64 さよならのひとつまえ
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― 食堂後 ―
[自室に戻って、ベッドに仰向けに寝転がった。 とうとう手荷物分しか残されていない部屋は、落ち着かない。昨日は利一が居てくれて助かった。]
えーと、ツブヤイター…ツブヤイター… あったこれか。
[スマホをいじってツブヤイターのアカウントを作ってみる。昼間に作ったメアドと同じアカウントにして。]
次はプロフ画像の設定? 何がいいかな。 ていうか何か写真あったっけ。
[画像フォルダを開けば、丞に以前メールで送った大俵(仮)が目に飛び込んできた。ひとまずふてぶてしそうなトラ猫画像を設定して。 てすと、と一言だけ投稿してみる。 その時スマホがメールを受信した。一目ぼれってなんだよ、と小さく笑った後。スクロールに気づいて、下へ下へ。]
(169) SUZU 2014/04/06(Sun) 19時半頃
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………っ、あのばか。
[ぶわっ、と一気に顔が熱くなった。前言撤回、今は一人部屋でよかった。 返信を送ると、布団を被ってそのまま丸くなって目を閉じた。うさぎになれたらとか、思ってない。*]
(170) SUZU 2014/04/06(Sun) 19時半頃
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…
…ちゃんと…みろよ…
…って…まで…できる
…ってやつ…
…ったよ
…するとこはここ
…
…のは…
…そんなに…しいなら…いに…くから
それまでうさぎ…って…ってろ
…
…もちろん…
…
さんきゅ…
…ってのとってみた…
…
…を…
…
でもさ…
その…に…の…あったらでいいけど…
…しい…きたい…
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― 朝 ―
ライラちゃん見送りありがと。 三年間お世話になりました。
[>>40頼児を筆頭に他にもバスで出発する面々と共に見送られて乗りこもうとして、周囲を見回す。ありすがいない。 寮母の話で、朝早くにバスに乗らずに出たことを聞く。>>25 まだ肌寒い空気の中、出ていくその首にスヌードが巻かれていたことも聞けば、微かに口元を綻ばせ。]
ありすらしいなぁ。
[車内では、わいわいと喋りながら最後の別れを告げ。 智明の宣言する声に、笑って頷いて手を振った。>>195
駅に着けば、それぞれ別々の方向へと歩き出す。その背中に手を振って見送ってから。 人の多い喧騒から少し外れ、隅の一角にある柱に背を凭れかけた。 解約に向かう前のスマホを取り出し、昨日の夜に来ていたメールを見ればくすぐったそうに目を細め。
通話ボタンをタップした。]
(197) SUZU 2014/04/06(Sun) 21時半頃
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…
…
…に…いた…
…から…の…での…
…も…く…がってみせるからな…
それと…から…ったから…そっちの…も…る
…
…
…
…の…
…
…
を…るのと…に…もかけた…
…
…いま…いた…
…は…がっただろうか…
のつぼみが…ぶ…となり…の…れが…ち…しく…じます…さまいかがお…ごしでしょうか…
…
…さて…たちが…を…に…ごした…かしの…を…して…でちょうど…となりました…
…
つきましては…の…で…を…したくご…し…げます…
…ご…とは…じますが…しばし…の…を…れ…かしき…と…らいながら…しいひと…を…ごしたいと…じますので…ぜひご…くださいますようご…し…げます…
…
…まあざっくり…うと…たったし…りに…こうぜお…ら…
…
…もしもし…もしかして…てた…
…はは…なんか…ですって…な…じだな…
…
…は…を…て…に…いたよ…
…これから…り…いで…に…かうとこ…
…
…てね…
お…れさん…おめでと…
…かったな…しいとこ…わがまま…っちまって…
…る…は…ちゃんとあるけどさ…
ど…しても…いときたくて…
…ほんとかな…もう…しても…こしてやれないし…
…ああでも…はちょっとわかるかも…
…これまで…こうして…することなかったし…
…
…ん…しいって…っても…づけはとっくに…わってたし…
