人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【人】 露店巡り シーシャ

[普段はそんなに使わないスマホを手にする。

指先で、ぱたぱたと。
いくつか文字を打ち込み。]

(322) 2014/06/28(Sat) 02時半頃



…それ…がやろう…っててん…



…から…ったりするんやったら…に…うで…








…ひ…さんだよう…








…おわ…








…お…れ
…おれのくっといて












【人】 露店巡り シーシャ

[達久の携帯に、少しの間隔を置いてメールが三通届くのは
宇佐美が出て行ってオレが一人になってからだ。
魔物と勇者とチンピラの三つ巴大戦争は終結していたことだろう。

何を打つか迷って、まずは仕事が終わったか訊ねたものを。
二通目はバーベキューに行けないことを伝えようと。
三通目はそれこそ何を打てばいいのか判らなくなって。

そもそも、どうしてメールしようとしているのかも判らなくて。

全部ゴミ箱に移したと思っていた。
が、スマホが苦手で扱いなれてないオレの指は
きっちり全部送信してしまっていたらしい。

それからまた数分の間を置いて。
今度はちゃんと自分の意思で、送信する。
内容は、謎の暗号だろう。]

(343) 2014/06/28(Sat) 03時頃






…ひゃくにいる



シーシャは、メールが返って来て身体が跳ねた、バイブ設定を呪いたいレベル。

2014/06/28(Sat) 03時半頃











【人】 露店巡り シーシャ

─102号─

 (スマホ、ほんと好かん。)

[携帯でのメールも苦手だったというのに。
こいつの変換の仕方が全く理解できない。
指が変なところにすぐ触るらしく、思った通りに打てたのなんて数回だ。
途中送信もよくあれば、変な顔文字がくっついたり誤字になったり。
再度怪文章を送りつけたが、もう嫌だとスマホを放り投げる。
結局まだ薬も飲めてないしで、しんどいわなんわ。
かかっていた布団を丸めて抱っこした。
こうしないと、落ち着かない。]

(354) 2014/06/28(Sat) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

 、…あー。

[怪文章は解読して貰えたらしい。
声が聞こえてからはたと、何で呼んだんだと考えて。
すぐに考えないようにして。
部屋の中から小さな唸り声。]

(359) 2014/06/28(Sat) 04時頃

お…こんな…で…してんの…

…で…ている…の…が…に…がっている…
…だこの…でもされたのか…
…とりあえず…が…なのだろう…か…

…が…すぎて…の…にしゃがみ…む…

…っ…しでもしたのか…




…しい…が…きたったい…

…がっている…
…れた…はもう…から…げてしまっていたけれど…

…っ…す…なら…
…ここ…から…ていかいね…




…しい…とは…
…は…なかったが…の…かが…たことは…した…
…が…いのになぜそんなことになっているのか
…させるにしても…に…たしい…

…で…は…を…び…してどうするんだ…
…に…べってことか…

…いいように…われているような…がしてきた…




…なん…っとん…の…



…べ…つに…



…あさ…のは…きまぐれ…と…


それとも…


…やったと…


…を…でてくれた…も…
…するのに…もかけて…を…ってくれたのも…
…ってくるなんて…ってくれたのも…

…の…た…


お…が…いのに…で…てないからだ…
…してんだろ…

…ってきたけどお…にはやらん…

…で…ってしまおう…
…は…が…いていると…ったのに
…なぜだろう…られたと…じるこれは…


きまぐれ…なのはお…だ…

…で…てね…ぁ…いしねえよ…

…むまで…に…るのか…
…でなかっただろうに…に…っていないのか…
…まで…して…という…が…きない…

…しく…ちも…わに…き…てた…


が…いのに…いたのは…で…
…を…させたのも…で…
…きまぐれ…なのも…きっと…で…
…いいように…っているのも…たぶん…で…

…その…ちはきっと…の…いもないものだったから…

…だから…


【人】 露店巡り シーシャ

 ………なん、が、…わかるっちゃ

[きっと宇佐美が誤魔化してくれているだろうに。
折角道菅がやり過ごしてくれたのに。]

 お前が、達久が、…優しくしてくれたけん、っ

[か細い身体から出るのは、震えるような声から。]

 永利しゃんと起こしにいこうとか、
 檀のチョコ食おうとか、
 きちんと挨拶してみようとか、
 ばーべきゅ、でて、みよとか…!!

[ウッドデッキの方まで届くほどの、怒声。]

 みんな、避けずに、とか!!
 フランクさんと、はなそ、とかぁっ!!!!

 でも…っ、こ わくて、しんど、くて、やから っ

(372) 2014/06/28(Sat) 05時頃




…お…の…たかっただけ…っ…ちゃ





…ほんとうは…それだけじゃない…


…っている…び…されるのも…だったんだろう…
…れている…れさせるようなことをしている…


…ぼたり…の…かが…から…ちて…


けん…と…さな…をした…


【人】 露店巡り シーシャ

 好かん、お前なんか、大っ嫌いったい!!!!!

 これ以上優しく、すんなッ!!
 阿呆!!!!!!

[宇佐美や道菅の努力を一瞬で水の泡にした。
火事場の莫迦力、とでも謂えばいいのだろうか。
どんなふうに身体を動かしたか、まったく覚えていないけれど。
なんとか立ち上がって、部屋を飛び出した。
達久の前から逃げるのは、二回目だ。
それも今回は目の前で涙を零して。
わけのわからないことを、ただ吐きつけて。

何が謂いたいのか、自分でだってわかってない。
だから達久にだって伝わらないだろう。]

(373) 2014/06/28(Sat) 05時頃

【人】 露店巡り シーシャ

─208号室─

 ッ───!!!!

[昨日と同じく乱暴に閉められる扉。
中から鍵をかけて篭城体制。
窓に吊るしたてるてる坊主が憎たらしくて。
引きちぎって窓の外に放り投げた。
首吊り人形は弧を描いて、どこかに飛んで行って消えた。

オレもそれみたいになれたらいいと、
この時ばかりは本気で思った。

達久ははじめから、心配してくれていたんだから
体調を悪化させて、その気持ちを裏切ったのはオレだ。
判ってる、だから達久が怒ってるのだって、わかってる。
約束通り、ゼリーまで買ってきてくれて。

判っている、けど。]

(377) 2014/06/28(Sat) 05時頃

っぅ


…のことだって…
…すこしくらい…
…わかって…ほしかった…


【人】 露店巡り シーシャ

[バーベキューの雰囲気まできっとぶち壊したかもしれない。
それがとても心苦しくて。
でも、箍が外れて吐き出した言葉は止まらなくて。

ぎゅうと耳にイヤフォンを突っ込んだのに、充電しないままだったプレーヤーは音を立ててはくれない。
左手の爪を噛んで、嗚咽を堪えて、布団の中に丸くなって隠れた。

暫くは、扉の前で誰が何をしても。
何の反応も返さない**]

(381) 2014/06/28(Sat) 05時半頃

たい…という…が…しくて…ていた…は…にある…
…な…はしてみたが…その…に…みがあることに…なんとなく…を…じていた…
…の…は…い…
…は…ってないので…はしらないが…の…しと…であることが…だろう…


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2014/06/28(Sat) 05時半頃



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