28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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あ……こ、こんにちは。 えっと、ここに住んでる人ですか…?
[少女>>105と目が合うと、ぱちくりと瞬い挨拶を返す。彼の本当の姿を見た事はあったかもしれないが、少女の装いの彼を見た事はない、はず。
それから、植頭>>108へもこんにちは、とぺこり頭を下げて]
あの、宝生さん今部屋にいますか?
(@27) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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[実際のところ、何故泣けるのかは彼にも分かっていない。 それを分かる為の感覚が欠けていることこそ、何よりも彼が「人間不全」であることを示している。 ただ何らかの誤作動により両方の眼球から水分が流れていくだけだ。補給しなければ干からびてしまう。
>>@26片手を上げる動作が挨拶だと理解するのに数秒をかけて、邪魔な水分を右手で拭ってから、かくんと頭を前に倒す。 精一杯の最大限の挨拶……つまりお辞儀のつもりなのだが、ソファーの対面にある椅子に座ったままでは、そうとは伝わり辛いだろう。]
……………。
[おまけに言葉も無い。無言かつ無表情で、猫が知らない人物を探るようにじっと、来訪者の様子を窺う。]
(117) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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も、もら、貰、 ?
[螺子の巻かれてないブリキみたく、繰り返す。 足が速い、で片付けていた今までの異なる、怪異。
でも、徐々に落ち着くのは 時間帯の所為もあったし、ミイちゃん噛んだけど落ち着いてるし、白栖ちゃんも新居さんも宝生さんもいるし、害意は感じられなかったし。]
お、オムライスは、駄目ですよ?
[食い意地は張った。]
(118) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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『にゃー』
[>>115 宝生の問いかけに、ミィはとてとてと近づいていくとぴょんと膝の上に飛び乗った。 てしてしと鍛え上げられた腹筋を肉球で叩きながら、尻尾をふりふり。
ちらりとピカタに向けられる視線は、ご飯を所望してのものだった。
結局のところ、ご飯>>国谷くらいの優先度らしい]
(@28) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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マドカは、もっもっもっもっ、オムライスを口に運んでいる。
2013/09/03(Tue) 23時頃
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見ました。浮いてました。 でもひとりでに浮くわけないでしょう?
[ミルクを手に、部屋に戻る。 言葉の方ではつまりここにいるのはミィだけでないと言いたいのだけれど、どこまで伝わるか。 平皿にミルクを出せば、子猫のご機嫌も直るはず。]
お粗末さま。 お酒飲める、はいいけど、女の子ひとり酔っ払って夜の街を歩くなんて感心しないわ? なんて、そんなになったらアタシが連れ帰ってあげるけど。
[立花の言葉にはひとつひとつ頷きながら、そう言ってまた上機嫌に笑った**]
(119) 2013/09/03(Tue) 23時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 23時頃
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フッ、そうだ……俺は"世界で一番速い"
[>>116 円の素っ頓狂な声に、首を傾げた]
(声が聞こえるのか?)
[そう言えば、瑠美も声が聞こえていたような気がする。 人によるということなのだろうか]
ふぅん、俺にはこのピカタがある。 それに炭水化物は競技前にしか摂らないんだ
[ただし、デザートは除く。 >>118 すごい勢いでオムライスを食べる円を見れば笑みが零れ――]
君も陸上をしているなら食事に気をつけるといい
[何様のつもりか知れないアドバイスをすると、ラムネを一本手に取った]
(@29) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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うん、そうだよ。 先月越して来たばっかりで、まだ一ヶ月経ってないけどね?
[>>@27緊張している気配の少年に 植頭に近寄る前の裕は、その緊張をほぐすように 少し膝を屈めてにこりと笑いかける。]
(120) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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…… わからん。
[>>@28飛ばずに跳んでやってきたミイへ大きな手を載せる。 ピカタを渡すそぶりはない。]
つまり、 仕掛けでもあると?
