) 01時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 01時半頃







…と


あ…づいたか…
ばれない…あったんだけどな…
…と…に…ん…で…えよ

…んでた…の…えてくれ
お…が…づいたら…で…う…するつもりだった









…あと…


…も…の…つんだが
…になったら…




…づいてるじゃないか

…ああ…む…えてないと…うぞ…
…してみろ…すごく…ぶと…う

…は…あるからな
…もそっちで…てるから
…に…えるのは…あの…やってみたいから

…しい…か…
…って…が…いな…まだ…すらしてないのに


あと…の…えとく…
…ぎてお…に…えて…かったからな





…えたのか…


なんか…たし…みたいな…い…しだな…


こづや
…の…は

…で…かった…れるわ…

ところで…は…むならどこで…むよ…
いや…でわり…んだけど…だけど…




…うるせ…


【人】 鳥使い フィリップ

―― 外 → 寮 ――

[コンビニの買い物袋を下げ、寮へと帰る。
まだ早朝の肌寒い空気が残る道は、清々しいが物悲しさすらあり。
一歩一歩帰宅の途を辿る、その度にビニールが擦れる音が響く。]

 ……んー、あー。

[メールの着信を告げるスマートフォンを取り出し、メールは見ぬまま時間だけを確認した。
まだ昼というにはあまりにも早すぎる。
それでもどこかに寄る気にはなれず、足は真っ直ぐに屋上へと向いた。]

(68) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― 屋上 ――

 でーれってーでででーってででー

[スラップスラップ、8小節目で一回転。
つま先で勢い良くターン、勢いを殺せずに]

 あいてッ!

[扉にぶつかり、よろめき、
躍り出るように屋上の真ん中に出た上で、盛大に転ぶ。]

 ってーよなんであんなとこに扉あんだよ!
 ばーかばーか!

[倒れたままに理不尽な文句をつけ、寝返る。
目に飛び込んでくるのは、真っ青な空。
風が吹いて目の前を過ったのは、昨夜の残りのクラッカーの名残。

手を伸ばしても。飛ばされて行ったそれには届かなかった。]

(69) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 んッ……――

[飛ばされる。
飛んでいく。
楽しかった思い出が。]

 ……おめーもそうやって、行っちまうのか。

[飛んで行く一枚の紙吹雪。
まるでそれは、寮を巣立って行った皆のように、あっけなく。]

(75) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 あーーあ!
 腹減った〜

[切り替えるように大きく声を出すと、寝そべったままビニール袋から取り出したのは、焼きそばパン。
豪快に袋を破り、かぶりつく。

いつもは食堂のそれを頼む。外で買った焼きそばパンは、初めてかも知れない。
しかし]

 ……あんまうまくねーの。

[美味しいと感じないのは、きっと――**]

(76) 2014/03/27(Thu) 19時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 19時半頃





…いてました

ああ…いんじゃないか…も…しようかな

…か…はあんまり…ないが
まあいいか…ありがとう…ったら…とす

…でも…っこの…だけどな
どうだろう…の…は…の…はない
…は…の…だけだが…こっちは…が…たんだけど…
お…も…しなきゃなんだろ

…とか…がもし…うなら…まりに…るか…

あ…やってないのか…なのにな


【人】 鳥使い フィリップ

 
 ん、ぐふ……ふげ?

[咀嚼の最中、目の前に影が落ちる>>92
まだ時間には早いはずだ。微睡みの幻か。
しかし意識ははっきりしていて、寝そべったままに成斗を見上げた。]

 ……んッ
 んーだよ、まだ時間にははえーよ?

[責任。
その言葉はまた少し、奥底の泥をかき回す。
青空をバックに、赤い髪。太陽みたいだ。]

(96) 2014/03/27(Thu) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/27(Thu) 21時頃


そ…

…の…の…したら…るよ…
…かったら…えて…

あ…ついでに…の…も…るよ…
…あったらついでに…えて…


【人】 鳥使い フィリップ

 さッ――!

[右手がパンに、そして左手が額に。
上から容赦なく伸びてくる。
「触るな」とそれを思わず遮ろうとした声は、しかし、こみ上げる何かに寄って遮られた。]

 ……超元気だし?熱とかねーし?

