73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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あんれ。 ヤヘイ、困ってるのか。
[土の伝言板にはそんなことが。 ちょうど長屋を出てきたところだし、 でも戻るのもなんだかな、と少し迷ってしまう]
なにか、土産でも持っていこうかねぇ。
[桜の木を見上げつつ、キョロキョロ辺りを見渡した]
(21) 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 21時半頃
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-朝・自宅-
ふぁ〜
[昨日は夜遅くまで、出かけていたので 少し寝不足気味だが、早く起きて店の手伝いをしなければ、 父親に怒られてしまう
手早く、朝の支度をし始めた]
さて、今日は昨日貰った、櫛を大ばば様の所に届けに行こうかな
[冷たい水で顔を洗いながらぼんやりと考えた]
(22) 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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― お屋敷 ―
ほう 新茶かえ
[小さいお手てで湯呑みを抱えて、ふぅと溜息つく様はやはりこうババ臭いものですねぇ。 辰次殿の礼を言っておいとまされるには、黒い髪を少しばかり揺らしなすって、まあほんのり微笑うように見えなくもなかったのでした]
煙々羅の こなたに用はないじゃと?つれないことよ
[ちらと亀吉殿に言うのは、どうやら地獄耳>>1:67のお狐様、続けてこんなことを**]
暇潰しならば丁度良い 腰が痛んでならぬのじゃ そなた揉んでおくれ
(23) 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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双子 夕顔は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 21時半頃
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[亜茶が見上げた先。 視線に気付いた伝書は毛繕いを止めて、その傍に降り立った。
もっこりした羽の中、取り出すは樫の小枝。 梟は地面をつつく。
『黍炉は言った。 亜茶の歌は面白い。
と。』
文字を刻み終えれば、亜茶を見つめるように顔を向け、くりっと首を傾げた。]
(24) 2014/05/28(Wed) 21時半頃
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わあ?
[あたりを見渡していると >>24伝書梟が降りてきた。まあるい目とまあるい目がかち合い、それから地面に文字が刻まれる]
……黍炉。 ああ、あすこのお店のおにいさん……。
………………わあッ!
[まさか歌まで聞かれていたとは! 驚きでぽひゅん、としっぽが出て尻餅をついてしまった]
お、脅かさないでおくれよ。
(25) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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それじゃ、ちょっと行ってくるね
[家の手伝いを一通り終えたので 昨日と同じ風呂敷包みと櫛を持って家を出かける]
お願い事をしに行くんだから、何か食べ物も持っていた方がいいかな?
[つくも町をフラフラと歩いていく 誰かから、声をかけられれば、喜んで答えただろう**]
(26) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/28(Wed) 22時半頃
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[ややあって運ばれてきた茶>>8は、程良い温度に冷まされていた。]
うむ。 だがわしはこがらすではない、からすてんぐじゃ。
[一緒にするなと訂正を入れつつ、茶を啜り、辰次に今度は麩菓子を取れとせがむ。]
まぁなんじゃ、はなしあえば、なんらさくもうかぶかもしれんしの。 あせらず、ひもといてゆくしかないか。 さいわいまだおおごとにはなっとらんようだしのぅ。
[それから暫し、茶飲み話を交え。 辰次が帰るというのなら、ついでに商店街にでも送れと頼もうか。*]
(27) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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あ…ああ…それはさぞ…うだろうな…
…
いい…えだな…
…が…りしたんだ…
…
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そうだ、 桜が咲かない件だけれど、 どうやったら咲くのかね。
これが咲かないとうちも困るんだ。
[しっぽ丸出しのまま、梟に向かってしゃがんで顔を見合わせ、相手のかしげた方向と反対に首を傾げてみせた*]
(28) 2014/05/28(Wed) 22時半頃
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いしきたりの…てが…い…ではないが…それに…られていては…だろう…
…のような…えは…の…まった…を…する…になるかもな…
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[桜木の下、揺れる尻尾。 亜茶の問うような呟きに伝書の梟は、ほう、と鳴いて。 土の上に置いていた小枝を再び咥えた。]
『黍炉は言った。
桜は、焦らずともそのうち、咲くだろうよ。
だが、まあ、何を思って咲くことを拒んでいるかは知らんが、今まで、悪戯をする側だったかの精を、逆に驚かせるというのは面白いやもしれぬ。
永くこの地を護ってくれていたことへの感謝も込めて、な。*』
(29) 2014/05/29(Thu) 00時頃
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―お屋敷→商店街→長屋地区― [茶飲み話のやんわりとした時間を過ごし。成卜の意見(>>27)もまた、まっとうに思いつつ。 再度成卜を背負い、屋敷を後に。]
……ん、商店街? 構いやしねえが……
[どうせそう遠いわけではないのだ。他愛もない話もしつつ、いつものペースで歩いて商店街へ。]
さて、このへんでいいかね、成卜どの?
