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64 さよならのひとつまえ
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[「軒下のモンスター」が、手を拱いて、*笑ってた*]
(113) 2014/03/25(Tue) 16時頃
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―― 昨夜のこと ――
[丞を見送ってそう時間も経たぬうち、樹央が部屋を訪れた>>1:715。見事なすれ違いのタイミングである。 男も片手をあげて出迎えつつも、別のことにも意識を向けていたせいか幾分そぞろなものだっただろう。
手にしているのは、ポータブル音楽プレイヤー。画面をスクロールさせ、明日のエアバンドライブに備えて選曲をする。 本当ならベースの一本でも担ぎ、無理矢理にでも電源を確保して1曲歌えればよかった。 けれどもう、高校入学のときに担いできたベースは学校に寄贈してしまった。 それでいいと、切り捨てなければと、覚悟をしていた。
けれどどうして、提案に乗ってくれたありすと利政の優しさに甘えて 真似事とはいえもう一度、バンドが組める。 本当のラスト・ステージ。]
なんがいいかねえ……
[沈み込む意識の中、それでも呼び声には反応して>>15]
(114) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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んおッ なんだなんだー?遠慮すんじゃねーぞ樹央! スーパーベーシスト様は心も広い。オッケ?
[けけけ、と陽気に笑って拳を突き出す。 男は少し、うらやましかった。この先も音楽を続けていくのだろう彼が。]
(115) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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気にすんなァ気にすんな! 楽しく食っちまいな!
[こちらを気にするように振り返る智明>>18に、笑顔で手を振るのも忘れない。 また、今度。明日だとしても、実現はしないかもしれない。 けれど、その気持ちだけでも十分だ、そう思うけれど]
あ?しょうがねーなー ありがたく食ってやっからよー
[彼らもまた、優しいのだ>>19>>20。 智明からスプーンを受け取り、悪ィな、と一言。 けれどそれを掬う作業よりも意識は再び選曲に向いてしまい、プリンを口に運びながら真剣な表情で悩む。 それ故、二人の交わす言葉は殆ど頭に入っていなかったが]
(116) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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……ンッ なーんだよ、でけー口あけて。 ほら、食、……
[プレイヤーをベッドの上に放り、一口掬ったスプーンを智明にさしだそうとして>>50、手が止まった。]
…………恋。
[口にすれば、掬ったプリンがするりと容器に落ちた。 ベースが恋人、そう言い張ってきたけれど、今ふと頭をよぎったのは
――首を振る。]
……ほら食えよ、智明。
[空気を換えようと無理矢理智明の口元にプリンを押し付けながらも、あだ名で呼んでいないことに気がつかない程には動揺していた。]
(117) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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[樹央を見送り、男もまた身支度を整えて眠る。 曲は結局、決め切れなかった。 そんな日もある、そう割り切るには心の奥底に溜まった泥のような感情が消えない。
過ぎった顔。 気の迷いだ。 きっとそうだ。 だって相手は、彼だったのだから。
最近メールを返すのがどうして、少し苦しかったのも。 気のせいだ。相手は男だ。寂しいだけだ。]
ちー、おやすー。
[同室の彼にかけた声は、いつもより小さく**]
(118) 2014/03/25(Tue) 17時半頃
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―― 翌朝 ――
ぐはぁ……くっそねみ……
