28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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[2人が並べてくれたティーセットとスプーン]
お2人とも、ありがとうございます。 蜂蜜はご自身のお好みで加えてください。
[ポットから3人分のミントティーをカップへ注ぐ。 箱から取り出すライチのゼリー。カップとともに2人の前にそれぞれ置いて]
………、
[携帯を見て頬を緩める宝生の表情。 その柔らかさに、思わず目を瞬いた]
(71) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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[>>67当然のことをどもりながら言われて、男の顔が真顔になる。 角度で言えば数度ほど、つまりわずかに首を傾け]
らしいな。
あまり……わからん。
[粗雑な扱いでもへこたれない肌だったのは幸か不幸か。 肌触りが良いとはお世辞にも言えないものだが、じっと自分の手を見てから、立花の手を見た。 少なくとも、男よりは柔らかそうだった。]
……
[次にジャニスを見て、]
手。そっちは、荒れてるのか。
[手袋指さして、言った。]
(72) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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――談話室――
おっはよう♪
[おはよう、とは言うには随分遅く、談話室にひょいと顔を出す。 ミニキッチンのやりとりとテーブルの上と、それから集う面々を見て、声色はよりきらきらと。]
あら、何、ゼリー? それもライチ? アタシの分もあるの? あるわね? そうよねーそうだと思ってたわー嬉しい!
[疑問符をいくつも含んだ言葉は結局のところ誰の言葉も必要としないまま、都合よく結論を自力で導き出し空いたスペースを陣取る。]
(73) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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ちょっと宝生、可愛い女の子イジメないの。 誘うならアタシにしてちょうだいよねー。
[どこまで冗談だか、用意されたティーセットとスプーンに礼を一つ、ライチゼリーに手を伸ばした。 叶うならその愛らしい頭でも撫でようと立花にも手を伸ばしたいけれど、どうだろうか。]
(74) 2013/09/01(Sun) 17時半頃
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[宝生からの問い。自分の手袋を見る。 人前では決して外したことのないそれ]
ただの潔癖症です。
[きっぱり。真顔で答えたので、何故かドヤ顔の風合い。 そんなやり取りをしている時に談話室へなだれ込んできた、 生命力のかたまりのような存在>>73 おもわず半歩後ろへ下がった]
おはよう、ございます。
[むんむんと溢れるような生命力のオーラ。 こちらまで吸い取られそうである。 そろっと立ち上がると、ドラマ視聴中の福原に紅茶とゼリーを運ぶべくテーブルを離れる]
福原さん
[ドラマの台詞を聞き逃さぬよう、必要以上に声はかけない。ソファの前のローテーブルにミントティーとゼリーの器を黙って置いた]
(75) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[ふんわり広がる栗色の髪。 くりっとした大きな目。 薔薇色の頬。 グロスを塗った唇は果実のように赤い。
薔薇のモチーフがあちこちにあしらわれた 白いワンピースを着て、鏡の前に立つ。
そっと両手をあげて、鏡の中の少女と手を繋ぐ。]
……おはよう。
[震える唇で挨拶をしたら 少女はにっこりと笑いかけてくれて。
裕は思わず笑顔になる。]
(76) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[管理人さんが、『前世は雪女なんだ。』なんて冗談を言ったら 流石の私も気軽に頷かなかったろうが―――…!
自称なりとも生業の所為か、元々の個性か、何せ説得力>>69がある。]
ざ、残暑厳しい今日この頃ですから、ね!
えっと、それじゃあ、ジャニスさんはクーラー要らずです。ね。
[クーラーとは凡そ無縁そうなジャニスの顔色を窺う。 汗ひとつかいていない肌は、本当に不思議で 伸ばされた指先には、今度は気付く余裕があったことと、冷たいのかも知れないという好奇心もあって。
離れてゆく指先に、あ、残念、みたいな目。すす、と泳ぐ]
(77) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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肉屋 ニールは、メモを貼った。
2013/09/01(Sun) 18時頃
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精が出るな、頑張れよ
[>>49目の前の女の子――円という名前だったろうか――は返事を返してくれることもある稀有な存在だった。 手をひらひらと振ればまた弱い風が起こった]
ん、彼? 家賃でも滞納してる奴が居るのか? お、今日はゼリーか、後で俺も貰うよ
[>>22管理人の前に並べられたデザートを見てジャニスに声をかけるとくるりと向きを変えればまた生ぬるい風が一陣]
(@4) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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おー、にーさんは今日も良い筋肉してるね
[>>48宝生の筋肉の作りはプロのものだと見て取れるものだった。 道は違うが同じスポーツプロを目指す者としては尊敬に値する]
また今度一緒にトレーニングしてもいいかい?
