78 わかば荘の薔薇色の日常
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[テーブルの椅子の一つに腰掛けた遊は 挙動不審なところなど一つもない、 いつも通りの、涼しい顔をした藤堂の挨拶を聞いて
緩く曲げた指の関節を唇に触れさせ 凝──っと、藤堂の顔に視線を投げ掛けた。]
(180) hana 2014/07/04(Fri) 20時頃
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――まだ雨の夜、廊下――
[玄関へと向かおうとした足が止まった。
談話室から漏れ聞こえていた物音や声の中から ひときわアホっぽくひときわ賑やかな存在感が、 飛び出したかと思ったら我が家の扉叩いてる。 (>>149)
ダンダンッ ギシギシッ。
扉、壊れる寸前。 慌てた大股でヤツの背後まで引き返し、 首根っこ掴んで扉から引っぺがす。ベリッ。]
……三歳児か。
[ついでに後頭部バチコーン。]
(181) onecat69 2014/07/04(Fri) 20時頃
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[なんだかものすごく視線を感じて、その原因>>180へと瞳を向ける]
遊? なんだ、どうした?
[珍しいぐらいに凝視されて、驚いたように聞き返す。 とりあえず、冷蔵庫になにかあるだろうかと確認に行きながら、遊の様子に不思議そうにしている]
(182) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時頃
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だしまき… たまご ?
[なんか皿持ってる。皿の上になんかある。 ちょっと焦げた炒り玉子?件のだし巻き玉子はどこ?
大量のハテナマーク背負って見つめた皿から、 行儀悪く指先で摘んだ炒り玉子。 疑心たっぷりな眼差しで凝視する5秒の後に 思い切って口の中へと迎え入れた。
味蕾を刺激するのは深みの無い調味料の味そのまま …しかも醤油だ味醂だ塩だ胡椒だと、 どれもこれも自己主張が強い! とは言え、まあ、食えなくも無い。]
……うま…くは、ねぇのだけど。嫌いじゃ無い。
[とかなんとか曖昧な感想。 どこかこの料理の長所を探してやろうと ド真剣な顔つきで食ってるうちに、皿は空になった。]
(183) onecat69 2014/07/04(Fri) 20時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時頃
心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。
ぽか 2014/07/04(Fri) 20時頃
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― 207号室 ―
[煙草を吸い終わって今度こそ達久への酒なども用意している間に、1回目の洗濯が終わった。 家具家電にこだわりはないが、洗濯機だけはこれ、と選んで上等な物を買ってもらった。
ついでに今着ている服も放り込んで、全裸になったついでに風呂場で洗顔や歯磨きも済ませて、何とはなしに鏡を見る。よし、目は腫れてない]
……?
[寝ぐせをチェックするために左右首を傾けたら、首筋に何やら小さな鬱血を見つけた。何だろう]
…蚊にでも食われたんやろか にしては痒くないけど
[残念ながら悟にはキスマークなんてもらえない間柄だったのでそれとは知らず、いつも通り黒のTシャツにデニムパンツに着替える。今から下に降りれば、食事の間に2回目の洗濯も終わるだろう]
(184) vetica 2014/07/04(Fri) 20時頃
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……攻太。…おかわり。
[一皿から明晰な褒めるべき点、見つからず。 かくなる上はと、真剣な表情は続行したまま、 芸の手料理第二弾を強請る事にした。
次こそは見つけよう。
それが酒盛りの肴として成立したかどうかは、 芸の腕の見せ所ということで。 この場では芸の頭撫でくりまわしてから再び玄関へと戻り、 俺は雨の中に立つ事になる。*]
(185) onecat69 2014/07/04(Fri) 20時頃
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[藤堂が冷蔵庫へ向かうと 遊も無言で席を立ち、冷蔵庫を開ける藤堂の真後ろに立った。
藤堂が振り返った瞬間上体を前傾させ 藤堂の耳の付け根とこめかみの間辺りに顔を寄せた。]
────
[目を細め、香りを嗅ぎとるように息を吸う。]
(186) hana 2014/07/04(Fri) 20時頃
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[さて、なにがあるかなと、冷蔵庫の中を見る。
まあ卵やハムがあるのをみたから、ハムエッグぐらいならできるか、とか思ったときに]
うわっ……、遊?
[不意に近づいた人の気配と、空気の流れに驚き。 元凶>>186を振り返ってじと目でみる]
何だ、なにがしたいんだ……
[はあ、とため息をついた]
(187) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時頃
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[すっと伸びた冷たい指先が 訝る藤堂の首筋に伸び、 止められなければ軽く顎を上げさせるように触れる。
丁度それは、廊下で宇佐美の首筋に見つけた 鮮やかな鬱血のあった場所と同じところ。]
(188) hana 2014/07/04(Fri) 20時頃
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[ひんやりとした指が首に触れるのに、じと目が胡乱な目に変わって。 遊>>188の指が触れた位置を脳裏に描き]
…………まあ、なにが言いたいのかはともかく。 離れろって……
[さっき近寄ってきたときにも感じたが、やはり触れられるとぞわりとする。 ため息をついて遊の額をぺしりとたたき]
見えたのか?
