人狼議事


64 さよならのひとつまえ

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視点:


がお…の…だ…


【人】 MNU機関 ジャニス

─前日・自室3-A─

[>>4:326花なら咲いてるんだ、咲かせられているんだ、このこころに。
お前が、笑うたびに。粗野で乱暴なこのこころに綺麗な花が咲く。
那由多お前だけが咲かせられる花。
同じものはもう二度と咲かないだろう。
だから、これはサボテンのかたちにして棄てないで持っていこう]

 てめぇ人が訂正したんだから聞き逃しておけよ!!!

[噴き出した那由多に向かって、隣から蹴りをくり出そうと足を上げる。ただ、その表情が揺れて>>4:363視線が彷徨うから。何を言い出すのか、待とうとして、告げられた言葉>>4:364
とりあえず脳内で湧き上がる言葉を標準語に変換する時間は与えてほしい。息を飲んで足を下ろした。
一度、サボテンに視線を落としながら、どう返すか考えて。
少し躊躇ったあと、困ったように那由多を見た]

 ────……気付くなばーか

[失恋したと言っていた。ということは、彼は今フリーであると言える。
そんな弱みに付け込むような真似はあまりしたくないので。告白であると断言はできないけれど]

(5) 2014/03/31(Mon) 01時半頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/03/31(Mon) 01時半頃


ともあれ…がった…の…は…いなく…えていた…

…すす…む…
…お…どんだけ…いてけば…が…むんだ…

…られてきた…に…に…に…えられた…に…に…された…
…ひとつひとつ…い…すたび…が…まって…も…まって…

…だって…お…に…か…
…きだ…って…

…を…りしめたまま…し…が…している…


【人】 MNU機関 ジャニス

[>>+9蹴って欲しい、という前置きに続けられた吐露。
蹴る、という単語が出て心臓が跳ねた。自分の他に那由多を蹴るやつを探そうとして。花が好き、同じ部活という要素に、数は多くない園芸部員の仲間の顔を思い浮かべようとして。
同じ部屋、という条件に当て嵌まるのがひとりしかいなくて。
耐えきれなくて頬を擦った。
吐露というかもう完全に固有名詞を出していない告白だ。
自分は言葉にできなかった。最期にはアリスのもとへ還ると決めている身だから。親を泣かせることは出来ないし、裏切ることも出来ない。
叫べないこころで“軒下のモンスター”になると決めたはず。
でも、だから、ぼくは。サボテンを大事に抱えなおして、那由多を見る]

 じゃァ両思いだなァ

 すまん、ちょっと色々ここに棄てていって、その先は
 未来のことは、これから考えるわ

 すべて棄てて、ここから始める
 お前が救ってくれたものを枯らさないために

[見送りには行かない、この部屋で、最後の1年を過ごしたこの部屋のベランダから明日の朝見送るよ、とそう言葉を付け足して**]

(15) 2014/03/31(Mon) 02時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


[愛するもの以外棄てていく。全部。何もかも。
そうしてすべてを最初からまた始めてゆく覚悟を。

       ─────その覚悟を**]
 

(16) 2014/03/31(Mon) 02時頃

MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/03/31(Mon) 02時頃




…ばかたれ…



…ってる…が…とかとれるわけねぇべ…
つわけで…はやっさんがしてくれました…
…から…うといいべ…




…ぐすん



…は…お…しいためお…に…させて…きます…
やだ…け…わんない…

いいかみんな…こんな…になっちゃ…だぞ…

なんかあったら…して…




…ありす















…もっと…したまえ…

…で…と…に…えてくる


わかった…がいい…



…からの…に…き…したのは…に…って…もなくのこと…


あまりの…ちに…になりかけていたが…の…を…いて…して…やっと…つく…ができた…
…きく…を…きだす…は…の…こうにも…くだろうか…

…びようとして…したら…いた…

…もっと…かりやすい…で…えよ…ばか…

…せていない…れ…しの…をつける…
…れて…まだ…も…っていないのに…を…くだけでこんなにも…がうるさい…
…なのに…ち…く…
…まで…じたことのない…おかしな…