[ほぼ眠れなかった。 色々考えていたら、明け方に空のかなたに飛んでいく夢を見た。]
本当に飛んでけたらいいのによ、
[枕もとのスマートフォンを引き寄せて、まだ薄く開かれただけの眼でメールをチェックする。 昨晩届いていたメールには、お、と瞬き嬉しそうに笑った。 添付されていた写真を暫く眺めた後、文面を作成する。]
(119) 2014/03/25(Tue) 18時頃
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…
…
…わるかねえ
いや…うそです
さすがえすぱ…まじてんさい…さんきゅ
…
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[送信をし終え、もう一件。 返信のボタンを押す手は、止まった。]
…………、……。 そんなわけ、
[眠って沈めたはずの波風が、再び立つ。 それでも自らに、言い聞かせるように呟くと]
(120) 2014/03/25(Tue) 18時頃
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…
…なし
…おう…ありがと
いや…だいじょぶ
わすれて
…
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[何度も何度も、打ち直した。 喜びそうになるのをやめた。 躊躇いはただ、空白の中に。
だって彼は、男で、自らも、男。 しかし抱いた感情は――]
あー。あーあー、ああーあーあーんででんでーん
[ごまかすようなエア・ベースは横になったまま奏でられ その勢いで送信のボタンを押す。
これでいいと、何度も、何度も言い聞かせながら]
(121) 2014/03/25(Tue) 18時頃
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[身体を起こし、大きく伸びをしたところで聞こえてきたのはスピーカー越しの寮母の声>>3。 その意味するところは、すぐにわかる。]
……そ、か。
[いつまでもここにはいられない。 この部屋で宗介と語ったことが蘇る。
もう、時間は、ないのだ。]
(122) 2014/03/25(Tue) 18時頃
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ッしゃあああああああああああ! 気合入れんぞ!!
[同室の智明は起きていただろうか、どちらにしても迷惑な大声を出して気合を入れる。 ベッドから飛び起きて大きく伸び。 もたもたしているうちに、すぐに時間は過ぎ去ってしまう。 それならばどうか、後悔しないように。
ポケットにポータブルプレイヤーを突っ込み、もう一つ手を伸ばして取ろうとしたのは]
…………見つかんなかった、な。
[机の上に散らばる、いくつかのピック。 しかしそのどれも手に取らなかった。 どれもラストステージには相応しくない気がした。]
どこいっちまったんかねー、俺のひよこちゃん!
[別のものでは、だめなのだ。 鳥が、窓の外を飛んでいく。一人呟いて、その軌跡を眺めていた**]
(123) 2014/03/25(Tue) 18時頃
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フィリップは、ザックの花見の提案に感謝していた**
2014/03/25(Tue) 18時頃
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─ 4-M ─
[スマホをジャージのポケットにつっこみつつ部屋に戻ると、ちょうど締坂が部屋を離れるところだった。>>91]
あー、うん。 俺も後で行くから。
[後でなと見送り、入れ違いに部屋へ入るが、心なしか締坂と十文字の間の空気がおかしい。]
………博と、宗介、行くんだってな。
[もし、彼らの間に何かあったのなら、原因はあのラブレターだろうと、容易に想像はつくのだが。 自分が触れて良いものではないような気がして、敢えて問うことはしなかった。]
(124) 2014/03/25(Tue) 18時半頃
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[定良や小鳥谷や方長のように、もうすぐ自分も、この寮から去ってゆく。 あと何人見送って、何人に見送られるのかは分からないけれど。
……大丈夫、愚かな想いは閉じこめた。 皆で花見を楽しんで、笑顔で「またな」と、別れの時を迎えればいい。]
丞。
油性ペン、持ってねー?
