62 Bye Bye CUCKOO'S NEST
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…………どう、だろう………… 教会、や学校、で、聞いた、から…………
[そう、教会。あの日も、教会に練習に行く日で] [似合うのかな、似合う、何が、何を?]
[僕はなにか思いだしかけてゆるく頭を振る]
…………僕? え…………けど、迷子に、なる、と思う、けど
[かけられた音に僕は、思わずキョトンとした。 彼の内心の算段も知らず。 出たいか、出たくないという選択肢は自分になく ただ、出たら迷うだろうなという 理由だけが頭にあった。]
(22) 2014/03/25(Tue) 23時頃
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ロビンは、車の外の出てみたが。車に手を触れ迷わないように
2014/03/25(Tue) 23時頃
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[下敷きになった機械じかけと、 薬を欲しがる姿は残るらしい。
僕は手の中の金属の塊の持ち主の命令に 暫く困ったように片手で車に触れて。 ただ、命令口調だったこともあり …………他人の命令を拒絶する価値は僕にはない。 じっと、砂漠の中を歩く背中に目を凝らし 恐る恐る歩き始める。
…………途中、何度か木にぶつかった。 その度に迷いかけて、探して歩き出す。 相手が止まる頃には、ぶつかったり、こけたりで 擦り傷と泥汚れをあちらこちらにつけながら …………なんで砂漠に木があったり泥があるんだろう]
(27) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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…なんかよく…かんねぇけど…なんか…から…れてる…
…だからとっ…まえるなら…かもね…
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…………風呂??
[砂漠のど真ん中で?] [僕は怪訝そうに引き寄せられるままに引き寄せられ その流れのまま見上げる。 僕に見えないだけで、 ここは風呂場、ということなのだろうか? よくわからないままに、 服に着いた泥を払われつつ 笑われたこともわからないまま 何をすればいいかわからず、金属の塊を握り立ち尽くす。]
(32) 2014/03/25(Tue) 23時半頃
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うわぁっ!
[風呂とは言われたが、帰る音も肯定するものだが それでも僕にとっては砂漠の真ん中だったから いきなり上着を脱がされるとは思わず、 僕は素っ頓狂な声を出しつつ 思わずズボンを降ろされないよう手で抑えるが。]
……………………
[向こうも向こうで脱ぎ始めるし 脱げと言われれば、 僕は渋々と残りの衣類も脱ぎ始める。 一体僕は何をしているんだろうと思いながら 色の違う青あざはもうすでに消えて 古い傷跡が散らばる姿を晒してやはり立ち尽くす。 金属を持ったままで。]
(36) 2014/03/26(Wed) 00時頃
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え…………あ、うん…………
[言われるままに、されるがままに 僕は指が触れ合うてを所在無げにみていたが …………また、どうして、の言葉が浮かぶ。]
大切なもの、なのに………… どうして?……僕に…………?
[壊れものでも扱うような指先。 この金属は大切で壊れやすいものなのだろうか? 僕はそれが何かもよくわからないまま]
(42) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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ロビンは、つんざく悲鳴に耳を抑えてびくと、震える
2014/03/26(Wed) 00時半頃
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[気まぐれ。] [不思議な人だとぼんやりと金属を口に当てる様子 ああ、楽器なんだ…………と 眺めていれば少女の悲鳴が、罵倒が聞こえて。 どうしたんだろうと、僕は心配そうに少女を見る …………変態?どうして?]
え、ぁ!?
