21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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サミュエルは、ハロルドの演奏聞きつつ鳥が騒がなければ、もふもふ愛でる
2013/08/05(Mon) 02時半頃
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う…ん、次は…こっちにしよう
[モーツァルトを思い出させる ベートーヴェンのピアノソナタ8番「悲愴」の第3楽章 Rondo; Allegro 重い悲しみを吹き飛ばすかのように軽快に 涙が悲しみに追いつかないように
そして、再びショパンのエチュードop10-12「革命」 異国に故郷を侵攻され、その暴動に参加出来ない怒り 多くの痛みを残したショパンの叫びを]
(…俺の身体はこれを弾きこなすには弱くて、小さい)
[その悔しさがにじみ出て悲鳴になっていたかも知れない]
(193) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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フィリップは、チラリと隣を見て、リュシュカを近づけた
2013/08/05(Mon) 02時半頃
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ん…爪は切るよ…。
[>>191 どうにか、その言葉に視線を落とす。 癖を直したいのなら包帯で巻いてしまえばいいのだ。 けれども、それをする気はなくって。 人の気配、眠っているのは何人だろう?]
…邪魔しないように、しよ。 ラルフ、爪切り探してー…。
[しぃ、と人差し指をラルフに向けて立ててから 音をたてないように探し物を始めた。]
(194) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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んん……んー、うん。
[>>190というよりは、異様な雰囲気を部屋から感じた、とか。 そういった語彙は持ち合わせてないから、曖昧に頷いておく。
伸ばした手を見られ、少しだけ考えたあと 少しだけ近付き、身を屈めて 笑って笑って、と言わんばかりに、人差し指で頬をつついてやろうとする。
小さな深呼吸も感じられる距離、ふにゃ、とまた微笑んで]
私も、元気がない、です。
[誰をさしてみんな、と言ったのか疑問を残さないために、そんなことを言っておく。 あまりぺらぺらと他人のことを喋りたくはないから]
(195) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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お、おぅ。爪切り、ね?
[抜き足、差し足、忍び足。 そこらの引き出しを開けたりしてごそごそ。]
……ぁ、
[ピンセットとかハサミ入れてるトレーを引っ掛けた。 おちるー!?]
(196) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[赤い鳥を近づけてもらい、 小鳥とは言えないから、抱きしめる。 それでも暴れない、いい子だと、撫でて。
[その背後で曲は様々に変わる。 ……赤い羽に顔をうずめながら。 まだ、諦めない、諦めきれない?苦しいのは。 諦めたら、楽になるのに………… ……成長の可能性あるしね……] [本当に楽になるっけ?と、一瞬 朝泣いたことを思い出して、 嘆息一つ。でも、諦めなくちゃ、 成長の可能性でどうにもならない問題]
………………
[聞いてる方も、苦しい……]
(197) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[>>196 ラルフに背を向ける形で違う場所の引き出しを探して、 ラルフが声をあげる、何かと振り向いた直後に カシャーン、と床に小物が叩きつけられる音。]
…あっ、 こらっ…!
[思わず、声を上げる。それから両手で自分の口を押さえて。 今の音で起こしてしまっていないだろうか、 ベッドの方を覗いてからラルフを見て、緩く溜息をついた。]
……大丈夫みたい。 怪我は?…平気? 俺そこ片付けるから、ラルフは今度はそっち探して…。
[やはりこの同室者といると、テンポが崩れる。]
(198) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[思った以上にこの2曲に体力を奪われたのか 集中が切れてしまったようで 深呼吸をして息を整える]
…これで最後です
[フィリップのそばにサミュエルがいつ現れたか そんなことはどうでもよくなり
最後の曲の最初の音を弾き始める ファリャ『El amor brujo:Danza ritual de fuego』 (恋は魔術師:火祭りの踊り)軽快で激しく情熱的に
それを弾き終えると、体力が尽き果てた 椅子から立ち上がろうとして、床にへたり込んでしまった]
(199) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[曖昧な頷きに、首を傾げる。 おそらく、上手く嵌る語彙を持っていないのだろう。 セシルの国の言葉が分かれば良いが、残念ながら分からない。
頬を突かれ、少し驚いた。 しかし、直ぐに笑みを作る。
すぐ近くにある顔。ふにゃっとした笑み。 それでも、今は落ち着きを取り戻しつつある。]
セシルが? 何かあったのか?
