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74 【薔薇RP村】そうだ、あいのりでイこう
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お聞きしましたよね、どうしてキスしてくれたのか。 トレイルさんは理由はないと仰った。
[カフェテラスでの問い>>5:105とその答え>>5:167を思い出す。思い出して、――眉根を寄せた。]
……だったら。 理由がないなら、求めたときにくださいよ。
[手にした缶を握りしめる手に、力が籠った。 抑えるような声音は、少しずつ強くなる。 感情的になりすぎてはいけない、そう思っても、偽ることを止めた都隠にその制御は難しく]
(162) oranje 2014/06/19(Thu) 22時半頃
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そうやって、コントロールされて、 貴方のことばかりが気になって、
本当は意味があるのではないかと、 拘って、勘ぐってしまう私が、 ……ッ、……情けないんですよ!
[青い海に叩き付けるような声音を、辺りに響かせた。 言葉の合間に息を吸っているのに、どうしてこうも苦しいのか。 ただどうしようもない矜持だけが、トレイルから孔雀色を逸らさずにいる。]
本当に貴方は。 トレイルさんは、……優しくなんてない。
[重なった唇のぬくもりは、優しかったのに。]
(163) oranje 2014/06/19(Thu) 23時頃
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―ダチョウを追い掛けて三千里―
[幾らなんでもダチョウの脚とサイモンDの脚をロープで結ぶのは、遣りすぎではないだろうか。8本勝負の6本目に、船内を駆け回るダチョウに引き摺られて、何やら打ち上げに強制参加させられている。
金髪きのこウィッグがずれるのを、こっそり直して隅っこに正座している。*]
(164) master 2014/06/19(Thu) 23時頃
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すっごいねぇ…ちゃんの…こぉんなぶっとい…み…んで…ぐっちゅぐちゅ…ってんの…
…くらうんが…を…き…げるたび…はどろどろの…に…まってゆく…
…れば…っただけ…い…を…せる…に…くらうんが…く…らいついたのを…らったかのように…こちらもまた…く…の…へ…を…ばし…
…ん…っ…
…える…の…け…を…く…でながら…まずは…った…を…っぱっては…で…えてみたりもした…
っふ…
…ちゃんは…
…それとも…もう…ってんのかな…
…いかけて…しかし…は…かぬまま…に…く…え…み…い…げながら…と…を…らして…っぱり…く…
…ぷ…
…んむ…っ
…を…げ…の…を…き…て…と…い…はゆっくり…に…み…を…かす…
…に…せさせないように…を…く…で…さえたままで…
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─ 早朝・舳先 ─
なんともないんならいいんだけど……
[>>149何でガムなんだと一瞬思うが、そうかあの動画かと気がついた。 しかしまさか、ガムソードにしようとしているとまでは、考えは及ばなかった残念。]
あぁぁ……水死はみったくないって聞くよねぇ。 ミイラとか、ボクどっちも遠慮したいな。
[いやだいやだと首を振る。 そして、動画を見たBoZが、どうやら納得してくれた様子を見れば、スマホをしまい]
んまーそうなんだけどね? 何か景色見てたらついひとりでやっちゃったーっていうか……
……あ、ぼっさん一緒にやってみる?
