人狼議事


28 わかば荘の奇々怪々な非日常

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【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[温かいそよ風が、
南に流れたと思えば今度は北へ。


そよそよ、そよそよ。

瞼を閉じてみれば、
わかば荘という揺りかごに揺られているようで……。
すぅっと眠りに落ちそうになる。


耳に届く鳥の鳴き声の他に、
カツン、カツンと時を刻む時計のような音がする>>@19>>@20

それが人の近付く音だと気付けない程度に微睡み、
瞼の裏の青年との逢瀬を。]

(196) ぶんちゃん 2013/09/10(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ


 『フッ――危なっかしいお姫様だ』


[閉じた瞼の中。

手を伸ばしても触れられない。
姿が見えるのに、声も聞こえるのに。]



 『 お迎えに参りましたよ

           俺だけのお姫様』



[一際近くにその声を聞いて、ぱちりと目を開けた。]

(197) ぶんちゃん 2013/09/10(Tue) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス

― 再びの転機 ―

[名を呼ばれて、振り返る。声の主を見て、小さく瞬き]

……病沢さん?

[声はもちろんわかるけれど、名を呼ばれたのは、もしかして初めてではなかろうか。
こちらをまっすぐ見上げて紡がれる言葉を、黙って最後まで聞き届ける]

僕の「仕事」を間近で見た貴方だから言いますが、
この仕事は慈善事業ではないし、けっして綺麗なものではありません。

「人」の醜い姿を、きっとたくさん見るでしょう。
死せる者たちより、生きた人間の方が恐ろしいと、思うことも少なくありません。

[ゆっくりと腰をおろして、彼の傍らに膝をつく。
目線が同じ高さになって、その眼差しの強さを確かめる]

(198) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時頃

【人】 MNU機関 ジャニス


……それでも、願うことをやめないのなら、

[手を伸ばし、指先で彼の前髪をあげる。
その眼差しを見据えたまま、にぃ、と口の端を上げて]

ついておいで。

[愉快そうに、微笑んだ]

(199) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[翠の瞳が現実を映す。

瞼を開けば、いつもなら醒めてしまう夢の世界。
誰の姿も映さない翠。

けれど、この日は違って。



知っている姿とは少し違ったけれど、
声で分かった。

初めて声を聞けた時の感動は、今でも色褪せていなかったから。


そこに立っているのが、待ち人である、と。]

(200) ぶんちゃん 2013/09/10(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

         国谷、……さっ 


[この時ばかりは脚への配慮を忘れて。
他の住人の目があるかもしれないことも忘れて。

勢いよくぎゅぅ、と抱き着いてしまった。
胸に顔を埋めて一呼吸。

だってそれは、約束だったから。]

  待ってた…… 
     王子さ、ま……  逢いたかった……です。

(201) ぶんちゃん 2013/09/10(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[国谷を見上げ、

しっかりとその顔へと翠を向ける。]




 約束、守ってくれて……

  我儘……きいてくれて ありがとう……。




[愛しの王子様へと、とびきりの笑顔を向けた。]

(202) ぶんちゃん 2013/09/10(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

── その後の話/福原と ──

[あれから、男の部屋の来客頻度は、格段に上がったと言える。
絵流を客と数えるなら、毎日だ。]

……

[珈琲や、お茶や。
いただける談話室に顔をだす頻度は、元々高かったから、そうそう変わらない。]

……

[ただ、少しばかり。
男が座り込む場所は、テレビに近くなった。
全て聞き流していたテレビの音へ、少しばかり耳を傾けるようになった。]

(203) kokoara 2013/09/10(Tue) 00時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

……

[ドラマを聴き始めたのは、途中から。
7話とか言っていたから、当然ながら、さっぱり展開がわからない。
登場人物も、俳優もさっぱりだ。]


……


[ただ、そこに座って真剣に見ているらしい福原は、こういうものを楽しんでいるんだろうかと考えていた。]

