78 わかば荘の薔薇色の日常
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[甘いものが得意でない、という言葉>>452に、それなら今朝のビターなチョコレートは、瑛士にあげればよかったと思ったが、もう遅い。 ちなみに瑛士の場合はそのチョコレートすら徹に行っていたのだが。]
いら、ない。
[翔平は甘いものが好きで、それで瑛士は翔平にあげたのなら、翔平がこれからも貰うべきだ。 と、思ったのに、次と聞いたときに瞬間瞳が輝く本能は抑えられなかった。]
(455) 2014/06/28(Sat) 20時半頃
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と…
…そうか…まあ…それなら…いろいろ…い…んできたし…
…それの…でもするか…
…
した…の…どが…むさ…しい…ばかりの…
…はまだ…だから…もある…だったが
…そのものの…は…それこそ…のはえたおっさんものが…を…めていて…
…してあるうちの…ほどは…じところが…しているものだったろう…
まさかそれに…が…わっているかもしれないなんて…りもしない…
…に…しに…き…た…っ…ちゃ
…を…み…しすぎて…が…えるし…
…の…も…も…しいから…
だから…に…する…
もう…もう…に…しくされるのは…だ…
…んだまま…を…る…
…から…ていくつもりは…ない…
…そか…さんや…がおらんからかな
…
…やっぱり…けられてるんやろか…
…
いらんやったら…の…かにあげればええよ
…さっきも…うたやろ
…いたい…に…わせたい…それだけやから
…
…だって…
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[遠慮を見透かすような瑛士>>457に、これ以上の誤魔化しは無理と知る。]
……じゃ、海老、やる。
[先払いだ。きっといつか、いいものをもらえるのだという物々交換。]
(464) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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おれが持っとくから、好きなの。
[確保にテンションを上げる様子>>466に、この返答は正しい選択肢だったのだと。 今日は勝手に一歩近づく、の日だ。一歩が成功すれば、満足。]
(469) 2014/06/28(Sat) 21時頃
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なんとなく…があるような…がしたが
…それが…かに…てる…を…めているなんて
…づいたらやっぱりなあ…という…しか…ない…
…って…
…お…みたいだし…っとこうと…って…
…に…てるなんて…われても…しくないだろう…
…の…も…こうから…ってくるから
…の…い…の…となると
…の…のことしか…にならないけれど…
…むなよ…いて…だろ…
…まだ…されるだろうが…を…ばす…
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[壇さんの雄叫び>>472には、びくんと肩を跳ねた。 海老を置いておいてよかった。ちょっと危なかった。 キープ宣言>>475を受けて、返答代わり頷くと、周りの様子を見つつ海老を皿に確保する。 そのままウッドデッキの端に寄って、カメラを構えだした。 みんなが――正確には半分くらい――いる、空間。]
(483) 2014/06/28(Sat) 21時半頃
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かに…ている…の…を…めて…
そこにその…を…ねて…それを…にして…なんて…
だから…のことだってきっとそんな…に
…か…の…わりにして…ているんだ…は…
…ましい…い…だから…
…ね…こ…じゃ…なか
…だからそんな…に…う…とかいうな…
…なら…らしく…きるから…
…に…しさなんてかけないで…
ひとりで…きていけなく…なる…
…ぅ…っ…
…げ…はないに…しい…
…ばされる…に…える…が…る…
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[カメラが映し出したのは、何とも、雑多な。 コンロに肉に、大勢の男たち。85mmレンズのままで撮ったから、遠景はぼけているし、焦点範囲は狭くて、スナップ写真というにも、甘い一枚。 けれどまあ、いいかと。そのまま3〜4回シャッターを切った。
食べるよりも思わず、そちらに夢中になる。]
(498) 2014/06/28(Sat) 22時頃
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テッドは、海老キープは無事任務成功したようで、余計に画面に夢中になる。
2014/06/28(Sat) 22時頃
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[ウッドデッキで写真を撮っていれば、後ろから声>>507がする。 増えた住人に、カメラを下ろして目礼した。 それを機に、自分も食べる方にシフトしようとカメラを肩にかける。 酒も行き交う様子に、そういえば酒以外には何か飲むものはないんだろうか、と。 聞くのもなんだか気が引けて、飲めないわけでもないしとビール缶を手に取った。]
……、肉。
[食えないのは流石に、嫌だ。]
(513) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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食べる。
[壇さんのピースは、しっかりカメラに収めたが。 進の覗き込むのは、撮られたいのかそうでないのか判断しかねたから、カメラは下げてしまった。 徳仁に声をかけられて、ウッドデッキを立つ。]
(514) 2014/06/28(Sat) 22時半頃
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だって…お…そんな…で…てろって…
…やだよ…
…きに…っていればいい…それ…くはならない…
…だから…も…きに…うことにした…
…そっと…に…れる…みはあんまり…くない…
…お…はずっと…げ…けるのか…
…きたいんだろ…みんなのとこ…
…からも…それ…からも…
み…て…てよ…っ…
…そんな…に…
…しく…するな…
…い…けん…けん…ちゃ
…きたいけど…
…けない…
…げられなくて…
…わりに…のついた…が…を…く…く…
っ…なん…
…えた…
…た…ちゃろ…
…の…とか…とか…あんなん…いっぱい…ある…
…ぽつぽつ…おちる…
…しか…きに…なれん…と…
…にしか…た…たん…し…っ…
…ち…い…っちゃん
…そんな…ふ…に…あいつらの…こと
…た…ない…っん
…あいつら…じゃあ…
…は…
ふらんっく…さ…ずっと…す…きでっ
…えんくて…しんど…こわ…て
…なのっにっ…おま…が…やさ…し
…あ…ま…える…っ
…や…だ…すきに…なって…しまう…ばって…んっ
…た…つひ…さぁっ
…
…
…
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[惜しむような声>>517に、もう一度カメラを構えようかとも思ったが。 焼き役を任されていたり、酒瓶に興味を示したりしているようなのに、改めて声はかけられなくて。 桃地さんにそうしたように、横顔だけそっと収めて、また下ろした。
適当に焼けていそうな肉を皿に拾い上げて、野菜も添える。 ビール片手に、少し中心を離れて、食べはじめる。]
(528) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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…きになってしまう…
…きになってしまって…
…またお…を…けて…になって…
…でなんて…
…もう…いられない…
…
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[ください、と声が聞こえて>>522。 透明な酒がグラスに注がれる。大体日本酒やら何やら、透明な酒は強いものだという偏見で、周りの"大人"たちはやっぱり飲むのだな、と思ったりして。]
――……、
[じ、とそれを見ている。]
(533) 2014/06/28(Sat) 23時頃
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[更には、年近いは進が飲もうとしたこと。 日本酒の強さや種類なんて知らないし、遊さんの横に置かれたのが泡盛だなんて、差がわかりもしないが。 迷って、迷って。
缶が空かないので、ください、はまだ言えない。]
(537) 2014/06/28(Sat) 23時半頃
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