[宝生が答えることはない。 寡黙なのもまた格好良くて好きだった]
(@5) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[そして、宝生の―――…真顔>>72である。 ただでさえ雄雄しい、あまり表情を変えない彼の真顔に 気分を害したのだろうか、と気弱な心がたじたじした。
こてり、と数度の角度に傾げた首。無意識の内に、真似る。]
い、痛くなってからでは、遅いんですよ。 あ。 あたし、絆創膏持ってますから。
[中学の頃から持ち歩き始めた絆創膏は 大学生の今でも、ポケットの中。 叩いても増えないけれど、誰かに分けるくらいには、残ってる。 指先に注がれる目に気付くと、大丈夫です、と意味が伝わる前に両手を掲げてみせて。]
(78) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[少女とはもうすぐお別れだから。 新学期の始まるまでの一日一日を 大切に、大切に過ごすつもり。]
ん、オーケー。 それじゃそろそろ下行こっか。
[一通り身だしなみをチェックして扉へ向かう。
フレンチアンティーク調の猫脚家具や 白いファブリックやレースを集めた、 女の子の憧れの詰め合わせみたいな部屋を出て ステップを踏むような軽快な足取りで向かったのは TVやソファが設置された広い広い談話室。]
(79) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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[>>71驚いている様子のジャニスへ首を傾げる時には、携帯で浮かんだ笑みはどこかへ行っていた。 尋ねられなければ、特に説明もする気はない。]
潔癖症……
[>>75先ほどの手を洗えはそのせいか。 なるほどと頷くが、これはうまくやっていくのが難しいかもしれないと眉を寄せる。 服で手を拭くとかやりがちだが、怒られそうだ。]
…… いじめてない。
[>>74するりと入り込んできた新居に淡々と言う。 突っ込みも浮かばないことはないが、言うより前に次の台詞が飛んでくるのだった。]
(80) 2013/09/01(Sun) 18時頃
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や、瑠美ちゃんもおはよ
[>>43宝生と一緒に談話室にやってきた瑠美にも声を掛けると入れ違いで談話室を後にする。 頭皮から溢れ出し、流れ落ちてくる汗を早く流したかった]
あ、そういや部屋のシャワー壊れてるんだったっけ また誰かに借りるかな
[そんなことを呟きながら、わかば荘の廊下を歩いていた]
(@6) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[生ぬるい風を感じることはあっても、そういったものに鈍い男では、話しかけられても聞き取ることができない。 とはいえ、時折どこかをみる他の住人に、何も感じないことはなかった。
気にしてないだけで。]
……
[>>@5また、ぬるい風。 そういえば、風が吹くたびにあの仔猫は、どこかを見てみいみい鳴いていたっけか。 男が選んだ住居が墓場近くと聞いて顔を青くしていた妹を思い出し、視線を周囲にやった。 やっぱり見えも聞こえもしない。]
(81) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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あ、あ、はい、蜂蜜……!
あ、わ、おはよう、ございまず ニールさん、!
[インパクト特大級のニール>>73の声に 蜂蜜―――なんて、魅力的な言葉と、カップから、ぐりんと目が逸れて。
いまだにお兄さんと呼べば良いのか、お姉さんと呼べば良いのか。 どちらにせよ緊張はしてしまうのだが、頭を撫でられると 緊張した頭を犬のように垂らした。
輪ゴムが多分、ちょっと、*痛いだろう*]
(82) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[一面がガラス張りのサンルーム。
入った瞬間、 芝生の緑と空の青が同時に目に飛び込んで来て 中にいるわかば荘の住人たちを明るく彩る。]
おはようございます。
[裕はにっこり笑ってスカートの裾をちょこんと摘み 膝を軽く折って淑女の挨拶をした。]
ハーブティですか?
