人狼議事


78 わかば荘の薔薇色の日常

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【人】 死ね死ね団 サミュエル

[一応、周囲の気配には気を配った。ちょうど隣――104号室の扉が開閉する音がして、今なら大丈夫かと]

 ――…あ、

[扉をあけた先にいたのは、間中だった。全然、気配がしなかった。
身体の向き的に今階段から降りて移動の途中のようで。目が合った瞬間固まってしまう

だってここは207じゃなくて103で。俺は昨日、狩生堂に行った時と同じ服で、腕には丸められたシーツや徳仁のシャツを抱えていて]

 ……お、おはよう、さん

[普段の行い――例えば日向への――から顧みれば、服装と俺の表情以外に違和感はなかったのかもしれない。あかん、早速やってしまったと自分のガードの崩れっぷりに泣きそうになる]

(159) vetica 2014/07/04(Fri) 15時頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

vetica 2014/07/04(Fri) 15時頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[宇佐美、と呼ばれた後の沈黙が怖い。でもここで逃げだしたら、余計に怪しまれそうでシーツを握りしめる手に力がこもる
洗うのは徳仁に任せて、干すだけにすればよかった。手ぶらだったらどうとでも言い訳できたのに]

 ――…?

[視線は顔から手元、そして再び手元に移ったものの、特に何も尋ねられることはなく挨拶だけ返された。
草芽や南方相手なら絶対何か言われそうなところだけど、と首を傾げながらもそのまま会釈して素早く自室に向かう]

(164) vetica 2014/07/04(Fri) 16時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 自室(207号室) ―

[103号室からここまで誰かに会ったか。今度は普通に挨拶して、手の中の物について尋ねられれば頼まれて、と答えただろう。実際はこちらが強引に引き受けたのだけど。

せっかくの晴れ間を無駄にはできない。早速徳仁の部屋から持ち帰ったものと、自分のシーツを洗濯機に放り込んで、部屋に置きっぱなしにしていた携帯をチェックする。いくつか着信履歴が残っていた。相手は全部。兄。帰宅したら電話しようと思っていたのに、色ボケしすぎて忘れていた。
仕事中だろうかとコールするとすぐに応答があって驚く]

 もしもし、たか兄?
 …ご、ごめんちょお野暮用で携帯放置してて…

[あんなメールの後、連絡がつかなくなった俺を兄はひどく心配したらしい。悟からまた何か言われたのか、という怒声には慌ててフォローをいれる]

(165) vetica 2014/07/04(Fri) 16時半頃



…さんから…したと…

…でもまだしばらくは…らんよ…もあるし
…こっちの…も…しいし…



…えっ…な…なんで…さんの…って…


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 そ、その話はまた後にしよや、ほら、都さんも呼んでるし…うん、うんうん解った大丈夫、大丈夫やからな、ほなな、元気で頑張ってな

[背後から聞こえる兄嫁の声を言い訳に慌てて通話を切る。勿論そのうち報告はするけど、さすがに今はまだちょっと]

 はー……あかん、だだ漏れや

[気持ちを落ち着けようと、プリスクを口に含んで煙を吸い込む。今吸っている――永利から貰った煙草、これを最後にしよう。まだ手つかずのが1箱あるけど、それは誰かに進呈しよう]

 貯金も、せなあかんしな

[仕送りは変わらずしてもらえるらしいが大学を出るまでだ。悟からの慰謝料も止めてもらったが返金は要らないようなので、有難く将来の貯蓄に回させてもらう。今となってはもっとふんだくりたいくらいだ]**

(166) vetica 2014/07/04(Fri) 17時頃

な…
…って…いい…


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

vetica 2014/07/04(Fri) 18時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[まさか徳仁が半分起きてるとか、こちらの独り言が聞こえてるなんて思いもしなくて、タイミング良く寄せられた唇には、何かいい夢でも見ているのかと

そういえば目が覚める前、何だかおかしな夢を見た気がする。寝てる間に額に落とされたキスのお陰か、二度寝の間は夢も見ないでぐっすりだった。その後も、おはようと共に唇が降ってきて]

 …へへ、おはようのチューとか初めてされた

[徳仁にとっては些細なことかもしれないけど、俺にとっては憧れのひとつだったので。浮かれた挙句、洗濯させてとお願いする]

 だって、翔平さんのもんは洗うのに徳仁さんのは
 洗わへんなんてそんなん、おかしいやん?

[日向や他の住人の洗い物をする、ということは俺の中ではおかしくなくて。じゃあ適当に準備が出来たらそっちの部屋か談話室に行く、と約束してしばしのおわかれ]

(177) vetica 2014/07/04(Fri) 19時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 207号室 ―

[煙草を吸い終わって今度こそ達久への酒なども用意している間に、1回目の洗濯が終わった。
家具家電にこだわりはないが、洗濯機だけはこれ、と選んで上等な物を買ってもらった。

ついでに今着ている服も放り込んで、全裸になったついでに風呂場で洗顔や歯磨きも済ませて、何とはなしに鏡を見る。よし、目は腫れてない]

 ……?