[心配するように、問う。]
(200) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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ご、ご、ご、ごめ!マジでごめ、ッ!
[小声で謝った。起こしちゃったかとキョロキョロビクビク]
お、おぅ…こっち、ね?
[包帯とか脱脂綿のところをがさごそ…]
(201) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[どこか異国めいた曲>>199をハロルドが弾き終わったあと。 鳥をサミュエルに任せて 床に崩れ落ちたハロルドの傍に慌てて近寄った]
大丈夫か?
[ぐったり疲れきったその背を そっと撫でる]
(202) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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[随分、無理をして奏で続ける。 何をそこまで叩きつけたいんだい? 何を、そこまで伝えたいんだい?
曲解釈のその先を俺は思って。 彼が選んだ曲郡と演奏に思う。] [へたり込む様子、今日はこの部屋で 二人目のへたりこみ、 赤い鳥抱えたまま近づく]
…………
[どうしたの?] [隣に座り込む、膝、綴る。短く]
(203) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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…気をつけてねー…、 起こすの、悪いし…。
[本当に眠り続けているのだろうか? 気になってもう一度振り返る、ここからじゃわからない。 爪切りを探している間にひとつ気付いたことがある。
朝から感じていた違和感、 消毒液の匂いのする部屋に混じる違う花の香。]
……薔薇?
[薔薇の香水なんて付けてる人いたっけ? 引き出しを探りながら、緩く首を傾げた。**]
(204) 2013/08/05(Mon) 03時頃
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…うん、きをつける。
[おとなしく探しものをして、見つけた爪切り。]
あったー。
……ん?薔薇?
[シーシャのつぶやきに、きょとん]
(205) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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ラルフは、たしかに、いいにおい。**
2013/08/05(Mon) 03時半頃
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サミュさんが、いないのと ……猫になついてもらえません、でした。
[ふにふに。頬の感触を楽しんでいれば、笑みを作ってくれた。 妙な雰囲気が、薔薇の香りと共に薄れていく感覚。 口で説明は出来ないけれど、この部屋に日常が戻ってきている、気がした]
サミュさん、早起きでした。 今日は、グレッグさんは、サミュさんに会いました、か?
[指で笑顔の線をなぞってから、指を離して首を傾ぐ。 別にいつもサミュエルとべったりというわけではない……むしろ、距離感は大切にしたいほうだけど。 昨日の夜、寝るまで背中を撫でていてくれたから、お礼ともう大丈夫ということを朝真っ先に伝えたかった。 それが出来なかったから、少し残念なだけ]
(206) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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[そばに来て背中を撫でるフィリップをじっと見つめる 疲れのためか、それとも薔薇の香りに酔ったからか どこかぼうっとしていて、目は潤んでいただろう]
…すみません ちょっと…調子に乗って、しまったみたいです
[それだけ伝え終わるとフィリップにもたれかる
すでに、どちらへ向けての言葉かすら 自分自身で分からなくなっていた**]
(207) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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サミュエルと……猫?
