64 さよならのひとつまえ
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[ハンカチを握る手が震える。 何事か、彼が言いたげなのは見えていた。それを自分の笑みが拒絶しているのだと分かっていた。 分かっていたから、笑みを崩さなかった]
では、後で預けますね。
[快諾に、泣かないように慎重に返して。 軽口にこちらもいつものように返そうと、口を開きかけたとき。
優しい手に頭を撫でられて、心臓が止まるかと思った]
(314) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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[朔に昨日の晩、頭を撫でられた時とは、まったく違う感情が全身を包む。 優しさが黄金の刃となって、心臓を串刺しにする。
退室せんとする彼を直視することが出来ずに。
歯を食い縛り、ただ頷きだけを返した]
(316) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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……棄てたくない。
[一人きりになって、三秒後。 ぽつりと、泣き出しそうな声が、部屋に転がる]
棄てたくなんか、ない… 大丈夫なんかじゃ、ない……ッ
[利政、なんて。 初めて呼んだその名前は、随分と水気を含んだ声だった]
(318) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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…
…
…
…しかつかわないから…
…ちゃんが…くのは…だけど…へ…
でも…やだ…りたい…が…く…
…
…くひひひ…
…
…は…えてなんぼのもんやでえ…
あ…いは…でなく…ちゃんによろろ…
…も…み…い…し…い…したのも…ちゃんだからさ…
…
…えとけよお…
…
って…も…のこと…えないけど…
…だなんて…い…っ…あるなら…も…みてぇつ…の…
…もちゃんと…っといたよん…
ん…や…なんか…になった…
…むつりん…めてないな…って…
いつでも…の…に…び…んできていいんだからね…
…
…やあねえ…
…
…きなり…るって…うもんね…
まあ…しっかり…でみてもらってこいよ…
そして…い…だべ…
…は…りょ…かい…
でもなるべくこいよな…ってるぞい…
…
…すげぇぜ…
…
…た…あるある…
まじ…の…すげぇべ…
でも…より…のが…いいから…か…で…してっていっといて…
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[さて。 泣いても喚いても、絶望的な状況は変わらない僕だ。
宣言通り、古本という名の魂の嗜好品を紙袋に詰め、紐で縛り、寮母さんにどやされつつ台車に乗せる。 淡々と無表情で古本を乗せているのはさぞや不気味かと思ったが、よく考えるといつも無表情であった。
ならば問題ない。いつも通りである。
途中、朔には会えたか。会えたならば、朔に来月中に僕を殺せと依頼して。
ガラガラガラ。
古本を乗せた荷台という、場に似つかわしくない物体を押しつつ、やけくそぎみに花見会場へ突撃をしかけた]
(326) 2014/03/26(Wed) 01時半頃
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というわけで皆様ご機嫌麗しゅう。 魂の糧の追加です。如何ですか、アリスさんと利一さん。この機会に楽譜でも。
[台車を勢いよくドリフトさせて止めつつ、どこかなげやりな態度で現れた奇人変人と分類されるであろう生き物。 明らかにテンションが可笑しな方向へ振り切れている。 ちなみに、楽譜を勧める本人の歌唱力は点数に換算すると10(0..100)x1点程度だ。
>>347目を逸らしたカナリアを意に介するでもなく、ブルーシートの前へと辿り着き。 勢いよくお茶を煽り、息を吐いた]
……ええと、遅れました。すみません。
(352) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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轢くぞ、朔。
[わざわざ台車の押手を持ち直して、地面で秋のセミの如く転がる同室者を脅して。 楽譜に対するアリスと利一の反応は予想通りだったので、ただ首を竦めておいた。
>>354手を振るライジに、小さく手を振り返して頷き]
これだけは綺麗に片付けようと思いまして。
[>>359カフェオレを飲むカナリアに軽く会釈し。 アリスと想い人の会話を、ほんのすこしだけ気にしてから。
>>361明らかに見せ付ける形でバリカンを持つ朔に、思わず「とある白痴の一生」という本を投げつけていた**]
(363) 2014/03/26(Wed) 02時半頃
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…
…
…えた
…
すまん…だ…
…のはなんでもない…りの…らには…うな
…に…うな…む…
…
…
…
…えた
それいま…
いまどこ…
れいじもいっしょ…
おれも…たい
…
…こないの…
…
…の…にある…の…だ…
…の…りにたまたま…に…ってな
…くはないからちょっとだけ…るか…
…はこいつらの…の…け…わったら…しだけ…を…す…
…った…
あぁ…もあいつも…ってなかったから…かる…
さくらもちって…も…うんだろうか…
ゆっくり…いよ…に…かないようにな
の…
…
…
…てんたいかんそく
…たべおわって…な…は…てね
よかったらいっしょに…を…ましょう
…はおれがやっときます
…の…くらいなら…られると…う
…
…
…
…
…
そうか…かった
こっちはわりと…り…がってる
…の…てる…
…
…
…
…
ごめん…えて…ったから…
…やだやだ…えない…れる…
だから…ちて…
そっかそっか…
いつでも…のここ…いてますから…
…
…
…
…てんたいかんそく…
…
…する…
…
…れ…の…は…の…だ…
…
…そ…ちんの…は…きますか…
…
…おつかれさん…
…どれ…ってなると…うけど…に…くぜ…
…
…
…
…する…
…けど…じ…では…かも…
…の…けもあるし…
こっちは…にせずな…じ…げてんべよ…
…みに…の…ならきっと…も…に…えるぞい…おすすめ…
…
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