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78 わかば荘の薔薇色の日常
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……アメリカ独立記念日?
[>>148多分これじゃないことは確かだと思いながら、思い付いたそれを口にする。 少しばかりからかう調子だと察しながら、うんうんと唸って考えるだけしかできない。 ぱっと思い付かないのだからこれはもう分からないだろうが、弟分に分からないとも言えずに]
……。
[やがて、少しふて腐れた顔で黙り始めてしまった]
(153) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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[呟きに反応したのか、徳仁の顔が首元に埋められて、でも何も言わないようなのでまだ寝ているかと思い」
……へへ…
[腰に回された腕を掴んで、抵抗がないのを確認したら掌を指でそっとなぞる。優しさや温もりだけじゃんくて、激しさを隠し持っている手 この指に触れてもらえるなら、一夜だけでも構わないという相手は多いだろう。もしかして自分はけっこう、大変な人に手を出してしまった気がしなくもない]
―…捨てられへんよう、がんばろ
[でも浮気したら承知しない。今度は我慢なんてしない。部屋じゅうの酒瓶を空けて泣いて暴れてやろう。それでも嫌いになれなさそうなのが悔しいところ]
(154) vetica 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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─ 昼 談話室 ─
[>>152ソファーに倒れた生き物から、朝の挨拶に対する返事やツッコミはなかった]
……う、
[というか、それどころではなかった]
(155) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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[徹津と別れたのが三時間前。 なぜだか手に力が入らず、冷蔵庫の茶を床にぶちまけて掃除してたときにぶっ倒れたのが二時間前。 床がぶよぶよしている錯覚に翻弄されながら、ソファーまで這っていったのが一時間前。
そしていま]
………。
[まだ肌寒いというのに、談話室のクーラーを私物化して温度を限界まで下げて、なおかつ服はそのまま。 わかば荘でこの時期お馴染みの、自業自得すぎる熱中症患者である。
人の気配にもそもそ顔を向けて、いつもと同じ格好の遊を視界へ入れるが、ああだとかうむだとか唸っただけに終わる]
(156) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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[それからしばらくしてそうっと体勢を変えて、徳仁の寝顔を堪能しているうちにまた少し眠ってしまって]
ん?――…んー、おはようさん
[徳仁に起こされて再び目が覚めた。外はだいぶ明るい。今日は洗濯物がはかどりそうだ
朝食か昼食はか微妙な時間だけど、どうするか相談してとりあえず部屋に戻り、着替えてくると告げる。 せっかくなので昨夜汚したシーツは引き取って。他にも洗うものがあれば承って、部屋を出ようと]
(157) vetica 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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─ 談話室 ─
[入ってまず感じたのが室内を満たす冷気。]
さむ……
[思わず呟いて原因を探す。]
草芽……
[ソファの上に、それはいた。
とたとた近付いて行って 分厚い前髪の上からデコピンを見舞う。]
(158) hana 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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[一応、周囲の気配には気を配った。ちょうど隣――104号室の扉が開閉する音がして、今なら大丈夫かと]
――…あ、
[扉をあけた先にいたのは、間中だった。全然、気配がしなかった。 身体の向き的に今階段から降りて移動の途中のようで。目が合った瞬間固まってしまう
だってここは207じゃなくて103で。俺は昨日、狩生堂に行った時と同じ服で、腕には丸められたシーツや徳仁のシャツを抱えていて]
……お、おはよう、さん
[普段の行い――例えば日向への――から顧みれば、服装と俺の表情以外に違和感はなかったのかもしれない。あかん、早速やってしまったと自分のガードの崩れっぷりに泣きそうになる]
(159) vetica 2014/07/04(Fri) 15時頃
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─ 103号室前 ─
[南方が扉の向こうに消えて 遊の裸足の足が103号室の扉の前に差し掛かった時 丁度扉が開いて、中から誰か出て来た。]