[さりげなく触れるそれを交わすように起き上がる。
セットした後ろ髪はぺたんこだ。
昼になる前にセットし直そう、と思っていたのに。台無しだ。]

 俺はあれよ、ごろごろしたかったし。

[片手で後ろ髪をセットし直しながら、下手な言い訳を紡いだ。]

(114) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 ……わりーな、呼び出してよ。
 あんま時間取らせねーから。

[まあ座れ、と言わんばかりに床を叩く。
食べかけのパンはそのままに、視線は真っ直ぐに成斗へと注いだ。]

 那由多に聞いた。
 これ、俺のだって教えてくれたんだろ?

[右手に焼きそばパン、そして左手に現れたのはひよこの描かれたピック。
ふと表情を緩め、礼を述べる。]

 ありがとな。
 見つからなかったら、後悔してたと思うわ。

[指先でピンとティアドロップを弾く。空中に跳ねたそれは数秒のうちに、重力に逆らわずまた男の手のひらに落ちた。]

(115) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 あ?なんだとコラ。
 俺だってな、シンミョーにするときもあんだよ。

[成斗の口ぶりではまるでいつも無遠慮のようではないか。そんなことはないと否定しようと今までの生活を振り返ると、確かに無遠慮だった。
文句はいいつつ、納得する。]

 んや、お前が言ってくれなきゃわかんなかったよ。
 那由多もこれ、知らなかったし。
 下手したら誰のかわかんねーままだったかもだしさ。

[浮かべられた笑み>>127につられて笑顔になりつつも、視線は振られる右手に向いた。
昨日は気がくことができなかった、それに。]

(132) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 あ?なんだとコラ。
 俺だってな、シンミョーにするときもあんだよ。

[成斗の口ぶりではまるでいつも無遠慮のようではないか。そんなことはないと否定しようと今までの生活を振り返ると、確かに無遠慮だった。
文句はいいつつ、納得する。]

 んや、お前が言ってくれなきゃわかんなかったよ。
 那由多もこれ、知らなかったし。
 下手したら誰のかわかんねーままだったかもだしさ。

[浮かべられた笑み>>127につられて笑顔になりつつも、視線は振られる右手に向いた。
昨日は気がくことができなかった、それに。]

(133) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 ……なあ、その手。
 どした?なんかあった?

[ぱし、と放り投げて遊んでいたそれをやめ。

もう一つ別の話しはあるが、その前に。
恐らく次の話しをすれば、普通に話すことはできないだろう。
それがわかっていたから、少しでも今の時間を伸ばすように問うて]

(134) 2014/03/27(Thu) 21時半頃

く…

…の…



…にでっかい…せ…き…かないか…
っても…い…いたの…で…からやるから…は…な…
…こそはというものよ…すぐ…に…られたし…

あ…でも…でも…ひもちんと…には…わないでね…



…ばかやろう


…るなよ

でも…えられない
それはごめん

…の…を…ありがとう



【人】 鳥使い フィリップ

 
 ……子どもっぽいだろ。ひよこ。
 言えなかったんだってーの。

[那由多には、何をなくしたかと問われてお茶を濁した。それは単に恥ずかしかったから。
けれど、差し出されたひよこの絆創膏に、成斗になら話してもいいかと思った。
話したいと、思った。
それでもそんなことは口に出せず]

 変じゃねーけどさ、気になんじゃん。
 おいおい転ぶなんて、俺に似てきてねーか?

[下を向く視線>>148を追いかけつつ、先ほども扉に打つけたばかりの額の痛みを思い出して笑った。]

(159) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 ――……んなぁ、成斗。

[ふと、言葉が途切れる。
間奏の後に切り出した呼びかけは、とてもへたくそなソロベース・パート。]

 俺、お前と一緒のクラスだったこともねーし
 一緒の部屋にもなったことねーじゃん。

 でも、何かしらしょっちゅう絡んでてさ。
 めっちゃ楽しかったわけよ。

[へら、と笑う。うまく笑えているだろうか。
頬がぴくりと動いて、緊張が走る。]

