人狼議事


21 ─明日も、薔薇の木の下で。

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視点:


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 01時頃


その…いは…の…れた…を…んだかのように…みついた…ごう…のように…さった…

…の…は…にしかならないのか…

…いにのせる…いは…まらず…ただ…いの…に…ち…くす…




…はずっとひとり…
そんなのは…なんだ…

…ならば…に…を…せるがいい…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[ニーセンのパーカーをハンカチ代わりにして>>0:285
ひとしきり泣いたあと]

 …先輩、ありがとうございます
 あの…俺は部屋に戻りますけど、どうします?

[涙でぐしゃぐしゃの顔のまま尋ねる

もし、部屋に戻るというならば
そのまま一緒に

もし、戻らないというならば
ぎこちない笑顔で別れただろう]

(12) 2013/08/04(Sun) 01時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[部屋に戻ったのはひとりであったか
それとも、ニーセンもいただろうか?

どちらにしても、泣き疲れ
パジャマに着替えてベッドに入れば
眠りの精に誘われて夢の中

目覚めた頃に嵐が過ぎ去るように
そんな願いも夢の中に溶けて*消えた*]

(20) 2013/08/04(Sun) 02時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 02時頃



…を…らない…の…に…の…いとは…か…


…んだ…の…は…い…




もう…し…でたかったな…



…まだ…するというの…
…いつでも…わりになるのに…

…わりに…の…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[目覚めた時にはすでにニーセンが出た後
嵐はすでにおさまり
窓から射すのは眩しい朝日
目を細めながらベッドから出て、あることに気づいた]

 …本が…ない?

[どこかに忘れたのだろう
記憶を辿って、最後の場所は食堂なのを思い出す]

(39) 2013/08/04(Sun) 11時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[窓を開けば外は青空
湿り気のある夏の熱気は
中庭に咲く薔薇の香りを際立たせ
ぬるい風が運んで来たのを吸い込んで]

 朝ごはんでも、食べよう

[そう呟いた途端に胃袋から空腹の主張の声]

 それから…

[昨日のフィリップとの約束と
食堂で見たシーシャとの抱擁の光景が脳裏を過る
それに薄い紙の端が掠めたような痛みを感じた]

(40) 2013/08/04(Sun) 12時頃

い…の…つ…りが…みに…う…

…でも…えとかいうのか…じゃね

…の…を…き…む…の…いを…りほどく…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[薔薇の香りは痛む胸をどこかくすぐる

"情熱"の赤、血よりも濃く深い紅
咲き誇る花々は
青空の下で色鮮やかに映えるだろう

それは、あの絵本の中のものとは
どう違うのだろう

そんなことを思いながら*食堂へ*着いた]

(45) 2013/08/04(Sun) 12時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 12時半頃




…っ


いつまで…うつもりなの…



…あの…が…しい…なんて…ってるんでしょう…
…でも…あの…がくれるのは…あなたが…めているもの…



…いつでも…あなたの…しいものをあげるよ…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[食堂に入ると
リュシュカを連れたフィリップが
手招きをして隣の席を勧めていた]

 おはようございます、フィリップ先輩

[ぱっと一瞬、顔を綻びかけるが
ふと、昨夜のシーシャとの光景を思い出し
俄かに曇っていった]

 おはよう、リュシュカ

[勧められた席に腰かけた時には
かろうじて、笑顔を作れたものの
どこかぎこちなく

眼差しは微かに憂いを帯びていただろう]

(75) 2013/08/04(Sun) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの手にした本を見て]

 それ…ここにありました?

[彼が拾ってくれてたようだ]

 いえ、こちらこそ…ありがとうございます

[絵本を受け取って
はい、と答えるつもりでいたら
頭を撫でる手は耳や頬を伝って唇へ
指先で弄ぶかのように突かれ
戸惑いで言葉が出なくなる]

(77) 2013/08/04(Sun) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[指先からその顔へ視線を移した頃合いに
ハッとした表情でフィリップは手を離し
食器棚の方へ行ってしまった]

 …はい

[どこかぼうっとしながら返事をしたのは
少し時間が経ってから]

 (…薔薇の香り?)