…あっちに…くまではすることもないし…
…の…が…の…づけで…しいだろ…
…も…きたかったからさ…
…り…ありがと…
…
…だって…
ちゃんと…おはよって…う…って…られるように…きるつもりだし…
…したって…ちょっと…すくらいで…なんつ…
もっと…れ…ませとけば…かったかね…なんてな…
すること…いときこそ…の…だし…
こっちの…は…まあ…なんとかなってるよ…
…
…ん…らせてくれて…こっちこそありがと…
おれは…ちゃんと…ったまま…ってるから…
いってらっしゃい…
…きれないときは…に…こしてもらいなよ…
…こうして…めて…すとさ…していいかわかんないよな…
…でも…ってさ…だよな…
…
おいこら…これでも…ったより…かったんだからな…
…だろ…れ…ませたの…
…
…うん…いってきます…
…
が…ぎていくだけの…とは…の…に…し…を…から…したけれど…
…こえてきた…い…に…あわてて…を…くした…
しばらく…かないでいると…つついてくるから…もしかしたら…こしてくれるかもしれないけどなぁ…
あんま…はしないでおく…
だな…どっちかっていうと…のが…きだったけど…
んなまどろっこしいことしてらんね…
い…くって…ってれば…もっと…にしといたんだけどなぁ…
おれ…が…れこませたんだとしても…おれはいいけど…
とりあえず…を…えたのが…の…きだから…めてくれ…
…
な…としま…っ…
…だろうか…
ちがう…ちがうと…う…けど…
…の…を…まったままの…で…き…けて…
ぐぐぐ…ぎこちなく…を…ろせてから…
…くそ…
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― 駅 ―
[通話を終えてから45秒後、ようやく体が動き出す。 顔が熱い。 小さく悪戯を終えたように口元に笑みを浮かべながら。]
――……さて、行こうか。
[バックから引っ張り出した新しいスヌードを巻いて、空港へ向かうべく駅の改札と歩き出した。 数時間後には、空の上だ。*]
(249) SUZU 2014/04/07(Mon) 03時半頃
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…
…いものが…くない
…の…は…だ
…いてるよ
…
…も…と…でよかった…
…の…も…も…しかった
ありがと
あと…めたから…えとく
…
…
…
…がったぞ…
…
…の…めて…り…まった…
…だから…は…ないけどな…
…の…だけど…に…るのか…
…
…の…を…いていない…じ…も…に…った…
…それからもう…
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― そして、遠い空の下 ―
――…………は? 兄弟ができる?
[両親の元について、まず待っていた報告がそれだった。 いや、まだ母はぎりぎり30代だけれども。驚くなと言う方が無理である。 言葉や生活習慣の違いに戸惑う暇もない程唐突に。家族が増えたのは1ヵ月後の話。
新しい携帯は母国語に対応していなかったので、しばらくのやり取りはパソコンに集中した。 ツブヤイターを始めれば、最初は寮で一緒だった皆とフォローし合って。そのうち、各地の小中学校で一緒だった旧友とネット上で再会したりと、フォロー人数は徐々に増えて行った。
慌ただしく過ぎる間、GW前に届いた写真>>257とぬいぐるみ>>274が新しい部屋の一角を占めることとなった。 親に見つかった時は慌てて『あっちで人気のマンガキャラクター』ということにしておいた。出来栄えが既製品と遜色ないのが幸いしたと言うべきか。]
(296) SUZU 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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「私があなたくらいの年の頃には」
[親のそんな台詞が次第に居た堪れなくなってきた頃か、就職を機に帰国しようと決意したのは。
――そうして帰国し、インテリア雑貨の貿易会社に落ち着いたのは大学を出た3年後のこと。*]
(297) SUZU 2014/04/07(Mon) 21時半頃
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