(160) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 前さ、責任もって食うとかって言ったっしょ?
 俺ぁ馬鹿だから、そういうの真に受けちまうの。

[それは談話室での戯れごと>>0:367
ずっと、楽しいヤツだと思っていた。ふざけて騒ぐのが好きだった。けれどその好きが、別の種類の好きだなんて、どうして今更気がついたのか。]

 もうさー、あんま時間ねーじゃん。
 だからぁ、言っちまうけどー

[口調はどんどんと軽くなる。
それと逆に、ピックを握りしめる手は強く、強く。
相手は男だ。けれど今しようとしていることはなんだ。
おかしいのかもしれない。卒業に当てられて、感傷的になっているだけなのかもしれない。

けれどもう、走り出したベースラインは止まらない。]

(161) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 俺、お前のこと、好きみたいだ。

[スラップした唇は、弾むように言を奏でた。]

(162) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 話しは、それだけッ

[勢いをつけて立ち上がる。
その場にとどまっていられるほど、図太い神経は持ち合わせていない。]

 ごめんな、俺からは以上!

[一度きりりと唇を結び、作った表情は笑顔。
そしてもう用済みとばかりに、握りしめたティアドロップのピックを、屋上から中庭に向けて投げ捨てた。]

 さらば!俺の青春ッ!
 なーんてな!わはははは!

[そんな言葉を吐き捨てて、屋上を去ろうとダッシュした。]

(165) 2014/03/27(Thu) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 わはははッ!
 スーパーベーシスト様は去り際もうつくぶッ

[大きくあげた笑い声は、きちんと笑えているだろうか。
背中に呼びかけられる声>>177に振り返ることなく、走る速度も緩めない。
しかし不意に頭に打つかった何かに驚いて、思わず足が縺れた。

ああ、運動不足。スーパーベーシスト失格。
そんなことを思う間に、床に伸びていた。]

 ……ッてえ!
 な、なんなんだよ成斗!
 俺に恨みか!恨みでもあんのか!?

[近くに転げ落ちた黒い包みを、転げたまま見つめてばたばたとのたうち回った。
恥ずかしさからの逆ギレは、美しい去り際とはほど遠かった。]

(183) 2014/03/27(Thu) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 
 あッ!?
 そんなこと言われても――

[覗き込んでくる顔>>188から、目を逸らした。
小さく舌打ちする。このまま去ってしまえば、何事もなかったように振る舞えたのに。
瞳には、空と、赤色とが映る。動揺に、揺れた。]

 ……、めろよ

[権利と義務、そんな言葉は聞きたくなかった。
先の答えは、どう考えても予想できていた。だってこれは、普通ではない。
拒絶の言葉は届かず、彼は言葉を続ける。]

(199) 2014/03/27(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[成斗が語るのは、あくまで友情だ>>189
友情として、好きだ。
けれどそれで足りなくなったのは、自らだけだ。]

 ……、あのさ
 成斗、優しすぎンだよ。

[手を伸ばしたい、けれど伸ばせない。
スキンシップは元々多い方なのに、成斗にだけは手が伸ばせなくなった。
それでも未練がましく、傍に落ちた黒い包みをしっかりと掴む。
こんな行動が、女々しいと、いうのだろう。]

 じゃあお前、ちゅーしたいって言ったらしてくれるか?
 ―― やだろ?

[優劣を自らつけるように告げると、成斗を避けるように起き上がる。
両手が塞がった今、黒いパンツについた汚れはそのままに。]

(200) 2014/03/27(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[転んで打ち付けた身体の痛みは感じないのに。
ただ心だけが、痛い。顔を歪める。唇を、噛み締める。]

 ありがとな、成斗。
 お前が友情でも、  嬉しかった。

 …………、じゃな。
 これ、貰ってくわ。

[噛み締めた唇を解き、笑う。朗らかに、いつもの不敵なそれに、なっていたかどうかはわからない。
黒い包みを振って、今度こそ屋上を後にした。]

(201) 2014/03/27(Thu) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[聞こえた声>>207にはもう、返事をしなかった。
これで全て終わったのだ。
友情を超えた自らが、彼に近づくことはもう、できない。]
 