[何故だろう、部屋の窓から嗅いだ時よりも
それはさらに強くなったような気がした]

(79) 2013/08/04(Sun) 17時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[かけられた挨拶の声のする方を見ると
トレイルとグレッグがいて>>71>>74
驚きと羞恥に見舞われ身体が熱くなるのを感じた
きっと、顔も赤くなっていたに違いない]

 …あっ、おはようございます

[どうにか挨拶を声を返すが
それがやっとで、声もわずかに裏返っていただろう**]

(81) 2013/08/04(Sun) 18時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 18時半頃







…う…




…そう…わなければ…は…てない…
…その…が…しいという…の…を…は…る…を…らないから…そう…っているのに…い…はそれを…なさいと…く…

ああ…ほっとけよ…
うるさいな…




まだ…めるには…すぎる






【人】 少年探偵団 ガーディ

 ありがとうございます、フィリップ先輩

[淹れてもらった紅茶の礼を告げる
カップを置いたと思ったら
慌てて食事を取りにと、今日はやけに気ぜわしい]

 (…先輩、どうしたんだろう?)

[朝食はサンドウィッチの他にも何かあっただろうか
しかし、思ったほど食欲がわかず
サンドウィッチを2、3切れ口にするのがやっとだった]

 (…薔薇の香りのせい?)

[いいようのない胸騒ぎと胸が詰まるほどの苦しさ
思い当たることといえば、それくらいしかなく
フィリップの視線とため息がやけに気になった]

(115) 2013/08/04(Sun) 22時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[夏休みの帰省で故郷に帰る生徒が多い中
こうして、部屋も学年も違う先輩と
並んで食事をするのは不思議な気分であった

今年初めて居残ることになったが
普段の寮生活では多くの生徒に埋めつくされて
隠れていたらしい何かが
少しずつヴェールを抜いでいくような感じがする

一体、何が見えるのだろうか?]

(120) 2013/08/04(Sun) 23時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 フィリップ先輩、あの…

[どうにかサンドウィッチをやっつけて
二杯目の紅茶を飲み始めた頃
フィリップを伺うように、おずおずと口火を切った]

 今日、お部屋にお邪魔する件ですけど…
 この後、ちょっと行くところがあるので
 その後でいいですか?

[さすがにこのまますぐでは礼に欠ける
そう思い、とっさにそんなことを口にした]

(122) 2013/08/04(Sun) 23時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23時頃


が…れただけで…になる…
…しかし…の…きを…える…もなく…ただ…の…で…えるのみ…




…してしまえばいいのに…

やめろ…っ…もう…やめてくれ…






【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの声に棘のようなものを感じ
思わず身構えるが、理由は分かるはずもなく]

 …大した用事じゃないですけど
 ちょっと、顔を出したいところがあって…

[薔薇の香りに混じって流れてくるピアノの音に
ふと、懐かしい気持ちになったのだが
それはやっぱり許されないものなのだろうか?]

(130) 2013/08/04(Sun) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[いつでもいいよ、の返事に思わず]

 もし、先輩がご迷惑じゃなければ…
 そこまで、ご一緒いただいても…構わないです

[情熱の赤い薔薇は強い香りと甘い蜜
それから、鋭い棘があり
その木の下には秘密がある
そんなことを思い出す]

(135) 2013/08/04(Sun) 23時半頃










…だ…









少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/04(Sun) 23時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[また後でと頭を撫でられて
フィリップを見上げた]

 …すみません、やっぱり一緒に来て下さい

[先ほどよりも強い口調で懇願する
少し泣きそうな顔だったかも知れない]

(138) 2013/08/05(Mon) 00時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 00時頃





はひとりじゃない…

…を…ちたい…



…わるのはやめてくれ…

…そう…すると…うんだね…

あぁ…もう…はいらない…

…じゃあ…の…の…においで…
…そうしたら…みは…うよ…

…を…じて…を…り…るために…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[席を立つフィリップに]