[名案じゃないかと言わんばかりの笑みを、BoZに向けた。]
(165) nordwolf 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[>>155 まさか。 言葉にしない部分の全てを見せたらきっと、彼は逃げ出すのではないか ――そう思える程、相手に求められたいと思う 全て奪いたい、と思う。]
酷使してるからな
……言っておく。私物じゃねぇから。
[見せるためではないながらも商売道具である肉体への賛辞へはいつになく、照れ隠しが過ぎて淡々と。 ぐ、と奥まで飲み込ませた指先も恐らく共犯だろう。 内壁はどこを撫でても、抉っても、熱く受け止め、畝ねり纏わり付く。 知らず、彼の内を知ろうと指は増えていた]
オレは仕事で誰かと寝たりしないんすけどね 呼んでくれねぇなら、それでもいいけど。
[さあ、と追い詰める声音は熱に浮かされて思いの外甘く響く。 口元を押さえるその手に、顔を寄せた。 直接口づけられずとも、先程までの感触を思い出せば自然、力が入る度甲に浮く血管をなぞる舌は嘗ての動きをトレスして]
(166) shake 2014/06/19(Thu) 23時頃
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……何なら、好きって言ってくれてもいいけど? ベッドの中では嘘、吐けるって言うし。
[合間に浮かべた笑みは自重でもあり、嗜虐でもあり。 今この瞬間の彼を味わっているのは己だけ。その事実さえあれば命さえ賭けよう。 莫迦げた単純さだと思う。知っている
軋まないベッドの分も軋む胸に、それすらも心地よいのは情を交わす今ばかり。 誰に向けるにも躊躇ったことのない視線を、瞼ごと、束の間伏せて 抱こうとしている男の腕が己を抱けばいいのに
譫言にはきっと相応しい、そんな思考を かき消すように銜えさせた指をさらに増やして、前立腺を全ての指で順繰りに 白鍵でも奏でるように撫でた。]
(167) shake 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[強請ったものが与えられ>>140、 嘘偽り無い自分自身を知ってもらい、身体の反応のままに声を発し……。
こんなセックスは多分、高校の盲目だった頃にもなかったはずだ。 この先も彼の視界の中にいたい、この先も傍にいられたらと思う人に、 ありのまま、男のまま抱かれる。 一瞬某映画の主題歌が流れそうになんかなっていない。]
んっ、 んっ、 あぁッ、 すごっ しめお……ッ
[腕を掴まれ、より深くへと知られてしまい、 目尻から涙だか汗だかわからないものが溢れた。]
あっ あっ あっ、 あ゛ぅ、 はぁ……ンッ ―――ぅあ゛ぁぁッ、 イ゛………ッ!!
(168) ぶんちゃん 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[薄い皮膜へとぶつかる吐精の振動がダメ押しして、 ところてんのように、 シーツを気遣って手を添えた自身の前からも、白を撒き散らした。
先程一発抜いてきた後だというのに、 手の中に収まりきらない量の射精で、 腹や胸、首の辺りにも飛んでしまった。
はぁはぁと息を切らして、 繋がったままのシメオンを振り返り見上げたなら>>141、 その表情にびゅくりとまた吐精した。
結局そのまま脱力してしまって、シーツを汚すハメになるとは不覚。
けれど横にごろりと寝転ぶシメオンから名前を知らされれば、]
――…へぇ、珍しいね。 かなで、 かなで、……音。
[確かめるように名前を、 そして三度目の声と同時に額へのキスが降る。]
(169) ぶんちゃん 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[お風呂、との誘いには勿論と頷きたいのだけれど、]
うん……でもちょっと……まって、 ……少しだけ、 ――ねむら、せ……
[応えきる前に意識が途切れた。
少し眠れば知恵熱も下がるだろう。 瞼を閉じる前、最後に見た音の破顔の夢を見るから、 寝ている間も寂しくはない。
そして目が覚めたならその顔に、 こちらもくしゃっと笑ってやるつもりだ。**]
(170) ぶんちゃん 2014/06/19(Thu) 23時頃
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─ スタッフの皆さんお疲れさまでした! ─
ぃえーーーーーぃ!!
[JJの音頭に合わせ、高々とグラスを掲げる。]
……っぷぁー! やっぱし元禄うめーーー!
[五段仕込みをグーッと呷り、寿司桶からまずは牡丹海老をつまむ。]
鰈、旬らしいよ旬! えんがわたまらんよなー!
