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123 紫陽花の館でカオスを満喫する村
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『Leaving me broken another time!』
[借り物の意思。借り物の言葉。 最初から知っている。 何もかも失ったように見えて、何一つ手に入れていなかっただけなのだ。
しがみ付く事すらできず、消えて行った残滓を思い出す事も出来ない。 出来損ない。生きているだけの出来損ない。
笑う。口元の筋肉が緩める。 困る。眉を動かして表情を歪める。 憤る。苛立ちを相応の形にするだけの計算式。 泣く。悲しみ。哀しむ。顔は見た。人を見た。知っている。わかっている。 が――それは真似をできた事は無い。]
(95) Elizabeth 2015/06/22(Mon) 02時半頃
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ケホッ。
[もう一人分吐き出した。]
ケホッ。
[ここで打ち止め。開店休業。 石動という僕が終わる。僕が居た物語が終わる。 僕と関わった全てが過去から記録になり、萎れて掠れていく。
彼ら彼女らは、霞むべきなのだ。 でなければ、僕の存在にお付き合いしただけで失われた先人達の轍を踏む。]
――さて、と。
[夜が明けるのはあと少し。終わりのない繰り返しの曲の停止ボタンを押してイアホンを外せば、既に台風一過のように遠い鳥の鳴き声が聞こえる程度に落ち着いていた。
連日取り替え、漸くにして乾いた革靴を履く。玄関からではなく、ガラス戸を開けて芝の濃い地面へと一歩踏み出した。拘泥はない。ただ濡れているだけの足場を踏み締める。庭を横切れば、紫陽花の花が鼻先に迫るほど近くで咲いていた。]
(96) Elizabeth 2015/06/22(Mon) 02時半頃
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………。
[その趣味一つ知らぬ存在ではあったが、花言葉には詳しかった気がする。遠い遠い昔閉じた物語。僕が人を演じて、夫を演じて、親を演じて、人生を演じていた物語。他人事の世界。だから忘れて良い記憶。忘れたい記憶。]
――っ。
[気付けば庭の紫陽花の一輪の茎を摘まんでいた。力を少し込めれば圧し折れそうな弱いもの。そっと手を離す。未練が残らないように。恐れるように。怯えるように。
歩く。背を向けて。暗い夜の中、暗い先へ。暗い向こう側へと。]
ケホッ。
[へばり付いて、剥がれない何かを残しながら――ただ闇の奥へと。**]
(97) Elizabeth 2015/06/22(Mon) 02時半頃
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イスルギは、ホレーショー君何度目か知らないけどお疲れ
Elizabeth 2015/06/22(Mon) 02時半頃
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[>>84肩をつつかれ振り向くとフランシェの姿。すっかり打ち上げムードの紫陽花の館の一角。]
うん、見事だった すっかり騙された
あとね、 最終日にフランシェ狼かって一回たどり着いたのに そんな都合の良い結果なんて無いって 結構悲観的なんだよ、俺は
[彼女がビールを掲げる仕草が、テレビで見る女優の様にも見えて少し笑った。]
あ?… っ ?
[お一人様じゃなくてもいいというささやきに、口をつけたグラスの液体を吹き出すかと思ったが、一応は耐えた。だが、動揺が彼女の憶測を事実と応えているも同じかもしれない]
(98) suikei 2015/06/22(Mon) 03時半頃
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俺が、店の場所を聞かなかったのは なんでだかわかる?