[視覚に一歩遅れて嗅覚が仕事をする。 湯で温められた清々しいハーブの香りに目を閉じ 鼻をすんとひくつかせた。]
(83) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[>>83さらに人が増えた。 ひらひらした格好を一瞥し、真似て鼻を動かす。]
……。
[多分、ハーブティー。 何の紅茶か聞くのを忘れたか、聞いても忘れたか。 鼻に自信があるわけでもなく、]
蜂蜜を入れて飲むらしい。
[覚えているところだけを越智に言う。 で、何だったかという伺いは、視線だけでジャニスへ。]
(84) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[裕がわかば荘に越して来たのは 夏休みが始まって間もなくのこと。
同じ高校に通う白栖黎湖とは学年違い。 ここに越して来るまで話をしたことも、 目を合わせたこともない。
越智裕という生徒は、わかば荘に越してくるまで、 白栖黎湖という少女の中で 存在すらしていなかっただろう。
その白栖は、まだ談話室には顔を見せていないらしい。]
(85) 2013/09/01(Sun) 18時半頃
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[惹き寄せられるようにテーブルへと近づき 目をきらきらさせてティーカップを見る。]
あの、 これ わたしも頂いても?
[入居してひと月と経っていない裕にとって まだ先輩住人との距離感は曖昧で 何かにつけお近付きになろうとしつつも、 どこまで踏み込んでよいものか思案の途中。]
へぇぇ、蜂蜜を? すごい、美味しそぉ。
[おっとりとした喋り方で、 説明をくれた宝生を嬉しそうに見上げる。]
(86) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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そう? アンタのその男真っ盛りでーすみたいな顔と筋肉まみれの体じゃ無自覚でも女の子怖がらせそうなんだもの、気が気じゃないわ。 サカってるのは筋肉だけにしときなさいね。
[落ち着かせようとぽんぽん立花を撫でる。 髪なんて剃って久しいけれど、それでも結び目に触れるのは好ましくないだろうとそっと触れる程度。]
あらおはよう。今日も可愛らしいわねーいいわよね本当女の子。 そー。ミントティー。 淹れたのはアタシじゃないけど。
[現れたお辞儀>>83には、片手を振った。]
(87) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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アタシ紅茶は基本ブラックかミルクだけがいいんだけど、ミントティーはちょっと甘いほうがいいわよねー。
[言いつつ蜂蜜を手に。 自分のぶんのティーカップはあると信じて疑わない。 ひとつ手にとって、とろりと金色を溶かした。 ――もし希望した人数分しかミントティーがないようなら、あぶれた誰かさんには心を込めて手ずから淹れて差し上げよう。]
(88) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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なら、痛くなりそうになったら、立花さんに言う。
[>>78絆創膏と聞いて、頷いて答えた。]
……でも、絆創膏は、立花さんが使っとけ。 怪我、しやすそうだし。
[常備するほどだろう、と掲げられた両手を見た。 今は、怪我はないようだが。]
(89) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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いいだろ。 足りなかったら、増やせばいい
[>>86着たばかりの相手への接し方がわからないのは、お互い様だ。 男の言動からそういう気配は伝わりにくいが。]
カップが足りないなら、これを洗ってくる。
[あっさり飲み終えたカップを掲げ、どうする、とジャニスへ目配せした。]
(90) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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[ちなみに、裕には 霊感の類はまったくと言ってよいほどない。
談話室に来る途中、 生温い風を肌に感じたことさえ 気のせいだと思っている。
わかば荘には幽霊が出る──なんて噂があって 同じクラスの友達は裕の入居を聞いて 青い顔でしきりに転居を勧めてくれたけれど、 入居する前から転居なんてと笑い飛ばした。]
(91) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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[実際、わかば荘には不思議なことがいくつかある。
誰も入っていないのに濡れている浴室。 勝手に移動しているコーヒーカップ。 知らないうちに減っている冷蔵庫のアイスクリーム。 誰もいない、何もない場所に向かって威嚇する猫。 自称占い師のジャニスが語る「彼」の存在。
──けれど、それらすべてを、 裕は「誰かの悪戯」と、「気のせい」だと。
感じられないが故に、思い込んでいる。]
(92) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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[>>87新居は俺に喧嘩を売っているんだろうか。 男が眉をひそめて睨んでも、きっと効果はないのだろうが。]
お前に言われたくない。
[並べられた言葉のどれに対しての返しかは、ぼかして。
怖いのか。 視線だけ、立花を、越智を、 福原は見なかった。 怖がっているなら、あんなふうな会話はできないだろうと。]
…… これ、流しに置いておくから。
[カップを手に立ち上がる。 シンクへ置いて中へ水を溜め、談話室の隅へ向かった。]
(93) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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ミイ。
[部屋の隅、紺色のキャリーバッグを覗きこむと、眠っていたはずの仔猫が顔をだす。 拾った当初よりは重い仔猫へ無骨な指を差し出し、ちびがじゃれるに任せた。]
(94) 2013/09/01(Sun) 19時頃
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