[きょとんとしていたら突然足が宙に浮いた。 何も着ないまま抱えられることなどなくて 肌がじかに触れる温度に小さく震えた身体が すぐに大きく震えたのは 突然の冷たい水の感触に驚いて。]
み、みずぶろ…………!? [砂漠にうもれるのに水の感触が奇妙で 溺れないように必死でしがみつきながら 僕は足を動かすと、やはりそれは水の感触。]
(47) 2014/03/26(Wed) 00時半頃
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水浴び…………
[最初の驚きから少し経てば 彼が自分を水中に突き放す様子がないのもわかり。 水の感触にも慣れ 水温も凍るほどではないことがわかってくる。 気持ちいい、と言う言葉には 僕はしばらく考えてから口を開いた。]
…………気持ちいいって、知らない………… ……普通のふり、するためじゃなく 水に浸るのも、始めて……
[そう言って濡れた手に撫でられて、 また一つ目をまたたかせた。
後、自分でもどうしてかわからないが 小さく笑って、また足を動かして ぱしゃ、と水音を今度はわざと立てた。]
(51) 2014/03/26(Wed) 01時頃
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…………今…………
[結局怒ったまま遠ざかる少女を一度みたものの 何度も髪に触れてくる手に 僕の身体の力が抜けて身を預けた状態になり。
視界に反射する光が見えた。 僕は数度瞬きした。 やっと自分が…………湖にいることがわかる。]
…………気持ち、いい…………
[頭を胸板に預けたままつぶやいて、目を閉じた。 すっきりする水の冷たさと 消えた温度を補充するように暖かい腕の中と 耳に届く心音にきっとこれが 気持ちいいということなんだと ずっと昔感じ取れた陽光を*今感じることが、できた。*]
(53) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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な…は…えるなと…りの…が…んできて…
そこには…かながらに…が…んでいるように…じた…
…そっか…された…るもんな…
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…………うん……
[水面からはみ出た肩や外気に触れる方の側頭 膝に、いつ感じた以来かわからない陽光の その穏やかな暖かさを感じながら 目を閉じて腕の中でとろとろとしていた時だった。]
…………何、か…………
[あったの?] [と、耳に届く心音が微か変容したようで 僕は目を開けて見上げたが、 聞こえてくる歌と、それを認める声に 最後まで言い終わらないまま目をまたたかせた。]
Was sollen wir Denn dir Zur Dankbarkeit dafur erlegen,
(59) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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[歌。][聞こえる歌に、レティが歌っていたのを 僕は思い出して、小さく口ずさんだ。 …………レティの鈴のような歌声とは 全く違うと、すぐに口を閉じたが。]
(61) 2014/03/26(Wed) 21時半頃
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…………僕は……聞いていた、だけだから。
[目をしっかりと開けて声の方向を振り返る。 まだ登り切らぬ日を受けて反射する水面と 芽吹き始めた緑がまばらな林、 その間に短い茶髪の青年 ……声から薬を欲しがっていた姿、とわかる。]
…………呑気、かな。 体調、はだいじょうぶ…………?
[自分の行動がのんきかどうかもよくわからない だから眼前の彼にあるらしき違和感もわからず むしろ僕はそのまま少し考える]
…………二人とも、名前……
(64) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[水浴びをして撫でてくれた姿にも 続き、と言われ、レティの声との差を知っている僕は きっと眉が困るように下がっただろう。]
[支えるように回された手の様子に 僕は一度相手を見上げて。 支える手をそっと撫でた。]
(66) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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[細かな言葉のそれや、矛盾には僕は気づけず。]
そっか、イアン……ケヴィン ん…………知りたかった、だけ。
イアン……薬……切れたの?
[僕はケヴィンに抱えられながら 回された位置が少しくすぐったく 僕は小さく身をよじりもしたが…… イアンが何処か落ち着かない様子にゆるく首を傾げ ……思い当たり理由は薬切れ。]
…もう、僕は持ってない、し…………ごめんね
(69) 2014/03/26(Wed) 22時頃
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ロビンは、イアンとケヴィンの様子をゆっくり交互に見る。
2014/03/26(Wed) 22時頃
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………………?
[知らない声に周りを見る 知らない人はいない。 調子がいいと思ったけどまた組織だろうか?]
そっか、もう、いかなくちゃ、なんだ…… あ、縦縞の……と女の子……
[岸に上がったところで、僕は自分の足で地面へ降りた。 そうして、まだ、少女に変態と言われる格好のまま ふら、と二人が消えた方へと足を向けたところで イアンの伸びた手に捕まる]
………………?? 一緒に、戻る?? …………戻らないと、イアンはこまる?
[切実な様子に、僕はどうしていいかわからず イアンに捕まったまま彼を見上げて……]
(74) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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…………そっか、イアンが困る、んだ。 [勿論レティは探したい、会いたい。 けれど、僕なんかが他の人を困らせてまで 何かをすることは当然赦されない。 どうしてか、震えた僕に触れるてに 反対の手を重ねて。]
…………僕、なんかでも、たしに、なる?