[>>119訳知り顔の新居へ向ける視線は、『説明しろ』。 どうも上機嫌らしい彼には、男の訴えは通じるかどうか。
うわさ通りの幽霊とやらがいるとしても、男にはわからない。 見回し、立花がわたわたしているのを見、白栖はどうしていたか。]
自慢ではないが…… 俺は、鈍い、らしい。 もう少し、わかりやすくしろ。
[ついに怪異に注文つけるに至った。]
(121) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[あまりおしとやかな女の子には相応しくない声>>113に、 聞いてはいけない事だったかと頭を掻いた]
嫌な事を思い出させたのなら悪かったね。 結構大きな声だったから心配になって覗いてたんだ。 何があったかは知らないけど、元気そうならそれで いいんだよ。
[どうにも女の子の扱いは上手くないな、と 困った表情を隠さずに苦笑する]
何か困った事があって、手伝えることがあったら 遠慮なく言ってくれるといい。
(122) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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越智さんだけじゃなく、君達のような若い華やかな子が 増えてからわかば荘はとても元気になった気がするから。
[これは本心。 静かに時代と共に朽ちていってもおかしくない わかば荘に、名前の通り瑞々しい風を吹き込んでくれた 彼らに感謝はしている。多少煩いが]
(123) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[頭を下げる少年>>@27に困った様に苦笑したまま]
数時間前は宝生さんはいたと思うけど。 すまないね。 私は今2階から降りて来た所だからちょっと判らない。
談話室か……他の人に聞いてみるかい?
[1階には美味しそうな匂いが漂っていて、 誰かがいるのだけは確実だから]
(124) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[少年の通う小学校は、 裕の実家から高校までの通学路の途中にある。
グレーのブレザーとスラックスを身につけて 普通の高校生のように友達とじゃれあいながら歩く裕の姿を 彼も何度か見たことがあったかもしれない。
宝生のことを尋ねられたときには、 植頭にみっともなく取り乱す声を聞かれた羞恥で 裕の顔は赤く染まっていたけれど、 両手を頬にあてて熱を冷ましながら少年を振り返り]
ごめんね、わたしもわからないの。 あなたは宝生さんのお部屋、知ってるの?
わからなかったら案内してあげようか?
[と、訊いた。]
(125) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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― 102号室 ―
お、じゃま……します。
[むぐむぐ唇から一転(それはそれで可愛らしかったのだけれど)、 花が開いたような表情を見せた立花>>63と一緒に 新居の部屋に足を踏み入れたなら、
いけないと思いはするけれど、 やはりきょろりきょろりと翠を動いてしまって。
立花の様子>>68には気付くことが出来なかった。
シンプルで物が少なく、落ち着いた雰囲気があるのは>>24 なんだか新居の印象とは少し違った。
賑やかな人だから、 部屋の中も賑やかなのかと、勝手に想像していたようだ。]
(126) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[「オムライス」と口にしながらキッチンへ立つ新居>>48の傍には寄らず、ソファへと腰掛けた。
壁際に座る宝生をチラと見て、 朝ほどの恐怖感を抱いていないことを確認。
人間性をよく知らない体格のいい男性は、 「あの影」を思い出してしまうようだ。
ここに住み始めてから覚えている限り、宝生とは、 あまり言葉を交わしたことがなかったと思う。
こちらは勝手に怯えているし、 宝生の方もあまり積極的に話をするタイプでは無さそうだったから。
けれど、フエラムネをぴぃぴぃ鳴らしているのを見て、 意外な一面を見て、少し安堵したのだろう。
完成を待ちきれないのか、 新居の方へ寄っていく後ろ姿>>53を眺めて、 胸中で「今までごめんなさい」と謝罪をした。]
(127) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[猫に話し掛ける宝生>>115の声は、少し、尖っている。 理由に思い当たりなど、目の当たりにしているのだから有り過ぎて でも、説明は寧ろ与えられたい側だから、新居を見るのです。
その間も、口だけは緊張感なくオムライスを頬張って。]
新居さんは、その、前からご存知だったのですか?
