21 ─明日も、薔薇の木の下で。
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あ、そっか…夏休み、か。
……シーシャ、いないし……
起こしてくれたって、いいじゃないか……
[起こしたとして、ちゃんと起きた保証もないくせに。 もそもそ着替えて、スカーフをきゅっと首に巻く。 お気に入りでつけてるくせに、いつも結び目はいびつに曲がってしまうのでした]
(163) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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サミュエルは、足は自然に音楽室のほうへ
2013/08/05(Mon) 01時頃
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…ええ、サミュエル先輩のピアノは素敵です とても綺麗で…そして、やさしく歌うような音色
…俺が、昔聴いた時とまんま同んなじ
[そろそろ、音楽室が近くなっただろうか 薔薇の香りはさらに強くなる しかし、それに酔ってることすら気づかない]
(164) 2013/08/05(Mon) 01時頃
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[窓を開けると、薔薇の香り。 心地よさげに、胸の奥まで吸い込んで…]
……ん?
[くらくらとした甘い感覚に、不思議そうな顔。]
(165) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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昔…?
[ハロルドのことをもっと知りたくて、 言葉の端を捉えてみる]
[薔薇の香りは誘惑の証。 香り高くなる方へと行くのは躊躇われた。 しかし、ハロルドの隣を手放す気にはなれなくて。 そのままハロルドについていった]
(166) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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……ぁ。
[離れていくシーシャ>>160に、思わず声が漏れた。
触れそうだったのに、離れてしまった。 シーシャの問いに、答えなかったから。
答えられなかった。 プライドが、邪魔をして。
立ち上がったシーシャの背>>161に、伸ばしかけた手。 ぎり、とソファを引っ掻く。]
(167) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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― 音楽室 ―
[扉を開けると、中には誰もおらず]
…あれ? サミュエル先輩?
[そういえば、少し前からピアノの音は止んでいた 譜面台には先ほどまで弾いていたらしき楽譜があり]
フィリップ先輩…どうしましょう?
[と、首を傾げる]
さすがに、黙って弾くのはまずいですよね?
[少し悪戯めいたほほ笑みで]
(168) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[震える唇から、細く息が漏れる。
真っ赤な顔をして、俯いた。]
……可愛いとか、言うな。
[搾り出すように、告げる。
嗚呼、なんでだ。泣きそうだ。]
(169) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[談話室を出ると、やはり頭が重たく感じる。]
……ん、なんだろ……。
[医務室で薬も探しておくべきだろうか、]
こういう時はー…風邪薬? それとも頭痛薬の方なのかな…。
[両手をポケットに突っ込んで、廊下を歩く。]
(170) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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ー →音楽室前廊下 ー [医務室、音楽室、途中、動線談話室、重なる。 シーシャ、医務室、の方角歩く、見る。 無意識、眉よる。急ぐ、通り過ぎようと、 ただ、唇、傷、首傾げて。]
〜〜〜〜………………
[医務室、リップクリーム、すれ違いざま、 息だけで、呟いた。通じなければそれはそれで。 そのまま、振り返らず、足早に。
……薔薇の香り、強くなる、人の声。 俺、音楽室に、むかってるよね?]
(171) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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楽譜も置きっ放しだから、 すぐに戻ってくるんだろうけど…
[サミュエルの性格から そんなことを想像する。 だが、ハロルドの演奏を聴けないことは残念で]
少しだけなら大丈夫じゃないか?
[そんなことを提案していた]
(172) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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……なに、これ。
[ふわっと浮ついたような感覚。 なんとなく人恋しくて、ふらりと部屋を出る]
みんな、どこにいるんだろ?
