28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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あ、あ、たまご……
[そんな私をもう一度現実に引き戻したのは 食べて食べてと美味しく香るオムライスと 生卵もったいない、な仕送り学生の精神だった**]
(70) 2013/09/03(Tue) 20時頃
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そうか。
[>>61新居の結論に、頷きで答える。 突拍子もない質問の理由は、聞かれない限り説明する性格でもない。]
……恐らくだが、
[皿を運びながらごく真面目に]
お前は似合わんだろう。
……皿、多くないか。
[言って、卓上の皿の数と人数を確認した。]
(71) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[立花から半熟オムライスとの意見があったから、包む卵はいつもより多め。 落とした分もあるし、卵買ってこないとな、とぼんやり思う。]
じゃ、これで終わり、っと。
[自分の分のオムライスを作り終えて、皿に綺麗に山吹色のなつめ型。 久しぶりに作ったけど何とかなるものだ。 ジャニスはまだだろうか。まあ、今日はオフだしそれぞれのペースで構わない。]
(72) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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さてと。冷める前に食べちゃってよ? せっかくリクエストにお答えしたんだからね。
[宝生の皿にはちゃんとピカタが乗っているし、立花のは特にふるんふるんの半熟だ。代わりに少し穴が開いたのだけ、見逃してほしい。]
ああ、その皿はそこに置いといて。 モノが余っただけだから。
[誰のためのものかを言わずに誤魔化して、宝生にはピカタの皿をそこに残させた。 出来ればその行為について、ジャニスに相談したかったから。]
(73) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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大丈夫なわけないでしょ。 痛い。 死にそうに痛い。
[(>>@14)飄々とした解説には眉間の皺を深く。
随分マイペースな猫みたいな少年に呆れて、 落としたコンビニの袋を掴んで立ち上がる。 捻った左足首を庇いながら。
口では死にそうに痛いなんて言ったけれど、 実際のところはそうでもない。 少しだけ、歩くと痛みが響く程度。]
……じゃあね。捨て猫くん。
[不服そうな顔は崩さないまま、挨拶を残して。 公園を出て、わかば荘へと戻ろうと。 ほんの僅かにぎこちない足取りで。]
(74) 2013/09/03(Tue) 21時頃
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[今でこそこういった言動の男だが、このアパートに入居した頃の男しか知らぬ者であれば、変化に驚くことだろう。 約6年の歳月が、人が変わるのに長いか短いかは委ねるとするが。
以前の男の態度は、その体格が持つ威圧感をいかんなく発揮するに最適のものであり、他人との共同生活としては最低のものであったと言える。 実際に手こそ出さなかったものの、視線は眼光と呼んでも意味は変わらなかったくらいだし、この頃はしない舌打ちも癖のようなものだった。]
なら、食ってもいいのか。
[>>73今、新居が作ったピカタを前にスプーンを握っている男は、少なくともここ3年ほどは落ち着いている。 余分に見える皿の前に、自分の前にある半熟卵をせっせと口に運んでいた。]
(75) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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にゃー 『にゃー』
[ミィと戯れ、現実逃避していると>>50 ご飯の良い匂いが漂ってきた。 ぐるるとお腹が威勢よく鳴ると空腹感に襲われた]
にゃー、ご飯をご馳走になりに行こうか
[ミィを抱き上げるとすやりすたりと廊下を歩く。 世にも珍しい空中浮遊猫がっそこに居た]
(@15) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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ダメ。
[食ってもいいか、を差し止める言葉はとても短い。]
というかアンタにはあげたでしょう。足りないなんてわがまま言うつもり?
[結局無用の産物になるかもしれないとはいえ、今は新居自身に意味のあるものだから、それまではよしは言えない。]
(76) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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[>>@14死にそうに、なんて言いながら立ち上がり、 その大げさな言い様に意外と平気かとおもいきや ヒョコヒョコと左足を庇いながら歩く足は本当に痛いのだろう。]
あ、そうそう。俺、捨て猫なんだ。
[その後姿に声を掛けた。]
なぁ、拾ってくんね?