 ……染められた 空の赤に
 僕は、――

[屋上から階下へと戻る階段を一歩一歩踏みながら
それほど上手くもなく下手でもない歌声を響かせる。
しかしもう、「君」と呼ぶ人はいない。]

(212) 2014/03/28(Fri) 00時頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― → 4-O ――

 あーあ。
 振ーられちった。

[ガラス窓に映る自らの姿が、見えなくてよかったと心から思う。
自室の前まで戻りながら、4階の廊下から見えるのは
未だ暮れぬ青空。鳥の姿は見えず。

鮮やかな夕暮れは未だ、こない**]

(213) 2014/03/28(Fri) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 00時頃



…があったら

…ってくれないか…





…いぐるみ


ちょっと…が…せなくてそっちに…けなさそうなんだ
…し…ないが…がある…に…てくれるか…




…てめ


…な…の…づかい
を…
…せ…




…いてました


…は…しかったんじゃないかな…お…が…って…て
…の…は…にしてないから…だ…
そのうち…し…みたいな…き…しそうだから
ちゃんと…の…で…るように…

ああ…そうなのか…
…なら…が…えば…しくないかも…れないな
…くは…も…も…えないと…うから
…に…ができてからな
…の…は…くなってからでいいと…う…さんに…しく

…の…とかよく…てる…つぶやいた…
…ったのか…それなら…できるな
…にはありがたい






…の…


…かった
これから…かう




…ありがとうございます




…かった…は…に…しておいたから
…していい

あともらった…は…にするよ


そ…

…も…しい…えてないんだよね…
いつでも…いよ…

あと…っぽい…って…の…しかないけどそれでも…い…


ひろ…
…りょ…

…ってるね…




…な…なんだとっ…



なゆたんから…ってくれるとか…しい…
よっしゃ…いいれて…ったるべ…
あ…でも…はちょっと…ね…
おてて…しちった…
…せ…き…もやりたいしね…

…とかど…よ…




…お…がせしました…



やっさん…ごめんな…
…してくれたのに…にした…
ちゃんと…すから…なんだその…
…ちゃんのこと…らないでな…

…せ…きは…で…に…いてんの…
もう…ししたら…くから…に…ってて…




…ごめんな…



…けに…てくれてありがと…
…かけてごめんな…
…り…えず…ち…いたから…ゆっくり…に…かうつもり…
ちあっちゃんなんか…してるとか…こえたような…がしたんだけど…
…くまで…してみるべよ…

…で…なになくしたの…




…かっこよかったぜい…



さすがは…
…すごかったっす…

…はお…い…にしなきゃな…
でもさんきゅ…かった…




…はどうじゃ…



…けに…てもらって…ありがとな…
…ちゃん…してもらえた…
つかひもちんも…の…してな…つ…


ありす

…ありがと…



…けに…てくれて…あと…ってくれて…
しかぁし…だって…だぜ…
…られなくても…くらいできますう…
…はさておき…してる…

…のことより…ちゃんの…の…が…
ちゃんと…したんだろうなあ…
…な…なんだから…にするのよ…
…だけじゃなくて…も…



…さくたろ…



…なし

…って…なのかよ…
ならいいよ…するな…
…にしろよ…



…お…れ


そうか…の…は…いいとこにある…なんだったっけか
…しみにしてる

…ひかせといて…をぬかす…ばか

…が…してくれなかったから…らしに…しては…
…めたお…が…をつく…に…は…って…えるようにする…かい…に…ってるしな


…うちの…と…じくらいだな…それじゃ

ああ…の…だ…




…お…れさん…


…これから…って…か…




…さっちゃんって…こせそうじゃね…


…れるかもだけど…くわ…
…わね…よ…


やまもと
…は…さまの…に



…いやなんでもない…

つかさっき…ったのが…てだから…
…にしろし…

…った…りょ…かいした…






うん…だ…

あ…あとすまない…これは…なんだが
…き…って…しい…がある…
…いぐるみ…った…れるか


ひもいや
…から



そっちいく…




…じゃ…くぜ…


どっか…き…うのも…だ…


さくたろ…

よくわかんね…
…みきおの…だから…ったら…えて…




…くけど


すぐはむり…ね…


【人】 鳥使い フィリップ

―― 4-O ――

[ベッドの上で、座禅を組む。
目は閉じず、半眼にして視線を落とし。
息は深く長く。

座禅を組むことは、慣れていた。
最近は離れてはいたが、祖父が住職ということもあり、幼い頃は真似をして遊んだものだ。
禅宗ではなかったけれど、祖父もよく行っていたことを思い出す。
足を組み真っ直ぐに伸びた背は、格好がよかった。

