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64 さよならのひとつまえ
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さくたろ…
…
よくわかんね…
…みきおの…だから…ったら…えて…
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―少し前のこと>>341― [もう一度宗介にメールを送信し終えたところで扉が開いた。不法侵入の自覚はあるので一瞬ぎくりと体を強張らせて。戻ってきた部屋の主の顔の痣に気付くと更に表情まで強張った。]
…は? 怜二…お前何やってんの…?
[軽く咎めの声音になったのは、その傷が殴られてできたものだとわかるからだ。伊達に3年間、生傷作り続けてはいないのだ。]
…取るけど。つか、待って。 俺んトコに湿布あるから持ってくる。
[そのまま部屋まで湿布を取りに行く予定だ。治療は手伝うつもりだけれど誰かと会う予定を聞いたのならそいつに頼めと湿布を押し付けただろう。**]
(378) 2014/03/28(Fri) 17時頃
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[怜二の部屋を出た後も、校庭に戻ろうとはしなかった。 寄せ書きに何を書いていいのかわからない。白線の大文字を見せてどういう顔をすればいいのかわからない。 これで最後なのに。――…これで、最後なのに。]
…サボっても、そんな変わんねーだろ…。
[きっと誰かが成功させる。自分がいなくても。足は企画から逃げるように西寮から遠のいていく。中央棟、辿りついた先は誰もいない自習室で。 入るのはパーテーションで仕切られた奥、半個室のように隔てられた席。ここならきっと誰にも見つからないと。このまま消灯時間まで、ここで時間を潰してしまおうと、そのつもりで。**]
(379) 2014/03/28(Fri) 17時頃
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[楽しいと思っていた世界が180度姿を変えてしまったのは何時だっただろう。あれは2年の年越し前だ。 寮の食堂で彼女から言われた言葉が切欠だった。
「利一はさ、女の子が好きで彼女を作ってるわけじゃないよね。」
はじめは言われたの意味がわからなくて、首を傾げた。よく言われる「愛が足りない」の派生だろうか。そうじゃないと、彼女は言う。「欲しいのは彼女がいるって形だけ。はじめから好きになろうとしていない。」のだと。
その言葉にムッとして彼女から視線を外した。好きになろうと努力はしている。そも、好きというのは努力をしなきゃいけないものなのだろうか。わからない。目の前の彼女といるのは楽だけど、好きかと言われると恋ではなくて。
(じゃあ…俺って誰が好きなんだよ。) 「…利一、余所見しないで。」
ふと思い浮かんだ考えと、彼女の言葉と、食堂に現れたひとつ頭の抜きん出たそいつの姿が合わさってしまったのはその時で。
カチリ、とピースが嵌るような感覚―――…焼き付いていく。 気付いてしまった。一瞬にして世界が…あの時変わったのだ。]
(383) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
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[叩きつけられた正解をすぐに受け入れることはできなくて。 混乱する頭の中に拒絶の言葉がいくつも浮かんだ。
嘘だ。違う。ありえない。だってこんなの普通じゃない。 気持ち悪い。
浮かんだ言葉に、頭を強く殴られたような衝撃を受けた。 そうだ、こんなの…こんな気持ちは普通じゃない。 気持ちが悪い…知られればそう思われるに決まっている。
ならどうすればいいのだ…隠すしかない。 気付かれてはいけない。誰にも。家族にも。 友達にだって。誰にも。―――――…誰にも。]
(384) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
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[幸いそいつと喋る機会はないから、 そいつには気付かれることはないと思っていた。 だから3年のクラス替えで同じ紙の中に並ぶ 自分とそいつの名前には嬉しさと恐さが綯交ぜになった。
顔を合わせたら表情で勘付かれてしまうかもしれない。 話をしたら、うっかり言葉でバレてしまうかもしれない。 嘘をつくのが下手な性格だとは自分でよくわかっている。 気付かれてはいけない、気付かれては―――…
それから、
そいつとすれ違う時には表情がばれてしまわないよう 一歩後ろに引く癖がついた。 向けられる言葉に返す声が上擦らないか心配で、 言葉を短く返す癖がついた。
折角、同じクラスになれたのに。 折角、近付ける理由ができたのに。 折角、――――――…でも、それも今日で。終わりだ。**]
(385) 2014/03/28(Fri) 18時半頃
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…
…の…
…いく
いつもさんきゅ…さくたろ…いけめん
…
…
…みおくり
…いけなくて…ごめんな
きのうのばんど…たのしかった
とらいあんぐる…てんさいてきだったぜ
…
くらいの…
…
…