宇佐美──
──…
[顔を見て名前を呼び、格好を見て口を閉じた。 服装は──何とも思わなかった。 遊の服装も、狩生堂のバイト時と変わりない。
何もなければ藤堂の部屋で飲み明かしたのかな としか思わなかっただろう。]
(160) hana 2014/07/04(Fri) 15時頃
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[遊の目が、宇佐美の手に抱えられたものをじっと見ている。
出会った瞬間の強張った表情と上ずった声。 丸めたシーツと、誰かのシャツ。
シャツはサイズ感から、宇佐美のものとは違う気がする。]
──、
[また宇佐美の顔を見て、 空白の後、ようはくおはよう──と答えた。]
(161) hana 2014/07/04(Fri) 15時頃
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[やっと少し回復してきてたとき、視界へ入れていた白色がこちらを見て。 軽い足音がしたと思ったら、二本の指を駆使して繰り出された攻撃により、でこに打撃を受けた]
い、って
[鈍い反応をして、不服を露に白色を睨む。 ついでに、なぜ攻撃に至ったかは察せられたため、リモコンを抱き抱えて死守の体勢に入る]
(162) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 15時頃
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[痛い──と呻く黒い塊から一度視線を外し リモコンを探した。
リモコンは黒い塊の手にあった。>>162]
──…
[一旦ビニール袋から手を離し リモコンを胸に抱きかかえ 死守する体の草芽の脇腹を擽ってみる。
それで離さなければ鼻から小さな吐息を漏らし]
…──脱げば
[と、呆れたように しかし突き放すでもなく、どこか面白そうに言った。]
(163) hana 2014/07/04(Fri) 15時半頃
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[宇佐美、と呼ばれた後の沈黙が怖い。でもここで逃げだしたら、余計に怪しまれそうでシーツを握りしめる手に力がこもる 洗うのは徳仁に任せて、干すだけにすればよかった。手ぶらだったらどうとでも言い訳できたのに]
――…?
[視線は顔から手元、そして再び手元に移ったものの、特に何も尋ねられることはなく挨拶だけ返された。 草芽や南方相手なら絶対何か言われそうなところだけど、と首を傾げながらもそのまま会釈して素早く自室に向かう]
(164) vetica 2014/07/04(Fri) 16時半頃
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― 自室(207号室) ―
[103号室からここまで誰かに会ったか。今度は普通に挨拶して、手の中の物について尋ねられれば頼まれて、と答えただろう。実際はこちらが強引に引き受けたのだけど。
せっかくの晴れ間を無駄にはできない。早速徳仁の部屋から持ち帰ったものと、自分のシーツを洗濯機に放り込んで、部屋に置きっぱなしにしていた携帯をチェックする。いくつか着信履歴が残っていた。相手は全部。兄。帰宅したら電話しようと思っていたのに、色ボケしすぎて忘れていた。 仕事中だろうかとコールするとすぐに応答があって驚く]
もしもし、たか兄? …ご、ごめんちょお野暮用で携帯放置してて…
[あんなメールの後、連絡がつかなくなった俺を兄はひどく心配したらしい。悟からまた何か言われたのか、という怒声には慌ててフォローをいれる]
(165) vetica 2014/07/04(Fri) 16時半頃
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…さんから…したと…
…でもまだしばらくは…らんよ…もあるし
…こっちの…も…しいし…
…
…
…えっ…な…なんで…さんの…って…
…
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そ、その話はまた後にしよや、ほら、都さんも呼んでるし…うん、うんうん解った大丈夫、大丈夫やからな、ほなな、元気で頑張ってな
[背後から聞こえる兄嫁の声を言い訳に慌てて通話を切る。勿論そのうち報告はするけど、さすがに今はまだちょっと]
はー……あかん、だだ漏れや
[気持ちを落ち着けようと、プリスクを口に含んで煙を吸い込む。今吸っている――永利から貰った煙草、これを最後にしよう。まだ手つかずのが1箱あるけど、それは誰かに進呈しよう]
貯金も、せなあかんしな
[仕送りは変わらずしてもらえるらしいが大学を出るまでだ。悟からの慰謝料も止めてもらったが返金は要らないようなので、有難く将来の貯蓄に回させてもらう。今となってはもっとふんだくりたいくらいだ]**
(166) vetica 2014/07/04(Fri) 17時頃
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――朝:屋上――
独立記念日、って、今日だっけか。
[返ってきた回答>>153に、疑問を重ねてしまった。 結局答えの出ない様子に着ていた服のポケットを、探り。]
――ちょい、待ってて。
