28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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今、国谷は病院にいる。 国谷の身体は。
………………じゃあ、俺は行くよ。
[それ以上を語らず、フランクは歩み去った。]
(92) 2013/09/05(Thu) 21時頃
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あらま。
[ジャニスの口ぶり>>68から、あまり好ましい行為ではないのだと聞いてしまえば、瞬く。 単に仲良くしているのと変わらない意識でいたから、意外で。]
ああ、アタシより、あの子の方に良くないかもしれない、って。 そう聞いちゃうとちょっとねえ、躊躇うけど。 アタシはあの子が見えるわけでもないし、声が聞こえるわけじゃない。 出来ることも限られてる。それならまだいいって、そういう話に受け取っちゃうけど?
[出来ることが少ないからこそ出来る限りをしたいと思うのを、都合よく解釈して適用した。 それを縁だというなら、住人としてここにいる彼らと国谷は、新居の意識の上では何ら変わらない存在だ。]
(93) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[少なくとも、スープボウルは手に持ったまま。]
あ、頭は、駄目です。
[頭を下げるジャニス>>69の姿が目に飛び込むと、眉間が寄る。 彼自身、頭を下げる理由が、心を寄せぬ理由があるのなら ぶんぶんぶんぶん、左右に、脳味噌が揺れてヒットコンボ。]
な、なにか、出来ることが、あれば 困ったときは、あの、そう、お互い様です。
[足りない口を懸命に動かして、 けれど最後は新居>>67のことばを借りて。 出来ること――…正確には、手を伸ばさない方が良いこと、耳を貸さない方が良いこと、口にしない方が良いことを。やれることは少なくても、それくらいは、出来るのです。 ととととと、そして足取りは*キッチン*]
(94) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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……あのさ、禁句かなって思いつつ聞いちゃうけど。 ジャニス、アナタって、何者なの。
[追い払ったり、遠ざけたり、追い返したり。 自分には到底出来そうにもないことがいくつも並ぶ>>69。]
ま、何者であってもアタシはアナタを頼るって決めたけど。 力を、って、何をしろっていうの?
[言ったように、見えも聞こえも……いや、聞こえはした。 けれど会話が出来そうには思えなくて、助力を求められたところでどうすればいいのか、皆目検討もつかない。]
(95) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[>>@12鍵を渡すということは、福原は本気か。 その鍵に手を伸ばしはせず、わかりにくい表情にあるのは困惑。]
あ? 今なんて────
[最後の呟きが、うまく聞き取れず聞き返し。]
…… は。
[>>@13まるで。 そこにいる誰かが見えるような言葉に、眉間を険しくした。]
(96) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[ 今、病院にいるという、国谷。
管理人の言うことが本当ならば、]
……
[福原がやってくれば、この話をこのまま続ける気にはならなかったのだが。]
(97) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[フランクは庭にいる。 庭からわかば荘の緑の屋根を見上げ、屋根の上に寝そべるまるまる太った姿と対峙している。]
…………さぁて。
[猫は墓地で見た時より禍々しい空気を纏い、黄金の瞳でフランクを睨めつける。 短期間になぜ、ここまで力をつけたのか。]
……国谷、か?
[荘に存在する人ならぬものが、通常ありえない筈の速度で霊に成長を促してしまったのか。]
(98) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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可愛かったことはない。
[可愛いと言われたほうが困る。 >>91やってきた福原へ返し、眉間を手で揉んだ。]
…… そうか。
[飼ったことがあれば飼うのか、とか。 ツッコミは浮かぶが、口を開いて、数秒、閉じた。]
──── 福原は、どうしたい。
[困っているのは、迷いか。]
(99) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[フランクは携帯を取り出して、まず兄に電話を掛けた。 三度目の正直。 電話は通じた。]
……うん。 あぁ。 あぁ、そうだよ。
頼みがあって電話した。 供養を。 出来るだけ早くな。
……あぁ? 平気だって。 いいから急いでくれ。 頼んだぞ。
[手短に用件を告げ、通話を終了する。 待受画面に戻るのを待って、立て続けにもう一件。
ジャニスの持つ通信機器に、フランクの携帯からの着信音が鳴り響く──。*]
(100) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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─204号室─
[植頭を自室に通すのは、少々の緊張を伴う。 先に玄関に入ると、素早く室内に視線を巡らせ 出しっぱなしになっているものはないかチェックする。
それから、どうぞ──と、中へ通した。]
(101) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[>>87 宝生の言葉に首を傾げれば生温かい風がそよぐ]
俺は幽霊じゃないぜ?
