人狼議事


50 【24日5時開始】聖夜に爆ぜろ!【誰歓】

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うん…

[寮監室に行くというゆりに未だぼんやりしたままの頭で頷く。

流れてくる冷たい空気が闇の中、雪の結晶となって身体を覆う中、そっと携帯の中の言葉をなぞる。]


[なんか結局ぞろぞろついてきたらしい?]

んあー、まーな。

[シーシャに投げかけられたすけべについては否定しなかった。]

散弾?っつか。
好きな奴しかそういう意味で触れたいと思わねーもんじゃね。

[カイルやシーシャのやり取りには首を傾げつつ。]

おーこっちか・・・?

[たぶんこっち?という声につられて。扉を出て1.左2.右 1に歩を進めた。]


はい…いってらっしゃい…
お…をつけて…

ふふふ…い…さんですね…
…も…わされてしまいそう…


むー。

[頭上のフードに置かれていた掌が離れると、耳をふにふにと整える。
撫でるような熱が無くなった事には、矛盾しているけれど少しだけ不満げに]

気を付けてくださいね。センパイ。

[暗い中を往くのは一人だけではないとはいえ、暗闇の中でやけに弱々しく聴こえた声を思い出し、告げた]


─寮監室?─

 ウォーレンさん?
 返事ないね? ……たぶんこっちが外だよね……?

[窓口で呼びかけて返答がなければ、ふと入口から外に出ようとする]

 ……。
 開かない。鍵かかってる?

[かちゃかちゃと何かが空回りする金属音]

 ね、誰か押して?


[なんだか男の子たちが盛り上がっているのを小耳に挟んでさすがにこの状態での着替えは諦めた]

…………みんな、どこか行くんですか?


寮監室に向かう人々を見送り、嚔を一つ。寒い。


ドナルドの背中をつついた。


生存本能っすか…

[一瞬、ぼんやり考えこんでしまう
 それなら、どうしてああいうことが起こるのだろうか]


イマージーン!
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
懐中電灯を手に入れるのだ!

[ふっと、そんな言葉が口を吐いていく]

…生存戦略、しましょうか?


ドナちゃんは真面目なむっつりだねー。

[マジレスににやにやしつつ、遅れて後をついていってる。]


 カイル君。特別な鍵ってあるの?
 門限厳守みたいな。

 ……それから。

[カイルの気配が近くにあれば、囁くような小さな声で続けた]

 アプリ見た?
 あんまり、ゆりの近くから離れないでね。たぶん……離れると……………よくない。
 ううん。離れられないような気がする。


え?


あれ? ここに居るのって……誰?


あれ、今…俺、何か変なこといいました?

[ちょっと、ぼんやりしていたつもりだったが
 周囲の空気が微妙な感じになった様な気がして
 思わず、そんな問いかけを]


―寮監室前?―

おうっ・・・?!

[背中に感じた感触に思わず声が出た。]

・・・、はーっ誰だよ。驚かすなって。
何?外出るのか?

[ばくばくした心臓を押えつつ。首をかしげながら、入り口の扉を押す―――も。びくともせず。]


……ん。
来たときに顔出した寮監室に行くみたいだよ。

[聴こえてきた声に答えながら、だいぶ乱れた襦袢の裾を合わせる]

行きたいなら早くしないとはぐれちゃうかな。
ていうか、今だれが残ってるの?

[気配がだいぶ減った気はしている]


おーててーつーないでー廊下ーをゆーけーばー。


…あんたに選ばれても面白くもなんともねーよ。

[誰にも聞こえないようにボソッと呟いた。]


だけど…には…を…けるのだ…
…かあったらぐ…ぱんちして…ぼうね…


えっと、マスターキーっすか?
多分、それなら…ウォーレン先生は肌身離さずかと

[ゆりの問いに]

まあ、一応…見ました

[と、だけ]


そうなのかな…

[わからない。
けど、この説明通りなら。]



あ、みんな行っちゃったのかな…?

[きょろきょろ。]


………寮監室ですか。

あ、きいたのは私です。って言ってもわかりませんよね。
マーゴです。食堂には私と……貴方はだぁれ?


ふふ…はい…わかりました…
…もお…をつけて…


あ…
…じゃなくて…って…がある…
…これで…に…すれば…に…えたい…と…ける…

…わせるならこれでどうだろう…


どー?なんかいいものあったー?

[廊下には出たが、食堂出てすぐの辺りで、先に行った者たちに声をかける。]

まっくらのままだと、せっかくのゆりちゃんのケーキが
闇ケーキ状態になっちゃうよね…。

[そろそろ甘い物が食べたいらしい。]


エリィ先輩も残って居そうですね。

………帰ってきたら人が増えてる、なんてことありませんよね。

[怖がらせようとしているわけではないのだが、不安からそう口にした]


お、押し倒して!?

[誰かがいった言葉に思わず空耳する]

それは、さすがに…TPOが違うような…
っていうか、超大胆っす、先輩!

[と、勝手にあたふたする]


マーゴに私、居る…


ドナルドにあたふたしたまま、ぶつかった、ドキッ!?


した…に…って…るんでしたっけ…

やだわ…ちゃんと…を…ておけばよかった…


…………。

ふふ、だぁれでしょう?

[誰と訊ねられれば、こう答えねばならないという謎の使命感に駆られた。
きっとイタズラの範疇]

ん、エリィ先輩も居るのかな。


[気配を感じて、扉を押す音が聞こえ]

 開かないの?
 ウォーレンさんが持って出たなら外から締める……?

 閉じ込められた……のか、な。

 ここに居るのって、シーシャとドナルドとカイル君?

[声を頼りに尋ねた]


 えっ!?
 押し倒し?

[思考によぎるのは先ほどの男子たちの会話。
 そして誰かが肩に触れる]


ああ、やっぱり。エリィ先輩、声を頼りに近くに行ってもよろしいですか?

少し、心細くなってしまって。

あれ?じゃあ、私に寮監室の事教えてくれたのはどなたでしょう?


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