[ただの臆病者。 見つけることができなかったと言い訳するために それとも、
少しだけ眩しく思っていた彼女への最後の未練であり問い。その答えは明かされないまま*]
(99) suikei 2015/06/22(Mon) 03時半頃
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[もふもふの、頭を撫でて欲しいですと言っていたピンクの髪の女の子?を見つけたなら、ぶっきらぼうに]
かっこ仮は外せば? で、娘なら抱っこしてもいいよな
[そう言って、彼女が許すなら、 抱え上げて彼女にハグをねだるつもりで手を伸ばした*]
(100) suikei 2015/06/22(Mon) 03時半頃
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ホレーショーは、/* 。゚+.(・∀・)゚+.゚
suikei 2015/06/22(Mon) 03時半頃
イスルギは、ホレーショー君は一日に何度お休みといわれればいいんだw
Elizabeth 2015/06/22(Mon) 03時半頃
ホレーショーは、寝る詐欺ってかどうせ寝ないっしょに至るやつ
suikei 2015/06/22(Mon) 04時頃
イスルギは、個人要素理解w
Elizabeth 2015/06/22(Mon) 04時頃
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[誰に頼まれたわけでもなく、今は静けさで満ちた館内を徘徊してみる気になったのは、何かしらの予感があったからだろうか。
見回りなどという名目で北側の廊下まで来れば、一瞬、通路に風が抜けたような気がして前方へランプを掲げる。暗くて判然としない。
ざわり、と胸の奥のほうが嫌な震え方をして、思わず服の上からきつく押さえ込む。
庭に続く屋敷の裏手、そこに面した廊下のガラス戸が不自然に開け放たれているのが見えた。夜風が白いカーテンを揺らしている。]
(……嫌。)
[慌てて駆け寄り外を照らすが、闇が濃くなるばかりで音もない。]
(101) sour 2015/06/22(Mon) 06時半頃
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[呆然と暗闇を見つめれば、風が再び流れて我に返させる。]
(──この廊下、まだ冷えてない。)
[思い至るや否や庭に通じる出入り口に体が向かっていた。靴を取り換えることも煩わしく外へ飛び出す。 コットンの室内履きは容易く夜露を含み、足元から体温を奪っていくだろう。だが、そんなことはどうでもよかった。]
(……どうか、そこにいて。)
[時折、彼が紫陽花を見つめては何かに思いを巡らせているらしいのは知っていた。だから。
──どうか、引き留めていて。]
(102) sour 2015/06/22(Mon) 06時半頃
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──ケホッ。
[闇の奥のほうで、低く乾いた音が聞こえたような気がした。はっとしてそちらに目を凝らす。]
イスルギさん?そこにいるの?
[声を抑えて呼びかけながら照明を向ける。果たして、そこには。]
……イスルギさん。
[留めおくべき影を見止めれば、よかった、間に合った、などと思う暇もなく混乱にも似た思いが押し寄せる。
どうしてなの。どうして黙って去ってしまうの。──まだ私、伝えていない想いがある。
色のない表情で佇む相手の前では、そんな胸の内の何も言葉になってくれない。]
……。
[どれだけそうしていただろうか。ふいに相手が身じろぎしたかと思うと、口から押し殺すような低い咳が漏れ。]
(103) sour 2015/06/22(Mon) 06時半頃
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……風邪、引いたんですか。やっぱり。
[漸く出てきたのは、いつも通りの他愛のないそんな言葉で。昨日の続きの今日を無理に引き寄せるような、そんな気持ちで相手の額に手を伸ばす。僅かな熱感を確かめれば、そのまま手首に指を這わせる。拍動は早く、明らかに発熱の兆候を示していた。]
……ねえ、イスルギさん。このままだと熱、もっと上がると思うのだけど。
[辛くはないのだろうか。随分無頓着なのね。真面目なようで、目の離せない人……。
心配してみたら呆れまでが到来してしまったようで、場違いなような笑みが零れてしまう。 熱を帯びた手のひらをそっと握って、勇気を出して繋ぎ止める。]
……館に戻りませんか。私、看病しますから。
[──だから、もう少しだけ傍にいさせてください。
繋いだ手が熱いのは、果たして熱のせいだけであったかどうか。**]
(104) sour 2015/06/22(Mon) 06時半頃
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リンダは、櫻子さんにおかえりなさい、お疲れ様のもふもふ。▼リアル
sour 2015/06/22(Mon) 08時半頃
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……あ
[冗談に気を取られているうちに、あっさりと奪取されたチーズ>>86。 思った以上に心に余裕はないらしい。
美味しそうな顔してチーズにかぶり付く姿は、なんだか子どもっぽく思えて]
……そーだな。恋は落ちるものだ。
[たとえ、相手の心の中に自分がいなくても。
経験したばかりの出来事を思い浮かべながら、同意して頷いていたら、続く言葉は苦いもの。 まるで、ビールのように、あっさりと飲み込むことができたなら、爽やかな喉越しを味わうことができるのかもしれないが、躊躇いの中じっくり味わったなら、苦味と痛みが仄かに広がるような――]
ふーん、大切に思ってるんだな、そいつのこと。
[思い浮かぶかお>>87が誰のものかは分からずに、ただここまで思われることは、素直に羨ましいと感じて]
(105) JITA 2015/06/22(Mon) 13時頃
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……へー、強いんだな。 待ってても傷付くだけかもしれねーのに、それでも我慢できんの?
