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64 さよならのひとつまえ
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…
…
…がった
…
…の…めて…り…まった…
…だから…は…ないけど…ここから…ず…に…に…ってみせる
…に…くんだってな…おめでとう
…
|
─10年後、花屋の店先で─
[プロポーズ用だと言うのなら、形態はブーケがいいだろう。 赤いチューリップを数本引き抜いて。白とピンクのスイートピー、少しのカスミソウ、天文草もいくつか。そうして形を整えて、ティアドロップブーケを作ってゆく。 手は動かしながら、首を傾けて背後に視線を向ける。 自分より僅か上向く見慣れない角度]
なァ、なゆたァ
[声音は少しだけ甘えるようにまろく。口の端を吊り上げながら]
一応聞いとくけどさ、プロポーズの意味、分かってる? お前の断った10年前の、俺のメールの意味もさ
例えばよ、事故とか、病気とか、なんかあったときにさァ 連絡が行くのって、まず、家族なんだよね で、病院でもこう言われんの
(298) souka 2014/04/07(Mon) 22時頃
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「ご家族の方はいらっしゃいますか?」
ってさァ 中に入れるのも基本的にまっさきに家族優先なんだよね 関われんのは血縁とか親族とか 葬式とかもそうでしょ
恋人、なんて全然後回しだぜ 他人だから 命の瀬戸際とくれば、特にな
[綺麗に纏め上げたブーケ。丁寧に持ち上げて片腕に抱える。 首だけじゃなく、身体ごと那由多を振り返って。目を眇める]
(299) souka 2014/04/07(Mon) 22時頃
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俺はね、そういうのクリアしたいのよ 俺に何かあったとき、お前に何かあったとき
公的に、法的に、すぐに連絡が来て駆けつけられる人間になりたい
いまの法律じゃ男同士で結婚ってできねぇからさ 籍をいれる、って場合は養子縁組になる訳よ どっちかが、どっちかの、籍にはいる
俺は花屋を離れられない だから10年前のメールの文面がああなった
分かってる? ──────那由多 プロポーズって、そういう覚悟があって初めて出来るんだぜ?
[このブーケをどうしますか? あなたに渡していいんですか? 視線は問う*]
(300) souka 2014/04/07(Mon) 22時頃
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…
…がった
…
おめでとう…
…は…で…だし…から…るよ
…れなくても…るかもだしな
これからも…してる…
あ…つぶやいた…に…いたの…たのか…
…で…くお…になると…う…
…くらいで…は…まってるけど…
…に…げられるように…るよ…
…の…に…が…えば…おう…
…
の…
…
みんな…おめでと…の…を…せるよ…に
…
…
…の…って…この…どんな…さくの…
…
…
…やっと…めた…
…
…しぶり…
…が…ってた…に…しくて…きつい…
なかなか…された…むことできなくてごめん…
やっとこの…むことができたから…って…しいんだな…
…に…が…に…ち…かう…に…
…い…が…かれている…
…
さん
…すみません…さん…です…
…し…したいことがありまして…
…
…ああ…そうだ…しぶりに…えますね…
…
ああ…すみません…し…おかしい…に…しておりまして…
…それでですね…したいことなんですが…
…えました…
…が…わるのですよ…それをお…えしておこうかと…いまして…
…でも…をお…しする…ですが…しますね…
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─Intermission─
[自分が今こうして息をして心臓が動いていることが、生きていられることが、当たり前ではないと知っている。 命が助かっていること自体が奇跡だったと知っている。 この呼吸を、この鼓動を、繋げるために頑張ってくれたひとがたくさんいて、そしてそれでも助からなかった命もあると知っている。
愛している。愛されている。 それが世界をこんなにもうつくしくさせる。
ひとつの花。ひとつの流星。ひとつの夜明け。ひとつの歌。 生まれては消えるもの。そうして途絶えないもの。くり返し続いてゆく日常の中で埋もれてゆきそうに、忘れられそうに、存在を主張しないものたち。 ああ、と思い起こす。そういえば少女が神隠しに遇う有名なアニメ映画の主題歌にあったな。花も風も街もみんなおなじだと。
─────あの日。高校の退寮日。10年も前だけれど]
(316) souka 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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[─────いまでも鮮明に覚えている。 4-Kの部屋に静かに置かれていたものを、ひとつひとつ丁寧に段ボールに仕舞う作業中、白い花弁に文字を見つけた。 小さな小さなそれは、確かに“し”と書かれていて。 そしてすぐにもうひとつが目に留まった。それは“い”だった。 気を付けて片付けていれば次々に見つかる“て”と“る”の文字。
─────敷いてる? 花を、部屋に、敷いてる? している?
