人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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あ…あんま…わんといて
…ずかしくなるか…ら



…あかん…もう…ちくたびれたわ
…はよ…さんが…のもんになったって…えて
…そんで…を…さんのもんにして


ずかしがってるのが…いからなあ…



…ああ…は…のだ…


【人】 若者 テッド

……向日葵。

[土の入れられた箱、と。取り出された種の袋>>124。見て、種の名前を読み上げる。
 合わせれば、これが何かを説明するに、充分に足りる要素には、なるのだが。]

綺麗、な、もの。

[これが。麻央の。
 まだ土でしかないそれを指して自信満々に言われれば、思わず本当におかしくなって、まず吐息で吹き出して、それからしばらく肩を揺らして笑っていた。
 どれくらいぶりだろう、こんなに笑った、のは。]

(126) mmsk 2014/07/04(Fri) 00時半頃

【人】 若者 テッド

――ありがと。

[きっと綺麗な花が咲く。
 成長過程も含めて、麻央の思う綺麗、なんだと思うことにした。]

(127) mmsk 2014/07/04(Fri) 00時半頃



…ん…ぁ…


きたいな…かせて…



…これは…どう…


テッドは、遊さんの背中に体重を預けた。

mmsk 2014/07/04(Fri) 08時半頃


【人】 若者 テッド

[笑った、のは。
 これが一般的に見て"綺麗"になるまでにはまだ時間がかかるだろうのに、咲いた花を買ってくるわけでもないというのが、どこか意外に思えて。
 麻央がこれを"綺麗"だと表現したのが、なんだかおかしかった。
 それから、嬉しかったから。間抜けな顔>>147構わず、笑っていた。]

あのさ、麻央。
今日、何の日か知ってる。

[思い出せる限りには、自分から言った記憶はない。
 他人から聞いているか、とも思わなくもないけれど、その他人の該当者も、そう多くはいない。
 知らない可能性に重きを置いて、少し意地悪に聞いてみる。]

(148) mmsk 2014/07/04(Fri) 13時半頃



…ん…あ…あっ…ぁ…やっ…それ…



…あっあっ…さ…き…き…



いて…ええなあ…




…さんから…したと…

…でもまだしばらくは…らんよ…もあるし
…こっちの…も…しいし…



…えっ…な…なんで…さんの…って…


【人】 若者 テッド

――朝:屋上――

独立記念日、って、今日だっけか。

[返ってきた回答>>153に、疑問を重ねてしまった。
 結局答えの出ない様子に着ていた服のポケットを、探り。]

――ちょい、待ってて。

[朝一で、目的のものはまだ入っていなかった。麻央を待たせると、屋上を離れて、202へ。
 薄いパスケースと、ついでにカメラを引っ掴んで、戻る。]

(167) mmsk 2014/07/04(Fri) 18時半頃

【人】 若者 テッド

ほら。

[軽く投げ渡したのは、学生証。義務的にレールの上を生きることのすべてが面白くないと語る、反抗期特有の色のない表情が映っている。
 そのカード一枚から確認できる日付は、入学日と、あとひとつだけ。]

らいか、ってさ、夏が来た、って書くの。

[もう、梅雨も明ける頃合いだ。
 その名の通りに、もう、夏が来る。]

(168) mmsk 2014/07/04(Fri) 18時半頃

な…
…って…いい…


【人】 若者 テッド

――昼:202――

[麻央と別れてから、部屋に戻ってPCをつけた。
 ここ数日で撮った写真たちを、軽く補正して、選別する。
 特に花火の写真は、真剣に選んだ。檀さんが選んだものもいいけれど、他にもないか。黒を強めて、火花をもっと強調できないか。
 そうして調整と吟味を重ねている時間は、写真を撮っている間より好き、かもしれない。
 自分の世界が、構築されていく。]

……よし、

[身体が空腹を訴えるまで、没頭して。
 それでもあともう少し、を繰り返して作業を進めた。
 これが、最後のページを飾ることになる。]

(169) mmsk 2014/07/04(Fri) 18時半頃

【人】 若者 テッド

[何か食おうかな、と仕送りを漁る。
 お湯を沸かしたりなんだりするのすらかったるい。チョコチップクッキーを見つけて、それを口に放り込んだ。]