[自分には無理な気がする。 好きになってくれた相手をじわじわと傷付けるくらいなら、さっさとスッパリ別れを告げた方がまだマシと思うから――だから相手にもそれを求めてしまう。
けれど、逆に言えば、スッパリと言えずに迷ってしまうなんてことが仮にあったなら、それはつまり――]
……ん。甘えん坊だな、フランシェは。
[よしよし、なんて子ども扱いしたら、彼女は怒るだろうか。 相変わらずの不器用な手、撫で慣れてないこの手でも、温もりを与えられるのなら、飽きることなく触れていようと]
(106) JITA 2015/06/22(Mon) 13時頃
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―― 真夜中の寝室 ――
[パーティーの後、熟睡していたはずが、ふと目が覚める。 庭先の見渡せる2階の窓から、そっと紫陽花を見下ろして]
別れも言わずに出ていこーなんざ、ずいぶんと不躾なんだな。
[二人の男女――イスルギとリンダの二人が寄り添う姿を見下ろして]
……お幸せにー?
[苦笑と共に呟くは、たった一つの呪いの言葉**]
(107) JITA 2015/06/22(Mon) 13時頃
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[起こしてくれればよかったのに>>68、としがみつかれれば、散々もふったり撫でたりしてきたというのに、やはりその体温に心臓は暴れて。 表情だけでも落ち着かせ、苦笑しながら振り向く。]
おはよ。 ごめんごめん。 散々使わせてもらったキッチンのことが気になってさ。
[君の掃除の手間を減らすためだよ、と 恩着せがましい言葉を謝罪に代える。]
(108) pure_g 2015/06/22(Mon) 13時頃
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うん、楽しみだなあ。 この館で食べる食事は何でもおいしかったから。
[背中から離れていく体温に、不安がよぎる。 彼が心臓を動かしてくれなければ、 また深く深く悪夢に絡めとられる気がして。
この街に逃げ込んだ「悪意」の気持ちが、 今なら痛いほど分かる。]
……ねー、ベネット。 打ち上げ終わった後、 もう少し雨宿りしてっていい?
[晴れた窓の外は見なかったことにして問う。 そのもう少しが、一体いつまでになるだろう。 死ぬまでずっと続けばいい。
いかれた悪夢の中で踊り続けるよりは、 そんな過去はころされてしまった方が、きっと。]
(109) pure_g 2015/06/22(Mon) 13時頃
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─ 宴の後 ─
[「悪意」二人分、血のべったり付いたナイフを 政府に送りつけておいた。 捧げた命が散った証。
二人の悪意がころされた。 ひとりは政府の悪魔に、ひとりはカードの悪魔に。]
結構派手にやったなあ。
[自分で適当に包帯を巻いた腕を見て、 もう一人の悪意も痛かったろうなと、 悲鳴を上げて逃げ出していった女を思う。
彼女は今度こそ、手の届かぬところまで逃げただろう。 この街に居着く気満々の俺は、 彼女よりよっぽど阿呆なのだろうけど、 ここに悪魔を動かした張本人がいるのだから仕方ない。]
(110) pure_g 2015/06/22(Mon) 13時頃
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いってー。
[政府の悪魔めザマアミロ、とカードが笑う。 痛みで少しは目が醒めたかい?]