[心外だなとでも言わんばかりに肩を竦めた。 見えない者にとっては同じことかもしれないが、国谷にとってはその差は大切なものに思える]
(@14) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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え、君は俺が見えるのか?
[>>@13 絵流の言葉にパッと表情が明るくなった]
俺は国谷利右衛門信綱だ、よろしくな!
……ところでなんでその部屋にいるんだ?
(@15) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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[>>81 階段を上がる独特の足音にそちらを振り返れば丁度瑠美が二階に上がってきたところだった。 >>91 近づいて、自分に気づかずに宝生と絵流に話しかける瑠美に箱を一つ差し出した]
はい、これ 食べたいって言ってただろ?
[差し出した箱の中に入っているのはMarxxlixxのチョコレートの詰め合わせだった]
(@16) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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――… また公園に捨てたとしてよ? 万が一そこで死んじゃったら、 私の寝覚めが悪くなる……から、それは嫌。
[(>>99)次の質問は難しい。答えに困る。
積極的に部屋に置いてあげるのは躊躇われる。 それなりに年頃の女子であることは弁えていて。
誰かと同じ空間で生活するのも、怖い。
本音に、少しの嘘を織り交ぜて。 話ながら宝生と絵流を交互に見つめる。]
…………宝生さん、この子も飼わない?
[そして行き着いた結論。あっさりとした提案。]
(102) 2013/09/05(Thu) 21時半頃
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……誰。 さっきの。声。
[ひとつ声が増える。
――国谷利右衛門綱吉。………誰?
死角だった空間から浮上して現れた箱。 丁寧なデザインが施された箱。 憧れのチョコレート店のロゴマークが刷られた。
困惑のあまり目を瞬かせて周りを見回す。 誰も居ない。誰も。]
……………くれるの?
[宝生との話を少し休んで。
箱を受け取ってみようと。 国谷の手に瑠美の手が重なり、透ける。 空気から掬い上げるように箱の重みを手にした。]
(103) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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[>>@14この言葉は聞こえない。 この姿は見えない。 だから、まだ彼?がそこにいるかはわからないが。]
…… 国谷。 物が持てるなら、メモとペン持ってこい。
[空気に話しかけるには少し覚悟が必要だった。 顔の向きは少し国谷とはずれていたようだが、男に気付くすべはない。]
(104) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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[これだけ多くのことを口にするのは、いつ以来だろう。 >>67時折つっかえながら、言葉を探しながら、しかし新居に驚かれるのも無理は無い程、今までの彼に比べれば饒舌に言葉を発していた。 思うことを口にする、人として当然のそれを躊躇う気持ちはある。いまだに様々なものを拭いきれたわけでもない。 ただ、今の問題は自分自身のあれこれよりも優先しなければならないことのように、今の彼には思えていた。]
……………どう したら、いいんだろ。
[>>69頭を下げるジャニスの様子に一度目を見開き、赤みが引き始めていた頬に再び熱さを感じて、ふいと視線を逸らす。 嫌なのではない、恥ずかしいだけだ。視線を逸らしても尚呟く彼の声が、視線を落とす彼の心中を素直に表す。 かくり、と首を右に傾げて、>>77立花の声に元の位置に戻して、それからまた傾げて。
国谷、という名前が、時折梯子を上る足音の主なのだろうとは気付いている。けれど、彼はそれに対して口を挟むつもりはない。彼はいる。自分達と同じように。必要なことはそれだけだ。]
(105) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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どうしてそうなった。
[>>102前半はわからなくもない。 が、後半に眉間を揉む指に力がこもる。]
…………。
…… おまえは。える。
どうするつもりだ。
[一応、当事者だ。 大山脈よりはマシになった視線を向ける。]
(106) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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[>>@14の幽霊という言葉に疑問マーク。]
見えるって、見えてるけど。
[見えたらダメなんだろうか。良くわからないが嬉しそうだ。]
くにやりうざえもんのぶつな? 名前、すげぇ渋いな。
俺、ルミのペットになったから、ここに住む。
[よろしくと挨拶しながら、 来るなり、宝生と喋り出したルミを横目に見た。]
(@17) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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信綱だ、綱吉じゃない
[>>103 ころころと笑顔を浮かべていた表情は真顔になって声も少しだけ堅くなる]
……うん、プレゼントだ
[それでもプレゼントはプレゼント。 はいと渡せば、瑠美の手が国谷の手に触れ――]
貫通したな
[瑠美が箱をしっかりと持ったのを確認すれば箱から手を離した。 試しにと瑠美の頭に手を伸ばす。 触れることが出来ればぽむぽむと何度か頭を撫でただろう。 瑠美に感じられるのは空気の壁が触れるような感触だけだろうが……]
(@18) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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よく分からないから後にするか
[あっさり切り捨てると、>>104 宝生の言葉に箱を示すようにひょいひょいと動かし手が塞がっていることをアピールした]
そう言えばあの子はどこに行ったんだ?