[説明を求める宝生>>121に便乗する形で、もっもっ、の合間。]
う、うう、そんなみっともない、真似は…… 気を、付けます、あの、夜遅くは、暗くて危ないので。
[もごもご、咀嚼の所為だけではなく、言い返せない箇所は唇が波打った。
わかば荘に続く坂道は、交通の便が悪いだけあって、外灯は疎らで。 暗い夜道が危ないのは誰だって同じで、新居は朝帰りが多いと、朝出くわす機会に知ったから。そっと、付け加えるのです。]
(128) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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あ、うぅん──…、 その……、 嫌なことって言うか、 わたし、あの時、混乱してて──、 とても取り乱してしまって、みんなに迷惑、かけたから。
ちょっと、恥ずかしいなって、思って……。
わたし、実は猫が苦手で──…。 遠くなら平気なんだけど、 急に目の前に飛び出して来たりすると、怖くて、 すこし、パニックになっちゃうんです……。
[>>122苦笑浮かべる植頭には、 えへ、とすこしバツが悪そうに笑う。]
…──ありがとう、ございます。 困った、こと───…、 あ、じゃあ、
その、すこし、相談したいことがあるので、 この後、お時間いただいてもいいですか?
(129) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[新居と宝生と立花がいるキッチンの方は何やら賑やかで、 その中に入る器用さは持っていなかったのだけれど、 楽しそうな雰囲気はちゃっかりと味わっていた。
美味しそうな匂い。
さっき食べたゼリーも、 すっかり消化してしまったようで空腹を感じていた。
そんな時、急に新居が大きな声を出したので>>57、 びくっと肩が跳ねてしまった。
「下着」「綺麗なカッコ」「似合わない」
勢いよく捲し立てるものだから、聞き取れた単語はそれくらいで、 一体なんの話をしているのだろう?と首を傾げた。]
(130) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[完成したのか、宝生や立花が皿を運び始めたなら、 やっとキッチンへ寄って、配膳の手伝いくらいはした。]
いただき、ます……!
[出来たてのふわとろ半熟オムライス。 立花が「すごいね」とはしゃぐのに>>79、こくこくと頷いて。
スプーンで掬って、ぱくりと一口。]
お、……美味しい、です……!
[きらきらとした尊敬の眼差しを新居に向けて、 感想を述べた。
自分で作るよりも何倍も美味しい。]
(131) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[こんな風に食事をするのが久しぶりという立花に、 「同じだなぁなんて」感想を抱いて、
ふと、この夏から新たに住人となった後輩のことを思い出した。
一歳年少の、可愛い女の子。
一人暮らしを始めたばかりで、 寂しかったりしないだろうか。
新学期が始まったなら、 「一緒にバスで学校に行こう」と誘ってみようか。
今は、一人でご飯を食べているのだろうか。
そんな事を、考えていた。]
(132) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[ラムネを取り出そうとした立花の様子>>88>>90に、 「ん?」と首を傾げた。
既にもらっている黎湖を抜いて、宝生と新居と立花。 ぴったり人数分なのに。
続いて、宝生が誰かに「飛べたのか」と訊ね、 立花は「猫は飛びませんよ」と。
二人の視線の先を追ってみれば、
宙に浮く子猫の姿>>@18。
床に降りた子猫の姿>>@21。
しばらく放心してしまったが、この現象は――。]
(133) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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国谷さん……!!!
[本日二度目の、個人比大きな声をあげた。]
(134) 2013/09/03(Tue) 23時半頃
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[侵入者がいる可能性について、 話すなら、年の近い女の子と思っていたけれど それは話しやすさを優先したからで。
年輩の、頼れる大人が話を聞いてくれるとあって 裕は素直に甘えることにした。]
(135) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[>>117涙拭いカックンと頭を倒す行動に、頭の中がクエスチョンマークが浮かんだが、とにかく物凄く見られている。]
なぁ…えっと、俺の飼い主さん。
[そういえば彼女の名前を聞いてなかったことを思い出したが、気にせずに話しかける。]
俺、超見られてる。
[不審者だと思われたのだろうか。もう一度、右手をヒラヒラを振りながら、ちょっとだけ笑顔を向けると、もう片方の手でポケットからチュッパチャップスを取り出した。]
…食べる?