[朝一で、目的のものはまだ入っていなかった。麻央を待たせると、屋上を離れて、202へ。 薄いパスケースと、ついでにカメラを引っ掴んで、戻る。]
(167) mmsk 2014/07/04(Fri) 18時半頃
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ほら。
[軽く投げ渡したのは、学生証。義務的にレールの上を生きることのすべてが面白くないと語る、反抗期特有の色のない表情が映っている。 そのカード一枚から確認できる日付は、入学日と、あとひとつだけ。]
らいか、ってさ、夏が来た、って書くの。
[もう、梅雨も明ける頃合いだ。 その名の通りに、もう、夏が来る。]
(168) mmsk 2014/07/04(Fri) 18時半頃
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――昼:202――
[麻央と別れてから、部屋に戻ってPCをつけた。 ここ数日で撮った写真たちを、軽く補正して、選別する。 特に花火の写真は、真剣に選んだ。檀さんが選んだものもいいけれど、他にもないか。黒を強めて、火花をもっと強調できないか。 そうして調整と吟味を重ねている時間は、写真を撮っている間より好き、かもしれない。 自分の世界が、構築されていく。]
……よし、
[身体が空腹を訴えるまで、没頭して。 それでもあともう少し、を繰り返して作業を進めた。 これが、最後のページを飾ることになる。]
(169) mmsk 2014/07/04(Fri) 18時半頃
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[何か食おうかな、と仕送りを漁る。 お湯を沸かしたりなんだりするのすらかったるい。チョコチップクッキーを見つけて、それを口に放り込んだ。]
ぉうひよ。
[本日の予定は未定中の未定である。 クッキー咥えながら独りごちれば、間抜けな声が出た。 二度寝、なんて言う案もあるのだけれど、もう昼だ。 昨日の鬱憤晴らしに、取り敢えずカメラバッグ持って下に降りようか。]
(170) mmsk 2014/07/04(Fri) 18時半頃
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─ 103号室前 ─
[宇佐美の心配は──杞憂だった。
他人の部屋から昼に出て来るのも 部屋主の洗濯物を持って出て来るのも それぞれに理由は考えられたからだ。
宇佐美はよく日向の風呂を手伝うし わかば荘のお母さん的存在であったので 洗濯も、ごく普通にしてあげそうに思えた。
だから何も尋くことがなかった。 ただ──]
────…。
[103号室の部屋の前を通り過ぎ 宇佐美が階段を登り始めると ふ、と振り返って、 急ぎ足で、首を捻る後姿に、凝っと視線を投げかけていた。*]
(171) hana 2014/07/04(Fri) 19時頃
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― 103号室 ―
[腕の中の瑛士>>146が身じろぐのに、意識がぼんやりと戻りかける。 それでもまだ半分眠っているような感じで、ぬくもりがそばにあることににやけた顔をしている。
ぼんやりとした意識でおきるかおきないか悩んでいたら可愛い言葉>>=52もきこえてきた。 うすらと瞳を開いて、目の前にある首筋にすり、と頬擦りし、口付ける。 どうやらまだ眠っていると思われているようで。
指を撫でられるくすぐったさとかに耐える。 心配しなくていい、と囁くのはやめておいた。 瑛士を捨てるより瑛士に捨てられる可能性のほうが高いと思うので]
(172) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時頃
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……ん。
[もぞもぞと動くのに、瞳を閉じて眠った振りをする。 というかまだ半分眠っているので変わりはしないが。
見られている、と思いつつ、しばらく待ってみれば寝息が聞こえ始め]
――可愛いなあ……
[眠った顔を眺めて、額にキスをして。 もう一度、しっかりと抱きしめて二度寝にはいり――]
(173) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時頃
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ん、おきるか。
[次におきたのはそれなりに日が昇った時刻。 昼というにはまだ早いけど、朝というには、という時間。 瑛士を起こして、おはよう、と唇にキスを堕とした]
ん、おはよう。 ――いや、こっちでやるけど……まあいいか。 じゃあ干すときは声かけてくれたら手伝う。
洗濯終ったらご飯にするか。
[シーツを抱えて部屋をでる瑛士を見送り]
(174) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時頃
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─ 談話室 ─
一枚くらい脱いでみれば
[脱衣を拒む草芽に、遊は珍しく言い募る。 あまりにぐったりしているので首を傾げ]
──何、したの
[と、尋ね、草芽の頭の横辺りに腰を降ろす。]
エクレア買って来たけど 食べる?
