64 さよならのひとつまえ
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−花壇−
[花の様子をざっと確認すると、草抜きと水やりをすませる。 特に別の処理が必要な花はいなさそうだ。 既に後輩達に代替わりは済ませているが、春休みと言うこともあり、大半の生徒が帰宅している。 元々人数も、活動日数も盛んな部活ではない。引退した自分が手を出すことを、別段咎められることは無かった。]
チューリップがつぼみを付けたか。
[赤、ピンク…そして黄色。 いずれそれぞれ色を咲かせるであろうそれらを、時間が許す限りぼんやりと眺める。 彼らが咲きほころぶその姿を、自分は見送ることができるのだろうか? 妙な感慨に囚われながら、真上の太陽を眩しそうに見上げた。]
(65) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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―自習室・入り口―
ギャヒー! モジモジ、ちょっと背後からいきなりはビビるから!
[扉の向こう側、つまりは廊下に頭を突っ込んでいたのだ。 まさか背後から声を掛けられるとは思わず、奇声が廊下を走ったのは 奇しくも男子寮の一角――それも夢の中であろうか――で放たれた ハイテナーの気持ちのいい程の叫び声(>>36)と重なる時分。]
何言ってんの、ウチくりゃいつでも見れるっしょ? そんな今生の別れじゃあるまいし。
[挟まれた扉の隙間から、少し身を反転させる。 口角を上げ白い歯を見せながら、特徴的な三白眼のその端に細かな皺を刻んだ。]
なんならカット代、サービスしちゃうんだよぉん♪
[鋏を指が摘むと、銀の光が小さな反射を生む。 そこからぱらりと落ちる毛先は、十文字の瞳に色彩を映しただろうか。]
(66) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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[>>61分かりやすく目が輝く姿に、ぷすりと笑いを溢して。 こちらを見上げる姿へ、重々しく頷いた]
ええ、もちろん。 集めるのが好きなので、無作為に集めてしまうのですが。 実質無用の長物と化しているものが殆どですので。
[知識の源を溜め込むのが好きというだけの愚か者である。 開いて読み耽るまではいいが、読み終えてしまえばそれはどうしようもなくもて余すだけとなり。 結果、このような独り古本市を開くはめになるわけだ]
(67) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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無用の、って、……もしかして中は見てないの? ほら、これとかすごい綺麗だよ?
[黒に散りばめられた大小様々の光の粒を、博と丞に示していく。
あとこれも、これも、と。 ぱらぱらとハイペースにページを捲っていく。 ゆっくり見せるという選択肢は、無い。 少しでも多く、綺麗なものを見せてあげたいという、ただそれだけ。
ハイペースのままに奥付まで辿り着けば、裏表紙を閉じて満足気に息を吐く。 彼らがちゃんとページを見ていたかはあまり気にしてなかった。]
じゃぁ、……有り難く頂いていこうかな ありがとね
[口元を、綻ばせる。]
(68) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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[定良の飲み物が無くなったのを見計らい、>>61 缶に残った珈琲を飲み干した。]
お茶か水かいる?
[食堂に設置されている飲料機を示す 少なくとも俺は飯を食う時に飲み物がほしい。
紙袋の面積を考えると今以上に本を運んでいたはずの 小鳥谷にも質問は向いている。]
俺は…就職になるのかなぁ、一応。
[正社員ともまた違うので、曖昧になってしまう。 他の生徒会面子は大体が進学志望であった事を踏まえると 今更少しだけ寂しさを感じる。 実家も飛行機で移動が必要なほど遠いので、同じに思えるが]
ああ、なるほど。 いいな、これからも星を追うのか 定良は
(69) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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[扉の外から向けられた笑顔(>>48)ほど爽やかにはいかないが、 同じく白い歯を見せて、もう一度扉の外に顔をつっこんだ。]
山本理髪店出張サービス、年中無休でやらせて頂いておりまぁす☆ そろそろちあっちゃんも切っといた方がいいんでね〜?