[ニーセンが連れている猫たちのこととは分からない。
その笑みが、そうさせてくれるのだろうか。 セシルに対してなら、大丈夫だ。 隠している、秘めているその箍を外さないで済む。]
えーっと……会ったけど。 洗面所でな。その後音楽室に行ったみたいだ。 ……今弾いてるのはサミュエルじゃないみたいだけど。
[「勘違い」したことを思い出して、また表情が固くなった。 言葉は僅か早口に。]
(208) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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[そうゆこと、ききたかったわけ、違う。 だから、デコピン一発。演奏疲労、休めば回復する ハロルド、昔から、そう。 わかってるから、先みたいに慌てない。
視線、譜面台、楽譜、重なって。 思いつくまま、弾いたわけじゃない、わかる。 だから、演奏意図、気になる。]
[鳥の飼い主、心配そう。 腕つつく、鳥、面倒みるから、休ませて そう、綴れば、俺、、立ち上がる。 譜面、静かに重ねて。手止める、k331 Mov.1 モーツァルトのピアノソナタ。 この曲なら、今、ひっかかる薔薇の香り、 ハロルドのクールダウン、医務室の休憩、 乱さず、心地いいかな。と。]
(209) 2013/08/05(Mon) 03時半頃
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[鳥、大人しい、可愛い。そっと、ピアノの淵止まらせる]
………………
[ゆったりとした入りから、 薔薇の香、胸騒ぎそれらを包み込むように、 せっかく嵐もやんで日差しさしたのだから。 それを思い出させるように。 薔薇とて自身の匂いで騒然と したいわけじゃなかろうて。
穏やかな日常の一助になるように、 祈りながら、奏で始めた*]
(210) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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[僅かに早口になった口調。 きょと、と首を傾いで、内心を探ろうとするように見つめる。 サミュエルに何かあったのだろうか。少し心配で眉が下がる]
……サミュさん、元気がない、ですか?
[言ったとき、音が再び聞こえる。 今度は、サミュエルの言葉だった。
同時に思う、バター色の肌の持ち主]
(211) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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……サミュさんは、さっきまで アーネとどこかに、行ってたようなの、です。
[ぽつり。独り言みたいに呟く声は サミュエルへの関心よりも、アーネストへの感情が勝っていた。 苛立ちや嫉妬よりも、もっと個人への攻撃のような。
思う。
アーネストのあの可愛い顔をひっぱたいてやったら、どんな顔をするんだろう、か。なんて]
(212) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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…………しばらくここにいます。 内緒にしていて、ください。
[ソファにぽすりと座ると、膝を抱えるようにする]
……私は、ダメです。
[独り言は、膝に呟いておいた**]
(213) 2013/08/05(Mon) 04時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 04時頃
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[何があったのか、セシルに説明するのなら。 「勘違い」の内容も説明しなければならない。 口を開いて、閉じる。上手く説明できそうにない。
サミュエルのことを思い出せば、連鎖的に色々と思い出す。 目元が赤くなる。 見られないように、顔を逸らす。
何だろう。今日は妙に、隠しきれない。]
元気、だとは思う。 ただちょっとからかいすぎたって言うか。
……後で謝った方が良いかな。
[何を謝るというのか。自分でも分からない。]
(214) 2013/08/05(Mon) 04時半頃
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アーネ?……アーネストか。
[その名前を告げた声に、強い感情が混ざっているように思え。 首を傾げた。
セシルが、アーネストに対して何を思っているのか。 それを知れば、きっと次に告げる言葉は違っていただろうが。]
大丈夫か? ……無理すんなよ。
[一人にしてやった方が良いのだろうか。 少し迷い、そっとセシルの頭に手を伸ばす。 ぽふ、と頭に手を乗せた。]
(215) 2013/08/05(Mon) 04時半頃
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……俺、トレイルに飯運ぶけど。 もし、何かあったら、呼んで良いからな。
[そう告げて、立ち上がる。
トレイルがまだ医務室にいるのかは分からないが。 食堂で数切れのサンドイッチを手にして医務室へと向かう。**]
(216) 2013/08/05(Mon) 04時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2013/08/05(Mon) 04時半頃
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[あったー、>>205ラルフの声が背から聴こえた 丁度そのタイミングで、少年も見つけ出していた。 リップクリーム。]
あった?ありがとー…
[ひょいと、ラルフの手から爪切りを抜き取ってしまうと 謝意を示すようにラルフの頭を撫でてからその手を見下ろした。]
……、
…ああ、薔薇?なんか匂いするかなって。 そんな気にすることじゃないかもしれないけど。
じゃ、俺探しもの終わったし行くねー…。 …ラルフ、寝てる人の邪魔にならないよう静かにね…?