(173) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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ー→談話室ー
[朝食も取らないまま、なんとなしに廊下を歩いて あちらこちらで聞こえる足音を、なんとなしに避けて
ふと、談話室の扉を見上げる。
夜は苦手な場所だけど、朝なら人も少ないとは経験上知っている。 伊達に何年もこの閉鎖空間にいるわけでもない。 サボるポイントも抜け道も開かずの間の開け方も、先輩たちから伝授済みだ。 有効活用するのは、ごく少ないけれども。
誰にも会いたくないけど、なんとなく人恋しい気分には、朝の談話室はそれなりにマッチしている気がした。 扉に手をかけ、そっと押し開ける。
ふと、異様な雰囲気を感じた、気がした]
(174) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[医務室の方へ歩いている途中サミュエルとすれ違った。 こちらから話しかけなかったのは、まだ爪を切ってないから。 時間を置かずまた指摘されるのは、ちょっと嫌だったから。 ポケットの中の小指がサミュエルに見つかってしまわぬよう すれ違う際に握りこむ。]
……、……、……?
[すれ違いざま、何か聴こえる。吐息だけの声。 何と、言っていたのだろう? 聞き返すにももう相手は背を向けてしまっている。 訊き返すのは、なんとなく嫌で]
(175) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[フィリップの返事を聞く前に 楽譜のしまってある場所を丹念に探していく]
ショパンと…モーツァルトと… ベートーヴェンもついでに…出しておこうかな
[ショパンはエチュード モーツァルトとベートーヴェンはピアノソナタ そして、他にももう一曲分を探し出す]
あ、あった…やっぱりこの音楽室凄いですね ない曲なんてなさそう
[目的の曲を全て見つけて声も弾む]
(176) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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………リップ?
[ぽつり、と呟いたのはサミュエルが見えなくなってから。 上唇で触れるとそういえば部屋を出る前に引っかけた傷がある]
……、
[もう一度、サミュエルの去っていった方向を振り返った。]
(177) 2013/08/05(Mon) 01時半頃
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[仕草まで、気づかなかった。通り抜けて。 ただ、唇の赤、薔薇の香り、強い中、 鮮明、脳裏、頭数回振る。
音楽室、近づく、声、二人。 鳥、連れと、ハロルド。の声。 なんだろう、覗き込む]
(178) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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サミュエルは、ハロルドが楽譜を探している様子、瞬いて見る
2013/08/05(Mon) 02時頃
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……ん、ラルフ。 やっと起きたのー…?
[廊下にひょこりと見覚えのある髪色が見えると、 緩く首を傾いで同室者の名前を呼びかけた。]
(179) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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じゃあ、少しだけ… でも、俺はサミュエル先輩みたいに 息するように歌えるほど上手くないんで
[ぽそっと語尾はしりすぼみになる]
…恥ずかしいです
[椅子の高さを調整し 譜面台にあるサミュエルの使っていた楽譜を そっと端に寄せてから 探し出した楽譜をセットする]
最初は暗譜で弾きますから…
[まずは指慣らしでショパンのマズルカop7-1変ロ長調 ワルツとはアクセントの違う三拍子で 晴れた空を想いながら、明るく軽快で歯切れよく]
(180) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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あ、何処行ってたのさ?シーシャ。
[呼ばれて、ぱたぱたと駆け寄る]
いやー、よく寝ちゃったよ。 授業ある日だったらアウトだったよねぇ。
…手、また? [ポケットに入れた手を見て、ちょっと痛そうな顔]
(181) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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[泣きそうだけれど、泣くのは嫌だ。 誤魔化すように、空になったマグカップに口をつける。
誤魔化すのは、慣れている。 プライドの為に素直になれないから、誤魔化すのだ。 相手を。自分を。
談話室の扉が開いた>>174。 誰か来たのかと、視線を向ける。]
……セシルか。 おはよう。
[上手く表情を作れずに、声を掛けた。]
(182) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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流石に授業ある日は起こすけどー… 俺より起きるの遅いってどういうことなの…。
[>>181 駆け寄ってきた同級生の姿、 ふわり、と何かを感じる。何か…視線を泳がせて、]