[ダンボールから飛び出し、後ろからゆっくりと付いていく。]
(@16) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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─204号室前─
[別に、顔が見たくて行くわけじゃない。]
……────。
[不法侵入者がいるかもしれないと、 警告した方がいいから。
自分の部屋に誰かが入ったのが容姿のせいなら きっと彼女も、危ないから。
理由があるから、突然尋ねて行ってもおかしくはない。
……よね?]
(77) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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― わかば荘へと続く道 ―
[猫缶と500mlの牛乳パックの入ったビニール袋を左手にぶら下げて、バス停を通り過ぎわかば荘へと続く坂道を登っていく。 風は爽やかで、坂道の途中で後ろを振り返るとおもちゃみたいな町並みが眼下に広がっている。 衛はこの丘の上から見える景色が好きだった。
坂の途中で公園を通りがかると、見た事のある髪の長い少女の姿を見つけて立ち止まる。]
あ… あの人…
[わかば荘に住んでる人だ、と、すぐに気付いた。 誰かと話しているようだ。]
(@17) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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なにそれ。ナンパ?
[後ろから声。振り返る事は無い。 けれど緩慢で鈍い足運びも変わらない。
(>>@16)着いて来るなら、振り切らず。
きっとそのままの調子で会話を続けるうちに わかば荘に辿り着いてしまうのだった。 さほど時間もかからずに。]
というか。アンタ、何?本当に猫? 世捨て人?家出少年?
[ようやく向き直り、捨て猫くんを見るのは、 玄関を通り談話室へ至る頃。]
(78) 2013/09/03(Tue) 21時半頃
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[脳内をぐるぐる、ぐるぐる、泳ぐ映像はごった煮。
手伝おうと、うろちょろするのもぎこちなくて 聞きたいような、聞き逃した方が良いような はくはくと開閉を繰り返す唇は――…並べられた料理に、あんぐりと開けられた。]
う、わ、あ、……! お店のご飯、みたい、です!
[きらきら、明かりを反射する半熟卵。 傍にいる筈の白栖に、すごい、すごいねとはしゃぐのです。]
(79) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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―102号室―
[こっそりと扉を開け中の様子を窺えばニルねーさんだけではなく他にもお客がいるようで……。 再び源蔵の部屋でのことを思い出せば身に震えが走る。 でも、ニルねーさんのご飯は食べたい。 餌付けの効果は抜群で、ちらりちらりと中を覗きこめばお腹の蟲がハーモニーを奏で出す]
お邪魔するにゃー
[意を決して戯れがまだ抜けきっていない挨拶をしながら室内にお邪魔することにした]
(@18) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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− 202号室 −
[やはり怒らせてしまったのだろうか。 立ち去る福原の背中>>34を送りながら、早めに 何とかと言ったチョコレートを買ってこようと心に決める。 だが今は初見>>37に答えるのが先。 常とは違う口ぶりに、慌てている様に見えたが]
ええ。湯呑も床も大丈夫です。良かった。 本や初見さんのお仕事を汚さなくて良かったです。
[私の中で国谷さん=付喪神の湯呑となったので、 皆無事で良かったと言う事なのだが]
勝手に選んで宜しいのですか。 ありがとうございます。
(80) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[出て行こうとする背に頭を下げるが、立ち止まり 返す言葉>>44ににっこり笑い掛ける]
悪戯好きのお客だなんて。 人恋しい可愛い奴じゃありませんか。 初見さんが可愛らしいからでしょう。 あなたも隅におけませんね。
[眼鏡を直す様子は可愛らしい。 それを顔に出しながらにこにこと返事をして]
でもどうせ化けて出るなら湯呑のままでなく、 雪女のような美女だといいですね。
[何故か噴き出されて、首を傾げる。 今日は随分首の運動をする日だと、2人で笑う声は 廊下に響いただろうか]
(81) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[尻窄まりになる思考を奮い立たせるのは 不安と、心配と、すこしの(?)邪な想い。
きっと、これは、 チャンス──なのだ。
自分に言い聞かせて、そのひとの部屋へ向かった。]
(82) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[ピーーーン
ポーーーン。
呼び鈴を押して、待つ。 無意識に握り拳を作って、ドアの前でじっと待つ。]
(83) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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──────…… 、
[返事は───ない。]
……。
[もう一度。
ピーーーン
ポーーーン。]