…な…

…なんか…お…からいろんなもの…ってばっかで…
…なのに…から…もできてね…じゃん…って…

…あるものも…そうでないものも…
…えきれぬほどに…ってしまったから…


まだ…まってね…んだけど…もう…くらいかなとは…ってんだ…
…の…る…に…るんだけど…うまくしたら…くらい…えないかな…って…

…いや…ただの…の…だからさ…
…したばっかで…しいなら…は…わね…し…

…こうやって…せてるだけでも…

…だけでも…こんなにも…ち…ける…
…をかけた…の…なものとは…う…やかになった…から…それは…わってくれるだろうか…


らいじ…


…で…ってる…








わかた
…ったあとてごうかな




…をもって…



…の…の…に…ります…
つわけで…した…
…ろんには…えとかなきゃかなと…いまして…

お…れの…いちゃうかも…


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/03/31(Mon) 19時半頃




…まる…



ん…と…とかはわりと…いべ…
…るだけなら…もありじゃね…
…って…えたげたんだから…は…ちて…

…の…にも…くらいありますう…

おっ…おっ…なんかくれんの…
おっしゃ…じゃあね


…くれ…




…それ…に…がそんなおまじないの…してたっけな…

…し…に…きな…の…を…き…かれないうちに…い…れば…いになれる…だったか…
…らずに…の…の…が…とした…し…を…おうとして…ひどい…で…された…だなどと…ついどうでもいいことまで…してしまった…

…してね…が…めしく…きを…らした…



…いたいなどという…は…でも…ないと…っていた…
…だから…しの…の…との…を…けば…めきった…の…で…かり…く…になった…

…あ…うん…
…いや…った…と…は…だとか…あと…まとめたり…だりで…けね…と…うんだ…
…けど…に…ぶのに…の…んなきゃなんね…から…に…の…って…あたり…まろうかと…ってたから…

…が…って…に…し…ててしまったが…が…との…え…な…に…しだけ…さを…り…し…

…が…ってんだから…なるべく…がそっち…かうよ…
…くらいなら…が…すし…

…ん…きっかり…まったら…する…


くの…に…にちょっと…ずかしいことを…ってしまったと…が…し…を…ったが…

…おれ…だって…そうだよ…

…しながら…どころでなく…くなった…
…の…は…いくら…でも…せられそうにない…


【人】 MNU機関 ジャニス

─前日・断髪式から夜へと駆ける─

 おう、俺様基本的に世話焼きだから気にすんなァ
 はなむけだ、大事にしてくれっと嬉しいぜぇ

 ……さっぱりしたな、漢前度があがってらァ

[>>4:358樹央と同じで花粉症の治らないらしい成斗を目を細めて見上げる。髪を切っている最中に何度か擦ったせいか目元が赤くなっているのを、気付かないふりをして。
じゃあな、と今度は軽く蹴りをくり出した。
断髪式が終わって、その片付けを手伝っているときに朔太郎>>28から話し掛けられれば。耳を傾けながら、じっと朔太郎を、そして包帯の巻かれた長い指に視線を向けて。
目を眇めた後に、頷く]

 ああ、そうだな、こんなんでも一応1年同室だったからなァ
 最後の夜くらい一緒に過ごしてやんなきゃ、な
 あんがと、お前も、手、大事にしろよ

 断髪式、お疲れさま

[いってらっしゃいの言葉に、片付けが終盤になれば自習室を後にした*]

(54) 2014/03/31(Mon) 20時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

─前日・更け行く夜の3-A─

 あァ、俺も、変わるわ、出来るなら根本的に
 好きになってもらった相手に胸を張りてぇからなァ

 いつかそいつに胸を張って好きだって言えるように

[>>+18言うつもりもなかった、という言葉に、自分も同じだったと心の中で相槌を打った。
俺は案山子がからっぽでないことを知っている。熱いこころを持っていることを知っている。ひそやかに花開く瞬間を知っている。それを那由多に齎すきっかけに俺を選んでくれたこと、その事実が尊い。
─────最後まで、那由多は固有名詞を出さなかった。
─────そして自分も明確なことはくちにしなかった。
>>+19揺らぐことなくまっすぐに見つめてくる那由多に目を細めて]

 情けなくなんかねぇだろ、むしろ漢前すぎて困るぜ
 ああ、……じゃあな、那由多

 元気でいてくれ

[にやりと笑うその顔に応えるように、口の端を吊り上げた*]