[おもむろに、差し出してみた。泣いてたし、甘いもの食べたら気が休まるかと思って。]
(@30) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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レティーシャは、放心していたので、大声は妙なタイミングだったかもしれない。**
2013/09/04(Wed) 00時頃
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誰だ。
[>>134知らない名前だった。]
(136) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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そうなんだ…。 ぼく、明智衛です。この近所に住んでるの。 これミィにあげようと思って来たんだ。
[少女の優しそうな声>>120に安心したように表情を緩めると、簡単に自己紹介をして左手に持った猫缶と牛乳パックの入ったビニール袋を掲げてみせる。]
ううん、大丈夫。 宝生さんの部屋行ってみるね。ありがとう!
[植頭と少女に向かってぺこりとお辞儀をすると、談話室を通って101号室を目指そうと。 顔を上げた時、少女の顔をまじまじと見てどこかで見た事あるような気がしたが、目の前の少女の装いをした人物が男子高校生だとはまだ気付かない。]
(@31) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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世界で、一番……… そうしたら、あたしより、た、たくさん。 速いですね。
[声色で、男性だと分かる以外に情報はない。 ただ、同好の士というものは、プラスの感情を与えるものだ。 それは私も例に漏れなくて、半熟卵を飲み込んだ唇が和らぐ。]
そのお皿、あの、ええと、速いさんの、だったんですね。 ……炭水化物は駄目、なんですか?
[わかば荘の住人の、苗字だけは、引っ越して来てすぐに覚えた。 『あなた』と曖昧に誰かを呼ぶのが苦手で でも、国谷>>@29の名前を知らないから、即席の、あだ名。
ごくん。 最後の一口を飲み込んで、空のお皿に、手を合わせる。]
あ、あたし、大きな大会には出たことが、なくて。 食事制限も、あまり…
(137) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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フッ、何かお困りかい?
[ラムネをパーカーのポケットに入れれば宙にかき消えたように見えただろう。
>>134 大声をあげた白栖に歩みよると、その頭を撫でようと手を伸ばした。 その視線は国谷とは違うところを向いている。 そして、声も届いてはいないのだろう。
考えれば考える程に、また気分が滅入ってくるが白栖の綺麗な翠の瞳はそれを帳消しにしてくれるのだった]
(@32) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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俺だよ、俺! にーさんもわかんないのか?
[>>136 おれおれ詐欺の如く、おれおれと連呼するが聞こえなければ意味はないだろう]
(@33) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[姿の見えない誰かのアドバイスに、つい真剣に
緊張を和らげる食べ物ってありますか?
聞いてしまいそうになって、止めた。 白栖>>134の聞き慣れない大声。知らない名前。 人数よりひとつ多かったお皿と、その数に揃わなかったラムネ。彼女が首を傾げた理由、結果は、宙に浮いた瓶が物語る。]
くにや、さん?
[知らない名前。
その、白栖の声に反応するものがあったか 不可思議なものは見えない目を、室内に*巡らせました*]
(138) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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[>>@30不審者だと思ったわけでも何でもない。このように初対面の相手をじっと観察するのは彼のいつもの癖のようなものだ。 変異と間違われるほどの異様さは誰に対しても変わらずにそのまま。そもそもそれを異様だと意識してもいないのだ。
首を先程までとは反対の左側に倒して、差し出された棒の先の丸みに視線を落とす。 食べる、ということは食物なのだろう。棒付きのものといえば、飴が定番だ。しかし今日は食べるものをよく貰う日である。]
……………ん。
[ごくごく小さな了承の声。 やはり感謝の言葉は無いまま、細い指先を差し出されたチュッパチャップスに伸ばして受け取る。フエラムネは、ズボンのポケットにしまっておいた。 チュッパチャップスもまた、見ているだけで開けようとはしない。]
(139) 2013/09/04(Wed) 00時頃
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