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78 わかば荘の薔薇色の日常
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う…はただみんなに…んで…しくて…
…もしかして…だったのか…ならやめるよ…ごめんな…だからさ…だから…わないでくれよ…
…の…いところ…すから…なあ…が…
…
したら…しいのんにして…
…
…しみにしとうっちゃ…
…にしても…いいだろうか…なんて…
…を…こしに…くだろう…の…に…いた…
…
…っこちた…と…うるさい…の…び…で…
…に…が…めた…
…てぇええええええ…
っと…
…すべきか…んで…
…どのくらいか…し…の…ゆっくりと…いた…
…か…なうなら…
…どうに…か…なり…たい…
…こいつは…じゃないだろうに…
…わかってていて…にした…
さんからは…げていた…
…られたくない…してほしくない…
…のことなんてわからなくていいからと…
…からも…げたけれど…
…ってほしい…け…れてほしい…
…のことをわかってほしいのにと…だった…
…すきになる…て…うたのに
…しくしたんは…ったい…
…れない…
…こそ…られてしまうんだろう…か…
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― 昼休みの予備校前 ―
あぁふあ……
[大きな欠伸をして、ぱくんと口を閉じた。 湿った空気を吸い込んだ。 けんけん、と乾いた咳がそれに応じる。 コンクリで出来た手すりに肘を置き、頬杖をついた。 片手には煙草がある。 予備校の入っているビルの一階、外に設置された階段の脇、灰皿とベンチが置かれた喫煙用の空間には、白衣を着たままの南方と、その後方に浪人生が三人いて、お喋りをしていた。]
……。
[――ビニール傘をさした大学生が通り過ぎる。傘も持たず忙しく道を行く仕事中であるらしいスーツの人。花柄の傘をさす買い物袋を下げたおばさん。 しっかり雨除けをされた場所から、小雨に降られ続けている通りを眺めている。べつに面白いわけではない。 頬をのせていた手で、こめかみを揉む。 昼食は買ったおにぎり二つで、それが微妙にもたれている。 薬を飲んで、一服中だ。 考える事はただひとつ。とてつもなく横になりたい。**]
(269) 2014/07/01(Tue) 01時頃
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は…が…すき…と…
…に…たなかろうが…
…を…に…なかろうが…
…どこかへ…って…ってこなかろうが…
…は…この…ちを…にしたくない…
…
…お…に…のこと…すきに…なってほしいと…よ
…
…
…
せやけん…から…くさ…
…お…に…しくされると…い…んでしまうかもしれんと…
…ってくれたり…してくれたり…
…ったり…いかけてきてくれたり…
…かれて…しくないわけじゃないんも…わかるっちゃ…
…でも…もし…それ…を…えれんなら…
…えようとも…わんなら…
…に…しくせん…とって…
…は…じゃ…ない…っ
…
…
…
…うん…ありがとう…
…お…のこと…として…に…ってる…
…
…きになってくれてありがとうな…
…
…お…が…も…わないからって…えててごめんな…
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