……ま、これで逃げられるなら、 安いもんだよな。
[死ぬより恐ろしかった、居場所を失うこと。 家族のない自分には唯一の拠り所だった政府より 大事なものができた幸せを、今は噛み締める*]
(111) pure_g 2015/06/22(Mon) 13時頃
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トレイルは、花火したい……! 夜する!**
pure_g 2015/06/22(Mon) 13時半頃
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[二階から降りてくる面々の中にユージンを見つけたら、歩み寄り。]
ゲームでは強引な手を使って悪かった、けど 乗ってくれたのがほぼ人外でちょっと笑う
俺はあんまり通る気はしてなくて…
[あの時の最後の混乱を思い返して懐かしく。]
まだ、話の続きは聴けると思っていたんだよ 三つ目の話しは。
[打ち上げの喧騒の中、その片隅で、彼が話しても良いと思ってくれるなら。もしくは、約束通り、船に乗せてもらえた時に聞かせてもらえるだろうか。
船を捨てる話しと言いながら、船を選び続ける物語。 その最後の一編を。*]
(112) suikei 2015/06/22(Mon) 13時半頃
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[嘘だというのは、何処からというものではなく、全部。 せんぶ。>>88
都合良く捉えてしまっても良いのか。 『どきりとしない』と言ったことも、嘘だと。]
は、最初から…だと。 メガネは、あれは案外恐ろしいものだぞ。
プラスにもマイナスにもなる。
[眼鏡集団の話は置いておくとしても。 可愛い、だのと言われて嬉しさと照れくささが込み上げてくるのが眼前の1人だけだから、タチが悪い。
『ゲーム上の事とはいえ。』 その続きは、なに――?]
(113) k_karura 2015/06/22(Mon) 17時頃
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……あぁ、そう思ってくれ。 わたしが、今を―― こうしてお前さんに触れる今を選んだ。
[選んだ物語を。 近い距離での呟きを。>>89>>90]
(114) k_karura 2015/06/22(Mon) 17時頃
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は?
[なにを言われたのかと瞬いた。>>91 全部嘘だと言われることを含んで居るのかと、答えに至るが どうやらそうではないらしい。>>92
遠回しな言い方に、含むオチに、思い当たるのはただ1つ。]
ば、わたしがいつ嫌がらせが趣味だと言った? お前さんの中で、わたしはいつの間にそんなキャラになったんだ?
[息が苦しいのは、早鐘を打つのは抱き締められたせいだけではない。 耳も顔も熱を帯び、赤くなっている自覚がある。
そろそろと上げた両腕がホレーショーの背に回る。 広げた十の指で触れて、掴んで、離さない。]
(115) k_karura 2015/06/22(Mon) 17時半頃
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……その目に映るのは、わたしだけ。 この腕が囲うのは、わたしの体だけ。 その口が紡ぐ言葉は、わたしにだけ。 その耳が聞くのは、わたしの声だけ。
ホレーショー。 おまえさんの心を満たすのは、わたしへの想いだけ。
そのぐらい、怖がらせてやろう。 ずっと。ずっと。
[触れ合わせた額。 じっと瞳を覗き込んでから眼を瞑る。 そうして、捧げるように僅か唇を開いた。*]
(116) k_karura 2015/06/22(Mon) 17時半頃
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リンダは、おみつに咀嚼されている。
sour 2015/06/22(Mon) 18時頃
おみつは、リンダを消化している。
k_karura 2015/06/22(Mon) 18時頃
ホレーショーは、リンダwww
suikei 2015/06/22(Mon) 18時半頃
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[見事だった>>98と言われたらぷぅと頬を膨らませて]
占いされるの結構楽しみにしていたのよ? 結局最後には負けちゃうし〜〜。
[けれど、「騙された」と言われて浮かぶのは悪戯が成功したようなわくわく感で]
ね……。楽しかったわよね。 こういうゲームならまたやってもいいなァ。
[楽しかったァとまた言って、ビールの缶を傾ける。残っていたのは一口分で。軽くなってしまった缶をテーブルに置きながら、反応の大きい男に豪快な笑い声を漏らした]
はは、あはは!素直ね〜ホー。 ふふふ、お一人様じゃなくて団体様でも、オトモダチとお二人様でも歓迎よ?
[問いかけには>>99考えるような仕草。左手を腰に、軽く握った右手を口元に当てて首をかしげる]
(117) icemaze00 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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そうねぇ。貴方の事だから。 探す楽しみが欲しかった、とか?