[スポーツバッグを漁りながら声をかける。 タイムカプセルに入れるボール、何を書こうか。]
(125) 2014/03/25(Tue) 18時半頃
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― 自室 ―
[髪をドライヤーで乾かした後、部屋に戻った。 締坂は居たのだろうが、会話もなければ視線も合わせていない。 いっそ空きベッドのある部屋に泊まろうか、などと思いながら。
パソコンのスリープモードを解除してメールのチェック。鳥塚から返信が来ていたので、読んだ後浅く笑う。
写真の中で笑う二人は、兄弟みたいに仲が良いのに、その内離れ離れになってしまうのかと思うと虚しさを通り越して不思議な気すらしてくる。]
…ああ、そうらしい。
[締坂とは入れ違いで帰って来た保元へ視線を上げる。 そろそろ出るか、と筆記用具とスケッチブック、それと軍手をバッグに入れる。 「あれ」を撮りに行く時は寮からしていく事はないが、仮病のカモフラージュになりそうなのでアレルギー用の眼鏡をかけて、マスクもしておく。 油性マジックの所望>>125には、ペン立てから黒いインキの細字マジックを取って手渡し]
(126) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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それ、カプセルに入れるのか。
[まさか花見のスタート早々に埋めるとは思ってない。 終わり位にやるのなら、その刻限に顔を出す程度であれば凌げるか。 頭の中でそんな整理を付けながら、肩下げ鞄を肩からかけて]
ちと具合悪いし、花見はパスな 病院行ってくる。
[気持ち的には戦場へ向かう特攻隊員の気分と同じで。 くぐもってはいるが、真面目な声で告げてから敬礼を。]
(127) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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―花壇―
[二度寝から覚めたのはいつだったか。 もしかしたら花見も始まっていたかもしれないが、その前にと。 もはや習慣となった花壇へと足を運ぶ。 昨日来たばかりなので変化は少ないと思っていたが、一つだけ大きく異なるところがあった。]
チューリップが咲いたか…。
[たった一本だけだが、芽吹く春の匂い。 他の花はまだ蕾から出てこようとしないため、どうやらこいつだけ早起きらしい。自分とは大違いだと少し笑って。 色は黄色。
一足先に退寮していった部活仲間曰く。 花言葉は、]
…だから、知ってるって。
[誰ともなしに呟いた言葉を聞いているのは、きっと花だけ。 大きな欠伸を一つ漏らし、花見の準備のために歩き始めた。]
(128) 2014/03/25(Tue) 19時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 19時半頃
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……寂しくなるよな。 あいつらも、花見来るかな。
[>>126差し障りのない会話をしながら、スポーツバッグからボールを取り出す。 あまり深入りすると、折角鎮めている自分の感情まで溢れてしまいそうで。]
ん、サンキュ。
[それを入れるのか>>127との問いに、ペンを受け取りながら首肯する。]
ユニフォーム入れようかとも思ったんだけどさ、クッキー缶くらいの大きさってから、流石に入んねーよなーって。 だから。
[けれどまだ、何を書くかは決めていない。 キャップをつけたままのペンを握って、暫し、ボールとにらめっこ。]
(129) 2014/03/25(Tue) 20時頃
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……え、お前、花見こねーの?
[>>127にらめっこが解けたのは、十文字が花見をパスすると言ってから。 胸に風穴ができたかのような感覚に、声がほんの微かだけ掠れた。]
病院……そうか、大事にな。
[マスクに眼鏡……花粉症という話は今まで聞いたことがなかったが、ここにきて急にきたのか。
真面目な声色の敬礼に、敬礼を返す。 そうだ、これでいいんだと、己に言い聞かせながら。]
(130) 2014/03/25(Tue) 20時頃
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― 自習室 ―
……っしゅん、 んぁー……?
[自分のくしゃみの声で目が覚める。 間抜けな声を上げながら、周囲を見れば自習室のプレートと散らかした朝食の残骸が目に入った。]
いま、なんじ?