[明智の髪を数度切ったその鋏は、一度中でくるりと円を描いて 腰にぶら下がったシザーケースにその身を静かに収めた。 手持ち無沙汰からか、鋏を握っていた手は次に胸の前で組まれ 長い指先が、たくし上げた草色のシャツについた髪の切屑を払った。]
あと一人まだ来ねぇんだよ。 まあったく、予約時間はちゃんと守って貰いたいもんだぜ。
[自習室の時計を見上げれば、約束した時間からは11分程すぎている。 とはいえ散髪など大抵何処の店も、時間がずれ込み客を待たせるなどよくあることである。 いわばお互い様、というものだ。 肩を僅かばかり竦めて見せ、食堂へと向かう十文字の背や それを見送る明智の頭を見ていた。]
(70) 2014/03/21(Fri) 14時半頃
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そういえば、アレはダメだったけど。 小鳥谷をモデルにした奴、キャラクター性良いって褒められた
[入選はしなかった、という話はいつかのタイミングで話したが。 持ち込みとは別で過去作品として持参した際に、 黒幕的な人物へ良い評価を貰った事を思い出した。>>64 最初はド根暗なイメージの悪役でメイキングしていたが、 実在人物を組み立てて動かしたお陰なのか、深みが出た気がする
要か不要かの答えを貰った後、席を立ち水分を持って来る。]
あぁ、だから本配ってるのか? じゃあそのまま貰っとくよ。今から荷物開けるのも面倒なんだ。
[普段使わない私物類は整理をつけてある。 そろそろあちらへ送らねば、と思っていた所だった。]
ふぅん、親父さんは嫌い?
[引っ掛かる物言いを伴って返って来た言葉に、冷茶を啜りながら問いかけて]
(71) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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お茶、……いや、水かな
[飲料機を示しての問いに、一度答えて撤回、水を要求と告げる。>>69 口の中がまだ牛乳だ、あとでお茶を選ぶにしても、一度水を挟んだ方がいいだろう、気持ちの問題だけれども。]
一応?
[何故曖昧に、と一度瞬きを挟む。 咥えたままのストローを吸い込んでも、空気の抜ける音が響くのみ。 空の牛乳パックは机の上なので、当然といえば当然なのだが。
唇に挟んだストローを上下させながら、星を追うという声に頷く。]
体力無いからさぁ、俺 好きなもの追いかけたくても、しんどくてヘバっちゃうんだよね
けど、星は上見るだけでいいから
[機材は必要だけどね、と、そんな自論を展開しながら、目を細める。 写真集の表紙を、そっと撫ぜた。]
(72) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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目は通しましたよ。21個の一等星が写っている頁が好きでした。
[>>68短距離ランナーのごときハイペースで捲られる手がその頁を開いたとき、ほらここと指をさせば、ぱらりと髪が乱れる。 そのまま指が捲られる他の頁に挟まれて、ぱちりと瞬きしてから指を引っこ抜いた]
ですが、読破してしまうと読み返すよりも新たな物が欲しくなる性分でして。
ああ、ではお水を
[>>69と、後半はススムに向けて言葉を向ける。 かくして、厚かましくもごく自然な仕草でシャボンと古本の匂いをさせた男は、彼らに相席させてもらうことにした]
(73) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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― 少し前・自習室 ―
[普通に声をかけたつもりだったけれども、 振り返った山本から、思いのほか驚かれた。>>66 鋏はこちらに向かない位置なので、平静のまま苦笑する]
わるい、何も言わずにどかすのもちょっとな
[上背があるだけで、筋力は人並みかそれ以下か。 持ち上げて退かすなんて芸当ができるわけではないが。
山本の実家はどの辺り、と思案する前に散髪の提案。 前に切ったのはいつだったかを考えながら、 黒一色のせいか長さ以上に重たげに見える前髪を一摘み。]
そうだなあ、そのうち切って貰おうか。
[鋏の二刃がかちゃりとずれて、茶褐色の毛が舞い散る。 床に落ちてゆく細かな色彩を目で追いつつ、 去り際、掃除しとけよ、と一応重ねた*]
(74) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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今日こそ片付け始めなきゃ、ヒロろんに怒られっかね〜。 ……いや、ヤツだって進んでねぇはず、きっと! だってまだ、本山積みだったし!
