28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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フッ――
[>>153 困った様子の白栖を見て、眉根を下げるが伝える手段がないのではこの場ではどうすることもできはしない]
また後で逢いに行く――待っていてくれ
[その言葉も伝わることはないだろう。 ただ、円の耳に入っていれば或いは……。
伝え終われば立ち上がり、皿を持ってふらりふらりと部屋を出て行った]
(@40) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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………なによ、
[(>>161)呼ばれて気付いた越智の存在。
ちらりと彼女を見て首を傾いだけれど、 待てども視線で促せど言葉は続かない。
飴を舐めながら、少し困惑の色が浮かぶ目で。 越智を見つめて声をかけた。]
(163) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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……、ぁ
こ、 こんにちは……。
[福原に視線で促され、 福原のペット(?)に手で挨拶され、 絞りだすように挨拶を返す。]
(164) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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……心 は、人がもつもの だから、僕のは 壊れない。 誤作動 不具合 だよ。 ただの。
[>>159いつもより少し言葉数も多く、人の意志を汲み取った解答をする。 三浦の前にミルクの皿を置いて、手の中のゼリーを両手で大事そうに抱えて先程まで腰掛けていた椅子に戻った。 膝を折り曲げ、小さく三角座り。ゼリーは膝の上に安置される。]
…………… でも、 不具合 には、原因が 在る、から。 聞こえ たら ……耳を、塞いで。
[こうなる前に聞こえた声の他に、誤作動の原因は思い当たらない。しかし忠告めいた言葉はやはり、幾らか欠けていた。]
(165) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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[また何か、という初見の言葉に軽く肩を竦める。おそらくはライチゼリーのことであろう]
ゼリーは頂きものだったのです。 あまりにたくさんだったのでお裾分けを試みたのですが、 逆に足りなくなる始末で。 談話室にあれほど人が集まるとは思いもかけませんでした。
[そうして少し距離を詰め、初見の頭に手を伸ばす]
失礼、
[髪には触れず、手で払うような仕草]
はい、キレイになりました。 ……あまり変な場所に首を突っ込まぬがよろしいですよ。
[そう言って、すぅと目を細めて、眼鏡の奥の瞳を見つめた]
(166) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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ウェーズリーは、バスの時間が違う事に頭を掻いて、商店街へと足を運んだ**
2013/09/04(Wed) 01時頃
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俺は常に、このテンションで通常運転。
[飴玉を咥えたまま、>>159には真顔で即答する。 ぶっちゃけ、こんな怪しい男を飼うっていう女のほうが危機感なさすぎて危険だが、三浦にとって、『自分は安全な人だから、安心して飼えばいい。俺はお前が気に入った。』
という感情のみが重要であり、それ以外はどうでもよかった。]
・・・・・・・・ ん?
[なぜだか、>>160不思議な彼には目の前に平皿のミルクが置かれた。 これは、飴玉のお礼だろうか。 そして、彼もまた俺のことを猫だと思ったのだろうか。
なんて純粋な人が集まる家なんだここは。]
ありがとう。
[好意だと信じ、有り難くうけとることにした。]
(@41) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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―廊下―
[廊下に出て見れば談話室の方が何やら騒がしい。 面白い出来事が起こっているのだが、今は食事を先にしたかった。
ご飯くらいは静かな場所で食べたいものだが、さて――]
屋根の上かな?
[確か病沢の部屋、ベランダに梯子があった気がする。
宙を浮く皿は、てんてんと階段を上っていった]
(@42) 2013/09/04(Wed) 01時頃
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不具合…… 治るの? それ。 油でもさしてあげましょうか? それとも綻びを縫う?
[(>>165)アンドロイドかぬいぐるみか。 何にせよ人の形をしたそうでないもの。 言葉を聞くと余計に病沢の存在感が不安定に。 椅子の上で小さくまとまる姿に目を細くして。]
越智さんも、壊れちゃってる?