 …ありがとうございます

[泣きたいのを堪えて笑顔を見せる
嬉しいのに、何故だか泣きたいそんな気持ちで]

(147) 2013/08/05(Mon) 00時半頃

ガーディは、フィリップと一緒に廊下に出た

2013/08/05(Mon) 00時半頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

― 廊下→ ―

[フィリップと2人でしばらく無言で歩いていたが
沈黙に耐え切れず思わず漏らす]

 …薔薇の香り、すごいですね

[それに、彼は何と返事をしただろうか
どんな言葉であっても
自分へくれたものには変わりなく
ほほ笑みを返しただろう]

(152) 2013/08/05(Mon) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[向かう先に近づくほど香りは増していき
少しふわふわとした気分になっていく
笑みが自然とこぼれるが、その理由は分からず]

 これから、どこへ行くと思います?

[その返事を待たずにクスッと笑いながら]

 …音楽室です
 ちょっと、ピアノを借りたいのと…
 音楽室の主へご挨拶をしたくって

[音楽室での騒ぎはもちろん知らない]

(154) 2013/08/05(Mon) 01時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 01時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 …ええ、サミュエル先輩のピアノは素敵です
 とても綺麗で…そして、やさしく歌うような音色

 …俺が、昔聴いた時とまんま同んなじ

[そろそろ、音楽室が近くなっただろうか
薔薇の香りはさらに強くなる
しかし、それに酔ってることすら気づかない]

(164) 2013/08/05(Mon) 01時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

― 音楽室 ―

[扉を開けると、中には誰もおらず]

 …あれ? サミュエル先輩?

[そういえば、少し前からピアノの音は止んでいた
譜面台には先ほどまで弾いていたらしき楽譜があり]

 フィリップ先輩…どうしましょう?

[と、首を傾げる]

 さすがに、黙って弾くのはまずいですよね?

[少し悪戯めいたほほ笑みで]

(168) 2013/08/05(Mon) 01時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの返事を聞く前に
楽譜のしまってある場所を丹念に探していく]

 ショパンと…モーツァルトと…
 ベートーヴェンもついでに…出しておこうかな

[ショパンはエチュード
モーツァルトとベートーヴェンはピアノソナタ
そして、他にももう一曲分を探し出す]

 あ、あった…やっぱりこの音楽室凄いですね
 ない曲なんてなさそう

[目的の曲を全て見つけて声も弾む]

(176) 2013/08/05(Mon) 01時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 じゃあ、少しだけ…
 でも、俺はサミュエル先輩みたいに
 息するように歌えるほど上手くないんで

[ぽそっと語尾はしりすぼみになる]

 …恥ずかしいです

[椅子の高さを調整し
譜面台にあるサミュエルの使っていた楽譜を
そっと端に寄せてから
探し出した楽譜をセットする]

 最初は暗譜で弾きますから…

[まずは指慣らしでショパンのマズルカop7-1変ロ長調
ワルツとはアクセントの違う三拍子で
晴れた空を想いながら、明るく軽快で歯切れよく]

(180) 2013/08/05(Mon) 02時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[それから、エチュードに取り掛かる
op25-1「エオリアン・ハープ」は駆け抜ける風のように

小休止はモーツァルトのピアノソナタ11番イ長調
第3楽章のトルコ行進曲ではなく、変奏曲の第1楽章を
春の晴れた野原のように、明るく軽く軽すぎず
真夏の陽射しよりはやさしいけれど
春の太陽もとても眩しい、そんな春を思い出し]

(186) 2013/08/05(Mon) 02時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 う…ん、次は…こっちにしよう

[モーツァルトを思い出させる
ベートーヴェンのピアノソナタ8番「悲愴」の第3楽章
Rondo; Allegro
重い悲しみを吹き飛ばすかのように軽快に
涙が悲しみに追いつかないように