[眉間に皺を寄せ、浮かべるは微妙な困り顔。 そしてそれからすぐに楽観的な表情へとリターンする。 同室者の小鳥谷は少なくとも一年間、この底抜けに明るい表情と楽観的思想を見てきているだろうが 卒業し離れ行く今、どういった印象を持たれていることであろう。
山積みの本はそれでもそれなりに整理されていたように思う。 それはジャンル分けであったか作者別であったかまでは、文学に興味のない身では判断さえ出来なかったが。 片や此方はと言えば教科書ノートは散乱し、明智に貰う漫画本(>>48)と混ざり。 ポテトチップスの硬い空き筒は床に転がり、洗った服は畳まずに放り投げてある乱雑さだ。 唯一はシザーケースだけが大切に机の引き出しに仕舞われていたことだろう。]
地震起こったらオレ絶対本に潰れて死んでたわ。 思い返せば常にその危険と隣り合わせの、高校最後の一年だったのか…。
[感慨深そうに言うが、地震による本の圧死より他の死因が並びそうだ。]
(75) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 15時頃
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[持ってきたのは自分の分の茶と水二つ。>>72>>73 手は身長に比例して大きいので、 トレンチなくして事無く運搬も叶う。]
いや、会社に勤める…っていうイメージでもないし、 正社員じゃないから、一応。
週刊ウィングの鏑正秋っていう 漫画家のアシスタントやるんだ。
[会社として括るには大きい作業場は、まだ見てもいない イメージが付かないまま、言い濁した経緯を打ち明けて。] 全速力で走る感じはしないな。
[見たままの相槌を挟み、グラスを机上に置く。 機材云々の話を聞きながら、少し考えて]
なんかいいな、見上げればそこにあるっていうのは
(76) 2014/03/21(Fri) 15時頃
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あ、ごめん、痛かった? 1等星ね、1等星って言ったら、まず浮かぶのはアルファ・ケンタウリかなー [挟んだ指が抜け、示されていたページが埋まっていく。 数ページ戻ってみるけれど、埋もれたページは行方不明。 諦めたように、次のページへと進んでいく。]
収集癖ってやつ? 出費とか凄いことになるんじゃないの?
[積まれた本には専門書も含まれている。 そしてそれを正規の値で買うと、結構かかるということも知っている。 流石に、一冊一冊値段を確かめたりすることはしないが。]
……これ、お金出したほうが良かったりする?
[おずおずと、申し出る。]
(77) 2014/03/21(Fri) 15時半頃
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あ、ありがと
[咥えていたストローを、運ばれてきた水の中に突っ込む。 水面に揺れ、縁をストローは滑った。]
漫画家の、アシスタント
[あしすたんと、と二度繰り返して、首を傾げる。 定期購読をしているわけではないが、その雑誌を知らないわけではない。 読んでいる者がいたら、借りたりもする。 あぁいった世界に行くのかと、妙に現実味のないその言葉をしばらく反芻して。]
えぇと、……頑張ってね?
[月並みな言葉しか、言えなかった。 もっと他に言うべきがあるだろうと、眉を寄せる。
けれど、自論を褒められれば直ぐに表情は和らいで。]
……お手軽でいいでしょ?