[なにをとかそういったことは言わぬままに問いかける。 ピンポイントで疑いをかけてくるなら、部屋の前ででもすれ違ったのだろうかと、じぃと遊を見やった]
(189) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時半頃
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[今日はよく額を叩かれる日だ。
藤堂の掌が額でぺちりと音を立てると 驚いて目をぱちぱちさせ、 近付いた時と同じく音も立てずにすっと顔を離した。
見えたのか? の問いには]
──
[問うような視線を藤堂に向けたまま、 こくりと頷く。
また、遊の視線は一度藤堂を離れ 己の頭上を漂った後、再度藤堂の顔に着地した。]
──セックスした?
[別段普段と変わらぬ調子の、抑揚のない遊の声が、 冷蔵庫周囲にぽつりと落ちた。]
(190) hana 2014/07/04(Fri) 20時半頃
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― 談話室 ―
[遊が離れた後、ぱたりと扉を閉じる。 まあ、見えない位置じゃないしな、と頷いた遊を見ながらため息をひとつ。
なにやら考えている様子に、またろくでもないことを言い出すんじゃなかろうかと、警戒しつつ]
……。
[直球過ぎる問いかけに、顔をしかめる。 答える必要はないけど、隠すつもりもない。 だが、その直球に頷いたらなんだか捻じ曲げられそうだったので]
そりゃ、恋人だからな。
[あっさりと返しておいた。 誰が、とかそのあたりはまだ口にしないけれど。 遊にはわかっているので問題ない]
(191) sinotaka 2014/07/04(Fri) 20時半頃
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[藤堂の臆さぬ返答に、 遊は感心したように細い目を縦に見開いた。
ほう──と、微かに吐息が漏れて]
どうだった?
[次に、好奇心を湛えた遊の声が、嬉しそうに藤堂に尋いた。]
(192) hana 2014/07/04(Fri) 20時半頃
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[藤堂の性癖を、遊は今まで知らなかった。
小説で、男同士の性行為を読んだことは何度かあるが 直接、こんな身近に、体験者がいるとは思っていなかった。
藤堂なら──尋れば詳細な話が聞けそうだ、と 遊の瞳は期待に染まっている。]
(193) hana 2014/07/04(Fri) 21時頃
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はぁっ?!
[さすがにその問い>>192にはすっとんきょうな声がでた。 そりゃあとても可愛かったし色っぽかったしあれこれ感想は山積みだが]
おい、こら。 誰がそんなこと答えると思ってるんだ。
[当然それを教えるつもりはないので、腕を組んでじと目で嬉しそうな遊を睨む]
セックスがどうだかなんて自分で体験しろ自分で。
[前ならここで教えてやろうとかからかいのひとつもあったかもしれないが。 今はそんな言葉も出さずに誰が言うかとばかりに不機嫌そうに応える]
(194) sinotaka 2014/07/04(Fri) 21時頃
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― 談話室 ―
[103号室をノックしても返事はなかったので、そのまま談話室に向かう。 そういえば間中は手にコンビニ袋を提げていたから、これから外出ではなくそこにいる可能性も高いんだよな、ちょっと心の準備をしてから入ろうかと、入口手前で一旦止まって深呼吸をして、そのまま息が止まりそうになる]
……い、いま…何ていうたあの人……
[確かに『セックスした?』て聞こえた。普段より更によく通る、明瞭な間中の声。 先ほどの遭遇からこの台詞、質問の相手なんて1人しか浮かばない]
(195) vetica 2014/07/04(Fri) 21時頃
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[今ここで自分が入っていっていいのか解らず、かといってこれでは盗み聞きしているみたいだしどうしようと立ち往生していたら]
――……
[こいびと、という言葉を聞いた瞬間両手で顔を覆ってその場に蹲って動けなくなってしまった。 嬉しいやら恥ずかしいやら、嬉しいやらで]*
(196) vetica 2014/07/04(Fri) 21時頃
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[藤堂の声のトーンが跳ね上がった。>>194 珍しい事態に、遊の瞳に浮かぶ喜色は色を増す。]
それは もちろん藤堂さん。
──だめ?
[腕組みで睨まれても簡単には諦めない。
体験しろとの言のはもっともで 確かに、知識を得る一番の近道は 己で体験してみることである──とは思う。 思うし、日頃から実践してみてもいるのだが。]
──相手がいない
[そういった男友達はいないと打ち明けて 藤堂が教えてくれないか、少し期待するように見上げた。]
(197) hana 2014/07/04(Fri) 21時頃
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(いやアカンやろ!)