違うわね、きっと。
[少しの希望も添えて、目を細める]
そうだなぁ。 ――絶対に見つけられる自信があったから ――どこに居ても、見つけたいと思ってくれたから
だったら、素敵ね卒倒しちゃうかも♪
[二つ目の缶のプルタブに手を掛け開く。小気味のいい音がプシュと鳴って]
探し物は探す人が多くなっても楽しいと思うわ。
[だから何人でもかかってらっしゃい、と笑いながらホレーショーの持っている缶に、カコンと自分のビール缶をぶつけて。中身が少し零れても気にせず、笑っていただろう*]
(118) icemaze00 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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おいし〜〜。センスいいのねてるちゃん。
[うまうま。]
そうよ?だから落ちてしまったら。 もうどうにもならないの。憎しみすらも愛の一部になったりして。
[あくまで一般論とでも言う様に、語り部のように言って。 煙に巻こうとしたけれど続く言葉に息をのんだ>>105]
……そうね、そんな人もいたかもしれないわ。
[少しの間のあと、そう零した声は小さく。低く。]
そうだなァ。 傷つきたくないからやめる。そう言えるならそれは恋で。 傷ついてるのに他の誰かじゃだめで、そうせざるを得ないならそれは………。
[にぱ、と笑うと]
(119) icemaze00 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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きっと愛なんだよ〜。 それに気づいちゃったらもう抵抗しても無駄だし〜。 そうじゃないって気づいたら、別の誰かを好きになれるかもしれないし〜。女心って複雑ねぇ。
[言いながら、一歩その胸に頭を寄せて]
そうなの〜。甘やかしてくれる人を選んじゃうずるい子〜。
[にや、と笑いつつ、軽い頭突き。効果はどうかな? 縋りたい気持ちも少しはあったけれど。そこまで狡く生きたくない。 だから、縋りたくなる両腕に静止をかけて。その手は腰に添えるだけで――。]
(120) icemaze00 2015/06/22(Mon) 20時半頃
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トレイルは、延長ありがとうございますー。おふろ!
pure_g 2015/06/22(Mon) 21時頃
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そう、 絶対見つけ出せるとおもってたから
[>>118フランシェの軽口に合わせてそう返答を返して。
本当は、絶対に来てと、場所を教えて欲しかった。不確かな約束なんて無意味だと言ってほしかった。それはもう、誰も知らなくてもいい話し。]
うん、探して遊びに行く 有名なんでしょ。絶対にみつかる
[大きな花束を抱えて。 傍に「あの人」も伴って。
いっときの雨の間だけ物語が、 未来に続く気がして、嬉しそうに笑って見せた*]
(121) suikei 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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[フランシェと少し話をしたあと、目当ての人物を探す。 雨の間の不思議な話、 本当にこれは現実なのかも今は不安に思えてしまう。]
みっちゃん
[その人を見つけたら、手招きをして。]
俺はこれが夢だったとか いやだからな…
ちゃんと、俺んちも教えるし あんたんちも教えろよ!
[自分が何をして暮らしているのか、 どんな生活をしているのか 過去にユージンに話しかけて言えなかったことを 彼女になら言えるかもしれない
ただの情けない男の話を*]
(122) suikei 2015/06/22(Mon) 21時半頃
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トレイルは、>>-738、邪気矢的にそんなに間違ってない……w おかえり
pure_g 2015/06/22(Mon) 22時頃
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[>>108恩着せがましいはずの言葉も、何故か彼の口からこぼれた瞬間に 嬉しいものへと変わって、仕方ないなあ、と笑い返す。
肌越しに感じた鼓動に、憎まれ口は叩けなかった。
「ねえ」と呼ばれて>>109自分の皮膚の下で、心臓が跳ねる。 伝わらないように、けれど伝えたい気持ちを抑えて。]
…大丈夫だよ。 雨宿り以外にも色んな人が仮宿に使ってるし、 二、三日の泊まりくらい…
[平気な声とは裏腹に、指がトレイルの服の裾を掴む。
こんこん、と。
恋し恋しと鳴く指先は言葉よりもよほど素直。]
(123) 唐花 2015/06/22(Mon) 22時頃
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