[寝ぐせをチェックするために左右首を傾けたら、首筋に何やら小さな鬱血を見つけた。何だろう]

 …蚊にでも食われたんやろか
 にしては痒くないけど

[残念ながら悟にはキスマークなんてもらえない間柄だったのでそれとは知らず、いつも通り黒のTシャツにデニムパンツに着替える。今から下に降りれば、食事の間に2回目の洗濯も終わるだろう]

(184) vetica 2014/07/04(Fri) 20時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 談話室 ―

[103号室をノックしても返事はなかったので、そのまま談話室に向かう。
そういえば間中は手にコンビニ袋を提げていたから、これから外出ではなくそこにいる可能性も高いんだよな、ちょっと心の準備をしてから入ろうかと、入口手前で一旦止まって深呼吸をして、そのまま息が止まりそうになる]

 ……い、いま…何ていうたあの人……

[確かに『セックスした?』て聞こえた。普段より更によく通る、明瞭な間中の声。
先ほどの遭遇からこの台詞、質問の相手なんて1人しか浮かばない]

(195) vetica 2014/07/04(Fri) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[今ここで自分が入っていっていいのか解らず、かといってこれでは盗み聞きしているみたいだしどうしようと立ち往生していたら]

 ――……

[こいびと、という言葉を聞いた瞬間両手で顔を覆ってその場に蹲って動けなくなってしまった。
嬉しいやら恥ずかしいやら、嬉しいやらで]*

(196) vetica 2014/07/04(Fri) 21時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 (いやアカンやろ!)

[その後、聞いたこともないような尖った徳仁の声が聞こえてビクリと身体を強張らせる。どうしよう、何だか険悪な雰囲気だ。でもここで自分が行ったら、更にややこしくなるのではと思うと動けない。

間中の、徳仁を誘うような言葉には脳内で大反対しつつ、じわじわ膝が震えてくる]

(198) vetica 2014/07/04(Fri) 21時頃



…ごめん…さんごめん…が…やったばっかりにやな…いさせて…


死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

vetica 2014/07/04(Fri) 21時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[耳を塞いだ後の会話はほとんど聞き取れず。いつまでもここにいるのもあれだしと立ち上がり、一旦自室に財布と携帯を取りに戻ってから再び談話室へ向かう]

 …ら、來夏やん。おはようさん
 あれ?遊さんらもおったん?まいど
 
[さも、今来ました!状況は何も把握しておりません!という風に。あえて徹津や間中の方に呼びかけて。
ただし笑顔がどうにもぎこちなるのは仕方ない]

(210) vetica 2014/07/04(Fri) 22時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

vetica 2014/07/04(Fri) 22時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ちら、と徳仁の方を見る。一通り話は済んだ>>211のか、先ほど感じた不機嫌な空気は少し和らいだように思う]

 え、ええーっと、俺コンビニに昼飯買いに行こうかと思うねんけど、なんか買うてきてほしいもんある人おる?

 …ま、麻央さんもおったんか。おはようさん

[徳仁があれから自分の名前まで出したところは聞いていなかったので、ギリギリ大丈夫かと中に入り、ソファにいた草芽にも声をかける]

(212) vetica 2014/07/04(Fri) 22時半頃


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 談話室 ―

[この面子の中で、お使いの申し出に同行すると言いだすのは草芽か徳仁だったけど。
いち早く声をかけてもらえてぱあ、と顔が明るくなる]

 ほんま?ええの?
 じゃあお願いしよかな

[徳仁と2人で買い物に行くというのは俺にとって何もおかしなことでは無くなっていたので、たかが昼飯の買い出しに男2人で、どいうことの不自然さには全く思い至らず素直にお願いした。
その言葉に、徳仁なりの気遣いが含まれていることを知るのはもう少し後で]

 ん、甘くないやつな
 サインドイッチやったら何とかある?
 麻央さんや遊さんはどないする?

[これはうまく自然に登場できただろうという安心からか、先ほどより滑らかに草芽や間中にも声をかけて、注文を聞いたら徳仁と連れだって談話室を出ようと] 

(217) vetica 2014/07/04(Fri) 23時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ほな、と談話室を出る前にそうだった、とずっと窓際に置きっぱなしにしていた靴を回収した。]

 えっ?……あ、

[ふいに投げられた案じる声に、>>218立ち聞きの事かとドキリとしたけど、体、という言葉に顔が赤くなる]

 …ちょい、違和感あるけど平気やよ
 めっちゃ優しくしてもろたし

[そうか、心配してくれていたのかと思えばまた笑みが零れて、今は明るいから手は繋げないかなあと此方から手は伸ばさず、そのまま外に出る]