(78) 2014/03/21(Fri) 15時半頃
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それはそれは。…ありがたいことですね。
[>>71キャラクターの創造への糧へとなったらしき報告を受けて、鳩が豆鉄砲でスナイプされたような顔を向け。 礼を言い、水を受け取るとひとくち]
父ですか? その話題になりますと、僕は無言になる程度の関係性です。
[などと、表情筋を動かさぬままに遠回りな答えを返し。 >>77こちらを伺うような物言いでの申し出に、首を傾いで、反対方向へもう一回倒して]
おきになさらず。僕も古本屋で購入したものが大半ですし。 土に還す以外の道がないものばかりですので。
[こくりと頷きを返した]
(79) 2014/03/21(Fri) 16時頃
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おっかたっづけぇ〜、おっかたっづけぇ〜♪ さぁ〜さ一人でおっかたっづけぇ〜♪
[部屋はあれほど乱雑でも、カットでのゴミとなれば話は別だ。 部屋の隅にある掃除用具いれから箒を取り出すと、 懐かしささえ感じる歌を口ずさみながら、床に散らばる髪を集めて行く。 少し前に十文字に釘を刺された(>>74)からか、いつもよりそれは丁寧だ。 四角いところは四角く掃いた、丸くは掃いてない。
落ちた茶褐色を見つめ、重そうに見えた黒一色の十文字の髪を 果ては明智や小鳥谷、そしてその他の髪の色も質も思い浮かべた。]
(80) 2014/03/21(Fri) 16時頃
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アシスタント。それはそれは。 良い本が作れる道へと繋がることに期待できますね。
[>>76ススムの言葉に、本を集め積み上げ、同室の者を圧迫感で息苦しくさせることはあれど、自ら筆を取ることなどない己はただ鼓舞するのみだ。 彼に幸多かれ。ついでにそれ以外の人間にも幸多かれ。 ただし朔、お前はまずは部屋を片付けてから幸あれ。
同室者へ念を送るのは他でもない。 いまだに同室の彼が部屋を片付けていないせいだ。 普段は自らも部屋をやたら多い古本で腐海にする一端を担っているし、ジャンルで分けられた本は今でも廊下へ溢れる程度に部屋を埋めているが。 人間とは心に棚を持つものだ。
彼の扱うシャボンの香りの満ちる部屋の惨状を思い浮かべつつ、水をごくり]
(81) 2014/03/21(Fri) 16時頃
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[ ――山本理髪店――
それはこの街の小さな商店街にある古びた理髪店だ。 今はあまり見られない、赤白青がくるくると回るバーバーズポールが 店の扉の横で長年看板として勤めている。 優しげな店主、少し勝気そうな妻。 尻に敷かれているようで、しかしおしどり夫婦として商店街の中では知られている。 多くはないが常連客もある、決して今時ではないが人情溢れる下町の、そんな店だ。
店の長男として生まれ、当たり前のように理髪という職に触れ いずれはその長男が店を継ぐであろうと、店や彼らを知る誰もが思っているであろう。 高校を卒業し、すぐに働き始めると。
そう、長男自身もそのように話していたのだから―――…]
(82) 2014/03/21(Fri) 16時頃
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片付け完了、どんなもんで っ …
[掃き終わった髪は塵取りの上に薄らと積もっている。 それをゴミ箱へと落とし入れると、さらさらとした砂のような音が立った。 ささやかなる音に満足そうに表情を緩めると 江戸っ子の真似事か、鼻を掌で擦り上げて見せた。]
いっ、ぎし!!
[が。それは不恰好なクシャミによって掻き消える。 ぶるりと震える様は電波でも受信したマナーモードの携帯電話のようだ。 店――自習室ではあるが――を片付ける能力があるのならまずは部屋を片付けろと。 そんな言葉が脳裏に浮かんだのは、果たしてなんの所為(>>81)であったか。 その後の【幸あれ】という添付ファイルは上手く開くことが出来なかったようだ。]
誰だ〜、噂してるのは。 オレのファンかそうかそうか、ならしかたないネ☆
[白い歯を見せて明智に笑いかける顔は常日頃と何ら変わらず。 卒業の向こう側に隠した秘密(>>82)を、微かにも感じさせることはなかっただろう**]
(83) 2014/03/21(Fri) 16時半頃
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……そう? けど、悪いな、
……じゃぁ、今日のお昼、奢るよ、……折角だし、丞も奢る 貰いっぱなしはヤだしね
丞はアシスタントのお仕事のこと教えてよ 俺全然そういうの詳しくないんだー
[ね?と二人に申し出るが、反応はどうだったか。 食堂傍、調理場からは昼食の気配が漂ってくる。
腹の虫はそろそろ我慢の限界だ、積まれた本の上にスマートフォンを伏せ、立ち上がる。 ジーンズの尻ポケットから財布を取り出せば、券売機の方へと意気揚々と歩いて行った。**]
(84) 2014/03/21(Fri) 16時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 16時半頃
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…稼ぎが足りるか解らないから、 たぶん、アルバイト掛け持つ事にはなるかな
[泊まり込み含め週4、という提示まではせずに 社会でどう過ごすかのイメージを伝え。>>78 恋愛が主題に来る作風とは縁の無き興味の中に居るせいか 話す口ぶりには、少しだけ戸惑いが混じってしまう。]
ありがとう。 終着点ではないから、頑張る。
[どの部分に掛かるかは掴めない励ましに、 少しだけ困った笑いを浮かべ、首を縦に振る返事をし 食事が一角に用意されてゆく様を、遠くに眺めた。]
手軽、というか変わらないものを追ってるのが、 いいな、って感じたかな。 どこから見上げても、星は消えないだろ
あ、でも見え方は変わったりするのか?