(57) 2014/03/31(Mon) 21時頃



…なんかあった…


…なし


【人】 MNU機関 ジャニス

─朝・自室3-A─

[片付けられた部屋。寝ている那由多を置いて、自分は各階に設置されているシャワールームへと向かう。いつも通りに。
部屋へと戻ればもう那由多の姿はなく、そのまま窓を開けてベランダへと足を進める。
肩から掛けているのは>>0:60那由多からもらった特徴のない白いタオル。
いや、もともとは自分のものかもしれない。
でも那由多からもらったと思っていた方が、少しばかりしあわせになれる。たわいない幸福。窓辺に置いたサボテンに視線を向けて、目を細めた。
震えたスマートフォン>>+41。開けば那由多からで]

 …………

[返信をすれば、外へと視線を戻す。
>>+42バスへと乗り込む那由多の姿を見送る。
>>+52そして黄色い花束を手に、バスへと乗り込む去年の同室者。ルームメイトだったふたりを乗せて、バスが出てゆく。
────その後を追いかける環>>42の背中。それが>>46道路へと崩れればベランダからわずか身を乗り出し。
ただ、>>51頼児が環の後を追うのが見えれば、ふ、と息をつくのだけど]

(59) 2014/03/31(Mon) 21時半頃



…まず

…もその…でいいか


【人】 MNU機関 ジャニス

[見上げれば天候はよろしくないようだ、雨が降るかもしれない。
せっかく綻んできた桜が散らないといいのだけど。
>>2届く寮母のアナウンス。朔太郎と利一の名前。

─────夜に雲が薄くなってくれないかな。
─────朔太郎が出てゆくときは、一緒に夜明けを見たかったのだけど。

昨夜、那由多から>>+18綺麗だと言われた。
思い出したのは同じ言葉を自分に向けるもう一人の人物だ。言いながら眩しげに目を細める那由多に、そのひとも>>0:484「眩しいのは近い」と同じような表情をしたことを思い出す。
自分の予想>>4:192は間違っていないのかもしれない。

那由多は、変わりたいと思う、と言ってくれた。自分をきっかけに。
ならば同じ表情をするもう一人も、変えることが出来るだろうか。

震えた携帯。届いたメール>*2を開く]

(61) 2014/03/31(Mon) 21時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[画面に視線を落としながら。一度閉めた段ボールを開けて、霧吹きを取り出す。水を詰めて、サボテンに一度吹きかける]

 …………

[不安だ。色々と不安だ。この辺で勘弁しておいてやろう。
とりあえず、雨が降るなら花壇に水を遣る必要はないかと思いつつ、様子を見に足を向ける。
花壇では赤いチューリップがやっと綻びかけていた。
ぱしゃりと写メを取り。スマートフォンを操作する]

(62) 2014/03/31(Mon) 21時半頃


…そ…びそうな…

…いで…から…



…さくたろ…
…ぐすん

…が…ってやろう


【人】 MNU機関 ジャニス

─花壇─

[朔太郎宛てのメールはほぼ反射でそう打ってしまったが、断られそうな気がした。少し考えて、もう一通メールを送る。

─────彼を自分の視界に入れることを意識してみよう。

そんなことをぼんやり思う。
だって朔太郎はいつも自分の視界の外からやってくる。花見や、寄せ書きや、断髪式や、気付けば賑やかな輪を作り出しているのに、彼は群れの頭ではない。
そこまでは気付けている。自分はもっと、彼の致命的な何かに気付けていない気がする。だからそれが知りたいと思う。
掌を見つめる。今はもうひとのぬくもりを知る手。
それを教えてくれたのは朔太郎だ。
だから自分も出来ることなら。応えられない悔しさは拭えないが、彼に何かを返したいと思うから**]