[最初にシャミと会った路地の近くで。そこでいいというならば下ろすし、近場ならばそこまで連れて行くだろう。
そうして一人。 商店街では相当買い物をした気がするが、結局手元に今残ったのは木綿豆腐二丁。まあ、それはそれ。しばし節制せねばなるまいか、という程度。 それよりも今日は色々なことがあった。1日とは思えないくらい濃密な時間だった気がする。しばし休もう。 明日の活力のために、今日は長屋へ**] ―2日目へ―
(30) 2014/05/29(Thu) 00時半頃
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― 2日目・長屋 ― [昨日は結構歩いた気がする。まあこの程度でへばる自分でもあるまいが、どちらかと言えば柄にもなく頭を使ったほうが堪えているのか。若干の疲れを自覚しつつ目を覚ます……と、何やら外が騒がしい。
蛙が騒いでいる声がするような……?
なんたってここはつくも町。しかも昨日の夕顔様の話によれば、結界が完成されてない都合も相まって、うまく人間に見られない妖連中も居るということではないか。 逆に言えば、今であれば、「人ならざるもの」の話も聞ける、ということ。
ならば、話すかと心に決め。顔を洗い服を着替え、外へ出て、カエルの声のする方へ。
その声のする方を見れば……… ボロの格子戸から顔を覗かせる、妙に騒がしいカエルの姿(>>13)。これをただの蛙と思えという方が無理がある。]
……あー、その、なんだ。どーしたんでぇ、カエルどの?
[どう声をかけていいやらわからぬが。人と妖の交わるこの街で、困る妖に声を掛けてはならぬ道理もあるまい。そう思いながら声を掛けた**]
(31) 2014/05/29(Thu) 00時半頃
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けろろっ?
[路地から覗いてきた誰か>>31に目を輝かせるカエル]
(32) 2014/05/29(Thu) 00時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/29(Thu) 00時半頃
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[水かきのついた手の平をぺとっと格子戸にかけた]
俺らうまく化けらんなくて… あっ、
[時間差で気付く。 あれ、外に出ずにいても、こうやって人間にバレちゃあ駄目なんじゃない?]
…げろげーろ
[ただの蛙のふり。きっと手遅れ**]
(33) 2014/05/29(Thu) 00時半頃
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―商店街の片隅にて―
(…ほんま、十人十色やねぇ…)
[猫の姿で聞き耳立てれば、人の考えも色々で。 咲かぬ桜に悩む人、気にも留めずに過ごす人。 咲かせる方法を考える人も、 人によって考え方が違うからちょっと面白い。]
(…藁巻いて虫を寄せて藁ごと焼くってのは、 確か冬の松にやる虫除けやったと思うんやけどなぁ。)
[春に藁なんて巻いても虫が集まらないんじゃなかろうか。 まぁ、実行する気は無さそうだから放置したが… 実行しそうになったら誰かが止めるだろう。きっと。]
(どないしたら咲いてくれるんかいな、桜さんよ…)
[屋根の上から町外れを眺める。 鎮守桜は、此処からじゃ見えなかった。**]
(34) 2014/05/29(Thu) 01時半頃
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ー 長屋 ー
…まったく、どこもかしこも桜の話だねぇ。
[家を出て仕事に行く途中、通りの人々に挨拶をしながら聞こえてくる話題はやはり神社の桜に関することが多く。]
私らにとっちゃそんなに影響も無いんだけど。 やっぱり妖さんにとっちゃ一大事なのかしら。
[首が伸びたままのろくろ首とすれ違いざま、お気の毒という顔を見えないように浮かべた。]
(35) 2014/05/29(Thu) 06時頃
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[程なくして幼馴染の姿を見かけるが >>31 、その姿には眉をひそめ。]
……辰。 覗きなんて趣味悪い事してんのかい。
[半ばからかい気味にそう声をかけるが、中から聞こえる蛙の鳴き声におやおやと声をあげただろうか。**]
(36) 2014/05/29(Thu) 06時頃
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…ですか…
…
…ふん…そんな…した…はきとうないのじゃ…
とか…われて…れるんじゃないかと…し…かったんですが
…さんの…で…が…ました
…
…ばば…を…
この…の…に…ってみます…
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―商店街のどこか―
[>>34ふと空を見上げると、屋根に猫がいた 昨日貰った櫛の練習をしてみるのもいいかもしれないと考え]
やあ、猫ちゃん もしよければ、お姉さんがぶらっしんぐしてあげよう
[手を振りながら、屋根の上に居る猫に声をかけてみた はたして、聞こえただろうか**]
(37) 2014/05/29(Thu) 06時半頃
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[うまく化けられない、と彼は言う(>>33)。まあ状況見る限りそうとしか思えん。] ……ふむ。そいつぁ困ったな。
あ、いやいい、いまさらカエルの振りしてもわかってっからいい。おいら達も慣れてっからよ。
[ここはつくも町だしと言外に匂わせつつ、そう窘めておくと、横から声(>>36)。 そちらを向けば、見知った顔。軽く手を挙げ挨拶し]
おう、たまちゃんおはよ。今日も元気そで何よりってやつやね。 ……っておいおい待ってくれ、おいらが覗きなんざするわけねえじゃねえか。 [相手がからかって言っているのはわかるので、こちらも軽い調子で笑って返す。 カエルの鳴き声にはたまこも気づいたようで]
いやあ、どうもこいつが今日は調子悪いらしいってんでよ。 ちっと話聞いてたとこさね。
……“けっかい”とやらが完成すりゃ、こいつらもちったぁ楽になるんかね……? [昨日夕顔様から聞いた話を思い出しながら、独り言**]
(38) 2014/05/29(Thu) 08時半頃
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けろ…
[バレてら]
あっ、たまこちゃーん?
