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59 【身内RP村】つむぎ-Dead or Alive-
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[相手の様相を見ながら次の一手を考える。オスカーなら、何といっただろうか。
人狼狩りに誘われたとき。私は確かに『…えっ。戦うの?無理だよ。怖いし…』と言った。そんなオスカーが『人狼に鍛えてもらえるんじゃない?』と私に放ったのを見て、『オスカーは厳しいね』と苦笑していたのは誰だっただろうか。
― ソレハホントウニワタシノキオクダロウカ
これは決して鍛えてもらっているわけではなく、…の使命である以前に、オスカーの仇討ちであるのだけれど――
精神的な鍛錬――
そう思えるのは何故――ナゼ?なぜ?――だろうか]
(153) 2014/03/10(Mon) 20時頃
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…はお…は…で…
…すまない…なんでもない…
…はお…の…に…おう…どこに…かえばいい…
こういう…まで…いしないで…も…える…
…
…まだ…だから…い…から…て…ろう…たから…ないかもしれないけど…
…
ども…いしているんじゃないんだ…
だって…の…
…な…なんでもない…
…
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
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危ないッ!
[身体を捻り、歪な軌跡を描いた重い一撃をかわす。 こればかりでは勝ち目が無いのは分かっている。 こちらの攻撃が当たらないのでは、体力を消費するばかり。 一体どうすれば――と、その時、相手の仕草をふと目で捉える。]
…左手?
[そういえば、昨日左手をオスカーの一撃で痛めていたはずだ。 そこを狙えば、ある程度の時間稼ぎにはなるかもしれない。]
…左手?
[何か不吉な記憶が頭を掠める]
(159) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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………左手?
[『人狼は、昼間人間の姿をしている』 ――先ほどの言葉を思い出す。
ひとりひとりをその目でゆっくりと捉えた記憶>>97。 優しいノックス、凛としたケイト、ふわふわとつかめないリー、小銭をじゃらじゃらと持った丁助、しっかり者のミナカタ先生、ミナカタ先生と一緒にいた、少女。その雰囲気はまるでミナカタの恋人のようで。 ―――青ざめた、表情で、左手の怪我を、押さえて。]
……………左手??
[村の人ではない。見たことが無い少女だった。コクーンタウンの外部から来た人なのだろう。だから、外部から訪れた、ミナカタの患者さんなのかと思っていた>>104。
――でも、違う。あの時、確かにあの少女はいた。 昨日の昼、パンを買いにいったノックスベーカリー、楽しそうに話すオスカーとミナカタ>>1:64、そして視界の隅に捉えていたのはお辞儀をして立ち去る少女>>1:62。 あの時――――怪我は、していなかった。
同じくらいの年の少女、ふわりと広がるスカート、 透き通るような美しい声、肩口で切り揃えられた美しい黒髪、 私を見つめる―――瞳>>108]
(160) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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アイツだ。
(161) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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『夜は絶対に外に出ちゃいけない』んじゃ、なかったの?
大好きな、 ミナカタ先生と、 約束したんじゃ、なかったの?
[人違いかもしれない。人狼だと理性が吹っ飛んでいるのかもしれない。でも――。一筋の希望にかけて、静かに、問う。]
(162) 2014/03/10(Mon) 20時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 20時半頃
…さん…ちょっと…らないかもしれない…
…だけでもふっとばすことできないかな…
…それがなければ…い…でもないと…
まだ…の…は…わない…
…だ…も…いならば…いが…れる…でなければ…も…るだろう…で…あれば…にとっても…いやすくなる…
…く…と…る…の…いならば…それでもまだ…に…ではあるのだが…は…くないよ…むしろ…の…のほうが…だな…
…
…で…を…が…んだ…の…その…にすべてをこめるんだ…
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[チェーンソーの動きが止まり、相手の足もぴたりと止まる。こちらに向かって放った言葉。それを聞かなくても、相手があの女であることは態度で一目瞭然だった。相手の、声が震えている。名前は…「マユミ」と言っただろうか。]
マユミ…。 (>>0:221『マユミ!』)
ふふ、マユミっていうのね。いい名前ね。 (>>1:59『…いい名前だ』)
左手、痛そうね。 (>>>>16『大丈夫、痛くない?』)
愛するミナカタ先生には、何て言い訳をしたのかしら。 (>>23『何作ってたの?』)
[一つ一つ、言葉を紡ぐ。それはこちらは意図していなくても、相手にとって、なにか、心に刺さるかもしれない。そう思いながら]
(169) 2014/03/10(Mon) 21時頃
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…です…
…のある…では…き…の…
…と…の…では…
…
を…しての…はさすがで…
…に…てを…める…
…く…の…を…した…に…れ…えて…
…は…だから…それと…じ…
…はそんなものをやっていただろうか…
…んだ…をすぐに…して…
わかった…せて…さん…
ありがとうございます…しくしくしく
それと…えてます…ね…
…ごとに…えて…わらなければ…り…されますよん…もしかり…
あ…さんの…き…ちですので…っ…ばすまで…めてください…
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>>174 [回転数を上げた凶器――狂気。 荒削りな攻撃ゆえの、読めない軌道。 "作られた"綺麗な軌跡ではなくて、"素直な"――年相応の――軌跡が、…を捉える。
避けられない。 でも、引くわけには、行かない! オスカーのために、戦う!]
