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78 わかば荘の薔薇色の日常
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[はー────。
深い、溜息を一つ。]
……。
[立ち上がり、力尽きた草芽の脇で止まると、 軽く仁王立ちで、だらしない半死体を見下ろし]
(105) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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嫌ってない。 誰も──いや
[それはわからないか。 だけど、少なくとも──]
俺は、草芽は好きだよ。
[面白くて、飽きない。
そう告げる。]
(106) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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だから…
…
…もいだらちゃんと…べてあげるから…
…らないで…しく…ちな…
…
若者 テッドは、メモを貼った。
2014/06/27(Fri) 03時半頃
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[嵐が去って、また訪れたのは13分後。 その頃には背を向けていたオレは、仰向けにかわっていて。 のそのそと何事もなかったように上半身だけを起こす。 なんだか色々持って来られている。 いい匂いがするし、風邪薬も、見えて。]
……──達久。
[風邪かどうかはわからないし、風邪じゃないとも謂えない。 とか、色々考えてたはずが。]
ぷ…っ ふは。
[頑固そうな顔に、久しぶりに笑った気がする。]
(107) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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[灰色の空の下、掌で潰れたライトブラウンの果実は これで怒りを収めてくれるだろうか。
立ち上がり、仲裁に走る南方に頷いて ふっと唇に人の悪い笑みを引いた。]
(108) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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[なぜか満足げにうにゃうにゃ言いながら、床に転がって。 抗議の視線も小声のツッコミも、夢の世界までは届かない。 そのくせ、都合のいいとこだけは届いたらしくて、嫌ってない、の言葉に薄く目を開けて。
続く言葉に、へら、と笑った。
それからすぐに、また重そうに瞼が下りる。 這いずったせいで大いに捲れたパーカーだったが、きっちり下三枚着込んでるため、腹チラ誰得サービスシーンもなく。 仰向けになると、額に手首を当てながら 今度こそ安らかに眠りについた。
明日の朝、覚えているのは帰路の途中までの記憶**]
(109) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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卵だけしか入ってないから。
[たしか平気だったと思う、と起き上がるのを見て 先ほどほど拒絶の壁が厚くないことに気づく]
あア?
[何故笑われたのか解らないが片眉をひょいと上げて 信也を見下ろせる位置で仁王立ち。
13分で必死で隠したものにはまるで気づいていない]
(110) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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[凝り固まっていた表情が、緩んで。 大笑いとまではいかないけれど、確かにオレは笑っていた。
あまりにも、なんだか、必死に介抱してくれるから。
本当にいいやつなんだなと、思う。 あんなに勝手に避けて離れて。 昨日までオレたちの間は険悪そのものだったのに。]
食う。 ばってん、猫舌とって知っとろーもん。 冷めるの待ちよったら、遅刻するっちゃ。 ちゃんと食べて薬も飲むけんからくさ。
仕事あるとやろ? いっとおいで。
[へらと笑って、スーツ姿の達久を見上げた。]
(111) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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[勝手に怒って勝手に泣いて 床で大の字で眠る草芽の顔はやけに幸せそうで]
──南方、 最後に泣いたの、いつ?
[何を思ったか、 遊は南方に、真顔でそんなことを尋いた。**]
(112) 2014/06/27(Fri) 03時半頃
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ミナカタは、ジャニスにニヤリと笑われ、まだ何かあるのかと警戒して眉根を寄せた。
2014/06/27(Fri) 03時半頃
ジャニスは、ミナカタの眉間もアコーディオン、と心の中で呟いた。
2014/06/27(Fri) 04時頃
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[仁王立ちで方眉を上げている姿を見上げて。 いつもより幾分柔らかい表情を浮かべながら。
オレと違って体躯がいいだとか。 耳に開いたピアスの数を数えたりだとか。 毛深さも全然違うだとか。 髪の色や瞳の色を焼き付けたりだとか。
スーツも似合うんだなとか。 でも、ぼさぼさ頭で無精ヒゲの方が好みだとか。
そんな風な目で、達久を見て。
今し方、お前をオカズに抜いただなんて。 謂えるはずもなくて。]
(113) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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[――酔っ払いの言葉に、何を律儀に答えているんだか。 その程度にしか思わなかった南方は、再度猫の喧嘩みたいな事にはならない事がわかっただけでも、内心、ホッとする。]
……は?