…つかれたよ
…かけただけで…れるなよ…
…か…そんな…で…してるって…いよな…
…らと…しか…わんないのに
いやいや…きたら…るかと…ったぞ
…は…だ…で…れたけど
お…の…に…を…う…にお…の…くのか
あ…でも…と…った…くん…かった…は…べたいかも
…のうちだけかも…れないからちゃんと…がっとけ
なんで…しないんだよ…じゃないから…しろ
いや…じゃなくてなんだろう…っていうか…でそう…んでたから
ん…ちゃんと…にしとけよ
…
…
…
…おれのしろ
…
お…れ…もう…いたんだな
…のところ…いから…そうそう…けないと…うけど…とか…いとかは…す
…の…も…いたら…る
…
…
…
…おれのしろ
…
お…いんだな…んとこ…だぞ
…なら…ける…だと…う…
こっちは…からある…だし…いいな
…で…してみたけど…
…で…ってとこかな…
…ち…いたら…くかもしれない
…ぶれまくってるぞ
でも…そうで…した…めておめでとう…
…
…
…
…うん…
…
…ちゃんの…むって…てっただろ…
つかそうだ…る…
ひもちんがよければ…に…るべか…
…
…よくあるかい…へ…
…
…あ…げると…すか…
…かなゆたんが…なくなったら…ぐに…ってやれなくなんだぞ…
…げるなら…もって…いかけ…すね…
…
…あ…がありすちゃんの…すんの…
…してこいよ…
…はいいよ…ぇ…にしな…
…
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―少し前>>393―
…はぁ?喧嘩って…。なんで? …あと1日我慢できなかったのかよ。
[視線が逸れる。溜息をついた。理由を訊いたってこういった場合は返事が返ってこないものなのだ。湿布、と呟いて部屋へ取りに行く。ライターを渡すことはその時忘れてしまっていて。
取りに戻った湿布は少し大きめのサイズだ。尻用だ。繰り返して言おう、これの元の用途は宗介の尻用だ。それともう一つ、渡そうと思っていたものを手に部屋へ戻ると怜二の前でハサミを不器用に使って湿布を顎用に刻んでいく。聞こえてきた怜二の声に意外そうに顔をあげた。]
……淋しいに決まってんじゃん。
[そう呟いて。]
明日からはお前もいなくなるからもっと淋しいんだよ。 2階残ってんの、俺だけじゃん。
[緩く眉を寄せた。]
(424) 2014/03/28(Fri) 21時半頃
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…
…すっげ…
…
…すっげぇ…
…も…のあるじになりてえ…
…れよ…
…
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―自習室― [1人きりの自習室で携帯を操作する。文明の利器というものは素晴らしい、1人きりでも誰かと会話できる。誰も入ってくる筈がない、そう思っていたから何時の間にかパーテーションの向こう側に人が増えていたことには気付かなくて。>>405名前を呼ばれるとびくりと肩を震わせて名を呼んだ相手のことを驚いた表情で見つめた。]
………十文字。
[呼ぶ声が、掠れてしまった…ような、気がして。]
(435) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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[>>409 動画、と言われて首を傾げた。動画なんて送られてきたか?もう一度宗介から送られてきたメールを読み返して、小さく声が零れる。]
あー…、…見てない。 つか、俺の携帯じゃ見れない…。
[古い型の旧式携帯なのだ。そのような高度な機能はついていない。携帯を十文字に掲げて見せてから、一度言葉が途切れる。 頭の中がうまく回っていない、だから次に話しかけるべき言葉が思い浮かばない。1年の終わりの頃と同じだ。気遣って会話を続けてくれるのは十文字の方で。]
―――……、 お前は…?…地元、帰んの…?
[地元は近所だったような気がする。1年の時の短い会話、後で思い返してそれだけ覚えてた。眉が、下がる。]
(436) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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…
…でいい
…
…あったらそのま
ま…みそうでやばい
…
…
かつおくらいならお
ごれる…いつでも…
いよ…きたね…
けど…
…
…
ちょっと…て…とかまじで…い…
…に…ぜ…むな…
じゃあ…に…よければでいいから…
…くなったら…ちゃんと…ってくれ…
…
…
…か
…
…か
…で…たしてる
…なったらそっち…く
…
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―少し前>>429―
―――――…そういう問題じゃねんだよ…。
[難しい顔で湿布と向かい合いながら>>429ぽつりと怜二に返して。顎を出す様子にはちょっと待て、と静止の声を掛ける。難しいのだ。]
…怜二だってさみしいんじゃん。 今、そう言ってた。
[歪な湿布の形はちょっと星の形に似ている…気がする。こちらに来いと手招きしながら]
…マジで怜二も1人苦手…? 春からは?1人暮らしじゃねーの…?
(441) 2014/03/28(Fri) 22時頃
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