そして、再びショパンのエチュードop10-12「革命」
異国に故郷を侵攻され、その暴動に参加出来ない怒り
多くの痛みを残したショパンの叫びを]

 (…俺の身体はこれを弾きこなすには弱くて、小さい)

[その悔しさがにじみ出て悲鳴になっていたかも知れない]

(193) 2013/08/05(Mon) 02時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[思った以上にこの2曲に体力を奪われたのか
集中が切れてしまったようで
深呼吸をして息を整える]

 …これで最後です

[フィリップのそばにサミュエルがいつ現れたか
そんなことはどうでもよくなり

最後の曲の最初の音を弾き始める
ファリャ『El amor brujo:Danza ritual de fuego』
(恋は魔術師:火祭りの踊り)軽快で激しく情熱的に

それを弾き終えると、体力が尽き果てた
椅子から立ち上がろうとして、床にへたり込んでしまった]

(199) 2013/08/05(Mon) 03時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[そばに来て背中を撫でるフィリップをじっと見つめる
疲れのためか、それとも薔薇の香りに酔ったからか
どこかぼうっとしていて、目は潤んでいただろう]

 …すみません
 ちょっと…調子に乗って、しまったみたいです

[それだけ伝え終わるとフィリップにもたれかる

すでに、どちらへ向けての言葉かすら
自分自身で分からなくなっていた**]

(207) 2013/08/05(Mon) 03時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 03時半頃






…だ…






…だれか…けて…


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 15時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

 …ったい、サミュエル先輩?

[額にコツンと指が当たった衝撃に思わず]

 (…そういえば前もあったな)

[と、数年前のことを思い出す

確か、ボンボンをこっそり食べた直後
レッスンを受けていて、夢中になって弾いていたら
酔いが回って立てなくなったことがあった

他にも自分は激しい曲を好むため
そういう曲ばかりをレッスンで弾き続けていたら
息切れを起こして倒れたりとか

歳も近くその関係でよく顔を合わせていて
そういう現場には大抵、彼がいた]

(253) 2013/08/05(Mon) 15時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[ひとりっ子で両親はかなりの放任のため
兄弟子はそのまま、兄のような感じで
何かあれば頼っていたような気がする]

 (…やっぱり、俺の音とは全然違う)

[穏やかにそよぐ風のような音を聴き改めて思う]

(255) 2013/08/05(Mon) 16時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[物心ついた頃には
自分の中にいるのを感じた荒ぶる獣

檻に閉じ込め飼いならしたと思っていても
気がつけば、何かの拍子で顔を出し

しまった匣の蓋をしたと思っていても
蓋を破壊し尽くそうと暴れだす

見た目とは裏腹に
自分のピアノが自身に余るほど激しいのは
その獣の咆哮であり
獣を自分の中から逃がすためのもの

多分、そこが自分と彼との決定的な違い]

(256) 2013/08/05(Mon) 16時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[サミュエル自身が
こちらどう思っているかは知らない
が、その音色に憧れる一方で
自分にとって彼は

越えたくても越えられない壁
元からして相入れないもの

サミュエルの為人は好きではあっても
その音を作る能力――才能は
絶望を齎し、自分の最も嫌いな自分を暴き出す
残酷な存在として、あり続ける嫌なものであった]

(257) 2013/08/05(Mon) 16時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 16時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[自室へどうかのフィリップの誘いに
抗える理由が何もなく]

 …す、すみません
 いえ…ありがとうございます

[身体を預けっ放しも迷惑だろう
支えてもらいながら、どうにか立ち上がり
そのまま音楽室を後にした]

(261) 2013/08/05(Mon) 17時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[こちらに合わせているのだろう
フィリップの歩調はゆっくりとしたもので
特に話すこともなく、無言でいると

 『もうすぐ着くから。』

と声をかけられ
ようやく自分で思ってる以上に
様子がおかしいのだと気がついた

余計な気を使わせてしまったことに申し訳なく
ただ、はい、と答えて頷いた]

(266) 2013/08/05(Mon) 17時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[昨日、一緒に歩いていた時には
手を引かれていただけだが

奇しくも今日は
昨日見て泣いたシーシャとの抱擁
それとは違うと思いながらも

思いがけず近くにいられて
不安が少し和らいだような気がした

これも薔薇の香りのせいなのか?]