[指先で、前髪の一房だけを掬い 隙間から見えた片目を覗きこんで、聞いた。]
(175) hana 2014/07/04(Fri) 19時半頃
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― 103号室 ―
[昨夜は終ってすぐに部屋に戻るとか言い出したのを、シャワーでごまかしてそのままベッドに引っ張り込んだ。 まあ、聞いた内容がアレだったから、ろくな関係じゃなかったのはわかるけれど]
とりあえず、いろいろ上書きするか……
[しばらくの間は徹底的に甘やかしてやろうと思う。 そんなことを思いながら煙草を一本吸い終わって、携帯をポケットへと突っ込んで廊下へとでた。
なんか食べれるものがあるかどうか、談話室を覗きに行く。]
(176) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時半頃
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[まさか徳仁が半分起きてるとか、こちらの独り言が聞こえてるなんて思いもしなくて、タイミング良く寄せられた唇には、何かいい夢でも見ているのかと
そういえば目が覚める前、何だかおかしな夢を見た気がする。寝てる間に額に落とされたキスのお陰か、二度寝の間は夢も見ないでぐっすりだった。その後も、おはようと共に唇が降ってきて]
…へへ、おはようのチューとか初めてされた
[徳仁にとっては些細なことかもしれないけど、俺にとっては憧れのひとつだったので。浮かれた挙句、洗濯させてとお願いする]
だって、翔平さんのもんは洗うのに徳仁さんのは 洗わへんなんてそんなん、おかしいやん?
[日向や他の住人の洗い物をする、ということは俺の中ではおかしくなくて。じゃあ適当に準備が出来たらそっちの部屋か談話室に行く、と約束してしばしのおわかれ]
(177) vetica 2014/07/04(Fri) 19時半頃
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[藤堂と來夏が談話室を訪れると 草芽を弄っていた手は止まり、 軽い手付きでぽんぽんと前髪の上辺りで掌を弾ませ 草芽の頭の横にエクレアの入ったビニール袋を置いた。
遊の体重を受けて沈んでいたソファが元に戻る。]
おはよ
[写真集の入った袋だけを手に 遊はテーブルへと移動した。
冷房を弱くするのは 病み上がりの南方が姿を現すまでの期限つきで保留とした。]
(178) hana 2014/07/04(Fri) 19時半頃
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[おはようのチューで浮かれる瑛士>>177に、それならもっといっぱい初めてのことをしてやろうと思う。
まともなデートもしてないだろうと勝手に決め付けて、あれこれ考えつつ。 あくびをひとつかみ殺して、談話室へと向かう。
――そういえば瑛士の首筋にキスマークをつけてしまったが……まあ、それほど目立つところじゃなかったはずだしいいか、と。 ばれても問題ないし、と羞恥心とかのあたりは一切考えず]
おはよーさん。
[談話室にはいったときは、いつもの顔で、その場にいる人たちに挨拶をした]
(179) sinotaka 2014/07/04(Fri) 19時半頃
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