[その後、聞いたこともないような尖った徳仁の声が聞こえてビクリと身体を強張らせる。どうしよう、何だか険悪な雰囲気だ。でもここで自分が行ったら、更にややこしくなるのではと思うと動けない。
間中の、徳仁を誘うような言葉には脳内で大反対しつつ、じわじわ膝が震えてくる]
(198) vetica 2014/07/04(Fri) 21時頃
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[なんだかさらに喜んでる様子に、眉間にしわを寄せる。 頭が痛いじゃなくて頭痛が痛いといいたくなるような遊>>197の質問に、 深々とため息をこぼす]
だめ。
[きっぱりだめだ、と線を引いた。 譲るつもりはないので、それ以上言っても無駄だとわかるように一言でこたえる]
相手ならどっかにいるだろ。 ――……、どっかに、たぶん。
[期待するような視線は気づかない振りをした。 遊の奇行に付き合えるだけの相手が浮かばなかったので、脳内に浮かんだ遊び相手に紹介する案はやめておいた。
どっかのバーにでも連れて行って放置してくるか、とひどいことも考えつつ]
そういうことに付き合ってくれそうな相手、ほんとにいないわけ?
[冷蔵庫に持たれて問い返す]
(199) sinotaka 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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…ごめん…さんごめん…が…やったばっかりにやな…いさせて…
…
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− 回想・だしまきたまごとは? −
[だしまき玉子では無い事だけは断言出来る料理が完成し、 声を掛けられる前にそそくさと談話室から出て行った後。 響いた声>>149に天井を仰いだ。]
日向…頑張れ。
[まさか二杯目にも挑戦するとは思わず、日向の舌と胃袋の 健闘を祈ろうとも流れ星が見える様な空では無く。 七夕も少し遠かった。]
(200) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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そう。 まあ、恋人だしね。
[──しょうがない。
深いため息を聞けばあっさり頷いて 付き合ってくれそうな“相手”を二〜三思い浮かべてみる。
どっかのバーに放置されても それはそれで面白そうだと思うのだが、 藤堂の心の声までは聞こえなかった。]
…────── いない かな。
[冷蔵庫に凭れ、付き合ってくれる姿勢の藤堂に首を傾げる。]
(201) hana 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[大学時代の物書き仲間は 今、一人は北海道にいて 一人は沖縄にいて もう一人は妻帯者になっている。
妻帯者に頼むのは、ちょっと、遊でも憚られた。]
(202) hana 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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――一階に降りて――
[後ろから、赤毛を見つける。 特徴的なその色で、それが誰かはすぐわかる。 追いかけるつもりはなかったのだけれど、彼の曲がっていった談話室から、異常な冷気を感じて、立ち止まった。]
……、さむ
[見れば、中で麻央が死んでいて、それを見ているのは遊さんで。 おはよう、と声をかけられたら>>178、そのまま立ち止まらざるを得なくなった。]
お、はよ。
(203) mmsk 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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遊さん、起きてたの。
[三日前、後で遊びに行くと言ってから、何だかんだ行けていなくて。 人の家に厄介になることなんて少ない方がいいに違いないけれど、いつでもおいでと言われてしまったから、近いうちに訪ねるつもりだった。 起きているなら行けばよかった、とまでは思わないけれど、この様子なら今日はいつでも行けるかな、と算段を立てる。
日の高いこんな時間からセックス、なんて単語が聞こえることよりも、それに答える声が不機嫌そうなのが意外で、ゆったりと瞬いてから、麻央の傍、ソファの近くにしゃがみこんだ。]
(204) mmsk 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[諦めた様子>>201にほっとしたような吐息をこぼし。
いないという遊をじろじろと眺めて]
んじゃあ、こんどそういうのが集まるところつれてってやるから。 だから瑛士から聞き出そうとするなよ。
[BARでいいかと、連れて行く場所を算段しておいた。 遊へと釘をさしておく。
話に付き合ったのは当然釘を刺すためだったので、遊が頷くかどうかをじっと見やり]
(205) sinotaka 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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− 翌日 −
[今日は進が寝坊しなければ午前中に姿を見せる予定だ。 もしかしたら徹津も同行してるかもと考えて、 昨夜貰った写真も持参していた。 誰が撮ったのか言わずに親方に見せると、綺麗だねとは 言ってくれたものの、プロでは無いと断言する。]
『センスは良いけど、趣味から出てないね』
[なかなかの酷評にどうして判るのか尋ねてみた。 答えは簡単だった。]
『ここの店長で、プロだから』
[そう答えてくれた親方、もとい店長に、嗚呼と納得した。 この写真を見たときの自分はわかば荘の住人として見ていた。]
(206) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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『その人に伝えておいて。 100枚同じ題材を撮って、これだと思う1枚を見せてくれって』
写真の経緯と徹津の話をすると、 返って来た店長の返事に頷いて、 彼に出会えば同じ事を口にする*]
(207) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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[表に出ない無数の試作品の上に商品がある。 忘れそうになっていた初心を思い出させてくれた親方に 心で頭を下げて、新たな気持ちで小麦粉に挑んだ。
定番を変わらぬ味のまま続けていく努力、 新しいものを生み続ける努力、どちらも忘れぬよう捏ねながら、 タクとの約束を思い出した。]
酒に合うデザートってどうでしょうね。
[日本酒だけでなく洋酒にも合う様に、 間違いなく常連になる奴がいると確信をもって 新しいデザートに取り組む事にした。]
(208) pannda 2014/07/04(Fri) 21時半頃
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