ぉうひよ。

[本日の予定は未定中の未定である。
 クッキー咥えながら独りごちれば、間抜けな声が出た。
 二度寝、なんて言う案もあるのだけれど、もう昼だ。
 昨日の鬱憤晴らしに、取り敢えずカメラバッグ持って下に降りようか。]

(170) mmsk 2014/07/04(Fri) 18時半頃



…ごめん…さんごめん…が…やったばっかりにやな…いさせて…


【人】 若者 テッド

――一階に降りて――

[後ろから、赤毛を見つける。
 特徴的なその色で、それが誰かはすぐわかる。
 追いかけるつもりはなかったのだけれど、彼の曲がっていった談話室から、異常な冷気を感じて、立ち止まった。]

……、さむ

[見れば、中で麻央が死んでいて、それを見ているのは遊さんで。
 おはよう、と声をかけられたら>>178、そのまま立ち止まらざるを得なくなった。]

お、はよ。

(203) mmsk 2014/07/04(Fri) 21時半頃

【人】 若者 テッド

遊さん、起きてたの。

[三日前、後で遊びに行くと言ってから、何だかんだ行けていなくて。
 人の家に厄介になることなんて少ない方がいいに違いないけれど、いつでもおいでと言われてしまったから、近いうちに訪ねるつもりだった。
 起きているなら行けばよかった、とまでは思わないけれど、この様子なら今日はいつでも行けるかな、と算段を立てる。

 日の高いこんな時間からセックス、なんて単語が聞こえることよりも、それに答える声が不機嫌そうなのが意外で、ゆったりと瞬いてから、麻央の傍、ソファの近くにしゃがみこんだ。]

(204) mmsk 2014/07/04(Fri) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

mmsk 2014/07/04(Fri) 22時半頃



【人】 若者 テッド

はよ。
――甘くないパンとか、一個買ってきて。

[コンビニに行く、という瑛士>>212に、少し迷ってからリクエストした。
 一緒に行くのは自分のペースに相手を付き合わせることになるので、言い出しづらかったからという話。
 均等に向かない視線に気づけば、ほんの小さな好奇心でその先を追いかけたりして。]

(214) mmsk 2014/07/04(Fri) 23時頃

【人】 若者 テッド

……寒い?

[二の腕を擦る様子>>216に、寒いのだろうか、と。
 確かに寒い。自分もこうしてしゃがみこんでいるからまだましなくらいで、座っているだけだとしたなら、部屋にジャケットの一つでもとりに行っていただろう。

 移動の際に離さずビニール袋を持っているのに気づけば、瑛士にシンクロしていた視線も、何だろうかと袋にじっと固定される。]

(219) mmsk 2014/07/04(Fri) 23時頃



…ありがと




…いなあ…




…その…でちゃんと…できた…


【人】 若者 テッド

[ぴ、と電子音がして、送風が止まる>>228
 冷たい流れが、じわりと温くなった。
 暑いだろうに頭を抱きかかえられて、篭った麻央の体温を知る。
 自分自身は暖かいからいいのだけれど、麻央はつらくないのかと過ぎったが。]

――いいの。本当に。

[麻央を振り返るより先、誕生日プレゼントと差し出された袋>>220に、柳茶を見開く。
 意外さと嬉しさを内包した、純粋な驚きが声色に溢れていた。
 受け取ったものを、腕の中にしっかりと。]

(237) mmsk 2014/07/05(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

――したきゃ、すりゃいいと思うけど。

[それから、求められた相槌>>229に。
 エアリードスキルの足りない呟きが返された。]

(238) mmsk 2014/07/05(Sat) 00時頃

テッドは、サミュエルのサンドの好みを聞くのに、首だけ横に振った。なんでもいいよ。

mmsk 2014/07/05(Sat) 00時頃





…そういうこと…ここで…くな…

…きしめたくて…なくなるから…な…




…そ…それは…ちょお…るな…


【人】 若者 テッド

って、

[麻央が手を上げてくる>>243なんて、珍しい。不意にはたかれて思わず擦ろうと手を伸ばしたが、軽く擦るうちに麻央の手が今度は髪をかき混ぜ始めた。]

……遊さんがセックスすんの、やなの。

[抱きかかえられているからようやく伝わるくらいの、こちらもほんの小さな音量で。
 やっぱりエアリードスキルのないど直球が、麻央に向かった。]

(244) mmsk 2014/07/05(Sat) 00時半頃

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