(85) 2014/03/21(Fri) 16時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 16時半頃
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ストローで水を飲むのって変な感じだな。
[水のグラスに移動したストローには率直な見解を落とす 一瞬瓜?と問い返したくなったのは俺だけの秘密だ。>>77 本の譲渡が無事成功した様子に、浅く笑った。
狙撃された鳩>>79を前にして、首を縦に振り。]
憎めないキャラだって言われた。 理屈っぽい設定のわりに、好きな事に純粋で 有象無象の中から本嫌いな奴から始末していくっていう
[具体的な所を上げて、食事を取りに行くかと腰をあげる セルフサービス感は仕方ない部分だ。 食堂は、先程よりも賑わいをみせていた]
ふーん、俺も親父とはあんまり仲が良くなくてな。 入寮が必要な学校に行くのも文句言われたんだが
(86) 2014/03/21(Fri) 17時頃
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[実家が経営業故、手伝いの手が消えるのを良く思われなかった。 山本実家も種は違えども自営という点で似たものではあるが そんな話は聞かないので、円満なのだろうと勝手に推測をつける]
そうだな、磨く環境として悪くはないんだが…。 俺の描きたいものと連載がかけ離れているから どれほど吸収できるのか、謎、ってとこだな。
[絵の技術的な部分に関して得るには申し分ないと述べ、 その上で、作風に興味がないことを暈しながら明かす。>>81
定良同様に券売機の方へと足を進めて>>84]
良かったな、小鳥谷。 荷整理で宝が釣れたぞ
[一食を宝と称すのはオーバー過ぎて、言いながら笑う。]
(87) 2014/03/21(Fri) 17時頃
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[主食にトースト、サイドで目玉焼き、サラダと選んで。 味噌汁かスープの二択には、パン食なので当然ポタージュを]
そうだなあ、先生によって任せる範囲は変わるだろうけど アナログとデジタルは両方使う感じになりそうだな。
モブを含んだ背景を描いたり、ベタやトーン作業とか。
[自分で主線を引いているか否かまで実情は知らないが、 流石に新人アシスタントに任せることは無かろう、と候補から外し]
先生によっては、洋服や髪型のイメージングさせるらしいぞ。 …あんまりそういうのは、得意じゃないかな。
[普段洒落っけのある描き手のが得意そうだと感想を挟んだ。 料理の乗った皿が出される度、手にするトレイが重くなる。
トレイをテーブルに置き、一息ついてから周囲を見渡す。 同室者の姿が見えないので、まだ寝てるのかなんて考えたり**]
(88) 2014/03/21(Fri) 17時頃
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[>>84申し出に、鳩が豆鉄砲を散弾銃で食らったような顔を返す。 だがしかし、健全な友好関係のためにはここは受けておく場面であろうと思い、頷いて。 好物の湯豆腐はメニューになかったため、うどんの食券をよろしく頼んでおく。
>>86キャラクターの性格の具体例に、ふむと小首を傾ぎ]
悪役なのに憎めないというのは不思議な。 そして僕はススムさんからどう見えているのか不思議になってきました。
[父親の話には、宣言通り無言を貫くつもりだったが、父の名誉のために口を開く]
うちの父はよい親ですよ。 この学園に行きたいと言えば賛同してくれましたし、家族の適性に合わせた将来を真剣に考えてくれます。
[ただ。 それが、結果として不和を生んだだけなのである]
(89) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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父はよい親ですよ。ただ、愛し方には差はあります。