(204) kokoara 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[共感はできそうにない。

たまに越智と話しているような、明るくも華やかな雰囲気の会話など、できるわけがない。

だから同じ部屋にいてもきちんとした会話はないわけで、けれど男は、無言が苦手ではなかった。]


…………


[ドラマの終わりの時間が近づいている。
テレビを消すだろう彼女に、昨日の絵流の寝相の話でも振るかどうかとぼんやり考えるだけの時間は、変わった自分を自覚するには穏やかすぎて。
彼女が此処に住む男性にも女性にも好かれているだろうというのは、感じるけれど。]

(205) kokoara 2013/09/10(Tue) 00時半頃




…もうすこし…


【人】 放蕩者 ホレーショー

[勝手な思いを内心だけで許容して、やはり男は、黙りこんでいる。


彼女を見やる視線の変化は、誰にも知られてないということにして。*]

(206) kokoara 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 病人 エリアス

[>>199伸ばしっぱなしの痛んだ前髪が人の手に触れて、持ち上げられる。露わになった視界に映るのは、愉しげにも見える笑みだった。否定も無い。
ぱち、ぱちと今の現状を確認しようと両目が瞬く。受け入れられないことも覚悟していた。何度も頭を下げるつもりでいた、けれど。
瞬きは些か多いけれど、彼の目はしっかりとジャニスの両の目を見つめている。逸れない。]

 人 が、醜いのは 知ってる。
 けど   ……それだけじゃない のも。

[浮かぶ顔が一つ、瞬きと共に今は目を逸らす。まだ、向き合えるほど強くはない。だから、向き合えるようにならなければいけない。大切な思い出を、辛くて悲しいだけのものにしない為に。彼女の笑顔を、歪めてしまわないように。]

 だから、僕は  綺麗も、汚いも 全部を 見ます。
 見られるように  なります。

[三角座りのまま、もそもそとジャニスと向き合う。両手と膝を床について、三つ指の姿勢。]

 ………僕の 名前は、  柳沢 明日人、といいます。
 よろしくお願いします、ジャニス  先生。

[他に、師と呼ぶべき相手に対して、使う敬称が思い浮かばなかった。]

(207) nico 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

―――104号室でのこと―――

[腕を離れたあとも、肌を染める熱は変わらなくて。
日課の為に外を駆け回ることが多いから
紅潮なんて、普段はそれほど目立たない肌色の筈なのに。
指先まで熱くて、赤くて、厭になる。]

 う、うう、淹れて下さいって、ジャニスさんが、

[言ったんですよ………、と語尾は尻窄み。
微妙に噛み合わない会話にぎくしゃくとして、
テーブルもない部屋で、段ボールを挟んで紅茶を啜る。
澄んだ香り、夏の匂い。咽喉を、胸を温める味 が 中々咽喉を通らなくて。底が見えて、勿体無いと思う辺りで、ようやく肩の力が抜けまして。

そして、我が儘に返されたのは、小さな茶葉の缶と、カード>>176
紙に煌く一番星に、へにゃりと、嬉しい気持ちが伝染。]

(208) mo_om 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

 素敵なカード、ですね。
 ……タロットは、か、欠けてはいけないと聞きますが。

 有難う、ございます。

[薄っすら温かい気さえする、一枚のカードをそっと、握り締めて。
差し出された際に触れた掌に、指をそっと重ねます。
見上げる面差しはもう"大丈夫じゃない"と言ったあの時の、弱弱しい笑みでないことを、願って。唇の開閉は一度、これがあたしの躊躇う間。]

 お仕事で、その、お辛いことも、あるでしょうけれど。
 ジャニスさんが、笑っていられますように。
 あたし、この手も、笑っているお顔も、すきです。

[綺麗だと、飾れないことばはそのまま舌に。外に。]

(209) mo_om 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 鷹の爪団 マドカ

[そうして、あたしの手に残ったのは茶葉と、カード。
大事に大事に抱えて、ととと、短い距離を駆けて。
ぎこちない、聞き慣れない、私を呼ぶ声に。ぱ、と振り向きますと、想像以上に距離が近い。被さる影と、背中の扉、けれど恐くはないのは、彼が彼だから。