……あ、ボク雲丹ちょーだい。
[言うが早いか、寿司桶に手を伸ばし、雲丹をつまんで口の中に放り込む。 ミョウバン漬けのものとは違う、甘く濃厚な味が、口一杯に広がった。]
(171) nordwolf 2014/06/19(Thu) 23時頃
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[グラスを傾け、ぷはーっと幸せそうに息を吐き、さて今度は何をつまむかと寿司桶を覗き込もうとしたところで。 JJの手が瓸の鼻に伸びるのが見えた。]
そういえばさ。
やっぱなに、初日みたいに、なんか面白いプレイとかしたん?
[この程度のちょっかいは許されるだろうと。 真鰺をつまみ取りながら、ちょっと興味深げに聞いてみた。]
(172) nordwolf 2014/06/19(Thu) 23時頃
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はーい先生。 撮影のそれはエロビですか? それともただの撮影ですかー?
[言い出しっぺがJJだからという偏見のもと、聞いてみた。]
そ、面白プレイ。 まぁ〜たなんか楽しいことしたのかなーって……
[>>@57おいどの口が常識人って言ってるんだ。 ははははーとわざとらしい笑いを浮かべながら、ほら賄賂だと言わんばかりに、雲丹軍艦をJJに寄せて]
網羅ってどのレベルなのかそこ詳しく。 つか何発ヤッたんよ、どんだけ元気なんよ。
[成程これがプロの体力なのかと、ちょっと感心。]
(173) nordwolf 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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えれば…を…すことはせず…をたっぷりと…ませて…じゅっぽじゅっぽとわざと…を…く…らす…
…ん…
…ん…ん…
…に…を…されても…では…を…には…らない…
…ろ…に…るように…くらうんの…さぶりに…わせて…れる…しさを…す…に…を…ばし…し…く…っては…の…の…を…しんだ…
…っ…ぷ…ふ…
…かの…を…いた…
…くらうんに…そろそろいいかと…で…いかけて…
…ん…
…の…を…めるのと…に…く…い…げた…
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そうだね。 殴った方より殴られた方の傷が残ってる場合もあるしね。
[そうやって、消えない傷を与えてみたいと。 そう思ってしまったことは、言えるはずもない。]
嘘じゃない? そっか。
格好つけないで、そのままのトトさんを見せてくれるってこと?
[彼の目の色は>>160。 あの嘘の色とは違う。]
(174) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[挑発的な言葉>>161に、そのまま伸ばした指先で目元へと触れた。 綺麗な孔雀色には、自分だけが写っている。 あの時のように。]
……いけなく、ないよ。
[衝動的に触れたこと。 堪え切れなかった感情を、嬉しいと喜んでもらえることは。 切ないくらいに胸が痛い。
それでも。]
……手にした後は? 欲しいものを何でも手にして。 その後はどうしたの?
[浮かべていた笑みは作られたものではなく、悲しげなものへと変わる。]
(175) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[トトの目元へ触れていた手は下ろされ、手にしたままの缶珈琲を両手で包み込んだ。
眉根を寄せるトトの顔>>162を間近で見る。 段々強く感情的になるその声を静かに受け止めて。]
……ごめん。
[短く謝罪の言葉を落とす。
あの澄まし顔からは想像も出来ない感情が、自分に向けられている。 それに対する謝罪と――それが少し嬉しいと思ってしまったことに対する謝罪。]
(176) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[認めてはいけない。そう思っていた。 しかし、そう思った時点で認めていたと同じことだった。]
トトさんは、情けなくないよ。
[触れようと動いた手は、そのまま下がる。]