(63) 2014/03/31(Mon) 22時頃


…さくたろ…
…ぐすん

お…の…りは…だ…


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/03/31(Mon) 22時頃




…そっか


…け…わった
…る




…お…


あんま…ない…

…の…よ
く…えね…のは…の
…いせいなの…
それともお…の…が
…いせいなの…




…なんだよ…そんなんでいいのかよ…
…あ…

…の…で…きたい…というから…それならば…んで…と…ったが…そうかじっとしていなきゃならないのかと…しだけ…ったように…を…げた…

…ってるとか…んでるとか…ちょっとくらい…いてもいいかな…
…あっでも…そっか…のことずっと…

…ずっと…てればいいのかと…いかけて…ずかしすぎて…やめた…

…い…ちかけてくんな…

…なのに…で…は…あんな…を…ずかしげもなく…いてくるのだろう…
…もしかして…だけなのだろうか…こんな…しているのは…



…うん…どう…くても…になる…だから…まり…すぐ…する…
…っちまったら…しなくていいっつか…なことなんだから…れよ…

…しかし…どうか…らないでくれと…らずにいられない…
…だけで…だと…っていたのに…しか…こえないのがもどかしくて…いた…はしきりに…を…でていた…

…ほどは…くね…よ…
…けど…はまた…だからいいけど…お…ひとり…らしなるんだから…ほんと…すんなよ…



…え…いや…それは…

…うちに…と…われた…の…は…きかった…
…いた…に…その…は…しずつ…やかになってはくるが…まだかなり…がひどい…

…え…っと…
…たしか…に…つけば…いい…のかな…

…そ…そうか…しかないんじゃ…それは…るな…
…あはははは…

…って…しはしたが…は…かなり…っていた…


か…をし…ち…きを…り…すと…になっていたことをひとつだけ…

…それより…
…か…れてるぞ…

…か…
…あんまり…すんなよ…つか…させちまって…かったな…

…まさか…で…れたなどとは…らず…
…きの…に…させてしまったと…を…げた…




…まじか


…から
…しとこ…

わかんね…お…の…
に…しつくした…も
する…

…かくそうとするか
ら…んじゃね…か
くす…ないんだか
らも…って…れ
よ…




…そりゃよかった



…に…たのってやっぱ…
あの…は…すぎる…も…も…った…かった
ああそうだ…いい…だねって…を…めてたよ


それと…とりたいんだけどどこがいいとかある…




…ぐすん


まだ…わってないのかよ…
…がいたら…られてるぞ

…か…おうか…
あと…の…ってなんか…いな






いちごの…がした
けどうまかった…ありがと

お…しになんか…ってやろう
…がいい…





…からおけたいかいのおしらせ
…まだりょうにいる…べいべ…も
たびだった…べいべ…も
みなげんきか
きょうは…なかにわで…からおけたいかいをする
おれの…べ…すが…ひかって…うなる