[そこで言葉を切り、ススムを見上げる。 そう見上げるのだ。なにを食ったらここまで背が伸びるんだお前ちょっと匍匐前進で歩け]
離れた道ですか。 しかし全ての道はローマに通じますよ。 なにが役立つかは分からないものです。例えば古本のおかげでこうして昼御飯にありつけるように。
[などと知ったような口を叩き、笑顔に至極真面目に頷いた]
(90) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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[フィルムが入っていないのは惜しかった。撮れていたらなかなか面白い表情が映っていたかもしれなくて。>>45手を伸ばした同室者に古い型のインスタントカメラを渡すと緩く首を横に振る。]
ん〜にゃ、今はフィルム入ってない。 デジカメ欲しいって言ったら、 生意気言うなお前は携帯で充分って 代わりに兄貴からこれ送られてきた。
結構便利だったんだぜ? 性能良くないけど撮ってすぐに渡せるし。
[カメラを持つ宗介にピースマークを向けながら、提案される寮母の名前には少し嫌そうに眉を寄せて。]
うえぇ…どうしても見つかんない時は行ってみる…。
[寮母が嫌いなわけではなく、会いに行くことで荷造りの進度を問われるのが嫌なのだ。案の定片付いていない現状に呆れられることは明白だったから、尚更だった。]
(91) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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─ 寮自室(4M) ─
本読む奴らって、好みのジャンルとかあるもんかと思ってたけど、お前は何でもありだな。
[スポーツとは縁薄そうな青年の持ってきた本のラインナップに、そんな感想をこぼしつつ。 快諾>>22をうけて、元捕手の自伝と、野球漫画のノベライズを手に取った。
かすかに、小鳥谷が笑んだ気がしたが、それを確かめようと顔を見た時には、もうそれは消えていて、少し残念そうに眉を下げた。]
(92) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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[同じように荷造りを始める同室者を横目に見て、再び段ボール箱へと向かう。これから先必要なもの、必要なもの、必要ないもの、必要なもの…一向に段ボールは埋まらない。]
何が必要かとかわかんねーし…。
[そうこうしている間に宗介が立ちあがった。もう片付けを終えてしまったのかと慌てて顔をあげ、机に残されたままの天球儀に少しだけ安心をする。>>46 終わりそうか、その問いかけには誤魔化すこともできずに苦笑が零れ。]
…や、微妙。 え?手伝ってくれんの?本当? すっげえありがたいんだけど…! マジどうしようもなくなったら頼んでいい? あ、でも宗介の予定優先な?
[出ていく同室者の手伝いの声には目を輝かせ、拝むように両手を合わせて見送った後段ボールの隣に突っ伏す。 同室者の申し出はとても有難いけれども終わりが見えない ―――…否、終わらせる気がないのか。]
(93) 2014/03/21(Fri) 17時半頃
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あっ。
[その間に、本が一冊増えていた。 表紙だけで、バスケットボール関連と分かるそれに、困惑を浮かべ、小鳥谷を見るが]
自虐的な? なんかよく分かんねーけど、叶わぬ恋的なもんかそれ。
[やはり二次元だろうかと、口に出しそうになったが呑み込んだ。]
まぁ、もし告白しときたい女子とかいるってなら、急いだ方が良いんじゃねーかな。 何かあんなら、俺も協力できたらするし。
……あ。
[そんな提案をしていたら、スポーツ精神論のどうとかいう本が増えた。]
お前ね……
[押し付けてるだろ、と、少し低い位置にある顔に、ジト目を向けた。]
(94) 2014/03/21(Fri) 18時頃
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