理由はある……あった。 だからしなかった。
だから、した。
[苦しそうなトトから目を逸らさないまま、柔らかく微笑んだ。 見せたことのない――正しくは、彼の目を隠してに口付けた時と同じ笑み。]
うん。 俺は優しくなんてない。
[もっと気になってしまえ>>163、と。 そんなことを思うくらい。優しくはない。]
(177) okomekome 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[何で勃ってるのと言われても、言える事は一つで。]
だって、博徒がやってる事がそそられたんだもん。 ねぇ、気付いてた? 自分からエロい事してたの……。
[改めて博徒には自分が何をしていたのか認識をさせておきながら。 博徒自身が前立腺を弄っていた事は伏せつつ、アドバイスして反応した所は博徒が感じる所じゃね?ぐらいは言うつもり。
そして、顔を真っ赤に染め、言葉が途切れ途切れになりながら、誘う様に手を動かしてくれたなら、もっとハッキリと言いなよ、と言いたい気持ちが出たが、それはグッと堪えて。 ニコッとした笑顔で濡れた赤髪を撫でれば、額にキスを落とす。]
分かった、俺の入れてやるから。
[これ以上いじめる事は無く、ちゃんとおねだり出来たご褒美をあげる為に、片方の脚を自分の腰に絡ませながら、もう片方の手は己の雄を支えながら、再び博徒の胎内を貫いて。]
(178) いこま 2014/06/20(Fri) 00時頃
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はっ、…こんなに締めて…。
[二度目の挿入にも関わらず、相変わらずの締めの良さに耐えながら、何度もピストン運動を繰り返して。 はっはっ、と吐息を荒くし、博徒を揺さぶり突き上げ穿っていたら、博徒の脚が震え始め、立っているのも辛そうに見えてきた。]
俺に、しがみついて……、く、ぅ…あっ。
[上手くしがみ付けなかったのか、此方が上手く抱き止められなかったのか、博徒の身体がずれ落ちそうになり、慌てて抱き締め、駅弁スタイルを取り腰を動かすのだが……。]
ん、…ご、ごめん。
[思ったより、駅弁で突き上げるのは腰にキテしまい、流石の自分でも辛い部分があるのが現状。 博徒に謝罪を入れながら彼を壁に押し当ててから、改めて博徒の胎内を犯していく。
ちなみに壁は溝の無いタイプの壁で表面はツルツルしているので、博徒の背中を傷付ける事は無いとは思う。]
(179) いこま 2014/06/20(Fri) 00時頃
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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。
いこま 2014/06/20(Fri) 00時頃
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― 船内・スタッフエリア ―
[パーティルームに寄って料理をもぐもぐしてから、ぴょこぴょこ軽い足取りで地下へと突撃。 廊下でなんとなくコサックダンスを踊りながら、ステッキ片手にPDAを器用に操作して。
『To:瓜生くん From:通りすがりのチ○ップリン Title:もしもし、わたしチャッ○リン
いま、貴方の部屋の前にいるの☆』
などと、どこぞの都市伝説ネタをパクったメールを送信してみる]
(180) mitunaru 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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あー販売目的なのね。 それ出演料的なもんって出たりすんのかな。
[>>@60出るのならやはり絡みがあった方が高いのかなと、頭の中でちょっと算盤を弾いた。 AVに興味はあるが、貰うものは貰いたい。]
だべな、まずなにより楽しくないと。
[>>@63そこ重要と頷きつつ、山ワサビのたっぷり乗った剣先イカの握りを取る。 この、ツーンと来る感じがたまらない。
しかし、なんか聞こえた四十八手どうこうには、思わず真顔になってしまい]
……何つまり、あと何回かで網羅ってレベル?
キミら体力ありすぎない? 本当にボクと同じ人類なん??