そこで…りくえすとをつのる

そつぎょうしたべいべ…のぶんは…だれかがうたう
でもくちずさんでくれたら…うれしい

りょうにいるべいべ…は…ひまだったらうたいにこい
これなくても…きこえたら…そのばでうたってくれ




…やっぱり


さくら…ってんの…
だけじゃんな…

お…っちっ
た…で…ぶ
…にでもなんかおご
って…はぜいたく




…しりよかったな


…のもよくなった…
…る…になおってよ
かった…

…ぐの…くね…
…だけの…て
ど…しろと…い
いけど…

…は…だった
…ちょっと…から…
ってくる…




…く…







ありがと…ろん…
…の…に…しい…えてたかもしんねえ…
…やっぱ…ろんは…いいな…すげぇや…



…も…ろんのこと…してる…


ほんと…ありがと…



…でも…ろんの…は…えといて…
…いつか…すんべ…


ありす

…り…



…け…はもう…わってんの…
…の…には…ね…ね…

…り…から…ぶっ…す…
…っ…
…なんか…ちゃんみたい…

ちょっと…ませといて…



あとね…
…ちょっとお…しませんか…




…いりまっせぇ…ん…



…ろんがいないから…けてないんですう…
お…いは…でやったんべや…

…もいないと…い…しいよな…
でも…いないけど…えたわけじゃねぇべ…
…ろんも…のとこは…か…
…なくなっちゃったけど…た…の…い…が…えるわけじゃない…

…れなかったら…にいるのとかわんねえよ…




…ついしん…



…に…んなくちゃいけねんだ…

ちょっと…してた…がありました…
…のことやだなって…ってた…がありました…
…でごめん…ゆるして…








おっしゃ…からちょっと…い…すんべ…
…は…ねえけど…
…だってお…がほんともうひどいの…

そのぶん…の…やってやんよお…
…な…をとくと…やがれえ…




…の…



…の…に…この…が…っちゃうぜ…
え…のお…け…
いいんです…で…やります…

やり…したくねえんだよ…

…よく…いとけよ…






…からおけたいかいのおしらせ

くそっ…さきをこされたか…
…て…とかんがえる…








お…の…って…
しつじでもやんの…

にあうけど

あとその…ってる…




…しにいく




…えろお…っ…っ

…ろんの…で…こんな…になっちゃいました…
…に…られたら…ろんのせいだから…
…は…ろんですって…っとくからね…










…のこの…を…よ…
…すんべ…


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 08時半頃







すごいな…で…するのか…
…も…いんだな…すごい
…び…は…も…からないけど…かっこいいと…うからあってると…う

…じゃなくて…なのか

…ずっと…だと…ってた


れいじが…
わかった…と…るには…しとく…ありがとう



…われたことを…い…し…の…いように…は…し…をつけた…



…そ…すけ…
…わ…い

…ぴんくいの…る


【人】 MNU機関 ジャニス

─花壇→男子寮4階─

[返信されてきたメールに視線を落としながら、足は寮へと進む。宗介からのリクエスト。リモニウム。スターチスと呼んだ方が分かりやすいか。
ドライフラワーにしても色が褪せないことから、ついた花言葉は「永遠に変わらない」。星が好きだという彼に似合う花だと思った。アレンジを考えながら、朔太郎のメールの文面を眺めて。

足が止まった場所は、朔太郎の部屋の前。
>>29「朔太郎以外立ち入り禁止」の張り紙のしてある扉。

メールにはもう片付けは終わっていると書かれていた。
片付けの終わっている自分の部屋もそうだが、ルームメイトがいなくなった部屋は、殺風景を通り越して寂しいものだ。

まだ片付けが終わっていないと。篭城すると。
何だかそれが、自分のテリトリーに誰も侵入させようとしないその態度が、部屋という心の中の孤独を守ろうとしているように感じられて。

おもむろに扉を蹴った。

人の減った静かな廊下にこだまする音。
いつもなら日常音に掻き消えるそれは扉の向こうの寂しさを示唆するようで。もう一度、蹴る]

(144) 2014/04/01(Tue) 13時頃



…どんだけ…



…すぎだろそれは…
…はこれで…は…に…かって…っ…るぜい…
なゆたんも…れよ…


【人】 MNU機関 ジャニス


 いねぇし……

[反応のない扉の向こうから物音は聞こえない。
メールの文面に視線を落とす。心残りを“今から”って書いてあることにようやく気付く。息を吐いて、扉を背に廊下にしゃがみこんだ。

耳を澄ませという。
静かなこの場所は似合いだろう。

環から届いたメールに返信していれば、もう一通メールが届く。余興の開始。朔太郎。顔を上げる。響くのは>>127ノリノリの声。
耳を傾ける。軽快で陽気なJ-POP]

(145) 2014/04/01(Tue) 13時頃


…たまき…
…からおけたいかいのおしらせ

おれの…かしょうりょくが…ばくはつ…するぜ


【人】 MNU機関 ジャニス



 ─────それがお前の心残りか、朔太郎


[心の壁のような扉にもたれて目を瞑る。聞き逃さないように。
恋する兎よ、お前は苦しんでいるのか。
踏み出せず躊躇っているのか。
予想は間違ってないのだろう。決して自惚れではないのだろう。気付いているよ、気付いたよ、自力で、そしてこの放送で。
曲が終われば。放送が終われば、詰めていた息を吐いて。目を開く。心からの小さな拍手をいくつか。
そうして>>130中庭に集合だ! の掛け声につられるように腰を上げ、4階を後にした**]

(146) 2014/04/01(Tue) 13時半頃


…さくたろ…
…り…

お…となら…けがみたい…




…かっちぇ…だろ…



…れるなよ…

さ…んきゅ…
…ばすなら…がりちゃんと…で…かすこと…
…れたままが…でけえべ…
…れば…に…あと…う…はごしごしせずに…
…しくやさしくな…


ありす

…け…



…に…こう…おっけ…
…れるといいね…
はっ…でも…なら…ちゃんと…い…

じゃあ…が…るより…に…で…ってて…







…なのか…
…いてるところ…に…けると…ったのに…だ
…れ…

さっき…と…が…てった
…と…の…も…いたって…で…ってたから…も…には…るんじゃないかな

そういういきものだと…ってたんだよ…
わるかったな…
とりあえずと…るにはこれから…してみる

…れよ…


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 20時頃


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 20時半頃


との…

…よ…と…る…
…いや…って…お…に…してやってくれって…に…われたから…って…うん…
…ま…そうでよかったわ…

…で…の…
…ん…か…じゃね…かな…まだ…できてね…みたいでさ…くしてくんね…と…に…する…が…くなっちまうってのに…

…そ…だな…
…あのへんもうすぐ…になるらしいから…しみしてる…

…あぁ…る…る…

…ん…まずは…の…られるよ…にだな…
…そしたらお…も…に…いよ…

…んじゃ…またちゃんと…まったらな…
…お…も…れよ…
…の…しみにしてっから…






…と…るに…した

さっきと…るに…した
…そうだった

ありがと…な
お…の…は…もう…ち…いたのか…


【人】 MNU機関 ジャニス

─男子寮4階→─

[朔太郎の部屋の前から腰を上げれば、>>143ふたつ先の扉が開かれ、声を掛ける間もなく走り去っていく樹央の背中。お前、部屋にいたのか。>>120静かすぎて気付かなかった]