[人の悪い笑みを浮かべたと思って、警戒していたのにも関わらず、間中は、真顔に戻る。思わず聞き返す。こういった類の、芸術家肌の奇人変人の類は、思いもよらない質問を、唐突に投げかけてくるのだから、凡人にはついていき難い。>>112]
(114) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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ああ。
[熱で壊れたのかと思った――なんて怒られるか]
おう、いい子で寝てたら桃缶ぐらいなら買ってきてやる。
[それも黄桃じゃなくて白桃の方な。 信也が睨んでこなくて、すごく自然に笑うから。 距離は確かに前と同じぐらいに、なっていると思う。
言葉>>111はそのまま信じれた]
じゃあ、行ってくる。
[朝からうるさくて悪いな、と残して足早に部屋を出た。 これなら少しの遅刻で済みそうだと 頭はすぐに仕事モードに切り替えして**]
(115) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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…お…のこつ…いじゃなかとよ…
…いじゃなか…
…だ…そういう…でだ…
…だって…には…きな…がいるはずで…
…だからこれは…としてだ…
…いとおと…
…お…からだって…そうだろう…
シーシャは、ヘクター(達久)の背中に小さくかけた声は、届いたかどうか。
2014/06/27(Fri) 04時頃
ジャニスは、ミナカタがなんらかの答えをくれるまで、目を逸らさない。
2014/06/27(Fri) 04時頃
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[答えが得られれば、 それが例えはぐらかしたわかるものであっても──]
ふ
[──と、薄く笑んで、 宇佐美のタオルケットが収められている棚に向かった。
断りなく、勝手にそれを広げて掛けるのは、 床に直で眠る草芽の方。]
南方は、風邪ひきそうなら俺の部屋に。 明日風邪ひいてたら、必ず俺の部屋に。
[風邪の仔細を語らせる気満々の一言が、 談話室への置き土産。**]
(116) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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……
[本当に、ぱっとなんて、思い出せなかった。 最後に泣いた時なんて。]
なんで? 間中サンはどうなの。
[よそよそしい敬称を思い出す。 時間稼ぎに、聞き返した。 その間も、思い浮かべる。 出来るだけいやそうな記憶を厳選する。 他人との才能の差を明確に痛感した時に、今までの何年もしがみついてきたものを思って、これから、手放さなければいけないものも思って、何日も虚しいまま過ごした。 それでも、あれでは、どんなに悔しくても泣けなかった気がする。 最近別れた人間との事も考えてみる。あれも別段泣く程のことじゃあなかった。]
(117) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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[熱で壊れていたのかもしれない。 もう一度笑えといわれたら、それはそれで難しい。]
桃、果実のほうが好きとって。
[そんな我侭は、流石に足音が消えてから吐き出したけれど。 扉を出る前に背にかけた言葉は、どう届いているのか。
謂ってから、少し後悔した。 椀に盛られた卵粥を口に運んで、舌を軽く火傷して。 何してるんだと、息を吐き出した。
椀の中を食べきるのに25分はかかったが。 昔に食べた料理の味と、変わっていなかった。]
うまい。
[素直に、そう謂えるほどに。]
(118) 2014/06/27(Fri) 04時頃
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[一つ、思い当たる。 けれど泣いた時の内容なんて、口にしたいものでもなくて]
今朝、間中さんに教えてる時に、頭痛すぎてちょっと泣いたわ。 気づいてねぇだろ。 あれ泣くほどいてぇからな。
[はぐらかしだ。薄く、間中が笑んだ。 間中がブランケットを広げてかけてあげるのは、草芽にだけ。]
俺には?
[その質問への返答なのか、風邪をひいたら部屋に来いと、間中はいう。 頭痛の程度への質問を思い浮かべるに、すぐに意味がわかり、「ばかじゃねえの」と首を横にふった。]
(119) 2014/06/27(Fri) 04時半頃
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[寝る前にどうしても、と。 ちゃんと綺麗なティッシュを丸めて 雨が降らないように願掛けをした首吊り人形をこさえた。 窓辺にぶら提げてから、薬を飲んで横になる。
起きたら、二つ隣の部屋の住人を起こしに行こう。 別に約束しているわけじゃない。 けど、なんとなく。 今度はちゃんと扉を蹴らずに、起こそうと思った。
その時に、オレはまだ知らない贈り物が(>>>>0:648) 新聞差しに挟まっているのを見つけるだろう。
冷蔵庫の中にまだチョコが残っているなら。 それも、食べよう。
挨拶も、きっと。
どこまで出来るかわからない、希望の中。 オレの意識は、深い深い海の底**]
(120) 2014/06/27(Fri) 04時半頃
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― 談話室:夜→朝 ―
[床でだらしなく眠る草芽と南方を残し、間中が去る。 談話室は、ふたりきりになった。 間中の質問のせいで、南方は眠るのに大変苦労するも―― ――夜が明けて、朝になった頃には、平井が飯を作りに来た事にも気づくことは出来ずに、南方は、ソファで丸まって、寝息をたてつづけていた。]
(121) 2014/06/27(Fri) 04時半頃
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ミナカタは、シーシャの傘と、鞄をソファの傍において、眠り続けている。
2014/06/27(Fri) 05時頃
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────…… やっぱ、鍵ねーんじゃねーか……?
[夜明け前。 キリの良い所で先に談話室を出、一度自宅へ行き風呂だ睡眠だとこなして来たフランクは、明るくなる前に談話室の様子を見に戻って来た。
ソファで丸くなる夏一を背凭れ越しに見下ろして渋い顔。
夏一が談話室で夜を明かすのは珍しい。気まぐれにここで寝てみたくなっただけにしては、タオルと歯ブラシの存在が余計だ。 >>20どうやら、昨夜はうまく誤魔化されたらしい。]
(122) 2014/06/27(Fri) 08時頃
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[管理人室から薄い夏用掛け布団を持ち出して掛けてやる。 鍵を開けてやっても良かったが、頼って来ないのも何か理由があるんだろうと黙って寝かせておく事にした。
2〜3日この状態が続くようなら、こちらから声を掛けてやろう。 入居者にはスペアキーも最初に渡してある事だし、流石にそれまではなくしていないだろう。 ……あるよな?]