探し物しててー…、 医務室行こうかなって。
[手、と言われて辺りを見ていた視線が落ちる。 その前に、見えたラルフの表情]
……ん、
[曖昧に誤魔化すような返答、手は見せない。 爪の事を指摘されるのはあまり好きでは、なくて。]
(183) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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[明るいリズム。流れるような音。 軽々と弾きこなすハロルドに 少し意外だと感じて]
(ハロルドも上手いじゃないか)
[演奏中に声をかけるようなことはしなかったけれど、 ピアノの鍵盤が見えるその位置で 心の中に呟きを落とした]
(184) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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[Mazurka in B♭ Op.7ー1 鍵盤の上、指、軽快に転げ回るそれ。 機械的に刻むのではなく、 3拍子目、微か ウェイト] [俺の演奏とは違う、演奏が流れるのは 久しぶりと思いつつ、 かける、声もないのでひょっこり二人に混じる
音楽の関わり方なんて 人それぞれだから、恥なんていいのにね? 勝手にひょっこり現れて さらに、鳥が可愛いから、 撫でたくて手を伸ばしながら]
(185) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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[それから、エチュードに取り掛かる op25-1「エオリアン・ハープ」は駆け抜ける風のように
小休止はモーツァルトのピアノソナタ11番イ長調 第3楽章のトルコ行進曲ではなく、変奏曲の第1楽章を 春の晴れた野原のように、明るく軽く軽すぎず 真夏の陽射しよりはやさしいけれど 春の太陽もとても眩しい、そんな春を思い出し]
(186) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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おはよう、ございます。グレッグさん。
[>>182最後の音が消失するような、拙い発音で彼の名を呼ぶ。
サミュエルの幼馴染みで、自分の同級。 警戒心のハードルは、あっさり一番したまで下ろされる。 子犬だって飛ぼうと思えばあっさり飛べそうなくらいに低くなった警戒心をそのままに、ふにゃ、と笑った。
マグカップを持った彼の、固い表情には気が付いたが 彼の誇り高さを知っているから、何も言わず。 だけど、少しだけ心配で眉が下がる。
ついつい出てしまう心配したときの癖は、彼にも何度も見せたもの。 直さないと、言葉にしなくても一緒だとはわかっているけども、なにぶん無意識だ]
……今日は、みんな元気がない、ですか。
[どうせ表情で気が付かれただろうから、躊躇った後口にしてしまう。 無意識、頭を撫でようとしたけど それはさすがに途中で止めた]
(187) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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そだね、医務室。行った方がいいね。 行こう行こう。
[痛いのは嫌だから、こくこくうなづいて。 腕を取って連れて行こうとするんです]
(188) 2013/08/05(Mon) 02時頃
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ちょっ、 医務室行く目的本当にわかってるのー…? …いいけどー…。
[>>188 サミュエルとはまた異なった意味で、 テンポの合わないことの多い同室者だ。 腕を取られると引き摺られてしまわないようついていく。
医務室に入ると、人の気配を感じて首を傾いだ。]
…あれ、誰かいる…?
(189) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[拙い発音と、ふにゃりとした笑み>>187。
眉が少し下がったその表情に、心配されていると悟り。 固くなっていた表情を努力して緩める。 小さく、深呼吸をして。]
皆? ……俺、元気なさそう?
[成程、そう見えたか、と。 元気がないわけではない。 箍が外れそうな自分を堪えていただけだ。
頭を撫でようとしたのか、途中で止まった手を見る。]
(190) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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え? それ、どうにかするんじゃなくて?
[割といつの間にか爪のとこボロボロで、血とか出たりしてるから、 そういう時は消毒したり包帯巻いたりしなきゃなぁなんて、そんなつもりでいたのだけど]
……あ、ほんとだ。 具合悪い…のかなぁ? [どうしよ?とシーシャを見る]
(191) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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[続けざまに弾かれる多彩な曲に彼は思う]
(ピアノにもいろんな曲があるんだろうけど、 ハロルドらしくていいね)
[彼はハロルドから視線を逸らさずに聴き入った]
(192) 2013/08/05(Mon) 02時半頃
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