 ……俺も行くか、中庭

[>>39窓の外。ぽつり、ぽつり。小さな雨粒が落ちる。
酷くはならなそうだが中庭は大丈夫なのだろうか。このままやめばいいけれど、カラオケ大会ということは何かしらオーディオ系の機材があるのではなかろうか。
そう思って、一度、屋根裏倉庫に寄ってブルーシートを、中央棟の一室からパイプ椅子を二脚拝借してから中庭に向かった]

(163) 2014/04/01(Tue) 21時頃



…に…


…の…かせられ
ないの…

やっぱ…くかも…
…に…り…っ
てから…いに…く…


MNU機関 ジャニスは、メモを貼った。

2014/04/01(Tue) 21時頃





…びそうな…

…かけた…
これから…の…





…りくえすとをうけつけました
…ちょっとかんでもゆるしてっ…ほし
あ…でも…そうすけもかんだら…さいしょからな





…りくえすとをうけつけました
…だいじょうぶ
こおりのほし…すきだぜ
…とかも…すき






…おう
…まってるぜ
ろんも…きかくした…いちいんだからな





…りょうかい
…おっけ
いちばんやばそうなうたを…おくる






…ろっくやろう
…きいたぜ…でぃ…じぇ…
さんきゅな…このいけめんやろう…

なかにわには…いなくてもいい
きこえたら…それでいい
ゆうじょうぱうぁ…で…さんかしたことになるぜ





…りょうかい
…らいじも…やりたいこと…やるといい
おれは…にぎやかしだ
りくえすと…たのしみにしてる





…りくえすとを…うけつけました
…ころんだ…けど…ないてないぜ
えらいだろ…

とろろだな…わかった
おまえもちゃんと…どっかでうたえよ




…ありす…
…ちゃんぷばくはつのかうんとだうん
…さいごに…でっけ…はなび…あげようぜ…





…りくえすとを…うけつけました
…なんでもいいんだぜ…さんきゅ
あとで…どうが…おくる

な…
おれがうたっても…いいかな



【人】 MNU機関 ジャニス

[中庭に向かう途中、中央棟の倉庫からビニール紐も拝借していれば、震えるポケットの中のスマートフォン。
返信しそびれていた那由多宛てのメールを認め、これから向かう先に居るだろう環からのメールに小さく笑って。そして朔太郎からのメールに返事を書いて、再びポケットにしまう]

(171) 2014/04/01(Tue) 21時半頃


…さくたろ…
…け…

…から…いしろ


【人】 MNU機関 ジャニス

─→中庭─

[そこには>>165準備をしているだろう環の姿。他に>>164頼児と先に走って行った樹央の姿もあるだろう。ブルーシートを肩に、畳まれたパイプ椅子を脇に抱えて桜の木の下へ向かう。
想像していたより本格的で(ラジカセとかパソコンで音楽流すくらいかと思っていた)びっくりしつつ。
>>168>>170空に向かって叫ぶ環と利一に笑いながら]

 おい、雨、もし降ったら危ねぇだろ
 咲きだした桜が幾らか雨避けになってくれっとは思うけど

 さすがにテントまで借りてくる時間も余裕もねぇから、ブルーシートとビニール紐、パイプ椅子で代用すんぞ
 まァ杞憂で終わることを願おう

 俺らは濡れてもいいけどなァ

[部屋にビニール紐を張って洗濯物を干す要領で、機材を雨粒から守ろうという心算。降らないといい。せめてみんなが中庭にいる間は]

(172) 2014/04/01(Tue) 21時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 じゃァりーちビニール紐向こうの木にくくって来て
 俺ひっぱりながらこっちに引っかける

[手伝いを申し出てくれる>>174利一に、遠慮なく指示を出しながら。桜の木の下の機材よりも、配線されたコード類を庇うようにブルーシートを設置していく。
>>175手を動かしながら環に応えて]

