の…はあの…かな…とか…すると…しいね…

匿名の投書(ニシデ仮)の発言を読んで目が覚めた。ビアンカは誘導しているかもしれない。日蝕で不安定な状態は誘導には最適だ。役職者は悪目立ちを避けて慎重に行動したい。自分も今後大切なことは匿名で発言する。

ボリス：えー、しゅごさきってー、なるべくふわっとさせるもんだって絵本でよんだよー？これも狼のゆうどー？

ティモシー：ん？　そんなに今日のワシ、よく喋るかの？

トノサマ;
ボリス君。すまないケロ。余は井の中つ国の復興を思うばからり保身に走ってしまったケロ。
こんな情けない余を臣下は見切りをつけたのであろうケロな〜
というわけで守護者殿、占い師やその他村人も含め、ふんわ〜り余を守るケロよ。

ドナルド：つーかよー、ルーカスにビアンカにトノサマ。
お前らが本物かどうかは知らねーが、とのさまが役職持ちかもなんて何の根拠もねーだろ。
白確だから狼に狙われる？
なにそれ意味分かんねー。
狼は村の中の全部の白を把握してんだから、狼にとって白確なんざ何の意味もねーよ。

あ？お前が最初に言い出したことだろって？
アレ俺じゃねーから。
どっかの狼が守護先誘導してんだろ。

ビアンカ:ナイスセーブってなんだい。ダサい言葉使ってんじゃないよ。そんな狼に真似されるなんて心外だねぇ。

上のビアンカはニセモノさ。本物のアタシと一緒で大した発言はしちゃいないがね。

アタシはいま帰宅途中なんだ。23時頃からまともに話し始めるとするよ。

ちなみに誘導したつもりはない。全員が揃ってるなら名前を名乗るのは意味があると思ったんだが、状況によっちゃ混乱を招くだけだったかもしれないねぇ。
みんなすまないね。
とりあえずもう一度ログを読み返してくるよ。

に…いと…われて…

ドナルド：で、今夜の吊りだが。
判断材料が少な過ぎてなんとも言えねーが、俺は今のところルーカスが怪しいと思ってる。
昨日の狼への罠？つーの？オギヤハギの。
あれが随分作為的だと思ったんだよな。
狼自身がやれば疑いの目を他に逸らせるとか考えたんじゃねーか？

そんで占いだが。
とりあえずティモシーじいさんかイアンかな。
俺も人のこと言えねぇが、やつら忙しいのか中々発言が少ねぇ。
今後判断に苦しむことになりそうだから、早めに白か黒か知っておきたいところだ。

って、親父が言ってたぜ。

芙蓉：こんばんは。
子供の看病をしていたら、私も寝ちゃってたわ。
私もログを読み返してみるわね。

そうそう。
昨日、神様が心が清い人は良いことがあると仰ってたけど、
私が今日パン屋に寄ったらサンドイッチが半額だったの！
閉店間際だったけど、きっと神様の言っていたことはこれね。
神様、ありがとう。ついでにパンの耳も買ったから、
神様にお供えするわね。

うたがわれてる…

って…もうらない…か…ったな…

メモを貼った。

うわ…

イアン:
そうだね。今日の僕は発言が少なかったよ。
僕じゃない人たちが僕を騙って発言してくれてたから様子を見てたのだけど、それが疑われちゃったのかな。
昨晩のコリーンの発言からビアンカを占い先に選ぼうと思ってたけど、僕から先に身の潔白を証明してもいいよ。

ルーカス：ほほう、今朝のことがあって、さらに私を騙るか？面白い。残念ながら、まだ出先だ。村に戻るまでに、正直に騙りを名乗り出れば、加減してやるぞ？

を…って
…
…

ってやってみますかね…

は…いにしといて…は…

ボリス：
あれー？ぼぐのそっくりさんがいるー。
でもー、おもってることが一緒だからーー、まあいいやー。あははは。

それだと…に…ってるようにしか…えないよ…れは…ごう…
…ほ…に…してくれるなよ…

が…になったら…それはそれでいい…
その…は…が…を…り…で…
…をするさ…

しかし…するね…とも…われるのはさ…
…り…って…もあるのかい…

この…にはないね…の…は…だから…
…それ…いかな…

ルーカス：これから馬車で村へ向かう。ログの確認をさせてもらおう。

芙蓉：本物か偽物か分からないけれど、カエルの画家さんが吊り対象をボリスにしてたわね。
大胆な作戦と思って驚いたけれど、私はそれを支持するわ。
だって、偽占い師なんですもの。
それと娘の幼稚園でも、以前に笛吹の男の子がいたんですって。かわいらしい容姿に多くの人が騙されそうになったらしいわ。
私は今回もそのパターンに違いないと思ったの。
それに頭が良いみたいだから、皆を誘導できそうな気がするのよ。狂人であれ狼であれ、怖い子に違いないわ。
だから吊り対象はボリスにするわね。

占い先は…これが迷うのよね。
けど、やはりティモシーさんかしら。
発言内容がどうも当たり障りがないのよね。
昨夜はメモも貼らなかったみたいだしね。

芙蓉：けれども、こんな機会だから皆の真似をして、
モノマネをしてみようかしら。良いわね、やってみるわよ。

（大山のぶ代の声で）ぼく、ドラえもん。

芙蓉：どう？似てた？
娘や息子には大ウケなのよ。夫には白い目で見られるけどね。
うふふ。

さて…った…
…が…になったら…
…を…って…と…して…に…られてしまえ…が…えん…

イアン:
静かになっちゃったね。さて、投票の前に思ったことを書くね。
僕が疑われたのは仕方ない。実際、今日は発言が少なかったしね。
でも、日蝕という状況で発言回数を根拠にするのかな。
あと、早々に自分の投票先を決めたけど何か理由があるのかな。
誘導？流れを作りたかった？これでも記者の端くれさ。疑いもするよ。
【占い先】は潔白を証明するためにイアンと書くよ。【吊り】は1番信用できない君だ、ドナルド。