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78 わかば荘の薔薇色の日常
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[海老が好き、の言葉に心臓が跳ねる。嬉しい 翔平の返事はどうだったか。元々BBQの口直しやつまみ用なので、結局のところ残った油に合わせた分量を作るだろう]
…良かった。俺も。好きなんです…海老が 手際は全然ですよー 作りたい時に、食いたい物しかつくらへんし
[コンロに、というか距離が縮まっただけ何だか気恥ずかしくて落ち着かない。もっとも今は、一旦火を止めた油ににんにくと鷹の爪を浸して味を移しているところなので見ても全然、面白味がないだろう]
(541) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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うん…でも…にいいだろ…
…を…きになっても…
…そういう…がいるから…らも…が…える…
…それに…もそういう…だ…と…う…
…は…に…いし…それで…しているつもりだったのか
…そんな…に…っ…みたくなるぐらい…わかりやすかった…
…わかってしまうほど…を…ていた…
…
…うん…
…いいけど…
…まだ…には…った…はまだありませんが…
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[一通りの肉や野菜を盛った皿を前に食事を始めた日向をぼんやり眺める。何か、覇気がないように思うのは気のせいだろうか]
海老ちゃん愛してるってのもあんねんけど… 何やろ。相性かな?食べると胃が凭れんの
[一切れくらいなら問題ないので、檀の焼いてくれた肉をじっくり噛みしめる。肉を食べ慣れない自分でも解るほど、美味い]
(554) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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へへーやった。俺今日めっちゃ幸せ者やわ [徹津からも日向からも海老が貰えて。久しぶりに永利とも会話ができて そんなやりとりをしている間に湯が沸いて、パスタを投入したり海老を炒め始めると、永利もこちらで食べると言う]
…ほんまに? …嬉しい… じゃあ、3人分避けときます
[てっきりあちらで食べるのだと思っていた。酒盛りも盛況だし、どう見ても雰囲気的に盛り上がってるし。だから、ぱあ、と笑顔になって思わず永利の方に顔を向けて]
えっ…いや…はい…
[あまりの予想外の一言に、真っ赤になって固まってしまった]
(562) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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ちょ…あ…ほうっ…
…い…わけない…ばか…ひさ
…を…してるんだこいつは…
…に…れたこと…したいとか…うんだぞ…
…がついていかなくて…
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[日向や永利が肉を補充に向かって少ししてからペペロンチーノも完成して。 突然の来訪者に出すのをすっかり忘れていた海老の唐揚げ(頭)と共にデッキへ運ぶ]
お待たせさん…うわあええもん飲んでんなあ フランクさん、これ今日のお礼のおつまみッス 他のひとも、良かったら
[唐揚げは数に限りがあるので、一応フランクの前に置く。本人の好みや、今飲んでる酒に合うかどうかはこの際考慮しない 食べたいひとが、食べてくれればそれでいい]
じゃあ、俺は後片付けまだなんで …
[一瞬。日向たちがこのまま戻ってこないのではと不安になりつつも。それはそれでいいかと一足先に談話室に引き返す]
(568) 2014/06/29(Sun) 00時頃
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え…なのか…
…がだ…そんな…な…を…するのか…
…とか…とかそういうのは
…ちょっと…かもしれんがなあ…
…えるぐらい…に…わんぞ…
…える…があって…る…がいて…
…ここはそういう…だから…
…にとって…がそう…れるんなら…
…と…しずれたまま…
だ…っ
…いや…そもそも…しかない…に…には…たないわで
…も…ろもごにょごにょ…だ…が…
…だめ…と…も…から…える…がなくて…
…し…け…り…がずれているのも…らないまま…
…
…また…てくる…を…の…に…し…けておいた…
を…で…かれた…がした…
…つけんじゃね…ぞ…
…してしまうのは…い…
…き…を…せたくないのはよく…かるが…
…いいってことだ…
…えろ…えられるから…すんな…
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[すぐに談話室に引き返したのは、ひとえにデッキ組の酒盛りが、魅力的だったからだ そこそこ腹も膨れたし、色々あって元気も出たし、そんなすぐに酔うことはないだろうが油断はできない
使った道具や調味料を片付けて、海老は美味いんだけど後の生臭さだけは気になるなあなんて考えた後 何とはなしに冷蔵庫を開ける]
…信也くん…大丈夫やろか
[残されたままの粥。戻ってこない天露と平井。まだ何か言い争っているのか、それとも安静にしているのか。後者だといいのだけど]
(586) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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つけ…んっ…
…されて…と…が…る…
よるけれどそれは…に…で…っているとかではなくて…
それと…はたぶん…だけど…
…の…は…つけてしまったかもしれない…
ごめん…なさい…
…つ…ひさ…
…れてしまう…に…れる…で…んだけど…
…い…なんていってごめんなさい…
…してくれたの…ってごめんなさい…
…てないでくれてありがとう…
…えさせてくれてありがとう…
どれを…えばいいのかわからなくて…
…おっ…か…ぇ…り
…にいっておいでといったから…
…いまさらだけど…り…した…
…やっぱり…い…れ…ない…
…はず…かし…かった…
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…っわ、達久さん!?
[今日は不意打ちづくしの日なのか。ちょうど冷蔵庫を締めたところでひょっこり平井が顔を出して、思わず大声を上げてしまった]
あの、信也さん大丈夫ですか? あと、すんません。102号室で無理矢理寝かせたの、俺なんです…信也さんは、ちゃんと部屋に戻ろうとしたんすよ
[心配していたことと、謝らないとと思っていたことを続けて口にして 流れで、あの部屋での会話を聞いていたことまで告白してしまったことにはまだ気づかず]
(588) 2014/06/29(Sun) 00時半頃
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ありがと…と…
ちょっと…ってね…
…
…ああ…へぇ…
はじめてだ…ありがと…
あっちでもらうね…
…
…めてばっかいないで…
ちゃんと…も…いなよ…
…
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ああ、食欲出たんすか?…良かった
[粥を持ってきてほしい、という約束を。間接的に果たせそうなことにほっとする。少々海老やにんにく臭いけれど、コンロだって綺麗にしていたし]
冷えぺたは…ないすね。氷ならあるんすけど
[ここにもだが自室に、酒用のが
先ほどの剣幕に、何を考えているんだとゲンコツ1発くらい貰う覚悟でいたので、予想外にあっさりした反応にほっとして]
俺、買ってきましょうか? もう飯ほぼ食い終わったんで
[平井にはまだ天露についていて欲しい。他の面子はまだ楽しい食事をしていて。だったら自分しかいないかと]
(596) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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おう…かなりきついから…だと…ったらやめとけよ…
…まあ…れたら…んでやるけど…
…
…ちゃんと…べてるから…
…ありがと…
…
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[永利の声がして振り返る。 良かった、戻ってきてくれて…と安心していたら、何故か自分が買い出しに行くと言いだして]
や、いいすよ大丈夫 徹さん今から飯でしょ?熱いうちに食べないと
俺はもう食べ終わったんで
[慌てて引き止めた。 だって、どう考えてもそれはないだろうと]
…そう! 俺、買いたいものあるんで、ついでに 他にも何か要るもんありますか?
[そんな嘘まででっちあげて、平井に買うものリストを求める]
(603) 2014/06/29(Sun) 01時頃
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