なんだっていうの。みんなして。
[(>>164)いつもの控えめな印象以上に、 よそよそしい越智の様子にも浅く息零す。]
(167) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[女子大生と、女子大生に飼われる男。
レディコミにでもありそうな関係は 思春期の男子高校生にとっては、 いささか刺激が強すぎる。
とても見てはいけないものを見ているようで わずかに俯きがちに、赤らんだ頬を下向けて 二人のいる位置を回避するように視線を迂回させ、 談話室にいるもう一人の住人を見た。]
(168) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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私も管理人さんに話を聞いた時は、あんなに人が集まっているとは思っていなかったよ。 たまにはああいう集まりも楽しいかもしれないねえ。
[ ジャニス君>>166の言葉を聞けば、成程今回は彼が買ってきたものなのだろう。満ち足りた心持ちで目元を緩めると、先程の光景を思い出す。わかば荘に住んで幾年と経つが、あれだけの集まりは珍しかったのではないか。102号室の元住人である彼女の声を思い出して、思わず感慨に耽りそうになる。管理人さんもあまり声は出さないが、きっと喜んでいたことだろう。]
……ん?
[ 考えに沈んでいたから、ジャニス君が距離を詰めたことに気づくのが少し遅れた。気配だけが近づき、決して触れることはない黒い指先が頭上で何か動いている。上を見上げると眼鏡の恩恵を受けられないため、ぼやけた視界では何が起きているかよく分からなかった。次いで聞こえた言葉に、はて、と首を傾げる。]
(169) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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何かついていたかね。 福原君や越智君のような可憐な女子ならともかく、おじさんの一人汚れたところで、然したる問題もあるまいに。 ジャニス君は、随分と優しいらしい。
[ 細められた瞳は、狸爺と呼んだ教授の目に少し似ていた。しかし、図太い精神を持っていると自負している私は、それくらいでは揺らがない。増してや今は、見えぬ経験値に気づき無敵空間を歩んでいるのだ。柔らかく目を細めて、視線を受け止めるように瞬きをした。]
(170) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[もう一人の住人──病沢エリは、 どう見ても人間の男である福原のペット(?)に、 犬猫に与えるように平皿でミルクを与えていて。
もう、裕は何をどうしていいのかわからなくなって そのままドアを閉めて逃げ出したくなった。]
(171) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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こんにちは。
[差し出されたミルクを、両手を使ってゴクリと飲み干し、 ようやく部屋へと入ってきた女の子へ挨拶を返す。]
あ、うまい。
[最近は、公園で水ばかり飲んで、牛乳は久しく飲んでなかった。 冷えたミルクは喉に心地よく、チュッパチャップスにもよく合う。
椅子に小さく座り、呪文のような言葉を唱える彼>>165に、口端を持ち上げて笑顔らしきものを向けた。]
(@43) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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知らないわよ。
君の通常運転が、 私に事故をもたらしてる。
[舐めて少し小さくなった飴で少年を指す。 ビシっと強い口調で入れた突っ込みは、 彼の緩そうな頭にちゃんと響くのかしら。]
捨て猫なんだけど。この子。 宝生さんなら引き取ってくれるかな。
……どう思う?
