78 わかば荘の薔薇色の日常
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ぽつり…とした…
…についた…を…し…ぎゅっと…りこんだ…
…げない…ために…
…こえてないと…っていた…
…きないと…っていたから…
…それでも…しにしか…えずいたのに…
…
…
…それだけ…けたんなら…
…だよ…
…
うん…
…うよ…
…に…としちゃ…いから…
…しの…ってただけ…
…
あぁそうだ…
…を…ながら…の…く…を…う…
…には…に…していなければいけない…
…に…なんて…っていたろうか…
…わないので…らない…いなら…うのは…
…みぃ…
めんどくせ…
まれない…に
…に…み…めるようになるわけではない…
にでも…なんて…ひくものだ…
だからこそ…や…を…す…に…た…れなさを…じる…
…の…を…ろうとしない…
…の…の…を…ねない…
…の…についてをきかない…
…が…に…られて…しいのかどうかを…ねない…
そういえば…つ…いた…
…さんは…と…ぎに…き…した…
…は…れた…という…なものだったが…
のように…うからだろうか…
…を…にするよりも…に…など…り…われてしまいそうで…はこうして…に…を…いている…
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[目的の部屋ではなく、その隣の扉>>77が開く。
眠たげな徹の姿に瞳を細めて、告げられる言葉に、そうかと呟く。 隣の動きが音としてわかるから徹が告げてくるのは分からないことではなく。
瑛士が居ないと知れば、わずかにため息をこぼした]
ああ、わざわざすまない。 中にいるなら談話室とかみてみるよ。
[小さく頷いて、ありがとうとつげて。
ふといつもと違うように思える徹に、首をかしげる]
(100) 2014/06/30(Mon) 13時半頃
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[徹の声は、いつも耳に心地良い。 こんな時間に瑛士を訪ねていることに、なにも聞かれないことにほっとして]
ああ、わかった。
ーー徹、
[いつものように承諾して。 ふと、徹の名を呼び。
けれど、続く言葉はなにも浮かばずにゆるりと首を振って]
いや、何でもない。 またあとでな。
[呼びかけに止まった徹にすまないと告げて、扉が閉まるのを見守り。 階下へと降りていく**]
(101) 2014/06/30(Mon) 13時半頃
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