(270) 2013/08/05(Mon) 19時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップの部屋に通され
手早く整えられたベッドに寝かされて]

 …まるで、こどもですね

[頭を撫でられ、弱々しく笑う]

 あの…もし、ご迷惑じゃなければ
 …手を握ってくれますか?

[気を使わせたくないという思いと裏腹に
口から吐いたのはそんな*本音*]

(273) 2013/08/05(Mon) 20時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 20時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 20時頃


い…は…う

…は…を…る
…を…にする


…が…める…を…えてあげる…


だが…は…の…める…を…らない


まえた…まえた…
…ひとりぼっちのあなたを…まえた…



…の…の…へ…ったら
…してくれるんじゃなかったのか…
どうして…っ

…するなんて…ってない…
…あなたの…みを…えると…っただけ…



そんなものに…されて…は…っ


は…まえたよ…

…は…

…は…



…ねぇ…また…に…けるよね…


い…はまだ…けない


はまだ…いを…するべき…を…らない



も…も…
…まだ…えきれてないんだね…

…も…を…まえただけ…
…まだ…は…く…まってない…
…くには…まだ…りないんだ…

…でも…
…きっと…いつの…か…


い…は…れる…れる…

…で…な…が…の…
…と…じような…しい…を…かせる
そして…を…りまく

…い…は…れる…れる…


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/05(Mon) 22時頃


なりあう…と…

…い…りが…しい…に


ねぇ…

…に…める…けをして…

…に…らわれるように…けるから…

…みんなで…きたいの…

…だから…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[フィリップに手を握ってもらい
ふわっと笑いながら]

 …ありがとうございます

[軽くきゅっと握り返す
ついていられるのは自分が眠りに就くまで]

 (…急用でも?)

[昨日と予定が変わっているようで
何だろうと疑問に思いながらも訊くのは憚られ

空いた手で髪を梳いてもらうのが心地よく
いつしかうとうとと眠りに就いた]

(326) 2013/08/05(Mon) 23時頃

だったら…えてあげて
…に…を…る…を

いいえ…は…っている…
…れている…の…が…

だから…い…させて

…い…が…く…ちる…へと…う…




…り…ない…



ほしい…

…がきっと…っている…
…を…ばし…を…め…を…かせるために…りないものを
…いと…う…の…が…ちるのを…っている…


もっと
もっと

…む…

…して…ゆるして…



…たして…いっぱいに…




…なぁに…その…
…があなたと…じだと…った…

ちがうっ

…うそつき…



…じなら…しさを…めてくれると…ったんだね…

…でも…の…は…なの…
…はあなたと…じ…をしているのに…


する…の…に…が…れ…ぶ…



だって…から…り…も…りでも…
…の…もりがあれば…を…させてくれる…がいる…り



…りって…した…がないから…って…からない…

だから…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[この部屋も薔薇の香りに満ちている
眠りに落ちる前、そう思ったが

自分に触れてる手の心地よさの前では
意味のないことのような気がして

その手がずっと離れなければいいのに
叶わないと知りつつも、願わずにはいられなかった]

(337) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[うつらうつらと眠りながら見た夢は

薔薇咲き乱れる中庭
赤い血よりも紅い花を咲かせる木の下で
囁き合う誰か

その顔は――まだ見えない]