環という名をつけたのは、その住職である祖父だった。
以前、その由来を彼は教えてくれた。
皆の環を繋ぐことができるように。
環の中にいることができるように、と。そんな願いがあるという。

だからこそ、いつか宗介に語った>>1:193、Oの部屋にも縁を感じた。
ここでこうして過ごすことも、別れることも、全ては円環の中にある。縁という名で紡がれる。]

(389) 2014/03/28(Fri) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[父は、祖父の寺を継がなかった。
祖父も諦めて、自らの代で終わりでいいと、笑って話していたことを覚えている。
ベースを始めて、寺に遊びに行く機会の減った孫もきっと、継いではくれないと予感したのだろう。

それでいいのか。今より押さなかった男は自らに問うた。
環を繋ぐように、祈りを込められた名であるのに、祖父は自ら環を外そうとしている。
何より、祖父の真っ直ぐに伸びていた背が縮まり、寂しく見えた。

だから――]

 『俺、高校出たら勉強するよ。
  じいちゃんの寺、俺が継ぎてーもん』

[高校に合格し、寮へと移る前日に、家族皆に告げた。
新たに環を紡ぎだし、守っていきたいと。
故に3年間のモラトリアムの間に、自らの円環からベースを外す、そう決意して。]

(390) 2014/03/28(Fri) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[半眼の目を、強く瞑る。
無になりたくとも、許してくれない。
様々な思いが浮き上がっては自らを揺らす。]


 ……これで、よかった。
 よかったんだよ。

[モラトリアムの間に知った恋というそれも、環の中から外した。
それだけのことだ。
本当に、それだけのこと。]

(391) 2014/03/28(Fri) 19時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ふと、ポケットの中のスマートフォンが震えた。
集中力は途切れ、組んでいた足を投げ出しながらそれを取り出す。
見てみれば寝ぼけてセットミスをしたアラームが鳴っているだけだったのだが、新たに受信していたメールもあり、返信のためにそれを開いた。]

 ……んー、

[明日の朝に寮を発つ者以外に送られたそれは、楽しそうなアイデアだ。
行く!と反射的にメールをしようとして、]

 んー、あーあー

[あの太陽のような赤髪を前に、きちんと笑えるだろうか。
優しい彼のこと、自らが参加することによって傷つけてしまわないか。
振られたのだから割り切ればいい、そう思っても、そうもいかないのが苦しいところ。

それでも、別れいく二人に何もしないというのはもっと嫌だった。
一つ決意の後、メールを作成する。]

(394) 2014/03/28(Fri) 19時半頃




…の…
…いく
いつもさんきゅ…さくたろ…いけめん





…ああ…


【人】 鳥使い フィリップ

[そしてもう一つ、別のメールアドレスを呼び出した。
普段あまりメールする機会のなかった彼。
しかし、昨日言いそびれた言葉をどうしても伝えておきたかった。]

(395) 2014/03/28(Fri) 20時頃




…みおくり
…いけなくて…ごめんな

きのうのばんど…たのしかった
とらいあんぐる…てんさいてきだったぜ


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 20時頃


くらいの…



…つかれたよ
…かけただけで…れるなよ…
…か…そんな…で…してるって…いよな…
…らと…しか…わんないのに
いやいや…きたら…るかと…ったぞ
…は…だ…で…れたけど

お…の…に…を…う…にお…の…くのか
あ…でも…と…った…くん…かった…は…べたいかも
…のうちだけかも…れないからちゃんと…がっとけ
なんで…しないんだよ…じゃないから…しろ