[ずず、と鳴る鼻をこすりながら、スマホの電源を入れた。そうして入ってくるメールが数件。]
(131) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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んーナル起きたんだ。 サクからもきてる、買い出し終わったのかな。
[タップして同室者からのそれを開き。 無表情で画面を見つめたまま、ずず、と鼻を鳴らす。 さすがにここまで言ってやらないことはないだろう。つまり、これでもう片づけを急かさなくてもいい。 それは喜ぶべきことのはずなのに。眉間の皺が深くなるばかり。]
……そうじゃないし。 本当にわけわからんのは、俺なんだから。
[気づいたところで、どうにもならない。手に持てる荷物のようにすぐに片づけてしまえる潔さもない。 だったら見えるものから片づけるしかないじゃないか。 そうやって無理にでも自覚していくしかないじゃないか。
何度手を伸ばしかけて、引っ込めただろう。 これは、おかしいのだと言い聞かせて。]
(132) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[気づかない振りしたり。突っ張ったり。誤魔化そうとしたり。嘘を重ねたり。桜と夜空にさえ、頑なに。
今は、言えない。 嘘、言いたくないだけ。 言葉にならない。 嘘、そうやって誤魔化して。
言葉にしたくない。 ――――これだけが、本音。
寂しい、は零すことができるけど。これは、零すことすらできない。くちにできない言葉が重く圧し掛かる。]
(133) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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(――……重傷だよ)
[形にしたら、壊れてしまうのではなくて。 壊すしかないから、最初から形にしたくないのだと。
持てない物なら、最初から持たない方がいい。 ずっとそうしてきた自分の、精一杯の強がりだ。]
(134) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 20時半頃
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花見は行くんじゃねえかな。 …夜までなら片付け終わるだろうし。
[ダメなら手伝うか、とも思ったけれども。>>129 同室の奴が残っているし、きっと人手は足りていそうだ。]
流石に野球のユニフォームは厳しそうだな…。 根性入れればアンダーシャツはいけそうだし、 リストバンドなら入りそうではあるが……
[野球に詳しくない俺は、捕手がリスバンを付けるかどうか よく解ってないが、打者もやるんだから付けそうなものだ]
ボールは良いよな、サインでも書いとけよ
[土の中に居たとはいえ、10年後ならプレミアが付きそうだ。 その頃、今以上にどっしりした保元になってるのかと想像を巡らし
俺は…どうなってるんだろう。 痩せてしまうか、肥えるかのどっちかだろうな、なんて]
(135) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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― 自室から窓を開けて ―
[朝置き出せば、ほとんどの荷物がもう片付いてしまっていた。 やろうと思えば1〜2日程度で終わる。
窓を開ければ、しばらくたって、あきらかに歌い手がわかる声が聞こえてきて、微かに笑んだ。 泣き声よりもそっちのほうがずうっといい。 泣いた理由はわからないけれど、
それも一つの歌と流れて、また綺麗だな、と思う。]
(136) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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ジェレミーは、花見の時間が近づけば、出かける準備を。
2014/03/25(Tue) 20時半頃
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― 翌朝 ― [ぷうぷうと寝息をたてながら、暁を覚えないという春の眠りを楽しんでいた。
プリンを押し付けられた時>>117、環もまた同じ言葉で動揺していたとは思ってもいなかった。 というよりも、気付く余裕はなかった。 恋ではない、と自分自身に言い聞かせるのにいっぱいいっぱいだったからだ。
シャワーを浴びれば、気持ちは切り替わっている。 この気持ちに気付いてから、ずっとそうしていたのだ。]
(137) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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んんー。 たまちゃ、うるさぁぃ……。
[目覚まし時計の代わりのエアギター>>121に、小さく文句を言う。
今は春休み。 夢と現の狭間を漂うような、心地よいまどろみ。 折角の布団とのいちゃつきを邪魔する者はいないはずなのに。 どういうことだと文句を言うのは仕方がない。
そう、明智智明は寝穢い。 起こしに来た環を布団の中に引きずり込んだことも一度や二度ではない。]
(138) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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[二度寝をしようと思ったが、聞こえた放送>>3にぱちりと目を開ける。 こうしていつまでも寝ていて、時間を無駄にして良いわけではないと知る。 むくりと体を起こす。]
……おはよ、たまちゃん。
[ぽりぽりと頭を掻きながら、環に挨拶する。 おやすみの言葉>>118も夢の中で聞きながら、それでも寝言混じりで返した。 同室者への朝と夜の挨拶は欠かさないようにという、自分なりのルールだ。
ただ、また大きく声を上げた環>>123に向かって、文句と共に枕を投げたのは、寝起きで機嫌が悪かったからだ。
身支度を整えると、環に遅れて部屋を出た。]
(139) 2014/03/25(Tue) 20時半頃
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