(346) 2013/08/05(Mon) 23時半頃

ほら…も…じだったでしょう…

…が…いのはわかる…

…だったら…めてあげたら…
…が…に…めているものは…わかっているんでしょう…

…だ…は…しいのは…だから

…じゃあこのまま…っておくの…

それは…

…あなたは…を…れられればいい…
…は…が…しい…
…ならばあなたがとる…は…


ごめん…

…あなたの…みは…に…った…

あぁ…そうだね

…でもそれは…め…

あぁ…そうだね

…を…に…れるまでの…わり…

あぁ…そうだね…


ねぇ…

…の…は…ね…

…ずいぶん…きつけてみたのだけど…

…これが…かしら…

…だったら…ごめんなさいね…

…の…にたちたかったの…


い…の…で…き…れる…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[目が覚めた時には、やはりひとり]

 (…今朝と同じか)

[違いといえば
ここがフィリップの部屋であるというだけ
リュシュカすらも今はサミュエルの元

まだ、薔薇の残り香が漂う部屋で
ひとりで声を殺して泣いた]

(367) 2013/08/06(Tue) 00時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …どうしよう?

[ひとしきり泣いて、それでもまだ涙が出そうだが
泣いてばかりでは拉致があかないのは明白で

このまま、フィリップを待つべきか
それとも、自分の部屋に戻るか、他の誰かに会うのがいいか

泣くのをどうにか抑えて考える]

(368) 2013/08/06(Tue) 01時頃

もう…の…は…かないことにしたよ

…あら…どうして…



…は…を…にかければ…が…むんだ…

…わかっていて…かりにいったくせに…

…はもう…も…つけたくない

…そう…わかったわ…
…でもこれだけは…えておいて…

…の…いは…いを…めたくちづけでうつるのよ…

…ではまた…あなたが…を…とする…まで…
…を…えて…きればいいわ…




すみません…やりすぎました…
…の…として…ります…
ごめんなさい…

…こういう…の…い…は…ってると…うのですけど…
それに…してのお…りは…で…けますので…


【人】 少年探偵団 ガーディ

 そういえば…
 サミュエル先輩がピアノ弾いてない?

[ふと、それに気づいた
先ほど自分が訪れた時にも一旦留守にしていた
この薔薇の香り以外に何か寮内で起こっているのか?]

 …音楽室にいってみよう

[もし、彼がそこに戻っていれば
何かを聞きだせるだろうし
そうでなければ――ピアノの弾いて時間を潰せばいい

 『音楽室に行ってきます』

そう書き置きを残して、フィリップの部屋を出た]

(371) 2013/08/06(Tue) 01時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[再び絵本は忘れられたままで]

(373) 2013/08/06(Tue) 01時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 01時半頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 01時半頃




…にしてない…
これをやってはいけないはないと…う…
…はいかんとやら…だと…えば…はっきり…うから…
…しんで…こう…




ありがとうございます…
そう…ってもらえると…が…くなります…
…な…は…かけお…いします…ですよ…

はい…しみたいと…います…
…さんも…しんでください…

では…


【人】 少年探偵団 ガーディ

― 音楽室 ―

 …サミュエル先輩?

[音楽室には誰もおらず
声をかけてはみても、その姿は現れず]

 (…やっぱり、何かあったの?)

[薔薇の香りはどこか不安を掻き立てる]

 どうしようかな…

[それを紛らわすために、楽譜を漁る
ベートーヴェンの熱情のソナタでもと思ったが
先ほどのことを思うと躊躇われ
結局選んでしまったのはショパンの楽譜]

 (…あ、ちょっと間違えたかも)

(394) 2013/08/06(Tue) 08時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[しかし、引っ込めるのも癪である
そのまま、譜面台に乗せてページを開いた

ノクターンop9-1変ロ短調の出だしを弾き始める
緩やかな、降り止まぬ雨のようにまとわりつく
どこか甘くて憂鬱なメロディ
やがて転調し、さらに甘さを増していく

寮内を漂う薔薇の香りのように
それは胸を苦しめる

寂しい、哀しい、切ない、そばにいたい

その想いに応えるかのように背後から羽ばたきの気配
肩に止まる重みと爪の感触は――多分、リュシュカ

だけども、鍵盤の上で動かす手を止めたくない
そのまま最後まで弾き続ける]

(395) 2013/08/06(Tue) 08時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[最後の和音まで余韻を残して弾き終わる

背後にひとの気配を感じで振り返ると
サミュエルが覗き込んでいて
驚きと恥ずかしさで赤くなる]

 サミュエル…先輩っ!