[誰かと話してる様子に、格子戸を細く開けてにゅっと顔を半分出す。 二本脚のでっかい蛙はまるで鳥獣戯画から出て来たみたいに。首にかかったトンボ玉だけ、キラキラと格好良いのだ]
(39) 2014/05/29(Thu) 09時頃
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ハラ減って力でないのかな?
[大蝦蟇は何しろ大食いだから]
おそと行きたいけろー ほっかむりしてったら気付かれない?
[けっかい、と言う言葉を聞いてでっかい目玉をぱちんと瞬く]
(40) 2014/05/29(Thu) 09時頃
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[聞こえた声>>37に瞬きし、屋根から下を見下ろして。 ブラッシングは分かるけど、何故野良猫にするのやら。 ちょっぴり疑問に思いつつ、女性の前へと飛び降りた。]
(まぁ、やばかったらにげたらええしな。)
[一応普通の猫姿。逃げる道には事欠かぬ**]
(41) 2014/05/29(Thu) 12時半頃
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それがなあ、うちのおばあが鬼のように桜餅を欲しがって…。
[>>29尻すぼみにいいながら、ジ、と刻まれる土の上を眺める。 そうしてそこにある言葉に、ふんふんと頷く。]
驚かせる? ワッ!となったらポンッ!とさいてくれるかね。
[驚くと出てしまう自分の尻尾を、なでるように前で抱く]
フフフ、そんならうちも桜驚かせてみよか。 でも、きっと、大声出してもだめよね。
[どうやったら驚くかな、と考え始めた**]
(42) 2014/05/29(Thu) 13時半頃
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[格子戸からわずかに顔を覗かせるは、二本脚で立つ大きなカエル。(>>39) まあ、この程度で驚いていてはつくも町民は務まらない。いわんやつくも町の便利屋などもってのほかだ。]
おう……おめえ腹減ってんのか。しかしうちにゃ木綿豆腐くらいしかねえしなあ………
……外か。ふむ。
[とはいえ。外に居るのは町民だけというわけでもない。 帝都の方から来ている記者や、異人さんを見たという噂もあるくらいだ。 ほっかむりで気づかれないかどうか………]
気付かれねえやもしれねえけど、どっちにしたって怪しいにゃあ違ぇねえし…… [うーん、と悩みつつ。時折たまこに「どう思うよ、たまちゃん?」とでも言いたげに視線を向けるが]
たまちゃんとこのお団子食えばちったぁ元気も出そうかね?それなら一っ走り買ってきてくっけどよ。 [そう問うて、返事を待つ**]
(43) 2014/05/29(Thu) 14時頃
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おだんご? 帝都一けろっ?
[べろんと舌なめずり]
行きたいなぁ、行きたい
(44) 2014/05/29(Thu) 16時頃
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けろけろ 兄ちゃん、そしたら
[こうやって、こうやって、と身振り手振り]
ににんばおりしたらバレないけろ?
[ちょっと無理があるようなないようなあるような]
(45) 2014/05/29(Thu) 16時頃
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―お屋敷―
けっけ、わしゃ煙じゃからの。 意味なく漂うが性、用向き持つなど滅多にないわい。
[つれぬと言われてもの>>23 為すべき事が無いのは真よ]
けっけっけ、大ばば様も年じゃのう。 良かろ良かろ、揉んでやろ。
[わしも年を喰ってはおるがの 大ばば様にゃあ叶わんわ どうせ暇じゃ、腰の一つも揉んでやろ*]
(46) 2014/05/29(Thu) 16時半頃
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