(84) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[>>76追加を断られた今でさえ、男は口元を不満げに歪めるだけで、舌打ちまではしない。 その「不満げ」さえ、オムライスをもぐもぐやるうちにどこかへ行ってしまうのだ。]
……ん。
[あっという間に腹へおさめ、無言で両手を合わせる。 何かを探して視線が机をうろうろしていると、
>>@18ミイが浮いていた。]
……おまえ、飛べたのか。
[まがお。]
(85) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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忘れるには少し愉快な一時でしたよ。 初見さんの可愛らしい姿も見えましたし。
[ひとしきり笑うと、本についてはまた後で、と声を掛ける]
私も少し外に用があるので。
[ご馳走様でしたと頭を下げて、一旦外へ。 部屋の主人も出るなら並んで廊下へと]
(86) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[抜き足差し足忍び足。 床を這うように移動する。 見つからないわけがないのだが、これで見つかったことはほとんどなかったのだ。 今考えればそれもおかしなことである]
……俺が速いわけじゃなかったのか
[国谷は肩を落とすのと、ミィが匂いに釣られて鳴き声をあげるのは同じタイミングだったろうか**]
(@19) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[やはり、返事は、ない。]
……────〜 ッ
[知らぬ間に止まっていた息を、どっと吐く。
どうやら彼女は、いない、らしい。]
(87) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[普段から寡黙な宝生が、この102号室では 気の所為かも知れないけれど―――…口数が増えてゆくように感じて。 並べられたお皿に、半熟卵にさっさと手を付ける様子に。
緊張していた肩の力を抜いて。]
あの。 あの。 あたし、こんな風に食事するの、ひ、久し振りで。
嬉しいです。
[有難うございます、って、噛まずに言えた。]
えっと、それから、一、二、三………
[お皿の数を数えて、自分の荷物の中身を指折り数えて。 自分の分を引いても、イチタリナイ、ラムネ。 でも、お裾分けする為に持って来たんだから、私はそれを取り出した。]
(88) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[>>78 足が心配でついてきたなどと言いづらく、適当に声をかけながら付いて行けば、公園からすぐ側にあった風情ある建物の中へと入っていく。]
…なんだ、近いじゃん。
[何故だか止められないので、そのまま付いて来てしまうと、廊下を抜け少し広さのあるスペースに辿り着いた。]
ん?俺? だから、捨て猫だって。
[『本当に猫?』という言葉はどこまで本気で言っているのか謎いが、それで信じてくれるなら面白いと、その言葉を採用することにした。]
にゃぁ。
[無愛想に、声真似ひとつ。]
(@20) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/09/03(Tue) 22時頃
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[葉がしおれるように、眉がへにょりと下がった。]
……どっか行ってるのかな。
[いつもは部屋にいることが多いのに、 珍しいな、と思う。
なんだか、とてもがっかりして、 そのひとの部屋のドアの前で踵を返す。]
(89) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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[>>85 やはりそうなのか。 信じたくはないが、国谷は認識されてはいないようだ]
にゃー
[誤魔化すように泣き真似をすると、ミィを床に放した]
(@21) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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あの、炭酸苦手で………なかった、ら………
[ころり、ラムネ瓶の中で転がる、赤青緑。
声は尻窄みをして、最後には消えてしまう。 お邪魔するにゃ、と可愛く聞こえた声に、視線>>@18 声は聞こえても、国谷の姿が見えない私には 喋る猫がふよふよ浮いているように見えるわけで。]
ね、 猫は飛びません。よ?
[出来るだけ冷静に、宝生>>85に突っ込みたかった。]
(90) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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― わかば荘 ―
[挨拶しようかどうしようか、と悩んでいるうちに、髪の長い少女は変な足取りでわかば荘へと歩いていく。>>78 その後ろを金髪の少年>>@16がついていく。
なんとなく、少し間を空けてその後に続いた。 少女の手によって玄関が開けられれば、少年が扉を潜った後扉が閉まる前に取っ手を掴んで、玄関に身を滑り込ませる。]
えっと…
[わかば荘の1階廊下をゆるりと見回す。 こちらに気付く人がいれば、こんにちは、と挨拶をして、101号室を目指して歩いていく。]
(@22) 2013/09/03(Tue) 22時頃
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