うあああああっ!
[初めて――初めて?――感情を顕に、敵に向かっていく。できる限りのことを、今はやるだけ。 大きく振りかぶる相手の懐に飛び込む。小回りの効く動きなら、こちらの方に利がある。幾分、狡い気持ちを抱きながらも、狙うは、相手の左手首――]
ぐっ…!
[相手の放った一撃が、背中を掠めて、鮮血が舞う。こちらの攻撃は?どうだっただろうか―――]
(177) 2014/03/10(Mon) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時頃
かな…と…って…しました…やだ…
…だけ…しいです…
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時頃
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(…避けられないッ!)
[とどめの一閃に最大限の防御を取ろうとするも、その刃は大きく…の身体を傷つける。…は自分の死が確実に近いことを悟り、悔しさに奥歯を咬み殺す。]
オスカー…ごめんなさい…。
[チェーンソーが巻き上げる爆風に吹き飛ばされるような形で、地面に仰向けになる。]
(186) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[―でも。でも…なんだろう、 不思議な満足感が…を包んでいる。 その正体を探るように、言葉を、紡ぐ。]
…普段と…違う自分になりたい………そう思ってた…。 もっと…天真爛漫に…振る舞えたら…。 もっと…快活に…喋ることが出来たら…。
[それはマユミにも届いているだろう。 もしかしたら何かマユミにも ―(>>0:164)―「マユミ?」― 響くものがあるかもしれない]
そう…思っていたのは……私………私?私は………
[記憶の糸を紡ぐ。小さな繭が解けていくように、 …の―「ホリーの?」―記憶を、呼び覚ます]
(187) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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―ホリー回想1―
[少年と二人、森の中。小さな洞窟のような場所で 秘密基地を作って過ごした日々の思い出。 どこまでも静かでどこまでも緑で、 ここがおとぎ話なら、妖精や小人の一人や二人、居ただろう。 その洞窟は、
―とっておきの秘密が眠る、森の中。
少年が夢見たのはなんだっただろうか 少女が夢見たのはなんだっただろうか
ちいさな手のひらには宝物 ふんわりとやさしく包まれた白い繭 あまりにも綺麗な形をしていて、木漏れ日の下で見るそれは、いかにも神秘的で美しい]
(190) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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―ホリー回想2―
[微笑んだ少年が紡いだ言葉は
「いつかふたりでちょうちょになって、 "しあわせのくに" にいくんだよ。 それまではいつだっていっしょだから。 なにがあっても、ぼくがしほりをたすけるからね」
繭が蝶にならない、なんて当時のふたりが知るはずもなく 小さな繭をふたたび森に還して、未来を願う
大人になった「僕たち」は、いつだって一緒なんだって 僕が私を守るって、私が僕を守るって そう思っていた、まだ六歳のある日――――
オスカーとのすべてがフラッシュバックする]
(191) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[私はオスカーに何かをしてあげられただろうか。私を残して死んでしまった大切なオスカー。今ならわかる、オスカーのこと。オスカーは、全部覚えてて、その約束を果たしてくれた。
オスカーが――オスカーが?私が?―― 私に厳しかったのだって。 私にもっと信頼して欲しかったんだろう。 私のことをもっと知って信頼したかったんだろう。
私は――私は?オスカーは?―― 私なりのペースで生きていることを知って欲しかった。 私のことをもっと信頼して欲しかった。
私は――私は?オスカーは?―― オスカーの後ばかりついていたけど、それは、オスカーを信頼していたからこそ。
オスカーは――オスカーは?私は?―― 私の考えを求めても、否定だけはしなかった。 それは紛れもなく、私のことを信頼してくれていたからだ。
お互い信頼し合っていて、お互いもっと分かり合いたいのに、すれ違った日々。 それに今更気付いても、取り返しなんて、つくわけがない。]
(192) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[もしも、もしも生まれ変われるなら―――
またチャンスが欲しい―――
まだ私たちは「繭の中」。 きっと蝶になって羽ばたける日を夢見ている16歳。
もし生まれ変われるなら。 またオスカーとふたり、一緒に過ごせる日が来るのなら――。
変われる気がする。ううん、変わらなきゃいけない。 でももう戻れない。戻れない?戻れ…ない?―――――]
(193) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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[―――違う。ここは――――
意識が、途切れる。**]
(196) 2014/03/10(Mon) 22時半頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 22時半頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2014/03/10(Mon) 23時頃
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