78 わかば荘の薔薇色の日常
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[徹津と別れたのが三時間前。 なぜだか手に力が入らず、冷蔵庫の茶を床にぶちまけて掃除してたときにぶっ倒れたのが二時間前。 床がぶよぶよしている錯覚に翻弄されながら、ソファーまで這っていったのが一時間前。
そしていま]
………。
[まだ肌寒いというのに、談話室のクーラーを私物化して温度を限界まで下げて、なおかつ服はそのまま。 わかば荘でこの時期お馴染みの、自業自得すぎる熱中症患者である。
人の気配にもそもそ顔を向けて、いつもと同じ格好の遊を視界へ入れるが、ああだとかうむだとか唸っただけに終わる]
(156) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 14時半頃
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[やっと少し回復してきてたとき、視界へ入れていた白色がこちらを見て。 軽い足音がしたと思ったら、二本の指を駆使して繰り出された攻撃により、でこに打撃を受けた]
い、って
[鈍い反応をして、不服を露に白色を睨む。 ついでに、なぜ攻撃に至ったかは察せられたため、リモコンを抱き抱えて死守の体勢に入る]
(162) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 15時頃
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…さんから…したと…
…でもまだしばらくは…らんよ…もあるし
…こっちの…も…しいし…
…
…
…えっ…な…なんで…さんの…って…
…
…ごめん…さんごめん…が…やったばっかりにやな…いさせて…
…
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−談話室−
[>>163がさりと頭のそばで音がした]
ちょ、…ひゃっ、わ
[次に感じたのは、わき腹に伸びる手。 咄嗟に指をはたこうとしたが、そうなるとクーラーという名の生命線が絶たれる恐怖。 結果、体を不自然にひくつかせるだけの抵抗しかできなかったが、案外あっさりと手は離れていった]
……やだ。
[子供が都合の悪い秘密を暴きたがるような純粋な色が、マーブル状に混ざる呆れたような声に、いつもどおり否を返す。 普段ならばそこであっさり退くくせに、今日はなぜだか>>175重ねて言われて。 ソファが二人分の体重に軋んだものだから、どよんとしていた目が途端に見開かれた]
(223) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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テツ、に。…国を、作って。
[緊張してわけわからんこと口走ったとき。 家事なんてしてなさそうな白い手が、前髪を掬い上げてぱっと視界が明るくなる]
──なあ、
[覗き込む顔が、昼間の緩んだ日差しを浴びて薄く産毛が光っていて。 その顔に思わず、何か重ねてわけわからんことを口走りかけたとき]
(224) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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ッ〜〜〜!
[徹津と藤堂が談話室に入ってきて、ぼすんとソファに顔を突っ伏した。 というか、半ば頭突きした。
なぜだか藤堂に興味を示した白猫は、ソファから立ち上がって藤堂のストーキングを始めて。 恨めしげにそれを見るだけの生き物と、化す]
(225) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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[藤堂と遊の会話は、ソファにいればなんとなく耳に入ってくる。 それでも、深夜から朝まで花壇作りに勤しんでいた身では会話の意味はさっぱりわからない。
>>190決定的な単語を聞くまでは]
……。
[顔をちらりと向ければ、包み隠す必要などないといわんばかりの藤堂の返答。 それにもまた驚いたが、それよりも遊がなぜだかセックスに対して興味深々で。 それにも気を取られたが>>205爆弾二撃目がさらっと投下されたりして。
気がつくと、ソファに正座していた。
それから、ソファのそばに座る徹津に、縋る視線を向ける]
(226) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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[やがて登場するのは、渦中の人物。件、俺の弟分認定者。 なんの会話をしていたのか知らないのだろう、何気ない言葉をつむぐ姿をじっと見て]
……アイス。
[>>217こちらを向く姿に、ぼそりと答える。 普段ならば誰かを押しのけてでも買い物に同行するだろうに、そして勝手に奢るだろうに。 今日はどこかよそよそしいというか、露骨によそよそしいというか。
買い物の同行を申し出る藤堂と、それをうれしげにお願いする瑛士に色々と複雑な顔をしていた]
(227) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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[>>216話が終わり、またソファへと戻ってくる遊へと視線を戻して]
わかったよ、切ればいいんだろ切れば。
[さも寒そうなアピールをする姿へというと、今度は不自然なほど素直にクーラーの電源をオフにした。 それから、手近なところにいた徹津の頭を抱きかかえるようにして引き寄せ、髪の毛をもふもふして。
じとりと、遊を見て。 片手で遊の服をつかもうとする]
(228) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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……行くの。「そういうのが集まるところ」
[なぜか責めるような口調になってしまった。 反省して一旦口を噤むが、またすぐに開いてしまって]
そ、そういうのってさあ。 好きなやつとしか、やらないほうがいいと思う…んだけどなー!