ふわりと、頭に、羽根が触れたよな、感触。
見上げる表情は矢張り、弱いあの笑みではなくて、照れ臭そう。]

 あたしばかり、頂いてます。 今日は、本当に。

[眉を下げて、半ば泣き笑いのような表情は
遠からず訪れた、彼を見送るときと同じ表情でした。
あたしは結局綺麗に笑えなくて、でも、"いってらっしゃい"と確かに、伝えるのです。縁を、此処に残しておくために**]

(210) mo_om 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【見】 さすらい人 ヤニク

 おっ……とと――

[>>201 抱きつかれればその場で尻もちをついた。
支えてあげることも出来ない情けない身体だけれど、腕に抱く温もりは確かに求めていたものだった]

 フッ――俺は王子様だからな

 お姫様を迎えに来るのは、当然のことだ

[>>202 向けられた翠を見つめ返し、笑みを浮かべた]


 俺も逢いたかった――

  二度と離さないからな

[そのまま、黎湖の翠に惹き寄せられるかのように顔を近づけ――唇を奪った]

(@27) rusyi 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

── その後の話/管理人と ──


ありがとう。

[庭先だった。
口に釘を咥え、金槌片手の管理人を縁側に座って見ている、そんな時間だった。
釘打ちの音の合間、ぽつりと言う。]


…… いろいろ。
前の、三毛猫についてたやつのもだけど、


もっと、いろいろ。

[多すぎる。
世話になったことが、ありがたいことが。
ひとまとめにしたそれは、横着ではない。
思い出せないほどの多くを、感謝しそこねないためのいっしょくただ。]

(211) kokoara 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

…… 緑、増えたな。

[庭を見る。
増えただけでなく、整えられた。]


…… 人、入れ替わったな。

[中で何か話しているらしい住人を見る。
変わっていく中で、暖かくなっていった。]


桃地さんも。ここも。
良くなったと、思う。
暮らしやすい。

[何様になりすぎないよう、言葉を考えて、]

(212) kokoara 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー



  彼女が見たら、 喜ぶだろう、って。
  思った。


[褒め言葉にも励ましにもあわない気がしたそれは、
だから、言いたくなっただけの独り言。]

(213) kokoara 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

いい場所だと、思う。
わかば荘。


[だから、]


ありがとう。


[それと、]


これからも、 よろしく ?


[言いながら、何の話だかわからなくなる。
ごまかすように、縁側へ出てくるきっかけだったお茶を、どうぞと差し出した。*]

(214) kokoara 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―ささやかな幸せ―

[本当は、うわの空だった。

テレビ画面の中で展開する物語よりも、
整った顔立ちの王子様みたいな俳優よりも、
こっそり見ていたい人が傍らに居るんだから。

でも、まだそれを言葉にするほど、
素直で可愛らしい女の子にはなれない。]

(215) onecat69 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 ………ちょっと、寒い。

[けれど。そんな口実をつけて。
少しだけ、距離を詰める。

ほんの少しだけ触れ合う腕だとか。
偶然ぶつかる指先だとか。
今はそれだけで、幸せ。幸せで。

このささやかな幸せがずっと続けばいいのに。
そう思う反面で、もっと近付いてみたいとも。

複雑に揺れる気持ちと、視線と、震える吐息。]

 ……まだ寒い。

[だから口実をまたひとつ上乗せして。
宝生の手を握った。*]

(216) onecat69 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

── その後の灰色猫 ──

[髪が伸びた。
背も伸びたんじゃないだろうか。

そんな彼はけれど、>>180仕草だけは、確かにあの頃のまま。]


…… うまいだろ。

[>>187新居が作ったものなら、間違いない。
どれだけ時間がたとうとも、男の中でこれは鉄板。]


ん。 行くか。

[気にしなくていいだとかなんとか、細々と言うのは、男と彼の間には合わない。
彼の口数が増えたことにも時を感じながら、男も立ち上がり、彼の手をとった。]