[何かもしかして、とんでもない回数なんじゃないのかと、ちょっとでなくぎょっとした。]
(181) nordwolf 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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手にした後? そうですね、それなりに楽しんで。 ……それだけです
だってそれは、一時の魔法でしょう。
[だからどうして彼がそんな顔をするのか>>175、一呼吸置く合間に歯噛みする。 一時の魔法はあのベッドでの応酬で終わるはずだった。それを終わらせてくれなかったのは、間違いなく彼の唇だった。 触れられていた目元が、熱くてしょうがない。]
だから、……謝らないでください。 貴方には、謝ってほしくなんてない。
[謝罪の言葉などいらないと>>176、小さく首を横に振る。 彼の想いは見えぬ、だからこそ聞きたい言葉は、そんなものではない。]
(182) oranje 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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……教えて、くださいよ。 こんなのはフェアじゃない。 私ばかりが欲しがってばかりで、
[どうして、目の前の彼はそんなに優しく微笑むのだろう>>177。 対するように更に顔を歪めた都隠は、言葉を迷う刹那に唇を噛んだ。 負けず嫌い。なのに。]
―― 私ばかりが。 貴方に、恋をして、……
[まだ自らの中に存在していた恋情というそれが、孔雀色の視線と同じく真っ直ぐに彼に向いている。 吐露した薄い唇は、微かに震えた。]
(183) oranje 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[ちなみに、瓜生の部屋の場所は、昨日BoZ&アンリと別れた後、地上に戻る前に、通りすがりのスタッフCとのお話し合い(ちょっと恐喝モード入ってたかも?)で教えてもらい、ついでに部屋の鍵も確保済みだったりする。
瓜生からの返事がなかったら、チャップリンコスのままで気配を消して潜入し、今度は「いま、貴方のベッドの足元にいるの☆」とうメールを送信して、様子を眺めることにしようか?]
(184) mitunaru 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[一瞬、理解の難しかった言葉の意味は、続きを口にされたことでわかった。>>166 孔を解しているのか、嬲っているのか。 内側で蠢く指先に、反応する部分を都度責め立てられて、掌の下くぐもった声を上げる。
圧迫が強まり、増えた指先が壁面を辿って一点を刺激した。]
、フ 、ッぅ、――…!
[背筋から脳髄へ向けて、痺れるような快感がせり上がる。 仰け反りそうになって息を詰めた。喉元で押し殺した呻きが燻り、小刻みに漏れる。 呼吸の苦しさに水膜が張り、視界が揺らいで、近づく顔はぼやけて表情を隠していた。
緩い舌先が肌を滑って、染み入るような心地よさが伝う。 思わずシーツに顔を埋めた。腕に込めた力も抜けそうだ。 それこそ、嗜虐を含んだ彼の目を見たら、自分がどうなるか分からない。]
――…?
[ぼやけかけた頭に届く声に、哀惜のような響きが混じっている。>>167]
(185) guiter-man 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[口元を解放し、浅く喘ぎ混じる呼吸を繰り返しながら、目を上げた。 瞑目、傾いだ頬に落ちる影。
奥底でずっと湧き続けている熱が、身体のそれと混じり合う。 身を起こそうと僅か力を込めた所で、強烈な刺激に内臓が震えた。]
うぁッ、 ァ、 ぁ、く、あ、
ハ、ぁは、 あっ、あ、 ぁ、…ッ
[腕が萎え、無様に落ちて、頭をベッドに押し付けながら、身悶える。 水音が立つ度にびくびくと身体が跳ねて、自由を制限される。
体の下の布地を掴んだ。 寂しげな表情。まるで身の置き所を失っているかのような。 シアタールームで見た背中が、脳裏を掠めた。]
(186) guiter-man 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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――…ル、 ァ、あ、 ハァッ… …っ
ス、 グル…っ
[なんとか吸い込んだ息を吐き出した。 力の抜けた腕を、もう一度伸ばす。
快楽を生む動きを、今は止めて欲しくて、思わず名を呼んだ。
迷子のような彼の顔は、歪んで見えないが、手が触れれば離さないようにと。]
(187) guiter-man 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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なんかそこ人聞き悪いし!
[>>@63だが生憎、そんなにヤッてないとは、あまりにも言い難かった。 どうだったかと、ちょっと指を折ってみたが……]
……あれ、でも今朝ヘクさんの部屋出てからは、ボク結構健全。 ぼっさんの椰子の実事件とかあったし。
ねー、瓜ちゃんとだってさー、ボクは舐めただねだもんねー?
[それは健全の領域に入るのか謎だが、瓜生に同意求めておいた。]
(188) nordwolf 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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