[先日、明智の拾った猫を引き取った宝生だ。 もしかすると。なんて。思いながら。 越智に訊ねてみたり。]
(172) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[>>161聞こえた微かな声にちろりと視線を向けて、首を傾げる。 彼が紳士的な存在であれば自らの横の空席を指し示すぐらいのことはしただろうが、生憎そこまでに思い至ることはなく、ついでに不具合も治りきってはいなかった。
スプーンを右手に、食事とは異なる嗜好品であり、運命の縁で結ばれたライチのゼリーを頂くことにする。 無表情ながらも両目の輝きが幾らか増すのは見て取れるかもしれない。ゆっくりと味わう最中に向けられた礼>>@41には視線だけを向けて。 続いて>>167聞こえる声にスプーンを運ぶ手を止めた。かちり、と薄い唇の間に咥え込めば、前歯の当たる軽い音がする。]
……………縁、が あれば、僕は 、
[「壊せるような大切なもの」は彼の中には今のところ存在しない。それでも他と少しだけ違うものとして、思い浮かぶものはあった。勿論この手の中にあるライチゼリーだ。運命の縁。 あの声とこの縁が不具合の理由だとするならば、或いは。 繋がりかけた線を けほ と小さく咳をする音が遮る。掠れ声しか出ない喉が、限界を訴えていた。]
………油 じゃなくて、 水 を、飲むよ。
(173) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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あっ……。
[戻ると言って部屋を出て行く宝生>>144 上手く説明出来なかったから、 悪いことをしてしまったかなと翠を伏せた。
立花は彼の声が聞こえているのか、 新居、宝生以外の誰かと会話をしているよう。
その様子を少し羨ましい、と思ってしまった。]
(筆記用具があれば……)
[けれど、 やはり直接声を聴けるというのにはかなわない。
一人でしょげていると、 ふわふわと皿が部屋を出て行く>>@40のが見えた。]
(174) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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(出て行っちゃった。)
[残念に思ったが、少し安堵もして。
先程急にいなくなってしまったから、 消えて二度と現れないのではないかとも思っていたので。]
[食べかけのオムライスを再び平らげにかかる。
食後は立花と、 食事の御礼に後片付けを申し出た。
新居に断られなければ食器を運び、 洗い物を済ませて「ごちそうさまでした」と102号室を後にした。]
(175) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[いつまでもドアを開けっ放しにしていると 冷気が逃げて行ってしまい、せっかくの冷房が無駄になる。
仕方なくおずおずと中へ進み、 誰からも離れた位置に、所在なげに立る。]
わたしは、多分、壊れてはいない、……かと……。
え、 あー……えぇ、と
さすがに、その── 子? 人? を、飼うのは 宝生さんでも難しいんじゃ、ない、でしょうか──…。
[>>172福原の問いにはなんと答えたものか。
情けない顔で、素直な感想をもらす。]
(176) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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―二階の廊下―
ふぅん、わからん
[ピカタの皿を持って病沢の部屋の前で立ち尽くしていた。 普段は気付いたら屋上にいるものなのだが、どうにも鍵のかかった扉を開けることができなかった。 "いつも"はどうしていただろうか]
わかんないな
[最速の男は結論を出すのも速かった。 踵を返すと今度は階段を下りていく。
目指すのはグリーンカーテンで覆われた縁側]
(@44) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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[>>172ルミの事故とは何なのか良くわからないが、宝生さんという人が大家なのだろうか? 『捨て猫』と紹介されたので、扉の前に突っ立つ女の子へ]
にゃぁ。
[とりあえず、ここはしおらしく、鳴いておく。 低い声で可愛くはないだろうか。]
(@45) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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変な子。すごく変。
[病沢の言葉は瑠美の頭の中で繋がらない。 それが彼の中でどう繋がっているのか解らない。
咳き込むし。水を飲むと言うし。 そこだけが繋がったから。 冷やしていた足をパンプスに突っ込んで、 コップ一杯の水を汲みに冷蔵庫へと。
冷たい水は、病沢の前に置く。ことり、と。]
可愛くない。
[その動作の途中で。 猫ぶって鳴く少年にぴしゃりと。一言。]
(177) 2013/09/04(Wed) 01時半頃
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ポーチュラカは、猫(汗)の低い鳴き声を聞き、頬をひくりとさせた。
2013/09/04(Wed) 01時半頃
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そうね。 難しいよね。確かに。本当に。
[越智の素直な感想はとても正しい。 肯くしかないので頷いて。
再び元の位置に座って。捨て猫くんを見る。 見て、見つめて、考えて、また見つめて。 最後に吐いたのは深い溜息、ひとつ。]
……名前。何て呼べばいいの?