[メモとペンを持って出かけた白栖。 生憎とメモとペンはそれしか覚えがなかった]
(@19) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/09/05(Thu) 22時頃
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フッ、家が古いからな
[>>@17 名前が長いのはその所為だろうと告げると絵流の言葉に92(0..100)x1回程瞼を瞬かせた]
……そういう趣味の人間もいるんだな。
[ちらりと瑠美へと視線を移す。 世界はまだまだ広いようだ。 もっと縮めなければならないと胸を新たに決心する]
ま、そう言うことならよろしくな 絵流の分のはないけど
[箱はわかば荘の住人の分しか用意していなかった]
(@20) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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信綱。 ……どこかの将軍みたい。どちらにせよ。
[声は聞こえる。 声は、ずっと聞こえていた気がする。
おはようとか。こんにちはとか。ばいばいとか。 会話とも呼べないような言葉を交換していた。 影が薄くて素早くて照れ屋なご近所さんだと。 そう思っていた。
空気の塊と会話をする瑠美は、 宝生からはどう見えるのだろう。 やっぱり何処か壊れて見えるのかしら。]
………あ り、がとう。
[国谷の手…見えざる手に撫でられ。 空気に圧されて、髪が少しだけ揺らいだ。 撫でられているとも解らない、曖昧な感覚。 不思議。]
(107) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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[>>102ビックリと目を大きく見開き、ルミをみる。] 俺、宝生さんに譲られるん?
[宝生を見る。>>106]
どうするって。 俺、ルミの飼い猫なんだけど。
[ルミと宝生を見比べていたら、 >>@18 国谷の手が、ルミに貫通した。]
あ。
(@21) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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透明人間?
[国谷を凝視した。]
(@22) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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立花さんも、ですか。
[信綱と話をしたと立花が言うと、軽く眉上げて。いいひと、と信綱を評する立花の言葉に、少し視線を伏せて頷く。あるべき形におさまらぬ存在に、それでもこのわかば荘の人々は想いを寄せる。 黒い手袋に包んだ手が窮屈で、軽く握って、力を込める]
……理由。
[日頃、依頼で除霊を行う時には、事実関係の調査はするけれど、そこからの霊の心情には踏み込まない。心許せば土壇場につけ込まれることもある]
欲しがるのではなく、壊す理由。 壊す者が、壊された者だということも、よくある話ではありますが。
[立花の疑問に、今までの経験で得た一般論でのみ返して]
(108) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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ふぅん、俺は世界最速の男だ
[>>@22 凝視してくる絵流に反射的にそう応えた]
(@23) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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…………飼い猫なのか。
[>>@21話が噛み合わない。 心なしか肩を落とした男は、困ったように福原を見た。]
……飼い猫になる前は、何だったんだ。
[なんとか会話を試みようと、頭を捻る。]
(109) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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今のが、速すぎて見えないという噂の…。
[>>@23感心したように、国谷を見た]
すげぇなお前。
(@24) 2013/09/05(Thu) 22時頃
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