(217) kokoara 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 MNU機関 ジャニス

[人は醜い。けれどそれだけではない。
その言葉に目を細める。このアパートで触れた温もりのひとつひとつ。それらはなかなかに、「悪くない」。]

手取り足取り教えるような丁寧なことはできないが。
清濁の何もかも見据えて、受け入れる覚悟なら、傍でそれを見届けよう。

[三つ指ついての誓願。ゆるやかにひとつ、頷いて]

明日人。僕の生業に、君を容れよう。
この後も立てこんでいるから、忙しくなるのは覚悟しなさい。

[この温かな世界から、彼を連れだしてしまうのは心苦しくもあるけれど。
どんな波をも受け入れるこの場所だから。今朝よりぐっと逞しくなった青年を、この場所はきっと、いつでも「おかえり」で受け入れるだろう]

……よろしくな。

[だから今は、どちらが導くだけでなく、肩をならべて、未来へと続く旅路へ**]

(218) heinrich 2013/09/10(Tue) 00時半頃

【人】 肉屋 ニール

――102号室――

――何、またたかりに来たの?

[訪ね人とわかれば、相変わらず、口では突っぱねながらの出迎え。
 けれどその傍に、よく覚えのある白い髪が覗けば、自分の昼食作る手も火も止めて、そちらに向かった。]

やーだー、綺麗になっちゃって。
いいわねえ美人なの。憧れるわ。ねえ、後で触ってもいい?

[髪の伸びた、けれど男らしさを備えた面持ちになった彼に、欠片も変わらぬ様子で話しかける。]

(219) mmsk 2013/09/10(Tue) 01時頃

【人】 肉屋 ニール

[作っていたのは、バターピラフ。刻んだ玉ねぎと人参というシンプルな具材に、バターとミル挽き胡椒を炊き込んだだけのもの。
 チキンソテーでも添えようかと、トマトソースを温め返していたところだった。
 部屋中狭しと、バターと胡椒とトマトの匂い。]

――男三人だと流石に足りないかな、ってとこなんだけど。
ま、どうにかしましょ。

[病沢でなくなった青年を見ても、言うに事欠いてそれだった。]

上がってくんでしょ?

[早く入って、と促す。]

(220) mmsk 2013/09/10(Tue) 01時頃

【人】 肉屋 ニール

[とりあえずピラフを三等分に分けて、さて、と息ひとつ。
 冷蔵庫開けて、頷いた。
 焼いたチキンをざくざく切って、そのままピラフに混ぜ込んでしまう。]

これ、とりあえずそっち置いといてちょうだい。

[テーブルに、一人前には少し足りないピラフを、チキンで嵩増ししたものが運ばれる。
 文句が出ても聞きはしない。ただ、まだ食べないでと念は押しておいた。]

(221) mmsk 2013/09/10(Tue) 01時頃

【人】 肉屋 ニール

[山吹色を、レードルで掬い。
 固まるか否かの瞬間に、舟形にまとめる。
 表面だけが綺麗な黄色。中はとろける半熟なのが、ふるえ具合でわかる。]

どーぞ、召し上がれ。

[小盛りのピラフに、オムレツを乗せて。
 真ん中にナイフを入れれば、流れ出した卵がピラフを包み込む。
 チキンに添えるはずだったトマトソースをかければ、立派なオムライス。]

――おかえりなさい。
エリちゃん、とはもう呼べないわねえ。

[笑いながら、あとふたつオムレツを焼いてこようか**]

(222) mmsk 2013/09/10(Tue) 01時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[とすん、と二人まとめて庭に倒れこんでしまったけれど、
今はそれどころではなくて。

腕の中、その存在を伝える感触、
それがあの時のものとは全然違った。

「俺は王子様だからな」という言葉も、
今はおかしさなど感じなくて、「うん、うん」と頷きを返す。]



  あたしだって…… 離さない、です……

   あっという間だったけど、  世界最速だったけど……



      待ってた、から。

(223) ぶんちゃん 2013/09/10(Tue) 01時頃

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