[僕が一緒だと言っても、僕なんかといても 寂しくなくならない、とは思う。 ただ、今ははっきりと見える見上げた表情が なんだか悲しくて。 僕はそのままそこに立ち尽くす。]
(82) 2014/03/26(Wed) 22時半頃
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あと…しで…いつく…
…さえ…させなければ…する…
…
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[自分でなくてはいけない] [そんなことがあるとはそもそも思っていない。 ただ、少しでも足しに、なるなら イアンが、うん、と言ったから。
僕は一度目を閉じて。 レティの姿を思い出す。 そうして、その姿にさようなら、と、つぶやいた。]
わかった…………ここ、にいればいいの?
[狭い車の中より、綺麗な湖を 最後にみていたいから。 僕はそう呟いて視線を足先に落とした。]
(88) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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………………
[下敷きになっていた人と、ケヴィンと 僕がイアンと話しているうちに 服をきたり行くことにしたようだ。
目が合わないケヴィンに頭をまた撫でてもらった。 もう、きっと撫でてもらえない、と思ったら なにか言おうと思ったのに 胸に何かがつっかえて苦しくて言えなかった。]
(92) 2014/03/26(Wed) 23時頃
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うん…………
[服を。そう言われて僕はあらためて 自分がまだ服をきていなかったことを思い出す。 さっきまで陽光を感じて暖かかったはずなのに 冷えたのだろうか、また寒さを感じて。 服を、と服を探して周囲を見れば 服、だけではなく、服の上に乗った ケヴィンの楽器にも気がついた。]
……………………
[とても大事そうにしてたのに。] [指で触れる。始めて触れた時のような 暖かさはなく、金属らしい冷たさが胸にしみて。]
………………っ
[その楽器に、一つ、二つ水滴が落ちて 僕は自分が泣いていることに気がついた。]
(94) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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[イアンの謝罪の言葉が聞こえる 彼が何か悪いことをしたのだろうか? 僕がないてしまったから気使わせてるのだろうか。 僕は目元をこすりながら、首を横に振る。]
…………楽器、が……つめ、たくて。
[ただ、喉が震えて、 イアンのせいじゃないよと、言いたいのに 言えたのはやっとこれだけで。 僕は楽器を片手で握って 前のように暖かくなって欲しいと願った。]
(98) 2014/03/26(Wed) 23時半頃
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…………寂しい……?
[僕はしゃくりあげながら イアンの言葉を聞いてゆるく首を傾げるも 続いた言葉にゆるく首を振る。 ……何処に、行きたいかまでは知らないが ケヴィンは行きたい、のだから。 そのことを口にするよりも前に もう一人、姿を現したことに気がついた。 気がついたと思ったら、その人はイアンを殴っていて。
僕は慌ててそちらへ楽器を持って駆け寄ろう……と したところでもう一人に 何も持っていない方の腕をねじりあげられて]
ひぁ…………っ
[揶揄する言葉で服をきてないことを指摘され 笑いながら尻を叩かれて。 僕はただ、小さく悲鳴をあげて何もできずうなだれていた。]
(104) 2014/03/27(Thu) 00時頃
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[イアンのうめき声が聞こえる。 うなだれた視界の先、 緑の草に少し埋れ、泥が付着したイアンが 立ち上がろうとする度蹴り上げられて。]
やめ…………やめ、て…………
[それを止めたくて、制止の言葉を口にしても イアンがぐったりとして意識を落とすまで それは終わらなかった。
イアンがぐったりして、死んでしまわないか 僕はとても不安になったけれど、 すぐに僕も相手によって地面に縫い付けられ。 ……同じように、暴力を振るわれると思った。 が。]
…………? ぁ…………っ、んっ!
(108) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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[全身をまさぐられた後、 後ろから熱いものをねじ込まれる。 酷く熱いのに、同時にひどく寒くて。 引き裂かれるような痛みを感じながらも。 にじむ視界で一度イアンを見た。 意識はないようだけれど、 胸は上下していて死んではいない。 そのことを確認できて安堵をすれば きっと、罰。これは罰なんだと。 そう思いながら、僕は、ただただ、時が過ぎるのを 楽器を握りしめて待つことしかできなかった*]
(109) 2014/03/27(Thu) 00時半頃
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