[誘いを向けなかったのは爪切りを見られたくなかったから。 爪切り片手に手を振ると音を立てないよう注意を払って医務室を出た。]
(217) 2013/08/05(Mon) 08時半頃
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[また目を覚ましたのはいつ頃か。 その時にはhラドルファスもシーシャも既に部屋から出た後。 相変わらず匂う薔薇に眉間を潜めて体を起こす。 横に、人が寝ているのが見える。 銀色の髪が印象的だったユリウスという後輩、 そしてルームメイト。 2人を見比べて、なんでここにいるんだろうと首を傾げる]
具合でも悪いのかしらん?大丈夫かね。
(218) 2013/08/05(Mon) 08時半頃
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[廊下を歩きながら先程ラルフに向けて 自然と零れた言葉に内心苦笑を浮かべた。 言葉だけじゃない、何時もなら撫でられるのだって 相手ではなく、自分が撫でられる側である方が多いのに。]
あー…やだなあ…。
[呟いたのはこれから爪を切ることに対してのもの、の、筈。 何処で切ろうかと思案する。人に見つかる場所は嫌だな。 何処なら隠れられるだろう、足は人の目を避けるように裏庭へ**]
(219) 2013/08/05(Mon) 08時半頃
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……。
[ルームメイトを見てため息一つ。 結局、助ける所か頼られることもない。 一方通行で過ぎる毎日。 手を伸ばしてその髪に触れてぽつり、一言]
…ごめんね。
[そんな謝罪もただの自分のエゴなのだけど。 彼はなんとも思っていないのだろうけれど。 ふと額に挨拶のようなキスを一つ、 暫くチアキを見ていたけれど、思うことは顔に出さずに、 暫く医務室のイスに突っ伏してぼんやりしていた。 ぼんやりの正体はやはり薔薇の香りなのだけど]
(220) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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−音楽室→医務室− [頭を撫でられて、少し驚いたような顔をしてしまった。 ここにきてからというものの、自分の頭を撫でる人間は随分限られていたからだ。 また泣きたい気持ちになったが、今は倒れた少年を運ぶほうが先である。 サミュエルが笑ってくれるのが、唯一の救いだった。 扉を蹴飛ばして開けたときには、流石に驚いたけれども。 後輩を寝台に上げて、漸く先客の存在に気付く]
…先輩?
[何でこんなところに、と、首を傾げた。 自分が昨日起こしてしまったせいで眠気に耐えられなかったのだろうか、と。 けれど、それなら自分の部屋に戻って眠ったっていいはずなのけれど]
調子、悪いのかな。
[どう思う、と聞こうとしたサミュエルにさっさと休めと勧められる。 具合が悪い、というよりは薔薇の匂いに酔ったというくらい。 けれど車酔いともいうのだからやはり芳しくはない。 急いで去ろうとするその理由を知らないまま、手を振った]
(221) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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[一度は上掛けにもぐりこんだ。 けれど、サミュエルがいなくなって暫くしてからやはり、気になって。 眠っていると見えるトレイルを恐る恐る覗き込んだ。
自分の部屋では見慣れているものだけれど 部屋が違うだけでどうしてこんなに不安になるのか。 熱があるわけではなさそうに見えたが 計るつもりだったのか伸ばした手は結局ふれる前に引き戻してしまう]
…、
[少し唇を噛んで、トレイルに背を向けたまま寝台にもぐりこんだ。 自分では気付けなかっただけで、それなりに疲れてはいたのだろう。 中で聞こえたけたたましい音に目を醒ますこともなかったようで]
(222) 2013/08/05(Mon) 09時頃
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