 一曲目はうまいやつ行ってくれよ、ミッキーかたまきからいじ?
 つかさくたろは? あのイケメンボイスまだ来てねぇよな

[ちらりと中庭を見回して]

 俺様もりーちと似たり寄ったりだからなァ
 俺はー、どーしよっかね、つかたまき古い歌知ってんだな……

 俺様が人並みに歌える曲とかアソパソマソマーチくらいしかねーぞマジで

[ぼくの顔をお食べ系ヒーローの名前を出した]

(176) 2014/04/01(Tue) 22時頃

ジャニスは、環にyou'reだな、と頷いた

2014/04/01(Tue) 22時頃




…からおけたいかいのおしらせ

…くにきまってる…




…ってんの…

…これ…

…れる…ってないよな…
…でも…えればそれでいいんだけど
もうすぐ…するからさ

…に…えるよ
お…になったからも…きたいし
…に…たらないよう…する




…やっぱり


え…

…った…は…きっと…れてるし
…が…えてたらな




…いりまっせぇ…ん…


なんだよ…の…ってやろうと…ったのに

…のくせにいいこと…いやがって
わかってるよ
でも…しいじゃん

ありがと




…ついしん…


ちょっと…った…その…
…に…えないんだけど…
…なんかやった…

ゆるさ



【人】 MNU機関 ジャニス

[>>177頼児には大きく手を振り返して]

 おう、イケメンボイス様いけいけー
 雨降ったら危ねぇからなァ、野外だし一応気にかけねぇと

[設営を終えれば桜の木の下に寄り。>>178環の言葉に首を傾ける]

 あー、そういやたまきエアベースのイメージだから歌ってる姿記憶にねぇかも
 ってとろろリクエストもすげぇな男子高校生
 いや俺様も大概だけどそれを認めちゃうたまきもすげぇよ

 じゃァ俺のリクエストはアソパソマソで

[子どもの頃から呆れるくらい聞きすぎた歌だ。多分それなら歌唱力は18+69(0..100)x1くらいなはず]

(184) 2014/04/01(Tue) 22時半頃


…ついしん…


…だった

ゆるさないこともないけど
…も…のことやだとか…ってる…


ジャニスは、それだけは人並みに歌えるようだ

2014/04/01(Tue) 22時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

[設営をしていたアンプの近くから離れ。始まる環の曲。
終われば拍手をして、>>186何だか照れる環ににやりと口の端を吊り上げる]

 いーじゃねーか格好いいぜぇ、たまき
 やっぱベース弾いてるときのお前は輝いてるよなァ

[>>183>>187利一と環の問いかけに応える]

 いーぜデュエット俺様の音痴っつー汚名を返上してやろうじゃねぇか
 今日の主役は環であると同時にりーちでもあるしなァ

[だがとろろは歌える気がしない。というか那由多リクエストかそうか3-Aそろってアニソン希望か、と小さく笑った。頼児が曲を示すのを横から見て]

(193) 2014/04/01(Tue) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 大丈夫だ中庭の歴史に名を刻むから

[>>196頼児の軽口には>>194利一の台詞で返しておいた。
>>195遅れて来た利政に片手を挙げて、濡れないところに置かれたタオルに視線を向けて、あんがと、と言っていれば、頼児のリクエスト曲のスタンバイが終わる頃だろう。
>>200そしてカメラを手にやって来た智明におう、と声を掛けて]

 これから頼児が始まるところー

(201) 2014/04/01(Tue) 23時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 ああ、応援歌か、これ
 俺2年の頃くらいから運動部の応援行かなくなっちまったからなァ

 こういうとき、それが悔やまれるなァ

[目を細めて頼児のステージを見守る。
合いの手を入れられる利政や環の姿に苦笑が零れる]

(212) 2014/04/01(Tue) 23時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[応援歌としては知らないが、同じ節回しがくり返される楽曲だ。
みんながやっているのを見ているうちに、見よう見まねで腕を振り上げる。
>>216そうして頼児が全員の名前を呼ぶのを聞けば、大きく笑って]

  ファイト! イェーイッ!!

(217) 2014/04/02(Wed) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 驚けてめぇら俺様だって人並みに歌えるという事実に!!!!

