73 ― 帝都・つくも開闢奇譚 ―
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アチャポは、ずるずる*
2014/05/26(Mon) 22時頃
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流れてる噂では、やけどね。 別の理由なのかもしれんけど、 その辺は本人に聞かんと分からんしなぁ。
[まぁ、聞けるのならば苦労は無い… というか、桜の精の姿も考えてみればとんと知らない。 案外、どっかで見てても気付かないんじゃなかろうか。 ともあれ、詳しい者>>13と言われても、 暫し考えてみるけれど、思い当たる節はとんとなく。 というかむしろ…]
…よぉ考えたら、桜に猫ってアカンかったかな。 傷付くとそこから腐る言うし、ウチは爪研がんけどええ気はせんやろし…
[来たら不味かったかもしれないと、今更ながらに気が付いた。]
(25) 2014/05/26(Mon) 22時頃
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[清く正しく美しくをモットーとしている 私が、蛙の生き埋めなんて、残酷なことをするだろうか、 いやない。多分 そんなことを考えていると蜻蛉玉をヤヘイが首からさげていた]
いいね。似合っているじゃないか
[大ばば様にも、なにか綺麗な飾り物でもあげれば機嫌が少しはよくなるだろうか 簪とか…そうだ!]
黍炉さん良い感じの櫛があったりするかい?**
(26) 2014/05/26(Mon) 22時半頃
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看板娘 櫻子は、メモを貼った。
2014/05/26(Mon) 22時半頃
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― 団子屋を出る前 ―
あら、亜茶ちゃんも。 いらっしゃい、ゆっくりして行ってね。
[新しく訪れた客にお茶を渡しながらにこりと笑う。]
そうねぇ、桜の塩漬けは今年はまだ作れていないわね。 亜茶ちゃん、好きなの? ……よもぎもち、ええ、あるわ。
[店内へ向かってよもぎもちの注文が入ったことを知らせる為に声をあげた。]
(27) 2014/05/26(Mon) 22時半頃
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ありがとう。
[>>27ずるずる、お茶をすすりよもぎもちがでてきたらぱくついて]
あんな、うちのおばあが「桜餅が食いたい」って 我儘言うんよ。 モチごめはかろうじてあるけど、まだ桜咲いてないだろ?
[よもぎ餅を飲み下し、桜の木のある方角に目を向ける]
さっき様子を見に行ったけど咲く気配がとんとなくて。 ああ、まいったまいった。
(28) 2014/05/26(Mon) 23時頃
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[たまこが外にでるなら、手をぶんぶか振って見送る]
塩漬け桜、ほかにどっかでやってないもんかねぇ。 桜を咲かせるのが手っ取り早い…かあ。
そういうのは、誰が詳しいんだろう?
[もぐもぐも]
…阿呆を為すのは狸ぁ得意だけど、 桜が喜ぶかどうかなんってわっかんないよ。
[まったりお茶をしていた**]
(29) 2014/05/26(Mon) 23時半頃
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[ふわりと何処かに消えていった煙>>17には気付かなかった。
こういった事例に詳しそうなのは誰か……。 辰次の話を聞きながら、小首を傾げる。]
ふむ……ゆうがおあたりかのぅ。 あやつなら、なんぞりゆうをしっているやもしれん。
ぬ、さくらはねこがきらいなのか? それはわしもはつみみじゃが。
[何故かと思えば、理由>>25を聞いて納得し]
ははん、たしかに、ぬしらのつめにひっかかれてはたまらんのぅ。
(30) 2014/05/26(Mon) 23時半頃
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………うん? [気がつけば。最初幾つか感じたはずの気配(>>14 >>17)が消えている。]
……おいらもヤキが回ったかねえ? [あるいは化かされたのかもなぁ、とは心中でつぶやきつつ頭を掻く。 まあ妖怪の連中からしてみれば、自分は化かしやすい方なのだろうし。
心当たりはないというシャミの言葉(>>25)にはわずかに肩を落とし。]
うーん、本人に聞けりゃ楽だが、聞けたら苦労もねえわな…… あーうん。間違っても今研いでやんなよ?今以上にへそ曲げられても困るしよ………うん?“ゆうがお”?
[成卜の口から、それらしき人名がぽろりと。 名前くらいは聞いたことはあるが……詳しくは知らない。] ……たぁしかおいらがまだガキん頃に聞いた気がするやねえ。妖怪のお偉いさんの名前……だぁな? おいらは畏れ多くて会ったことも話したこともねぇけどよ…… ……菓子折りの一つも持って、一旦お伺い立てとくべきなんかねえ。何持ってきゃいいだろな。 [とりあえずは、“ゆうがお”とやらに会ってみる方向で考えを進めている。**]
(31) 2014/05/27(Tue) 00時頃
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あぁ…ばあちゃまが。 そうねぇ、餅と餡子は作れてもやっぱりあの葉が無いと桜もちのあの風味はでないからね。
[腕を組んで首を捻る。]
あの桜にも困ったもんだね。 帝都までお使いに行けば食べられると思うんだけど、桜もち。
(32) 2014/05/27(Tue) 00時半頃
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ちょっと足伸ばして行ってくんのもいいかもしんないよ? あの桜、いつ咲くかわっかんないしさ。 もし、変化が上手くいかないってんなら私が帝都行った時についでに買ってきてあげてもいいし。
[そう言い残し、彼女は手を振りながら店を後にした。]
(33) 2014/05/27(Tue) 01時頃
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…今でなくても引っ掻かんし研がんからな?