総文字数も分からないから。途中途中にそんな想像を挿しこんで。 次に見つけた文字は“あ”。 その後は何の文字も見つかることなく、すべての花が段ボールにそっと仕舞われて。 ぼくは白い花の意味を、そこに紡がれた想いを識った。*]
(317) souka 2014/04/07(Mon) 22時半頃
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…
…やっと…めた…
…
…しぶり…の…えたか…
…そうだな…も…で…みたいに…してたけど
…わって…はもう…に…てるよ…
…さんの…の…も…な…じだ…
…してる…は…から…け…にかけて…してるんだ
…が…で…らせて…えるからそん…つぶやいた…してる…
…ありがとう…そこの…は…れて…いたんだ…
…の…からは…は…だから
…が…くないので…んでて…に…じるって…われたんだよな
それにしても…って…すきなのか…
そんなにちゃんと…み…んで…くれるなんて…ってもみなかった
…
らいじ…
…おめでとう…
…
…おめでとう…
…くよ…
…らせてな…
…
…おかえり…についたならよかった…
…そっちに…くときは…する…
…
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[>>324両手を挙げて降参と示す姿に、ひょいと片方の眉を上げて。 >>325ぽつり零れた言葉は、何となく聞き取れたが確信は出来ずに首を傾けようとして。告げられた言葉。広げられた片手。 呼吸が止まって。瞬く。
─────家族になろうって頷かれた気がしますが大丈夫ですか。 ─────大丈夫です。幻聴ではないです。現実です。 ─────何なら触って確かめてみればいい。
ブーケを抱えている腕がぴくりと動いた。もう一度、瞬く。 そうして耳元で囁かれた言葉は、どうして。 ふ、と息を吐いて。いつもの調子でにやりと口の端を吊り上げて。 至近距離の那由多の顔を覗き込む]
(334) souka 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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だァめ、俺をハニーって呼んでいいのは利政だけだし ダーリンは魂の双子だから アリスの身代わりじゃねぇけど
─────だから、那由多は“ありす”って呼んでて ずっと
[空いてる方の手を那由多の後頭部にもってゆき、引き寄せる。 首を少し傾けて。重ねるくちびるはすぐに離れるけれども]
お代は戴きましたァ
[にやりと、何でもないようにサボテンを包むかどうかを訊く。ポストに入っていた博からの手紙を思い出せば、一緒に行こうぜと笑うのだ**]
(335) souka 2014/04/07(Mon) 23時半頃
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…
…り…こすらしいぞ…
…え…っと…は…
…その…だかんだで…になったことは…は…いておくとして…
の…
…
…
…
…
…だけど…
お…どうすんの…
…す…さねえ…
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─10年後、寮中庭桜の樹のふもと─
[タイムカプセルに自分は何も入れなかった。 入れなかったけれど、利一の絵に、その紙にコメントとして遺されたものは土の下で10年の眠りについた。それを覚えている。だからここに来た。 >>341懐かしい顔、成斗の呟きが聴こえれば笑って]
あすなろは成長の遅い木なんだよ、10年じゃこんなもんこんなもん 育てば20mとか軽く超えるんだけどなァ
ゆっくりと、でも大きく育つ だから小学校の文集とか広報誌とか、何とか学級とかに「あすなろ」って名称がよく使われるんだよ
[そんなうんちくを垂れていれば、掘り起こす作業が進められる。 自分はこのあすなろをどうしようかな、と思いながら。 タイムカプセルを掘り起こせばもう目印は要らなくなるのだし。 顔を上げれば>>342桜の木に目を細める姿。目を細めて。自分も桜を見上げる]
(351) souka 2014/04/08(Tue) 00時頃
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[あの頃もこうして桜を見上げていた。 花見をして、エアバンドをして、カラオケ大会をして、デートをして。ちらりと辺りに視線を巡らすが、恋する兎の姿は見えない。毎年毎年、あの、最初の国際電話に導かれて博を訪ねた日に見たカードと同じものが送られてくる。 その度に博とぐだぐだ酒を飲んで、夏になれば海外へ飛んで、そして食えない笑顔の友人を名乗る男と喧嘩腰に言い合って。初対面だというのに足が出ても博は止めなかったから、自重もなにもない。 長く息を吐いて、視線はもう一度桜へと]
ん
[>>*75影にちらりと何かが見えた。 自分だけに見覚えのある、その白い花は。目を眇める。
─────兎め、てめぇ来たんだな。
笑うような、哀しむような、怒るような、戸惑うような、納得するような。そんな曖昧な表情で、目を瞑る。開く。人目のなくなったあとで回収しよう。 そう思いながら視線をあすなろへと向ける。 そうして気付く、再び分かりづらい葉の影に>>*74カードがくくられていること。ポニーテールから垂れる髪に指を絡めながら]
(363) souka 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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[────嗚呼
────あの暁を、ぼくが忘れることはないだろう]
(364) souka 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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なァ、何か見っけちった
[ひらり、大怪盗からのカード>>*74を振ってみせる**]
(373) souka 2014/04/08(Tue) 00時半頃
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…もしもし…どうしたの…
…そんな…り…って…したいことってさ…
…あ…もしかして…のこととか…
…
…うん…うのって…しぶりだよな…
…しみだよ…は…めてないけど…
…
…すぎだから…
…だって…したくなったら…
…いつまでだって…き…うよ…
…だって…それくらい
…から…のこと…に…ってるんだからな…
…
…しい…
…びに…くよ…
…もさ…きな…と…らしてるの…
…そのうち…いとこに…っ…したらさ…びにきてよ…
…
ジャニスは、叫ばれた
souka 2014/04/08(Tue) 01時頃
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