…な?だよな?テツ。
[調子っぱずれの揶揄になり損ねた悲鳴を、ひよひよと囀って。 その場にいる人物に相槌を要求して、また徹津の髪の毛をもふもふし始めた]
(229) kaisanbutu 2014/07/04(Fri) 23時半頃
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…
…そういうこと…ここで…くな…
…きしめたくて…なくなるから…な…
…
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[>>234礼を言われて、徹津の髪の毛をあむあむしながら黙り始めたが >>238そのクッション代わりにされている弟分からの返答があまりにあれだったので、頭を一発はたいておいた]
…誰がよくても、遊は駄目なんだよ。
[ぼそり、独り言の音量でつぶやいて。 >>234平然と問いかけひとつひとつに応じる姿に、どこか恨めしげな視線を向けた。 服を脱げと言われたときと変わらない子供じみた態度。
不機嫌を隠そうともしなかったが、ふとひとつのことに気がついて、顔を上げて]
……いないのか。好きなやつ。
[ちょっとだけ機嫌がよくなったから、徹津の髪をくしゃくしゃとかき混ぜ始める]
(243) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 00時頃
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うん…る…
…を…らせたいわけじゃないし…
…できなくなるから…そういうのは…で…な…
…
…せやな…じゃあ…らないとこで…うわ
…
…きたいんやったら…かせたるよ…
…なんせ…やからけっこう…うなる…うけど
…
そうしてくれるとありがたい…
…
…
…それは…きたいような…どうしようか…
…
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[>>244あまりにもあんまりな直球球が、デッドボール]
ち、ちが…いや、違わねーけど、
[途端に頭に血が上り、言い訳と肯定を交互に繰り返す。 >>247事情説明を無言で要求する目の前の白に、ふるふると首を横に振って。
弟分と宇宙人一人ずつの空間だと思っていたが、どうやらこの中には、村人が1人宇宙人が2人いるようだ。 自分も大概空気は読めないほうだが、徹津も同じくらいのレベルだと思うし、遊に至っては敢えて読んでない節がある気がする。
くそ、むかつく。なんで俺こんなやつら好きなんだろう。 謎の悔しさを感じていれば、>>249デッドボールで塁に出たのに牽制球が後頭部にぶち当たった]
(266) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 07時半頃
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は?……はっ?
[脳内野球チームが乱闘の気配を察してベンチから勢いよく立ち上がるくだらないビジョンが脳裏に浮かびつつ 聞き間違えかと、疑問符を重ねる。
聞き間違えでないと分かれば、少し絶句して]
だ、だめだ。
[思わず漏れたのは、否定文。 けれどもなぜ駄目なのか、屁理屈をつけることができなくて。 また少し黙った後、もう一回駄目だと言っておいた]
(267) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 07時半頃
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――朝:屋上――
7がつ4にち……。
[>>167アメリカ独立記念日。7月4日。 重ねられた疑問に答えを返して、ポケットを探る様子をまだ少々拗ねたような顔で見ていれば。 何を取って来るのか、マテの言葉と共にほんの少しの間屋上に取り残される。
分からないことが面白くなさ過ぎて黙ってしまっているため応とも否とも言わないで それでも素直にその場に待たされていれば]
ん、
[>>168本当にすぐ戻ってきた徹津が投げたものを、反射でキャッチした。 運転免許書などにありがちな、生気のない徹津の顔がそこには映っている]
(270) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 08時頃
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……ああ、そうか。
[それから、もうひとつふたつ読み取れる情報から今日の日付を見つけて。 納得の声を漏らした後、じわじわと顔が明るくなっていく]
今日ってそうだったのか! なんだよー、早く言えよー。わかんねーよ言われねーと。
[馴れ馴れしい口調で、嬉しそうに彼の誕生を祝う。 もう一度、その小さなカードに視線を落として]
綺麗な名前だよな。
[に、と笑った]
(271) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 08時頃
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[>>272遊の顔を見る気になれず、じっと徹津の頭頂部を見ていれば。 柔らかく、フードの上から手が置かれた。 なんだかここ数日、よく撫でられている気がする。 悪くはない気分だが、いまはちょっときつい。
涙目になりかけている目が見上げるが、分厚い前髪のせいで分かるまい。 ずず、と鼻を啜って]
……。
[穏やかな視線が、徹津と自分に注がれていたが。 遊の指は徹津を愛でるように撫でていて。 ついつい、徹津に疑いの眼差しを送ってしまってから。 いやいや、男同士だぞと思って、それがまたブーメランで勝手にへこむ。 あぐぐ、と徹津の髪を齧った]
……お前なんか嫌いだ。
[二人に対して色々な感情込みでつぶやいたのだが、いつもどおりの台詞すぎて。 真意はその場の誰かには伝わるまい]
(279) kaisanbutu 2014/07/05(Sat) 09時頃
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いつか…だけで…らせたらいいな…
…
…なあなあ…さん…これから…するん…
…
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