91 とある生徒会長の憂鬱2
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いないわよ…の…まであっさり…り…けたくらいだもの…
…の…では…から…くん…を…あら…
…
…か…た…の…さんかも…
あ…
とりあえず…そ…なのは
…が…で…めしてっから
…その…に…ってくれ…だりぃ…ど…ぞ…
…
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くっ……
[このまま綱引き勝負をすれば、おそらくこちらに分があるだろう。 だがそれは”柔”の”忍”の本懐ではない。 ぴぃんと張り詰めた剛糸の先を睨み付け、牽制する。]
僅かな隙も逃さない、まさに忍の技だな……橘。
だが、ッ!
[糸が強く引かれる。 そうすれば当然、身体は大きく前に傾ぐ。
が、それに逆らうことはしない。 引かれるままに大きく踏み出し、前に倒れ、左手を畳について半回転。 自ら距離を詰めることで、糸に弛みを生じさせる。
接近したことにより、攻撃はくらいやすくなるかもしれない。 だがこれで、拘束は解けぬまでも、ある程度の自由は得た。]
(141) 2014/09/25(Thu) 22時半頃
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したら…ちゃんは…くの…き…に…げ…んで…
…くんを…がさない…にびったりと…を…じてね…
…がはしるです…
…
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[>>158このまま糸を弛ませたままであったなら、容易に投げ飛ばせていただろう。 だが、投げを打てない程度に再び糸は張られ、距離が詰まったところで放棄される。]
ッ、いい判断だ!
[純粋な疾さであれば、橘に分があることは知っている。 離れたからといって無理に攻め込むことはせず、苦無をかわすべく後方へ跳ねる。]
させるか!
[橘の手が脇差しに伸びようとするのに気付けば、阻止しようと身を翻すが、一歩及ばず獲物は橘の手に渡ってしまった。
こうなれば、一撃くらうは覚悟の上。 グッと、腹に力を込めた。]
(164) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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───ッグ、ぅ!
[呼吸が一瞬詰まる。
防御をとったとはいえ、鋭い角度で鳩尾を剔ってきた脇差しは、見た目以上のダメージをこちらに与えてきた。 もしこれが本物の刃物だったなら、間違いなく致命傷となっていたろう。]
いい 一撃、だ
[がくりと身が崩れ落ちる。]
……が!!
[しかし、それで終わらせるつもりなどない。 崩れ落ちたのは、無論、受けた攻撃の為ももあるが、それと同時に足下を狙う為。 油断を誘い、低い姿勢のままで大きく身を捻り、今度はこちらから足払いを仕掛けた。]
(171) 2014/09/25(Thu) 23時半頃
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[足を払い、橘の小柄な身を宙に浮かせる。 通常であれば、これで十分な決まり手だが]
……!
させん!!
[日々の鍛錬で培われたか、この状況にあっても橘は反射液に受け身を取ろうとしていた。 しかしそうはさせじと、低い姿勢から腕を伸ばし、橘の左胸座を掴む。]
(201) 2014/09/26(Fri) 00時半頃
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