いや…じゃなくてなんだろう…っていうか…でそう…んでたから
ん…ちゃんと…にしとけよ






…おれのしろ

お…れ…もう…いたんだな
…のところ…いから…そうそう…けないと…うけど…とか…いとかは…す

…の…も…いたら…る






…おれのしろ

お…いんだな…んとこ…だぞ
…なら…ける…だと…う…
こっちは…からある…だし…いいな

…で…してみたけど…
…で…ってとこかな…
…ち…いたら…くかもしれない

…ぶれまくってるぞ
でも…そうで…した…めておめでとう…





…うん…



…ちゃんの…むって…てっただろ…

つかそうだ…る…
ひもちんがよければ…に…るべか…




…おれのしろ


おお…




…よくあるかい…へ…



…あ…げると…すか…
…かなゆたんが…なくなったら…ぐに…ってやれなくなんだぞ…

…げるなら…もって…いかけ…すね…




…の…



…けたら…くよ





…そ…んだ…の…びら…は…

…の…で…いから…る





…あ…がありすちゃんの…すんの…
…してこいよ…

…はいいよ…ぇ…にしな…



…おれのしろ

…したら…く…
そん…は…ってくれ…


【人】 鳥使い フィリップ

―― 夕方・校庭 ――

 んー、どうすっかなー。

[重い足を運んでやっと校庭まで出られたのは、陽が傾いてからだった。隅のほうでラインカーの持ち手に顎を乗せ、思案する。

――丞。アイツはエスパーだ。
――怜二。アイツは眼鏡の癖に眼鏡じゃねぇ。

我ながら妙な印象を持ちつつ、二人に対して残すメッセージというのはなかなかに難しい。
それならば、ここは一目で自らのエールとわかるように。]

 きーめたッ

[端のほうから、まずはかくかくと折れ曲がりつつ。
そして途中から一気にラインカーを押して走る。
先に書いてあった文字の隙間を縫って、走る奔る趨る。
走ること13メートルほど、白い長いラインの後に、またかくかくと。]

(430) 2014/03/28(Fri) 22時頃



…すっげ…



…すっげぇ…
…も…のあるじになりてえ…

…れよ…


【人】 鳥使い フィリップ

 
 ぐへっごっほ……っふあ、つかれた、
 っしゃー。ふ、これで、いいだろ。

[たった13メートルのダッシュでも上がる息に情けないと重いつつ、やりきったと笑みが浮かぶ。
白線が描いたのは、]


 『 ロックンローーーーーーーーーーーーール! 』


[しんみりしたのは似合わない。
馬鹿なやつだと笑ってくれればそれでいい。
精一杯の、応援のカタチ。]

(431) 2014/03/28(Fri) 22時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/28(Fri) 22時頃




…でいい


…あったらそのま
ま…みそうでやばい




かつおくらいならお
ごれる…いつでも…
いよ…きたね…
けど…


【人】 鳥使い フィリップ

 
 よー朔太郎。
 ナイスな提案さんきゅなー!

[ラインカーを立てて置き、校庭に訪れた朔太郎>>432に片手を挙げる。]

 マジロックだろ?
 まーな、俺と朔太郎くらいになんねーと
 ロックは語れねーけどよー

[けけけ、と声に出して、叫んだ彼へ笑みを向けた。
大丈夫だ、普通に、笑えている。]

 そろそろ呼ぶけ?

[時間的にはそろそろだろうかと、スマートフォンで確認しながら問うて]

(439) 2014/03/28(Fri) 22時頃




ちょっと…て…とかまじで…い…
…に…ぜ…むな…

じゃあ…に…よければでいいから…
…くなったら…ちゃんと…ってくれ…






…か

…か

…で…たしてる
…なったらそっち…く


フィリップは、ジャニスの文字はどれかなと眺めている

2014/03/28(Fri) 22時頃




…いな…


うらやまし…いいとこ…つけたんじゃん…
もしそっち…って…ったら…びに…かせてもらう…


フィリップは、ライジのメッセージらしい何かの絵がよくわからない

2014/03/28(Fri) 22時半頃


フィリップは、ススムはエスパーだから透視しているかもしれないと震える。

2014/03/28(Fri) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

 
 でんでっで、でーんででーんっつっつ、でー

[姿の見えた那由多>>446にも、大きく手を振って挨拶しつつ。
ロックと言ってもらえた>>449ので、調子に乗って校庭外周をエア・ベースで練り歩いている。

その途中、校庭の真ん中に太陽を見つけた>>450けれど、眩しくて見られなかった。
――否、夕陽が目に沁みただけだ。]