(123) 2014/06/27(Fri) 08時頃
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[一方、床を寝床にしている麻央の事は、またかと踏まないように跨ぎ越えて行くだけという慣れっぷりであった。 無言でエアコンのリモコンを操作し、冷房を除湿に切り替える。納得ずくで冷暖房費は貰っているのでこれは費用の問題ではない。冷房つけっ放しは身体に悪いだろうが。
草芽にももう一枚薄い布団を掛けてやり、墓地に向かう。 墓を一つ一つ見て回り、異常がないのを確認するとそこで朝まで軽い清掃を行う。 戻った時には信也も達久も帰宅済みだった。]
(124) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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今から肉の買い出しに行く。
昼過ぎからバーベキューだ。 食いたい奴は働け。
[厳かな宣言が談話室に響き渡ったのは、昼近い午前中の事**]
(125) 2014/06/27(Fri) 08時半頃
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い…の…
…
…ふわり…いながら…い…を…いでいる…
…が…を…やかな…に…めている…
…かが…しかけてくれる…
…かが…いかけてくれる…
…そんな…を…は…ている…
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─少し時間を遡って─ ─昨夜 自宅─
[わかば荘の部屋より狭い街中の自宅アパート。 普段使わない浴槽に湯など張ってみて、足は伸ばせないから膝を軽く曲げて熱い湯に浸かってみる。
徹の言葉通り信也はバイトだったようで、今日もまた顔を合わせる事は出来なかった。]
避けられて……るよ、なぁ……?
[無精髭面を水面に浮かべて、籠もった独り言を溢す。
昔は愛想が良く、慣れないDIYの手伝いをよく頼まれた。 他の入居者とも上手くやっていて、談話室ではムードメーカーのような存在だった。 管理人室まで押しかけて来て、長々と雑談して去って行く事もあった。そんな時も、フランクは嫌な顔一つせず、用事がなければいつまでだって話に付き合っていた。
今となっては信じられないような話である。]
(126) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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[住人達の事を何かにつけて気に掛けているフランクは、こと色恋に関してだけはとことん無頓着で鈍い男だった。 かつてわかば荘に住んでいたとある女性に好意を抱いた事もあったが、そうと気付くだけで何年掛かった事か。
今は、もう──そのひとはこの世に居ないけれど。 わかば荘を、一緒に素敵な場所にしましょうと誓ったあのひとは、今もフランクの心の中に生きている。
例え、相手が女であっても、フランクはもう、誰かを恋愛対象として見る事はなく、それ故、朴念仁だった昔と比べても、ますますもって鈍い男と成り果てているのだった。]
(127) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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[わかば荘は、男にとっては愛する人と二人で育てた我が子のような存在だ。 そこに暮らす住人達の事もまた、血の繋がらない家族のように感じている。
もしかしたらこの感情は──歪んでいるのかもしれない。 そう思う事も、ある。
それでも───。]
放っておけねーだろう……。
[くぐもった声が、ぶくぶくと泡を立てて湯の中に沈んだ。**]
(128) 2014/06/27(Fri) 09時頃
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─208号前─
[眠ってから時間は少しだけ経ち、窓の外にはうっすらと雲の隙間から晴れ間が覗く。 こんな天邪鬼の吊るした呪いが効いたのかどうかまでは、わからない。 もう少し寝ていた方がいいのだろうけど、先程までの眠りが久方ぶりに心地いい深い眠りで 薬を飲んで体が誤魔化されているのもあって、起きることに決めた。 シャワーを浴びて薄くしか生えない髭を剃る。 着替えはやはり長袖の黒い服で。 煤渡りはエンジニアブーツの足音をたてて玄関を出た。]
……ん?
[扉を開けたところで、新聞差しにぶら下がる袋に目が留まる。 明け方は余裕もなくて気付けなかったが、一体なんだろう。 手にとって中身を確認しながら、廊下を歩き出す。]
(129) 2014/06/27(Fri) 09時半頃
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[どうやら中身はドーナッツのようだ。 わかば荘近辺にあるドーナッツ屋の包み紙が見えた。 誰からの差し入れなのか、全く見当がつかない。 しかしだ、昨日からなにか貰うことの多いように思う。
昨日の朝は、永利から部屋の鍵を。 まだ食べられてはいないが、檀からはチョコを。 檀の作ったホットケーキを、草芽から。 雨の中、律儀に迎えにきた藤堂からはビニール傘を。 宇佐美からは目に見えぬ気遣いを。 南方からはから揚げをもらったし。 今朝に至っては達久に卵粥までもらって。 更には誰かさんからのドーナッツだ。
半数以上食品の類いで、オレはそんなに餌付けしたくなる生き物なんだろうかと エンジニアブーツの足音は二つ隣の扉の前で足を止めた。]
(130) 2014/06/27(Fri) 09時半頃
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