[真近で聴かれるのは、やっぱり恥ずかしい
しかも、無防備に自分を晒した音だった

先ほどよりも遥かに恥ずかしい

泣きたくなったが、泣く訳にもいかず
笑顔とも泣き顔ともつかない表情で*固まった*]

(398) 2013/08/06(Tue) 09時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 09時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 09時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 09時頃


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 09時頃


はすべて…った…

…いつかあなたは…を…する…

…それまでは…の…で…きなさい…

…あなたの…しみは…の…しみなのだから…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[抵抗する間もなくサミュエルに抱きしめられる]

 …サミュ…おにいちゃん?

[ボンボンを食べた後の時にも
こうして抱きしめてくれたのを思い出し
思わず、呟いた

あれはいくつの頃だったか

自分も身体は大きくなったはずなのに
彼の方がやっぱり、わずかに大人に近くて]

 (…ずるいよ…いつまで経っても追いつかない)

[抱きしめたまま、自分の頭や背中に触れる
大きな手が妬ましかった]

(419) 2013/08/06(Tue) 12時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 …どうして?

[その疑問は
自分を包み込む温かさの前では無力で

 『人恋しく、なっちゃた』

という言葉が
さらに抵抗感を消してしまう]

 (…寂しい…どうして、俺を置いていくの?)

[それがこどもの身勝手なわがままなのだろう
そう思えば思うほど、抑えきれなくなり

――サミュエルを抱きしめ返していた]

(421) 2013/08/06(Tue) 13時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[薔薇の香りが強くなったと思った直後
軽いノックが聞こえ
肩からリュシュカが飛び去った

 『フィー』

その向かう先には
彼のご主人様フィリップがいた]

 …フィリップ先輩?

[この香りは彼が齎したものなのか?
そう思えるほど、強くなっていて
くらりとめまいに襲われる]

(424) 2013/08/06(Tue) 13時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[素っ気ない、けれども棘あるひと言は
まるでナイフのように突き刺さり
ぼんやりしていた感覚が霧散する]

 …フィリップ先輩!

[しかし、それは彼の耳には届かなかったのか
扉は閉ざされ、リュシュカと共に姿を消した]

(425) 2013/08/06(Tue) 14時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

 おにいちゃん…サミュエル先輩…
 お願い、正気に戻ってよ!

[彼の腕の中でジタバタもがいて
どうにか身体を引き剥がし
惚けた顔にパーンと平手打ちをすると
サミュエルはいつもの彼に戻っただろうか?

多分、その目に映る自分はこどものような*泣き顔*]

(426) 2013/08/06(Tue) 14時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 14時半頃


たわる…に…に…め…まれるのは…の…

…は…が…ければ…い…に…しく…けるのよ

…その…きは…か…






…どこにいるんだ…



ここでもひとり…なのか…


…は…のどこかで
…の…に…されていたことを…った…


あの…が…んでる…

…の…を…

…でもまだ…

…もっと…しみなさい…

…そうして…た…は…の…びとなるのだから…

…にとっても…ね…


少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 19時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[平手打ちで我に返ったサミュエルは
こちらを見て、驚いていた]

 お、おにいちゃんの…バカッ…

[そうぶつけた声は涙声を通り越し
泣き声といってもよかったか

目から頬を伝ってポロポロと
涙がこぼれ落ちるのを自覚してしまうと
最早、留まることを知らない勢いで]

 (…これじゃ…まんまこどもじゃないか)

[サミュエルの寝間着の袖は
みるみるそれを吸い込んでいった

頭を撫でられていくうちに
涙は徐々に引いていき嗚咽も治まっていく]

(441) 2013/08/06(Tue) 19時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[空いてる右手で奏でるのはG線上のアリア
何度も何度も繰り返し
左手が添えられた頃には涙も止まり
心も凪いでいた]

 …リクエストしてもいい?