[捨て猫なら名付けていいのかしら。 そんなわけない。彼は、人間だ。
今更ながら訊いてみる。]
(178) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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そうですね、最初は戸惑いましたが……、
[その先は言葉にできず。浮かんでいた笑みを隠すように口許覆い、それから小さく肩を竦める]
管理人さんの人徳ですかね。
[そう零す声はため息交じり。微かに目を伏せた。
距離を詰めて、手を動かすはわずかな間。 すぐに適切な距離をあけて]
放っておくことはできても、 目の前にあれば気になるではないですか。 ……どうも、このアパートは、人との距離も近いから、
[こうして手を伸ばしてしまう。 いつの間にやら「染まっている」自分を改めて自覚すると、なにやら渋い表情になった]
(179) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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[>>176壊れているか壊れていないかで言えば、彼自身に壊れた覚えは微塵も無い。 離れた場所に腰掛ける越智の様子をいつものようにじーっと見つめてから、ゼリーの残りに手を付け始めた。
>>177福原が席を立つと共に響くパンプスの足音を鼓膜で受け止めながら、ようやくゼリーを最後まで食べ終えて満足げに息を吐いた。運命の縁はあるべき形で完遂された。空の容器をテーブルの上に置き、その中にスプーンをからりと放って。 その横に水の入ったコップが置かれるのを見て、福原の指先から伝って、視線を上に上げる。 滑らかに動く長い髪は、いつかどこかでみた誰かを思い出させる。至って常識的な見た目をした、しかし何かが違っていた「誰か」だ。]
………変、じゃない よ。 僕は、 病気なんだ、って 言ってた。 人間不全 、だって。
[細い指を持つ両手は、福原の手がコップから離れてからそっと伸ばす。大事なものを抱えるようにそっと、ひんやりと冷たい硝子の感触を包み込んだ。 感謝の言葉は無い。けれど唇は物言いたげにむずむずと動く。いつもより言葉は近くにある気がする。けれど引き寄せるにはまだ少し遠い。]
(180) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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―103号室の縁側―
[玄関から外に出て、ぐるりと庭に回って目的の場所へと向かう。 到着すれば腰を下ろし、パーカーのポケットからラムネを取り出すと隣に置いた。 膝の上にピカタの乗った皿を置き、箸で割と力ずくに一口大に分けると、口に運ぶ]
ん〜、旨い! やっぱニルねーさんのご飯は旨いな
[上機嫌でピカタを食べていき、皿が空になればラムネを手に取った。 中に詰っているのは青い色のビー玉。 赤い色はどうにも苦手だった。
キャップを取り、ゴムを外して飲み口にセット!]
(@46) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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[>>178ルミのコロコロと変わる表情と、 最後のため息が可笑しくて、 つい笑いそうになるのを堪える。]
絵流。
[本当をいうと、名前など何でも良かった。 ルミが付けてくれるというなら、それでも。]
適当に、タマでも、ミケでもいいけどな。
(@47) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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[会話を盗み聞きするつもりはないけれど 同じ部屋にいればおのずと話し声も届く。]
にんげんふぜん。
[人間不全。
音が、頭の中で文字となって像を結ぶ。]
(181) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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フッ、この瞬間が極上に愉悦!
[一気にキャップを押し込めば、パーカーの中で揺られていたラムネは勢い良く噴き出した。
急いで飲み口に口をつければ、ラムネの泡は勢いよく口の中に入ってくる]
ンゴフッ! ゴホッ!
[あまりに勢いが良すぎて鼻から出てしまった]
ふぅ……夏だな
[夏も少しずつ終わりを迎え、秋へと差し迫っていくことだろう。 目の前の朝顔たちもやがては枯れて種子を残していく。
国谷は夏が好きだった。 理由は良く覚えていない]
(@48) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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[ ジャニス君>>179が口元を覆う様を見れば、気分を損ねてしまったかと思ったが、漏れ出た声に悪意はないように思える。私は僅かに逡巡するも、彼の言葉に後押しされるように口を開く。]
管理人さんの人徳もあるだろうか、ここに集まる人々が皆暖かいからだと、私は思うよ。 それはもちろん、ジャニス君――君もだ。
[ ここ数日のことでまだ彼のことはよく知らないが、ジャニス君の表情が変わることは珍しいのではないかと思っている。だから渋い顔とはいえ喜んでしまう私をどうか許して欲しい。]
(182) 2013/09/04(Wed) 02時頃
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