 ……ごめんな、さっきの話。聞いてもーた

[コンビニへ向かう道すがら、立ち聞きについて謝った。間中に知られたら面倒そうだから隠したけど、徳仁に対しては正直に話そうと]

(221) vetica 2014/07/04(Fri) 23時半頃



…ありがと




…いなあ…


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[不意打ち返しのキス>>=58には照れ隠し軽く腕を叩いて歩き出す。本当にこの男は。もう。好き]

 んー…ん、わかった
 徳仁さんこそどうなん?そ、その……

[ぼそぼそ、と聞きづらいことを小声で尋ねる。悟からは稀に乱暴で一方的なセックスを強いられたこともあるから、多少のことは平気とはさすがに言えない。]

 …なあ、実は遊さんも徳仁さんのこと好きとか、ないやろか?

[間中とのやりとりで浮かんだ不安を直球でぶつけたら、どんな反応をするだろう。渡すつもりはないけれど、ライバルとしては手ごわそうだなあと

コンビニに着いてから、草芽が前に食べていたのを見かけた覚えのあるパンと、自分用には辛子明太子のおにぎり、冷やしうどんとお茶を籠に入れて、追加でサンドイッチも1個ぽいっと。草芽のアイスはレジに行く直前に]

 徳仁さんは何買うか決まった?
 

(235) vetica 2014/07/05(Sat) 00時頃



…その…でちゃんと…できた…





…そういうこと…ここで…くな…

…きしめたくて…なくなるから…な…




…そ…それは…ちょお…るな…


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― コンビニ ―

[えらい自信を持った否定に、2人なりの付き合いがあってのものかなと一応納得して、こちらに訊かれた時のことを考えてうーんと唸る]

 え、そうかな…?ならええんやけど
 んーー……そやなあ…

 せっかくやし聞かれたら遊さんの耳が腐るほど徳仁さん自慢でもしよかな。やらしいこと抜きで

[そうだ。知られた上に好奇心まで持たれるのであれば、惚気ても許されるだろう。ついでに牽制にもなるかもなんて真剣に考えているうちに腕が軽くなり、あ、と奪い返す間もなくレジまで運ばれてしまう]

 ……おおきに、な

[コンビニで男同士が籠の取り合い、なんてのを見せるわけにもいかず。先ほど貰った気遣いも含めてこの場は甘えることにした
後で清算しようとかたく心に誓ってコンビニを出る]

(246) vetica 2014/07/05(Sat) 00時半頃

うん…る…

…を…らせたいわけじゃないし…
…できなくなるから…そういうのは…で…な…


【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 談話室 ―

 ただいまさーん

[まさか自分たちの関係から、残った3人がセックス談義?をしてるとは思わずに普通に帰宅して、まっすぐ談話室に向かう。
戻った時、どこまで話が進んでいただろうか。会話の合間に中に入って]

 お代は徳仁さんに渡してや、えーとこれが來夏で、麻央さんアイスすぐ食べる?食べへんのやったら冷凍庫入れとく。

 あと……はいこれ。いつもようしてもろてるお礼
 アイスもええけど、ちゃんとした飯も食うてや

[追加で購入したサンドイッチを草芽に差し出す。いらなければ自分で食べるつもりだ。ちなみに潜在意識が語りかけたのか、選んだのはたまごサンド]

(250) vetica 2014/07/05(Sat) 00時半頃



…せやな…じゃあ…らないとこで…うわ



…きたいんやったら…かせたるよ…
…なんせ…やからけっこう…うなる…うけど


そうしてくれるとありがたい…




…それは…きたいような…どうしようか…


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[談話室に流れる微妙な空気には、残念ながら俺は気づくことができなかった。
遊だけじゃなく麻央も來夏も、自分と徳仁の間に関係があると知っていることも。

なので、頼まれたものを配り終えて自分たちの買い物だけになると、おのずと視線はまた徳仁の方を向いて]

 (どうする?どこで食べる?)

[視線でお伺いを立てた。惚気話について考えすぎて、この後のことを決めていなかったと思い出して]

(256) vetica 2014/07/05(Sat) 01時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― 207号室 ―

[徳仁の洗濯、という言葉に自分の大事な使命を思い出す。あかん、ちょっとだけ忘れてた]

 せやね、ほなお邪魔しました

[手を引かれたのには少し驚いたけど、振り払うなんてことは勿論せずに談話室を出て自室に向かう。

途中で誰かに会っただろうか。多少ぎこちなくはなっても普通に挨拶はしただろう。引かれる手はそのままで短い距離を進み]

 …どーぞ

[部屋の扉を開いて徳仁を招き入れる。あまりない機会なので、自分の部屋なのに何だか緊張してしまう。
ベッドの傍らに置いてあったガラス製のサイドテーブルを真ん中に寄せて、普段あまり使われないクッションソファを徳仁に向けて促し、自分はそのまま床に座ろうと]**

(258) vetica 2014/07/05(Sat) 01時半頃

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