[上目遣いでおねだりしたのは

同じバッハの『主よ人の望みの喜びよ』と
BWV 846 《平均律クラヴィーア曲集 第1巻》の
「前奏曲 第1番 ハ長調」(アヴェマリア)

サミュエルはそれに応じてくれただろうか?
もし、だめだというのなら
自分に弾かせてくれと交渉するだろう]

(444) 2013/08/06(Tue) 20時半頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[小さな頃から知ってる仲とはいえ
サミュエルに出来るおねだりを
どうして、フィリップにはしづらいのだろうか

こうして、サミュエルやニーセンの前では
恥ずかし気もなく見せられる泣き顔を
彼の前では見せたくないのは何故なのか

薔薇の香りを胸いっぱい吸い込めば
締めつけられるほど苦しく痛くなっていき
フィリップのことを思うと和らぐような気がする
*それはどうしてだろうか*]

(445) 2013/08/06(Tue) 20時半頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 21時頃


なりあった…い…の…が…う…

やっと…まったと…うのにどういう…だ…

…い…は…れるだけ…





少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/06(Tue) 23時半頃


なんだ…

…のように…から…えてきた…い…を…き…いた
…い…が…と…を…める…

…いは…けない…


【人】 少年探偵団 ガーディ

[弟弟子のささやかなおねだりに
兄弟子はひとつ頷いて

祈りの歌を奏で始める
どちらも耳に馴染みのある曲で
声にならない歌まで聴こえてくるような

サミュエルのバッハを聴く度に
彼は音楽と相思相愛なのだと思い知らされる

悔しいまでに染み入るような清らかな音
ずっと、彼の背中を追いかけて
追い越せないままずっと、その背中ばかり見続けて
多分、自分はピアノを弾くのに疲れてしまった]

(509) 2013/08/06(Tue) 23時半頃

は…い…の…い


【人】 少年探偵団 ガーディ

[誰のため、何のために弾いていたのか
それすらも失った瞬間

――燃え尽きてしまったのだろう]

 (…フーガじゃない、カノンかな?)

[カノンは終わりにどうにか追いつくが
自分はサミュエルには多分、追いつけない

それが分かるくらい
聴ける耳が自分にはあったことに
泣いたこともあったのだが

その哀しみもこの音の前では意味も価値もない]

(511) 2013/08/07(Wed) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[2曲とも弾き終えたサミュエルが
こちらへゆるく傾げる

そろそろ、音楽室を出て休みたいという

見れば彼は寝間着のままだし
その様子から食事もまだなのだろう

無理をするなと、いたわりの言葉に
ふわっとほほ笑んでから]

 …うん、大丈夫…さっき休んだし

[同行については、静かに首を横に振った]

(515) 2013/08/07(Wed) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[去り際に頭を撫でられて
ぷぅっと頬を膨らませて抗議する]

 サミュエル先輩こそ、医務室係なんですし
 医者の不養生なんてことにならないでくださいね

[と、笑顔で見送った]

(519) 2013/08/07(Wed) 00時頃

【人】 少年探偵団 ガーディ

[サミュエルが去った後
この薔薇の香りは何なのかを
聞くのを忘れたことに気がついた]

 …ただの狂い咲きじゃないよね?

[もしかしたら
フィリップは何かを知ってるかも

次に会えたら、彼から聞きたい

そう思いながら次に弾く曲を考える]

(521) 2013/08/07(Wed) 00時頃

少年探偵団 ガーディは、メモを貼った。

2013/08/07(Wed) 00時頃


【人】 少年探偵団 ガーディ

[譜面台の楽譜を一旦片づけ
次に弾くことに決めたのはベートーヴェン

14番目のピアノソナタ「月光」

始めの一音を静かに鳴らし始める
淡い月明かりを思い浮かべて、そうっとそうっと
水面に映る月のように、微かなる揺らぎに身を委ねて]

(526) 2013/08/07(Wed) 00時半頃

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