(465) 2014/03/28(Fri) 22時半頃



…さくぱ…



…の…さくぱんまんの…が…したんだぜ…
あの…らしい…









…とひもちんが…だべ…
ので…せ…きした…てらっそにもおすそわけ…








…の…いところに…って…すぐ…を…られたし…






…ふははは…



…めんどい…
よろしくいっとく…せとけい…

…どんとこいやおらあ…
…この…が…んでいってやるぜ…








なんだなんだ…がどうした…
とりあえず…から…に…ってみる…





…どこじゃ…い



もうお…らせしちゃったぞ…
…かひもちんと…なら…に…の…んべ…








あ…すまない…ありがとう…

…にとある…を…したんだけど
…は…に…ってやれない…があるので
…の…へ…い…れてってやって…しい…

ただ…の…まではこの…は…にしといてくれ

…っていう…の…が…いつきがいいから…えておくように


【人】 鳥使い フィリップ

[飛んできた声>>468に、刹那二つの目は細められた。
眩しい。眩しくて、届かない。]

 あったりめーだろ!

[ただ、それだけ。
べ、と出した舌を成斗に向けた。
ふざけて遊んでいた、その頃の延長線上で。]

 おう!
 やるぜやるぜー!

[リクエスト>>478には大きく手を振って。
今日は音源の援護はないが、スラップ、そしてターン。跳ねるように、校庭を巡るのはやめずに]

(489) 2014/03/28(Fri) 23時半頃







いや…むしろ…の…な…のせいで…びさせてしまった…がする…
…は…にしてないから…お…も…にしなくていい…

…を…きだったなんて…だったけどな

お…いつか…いてみないか






…どこじゃ…い…

…と…
…かったうえから…る



…きながらの…は…いつも…に…く…もそのままだった…


【人】 鳥使い フィリップ

[スラップ、スラップ、8小節目でターン。
上方から降り注いだ丞の声>>512に]


 達者でな、エスパー!
 お前とならテレパシー交換できるって信じてるぜッ!

[馬鹿みたいに浮かべた笑顔。
彼の落とす雫は、ここからは見えない。

卒業までに出来ること。
見送る友を、笑顔で送り出すこと。
最後まで、笑っていること。

もう、自分に残された環は、きっとそれだけだから]

(523) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[染められた空の赤。
もう何度この空を見上げればいいのだろう。
何度見上げることが出来るだろう。

目が沁みる。目が沁みて、――]

 んっ あーあ腹減った!
 俺お先食堂ッ!

[うつむく。目が痛かったから。
エア・ベースを掻き鳴らしたまま、その場から走り出す。
途中わざと成斗の後ろから肩口にぶつかって]

 ったっとぁ!
 スーパーベーシスト様に免じて許してっ!

[ごめんな!と笑顔と共にウインクを一つ。
きっときちんと残せたはずだ。

大好きな、――友だちの、彼に。]

(538) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―― → 食堂 ――

 でででででーででででででんでんッ
 ででっでっ ででっ―― どわぁ!!


[前も見ずに突っ走り、全力で頭から扉に打つかって
でも扉に勝てるわけもなく、あっけなく床に転がる。
ものすごい衝撃音に辺りは少しざわついて、でもそれも男には遠く聞こえて。

でも、これで大丈夫。]


 ……ってててえ……
 死ぬかと、思った……はは

[食堂の隅で寝転がって、痛みにのた打ち回って
泣いていても、誰も不自然には思うまい**]

(546) 2014/03/29(Sat) 00時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2014/03/29(Sat) 01時頃




…ふぁいと


…はべつに…じゃなくてもい…



…おつかれさん


そういや…ひ…ちゃんの…とか…きそこねた…
…しても…じゃなかったら…おしえて…


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