[ぽたりと頬に落ちた雨粒を拭って、頼児に拍手を送った。
そして>>219マイクを持つ利一の隣に、同じくマイクを手に取ってスタンバる。集まった皆の顔を見まわすが、朔太郎の姿は未だ見えず。
ああ、そういえば>>128最初で最後の曲と言っていた。あれがこのイベントへの参加であり、前座であったのだろう。
   ─────ここには来ないのか。
   ─────でも聞こえているだろう。
視線を上げれば>>154自室だろう4階の窓から手を振る姿。軽く指をさして。聴けよ、と。届けよ、と。
男子高校生の選曲としてはどうかと思うが、いい歌だ。
お前に聞かせたいんだから。恋する兎への返事になればいい]

 利一お前びっくりすんなよォ、俺様の美声に!

(223) 2014/04/02(Wed) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[>>224軽快なシンバル。環のベースが入るから本来の歌よりもずっと大人っぽく、ロックに感じる。利一に笑いかけて、口を開いた。

─────歌は問う。何がお前のしあわせなのかと。
何をすればお前はよろこぶのかと。
分からないまま終わるのがいやだから、俺はお前と夜明けを見にゆく。

ヒーローとは。
怪獣と闘って地球を守ったりする見知らぬ誰かではなく。
恋に苦しむものの背中を押したり、
寂しいと感じている誰かの心に寄り添ったり、
真摯な恋を貶す相手を殴るほど怒ってくれたり、
皆で楽しいと思いながら過ごせる時間を提供してくれたり、
そういう繊細な優しさを携えるもののことを言うのだろう。

朔太郎。お前のことだよ。

時間は早くに過ぎ去るだろう。星だって消えるだろう。
取り戻せないものはこれからも幾らだって積もってゆく。

       ─────だから君は行くんだ、ほほえんで]

(225) 2014/04/02(Wed) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

 い! け! みんなのゆっめ まーもるっためー!!!

[人並みに歌える曲は本当にこれだけしかないので、>>228利一の驚いたような視線に小さく笑いながら。
歌がうたなのだから、楽しく歌ってくれて構わなかったのに、真剣に追いかけてくれるのが嬉しくて。ああ、やっぱり利一がもてる理由がわかるなあ、と思いながら。
歌い終われば、隣の利一をぎゅっと両手で抱きしめる]

 あんがとな、……卒業おめでと、りーち
 最後まで楽しんで笑っててくれっとうれしいよ

[ぽんぽん、と背中を叩いたら手を離すだろう]

(234) 2014/04/02(Wed) 00時半頃

ジャニスは、フィリップ(環)のベースに笑顔で礼を言う

2014/04/02(Wed) 00時半頃


【人】 MNU機関 ジャニス

 てめぇらほんとうにしつれいだな

[棒読みで>>232利政と>>235頼児を指差す]

 種を明かせば幼稚園のとき朝昼と流れてて、更に毎年お遊戯会で歌うためにすっげぇ練習させられたからな!!!!

[地獄の猛特訓だった]

(238) 2014/04/02(Wed) 00時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[>>239利一が見上げて笑ってくれて、でも眉が下がって。やがて俯くのを。そうして呟かれた言葉を。零れ落ちた雨粒を。目を細めて利一に囁く]

 あァ、俺もこの学校入ってよかったわ

[そうして>>244顔を上げた利一が目を擦りながらも笑ってくれるので。とんとん、ともう一回背中を軽く叩いて、>>240頼児の声にはにやりと口の端を吊り上げた]

 だから中庭に歴史刻むって言ったろォ
 おう、次は誰だー、俺様マジにこの歌以外はジャイ(ピー)だからみんなのリクエスト消化しようぜ、とろろでも、それ以外でも
 色々来てるんだろ?

[>>242環からYou’re king of kingsの誘いが来れば、口の端を吊り上げながらジャイ(ピー)でもいいならな! と笑って次の相手にマイクを渡す*]

(245) 2014/04/02(Wed) 01時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

─やがて時間は経って、深夜の校庭─

[深夜。スマートフォンのアラームをセットして起き出せば、雨は止んでいた。ひとつ息を吐いて。この時期、陽の昇る前の時間帯はまだ冷えるから、ストールを首に巻いて。校庭に向かう。
雨上がりの薄暗い世界は瑞々しく、重い色の雲間から時折星が覗けば、夜明けを、朝陽を見ることは出来そうだなとそんなことを思いながら。
寮の外に出て、朔太郎に連絡を入れる。風が吹いている]

(249) 2014/04/02(Wed) 01時頃

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