[二人にジト目を向けるけど、残念ながら前髪で目が隠れてる。 何となく悔しいので尻尾を逆立てて、 ちょっと怒ってると主張してみたり。]
…ぁー… 夕顔様ならしっとるかもしれんな。確かに。 ウチも、つくも来た時に挨拶しただけやしなぁ…
[忘れていたと知られたら、めっちゃ怒られるんじゃなかろうか。 尻尾がぶわっと膨らんで、(見えないけど)視線は宙をさまよって。 会いに行くことになったなら、分かれて猫に聞き込みに。**]
(34) 2014/05/27(Tue) 01時頃
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うむ、あやつならちょうめいじゃし、なんぞしっているやもしれん。 ここいらのようかいは、だいたい、あのおおばばにせわになっておるからのぅ。
[わしはちがうぞ、などと付け足しながら、辰次の話>>31に相槌を打ち]
そういえば、けっかいづくりがすすまんとかどうとかいっておったと、からすどもがはなしておったのぅ。 かよわいもののけどもには、けっかいはひっすじゃし、なんぞさくらのけんとかかわりがあったりもするのかのぅ。
しゃみどうする、ぬしもゆうがおのばばのところへいってみるか?
[夕顔の件で、ふと思い出した、烏たちの噂話について話し、とりあえず夕顔に会いに行ってみないかと声を掛けた**]
(35) 2014/05/27(Tue) 01時頃
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そうか、しゃみはゆかぬか。 わかった、ねこどもにもよろしくの。 なんぞあったらおしえてくれ。
[シャミは猫達に聞き込みに行くというので、そこで別れた。]
おおそうじゃ、たつじ。
[そして歩きはじめた矢先、不意に辰次を呼び止めて]
わしをせにのせろ。 ぬしらのほはばにあわせてあるくのは、くたびれてかなわん。
[おんぶして運べと、えらそうに主張した**]
(36) 2014/05/27(Tue) 01時半頃
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……
[神社の境内から人影が無くなると、白い少女の姿をした桜の精は朧に姿を現した。]
(@0) 2014/05/27(Tue) 02時頃
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……
[少女はまた、その姿を消した。 微かな桜の香がつくも町の空を流れてゆく。 町の人々の声に耳を傾けながら、行き着いた先は髪をりぼんで結んだ娘のところだろう。**]
(@1) 2014/05/27(Tue) 02時頃
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― お屋敷 ―
家鳴り
[はい、家鳴りでございますが。如何なされました?]
茶を淹れよ
[えーと]
茶請けも忘れるな
(37) 2014/05/27(Tue) 07時半頃
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[あの。大ばば様もご無体を仰せですね。 わたくしは「お屋敷」。お茶を沸かすなんてとてもとても─── それ、そのように眉を逆立てては可愛らしいお顔が台無しでございますよ?]
ではそなたのその喧しい口で誰か呼ばえば良かろう 役に立たぬで鳴いておるばかりなら どこぞへつまみ出してくれようか
[おお、怖い。 少々お待ち下さいまし、どなたか探して参りますからね**]
(38) 2014/05/27(Tue) 07時半頃
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―神社(お屋敷への移動前)― [主張するシャミの声音(>>34)は若干威圧的に聞こえたような。ちょっと気に障った?と感じたので] ん?あーわりぃなシャミ。気に障ったならすまね、な。 [と、素直に謝っておき。続く成卜の情報を受けて]
あー、祠作るのってそういうことなんかね……確かになあ、他の街では異人さんが訪れてるっつーことも聞いてるし、備えはしとくに越したことねえやな。 ……ふむふむ。んじゃ、まずはその“ゆうがお”様とやらに会いに行ってみるとすっかね。
[行こうとすると、シャミはどうやら聞き込みに行くということらしい。]
そか。またなシャミ。 なんかあったら教えてくれよなー。おいらは探しゃすぐ見つかっと思うからよ!気をつけてな!
[そう言ってシャミと別れつつ。背に載せろという成卜の尊大な頼みに対して。笑顔でトンと胸を叩き] おう、任せとけ。ちゃんと掴まっとけよな。 [笑顔を見せて、成卜を背に乗せ]
あ、その代わり道案内頼むぜ。おいらはその“ゆうがお”様の居場所知らねえからよ。 [そう言って、案内に従ってお屋敷の方へ歩き出した]
(39) 2014/05/27(Tue) 09時半頃
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―神社→商店街→お屋敷― [さすがに位の高い者に会うというのに手ぶらという無作法もなかろう。 商店街に立ち寄って和菓子屋でキッチリとした菓子折りを買っておき、背に乗せた成卜の道案内に従い、夕顔の屋敷に辿り着いた。
さてどう声をかけたものか。 たどり着いたはいいものの、誰かが出迎えてくれる様子はなさそうだ。 ならば、玄関まで行くしかあるまい。
古い立派な玄関まで歩いて行き、よく通る声で、屋敷の中に声を張る。]
たのもー!長屋地区の辰次と申すー! “ゆうがお”様のお屋敷に相違ないかー! 神社の桜についてお訪ねしたいことがあり、こちらに参ったー! たのもー!
[一応「様」を付ける程度の礼儀は持っていたらしいが、その立ち振舞は粗野そのもの。 背負った成卜や屋敷の家鳴り、何より夕顔本人は彼の行動を見てどう思うのやら?**]
(40) 2014/05/27(Tue) 09時半頃
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喧嘩屋 辰次は、メモを貼った。
2014/05/27(Tue) 10時頃
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お狐様の仏頂面はある意味仕様だからなあ。
[櫻子>>21に笑いながら、蜻蛉玉を通す皮紐に金具をつける。 慣れた手つき。 よく見れば、その金具に細かな模様が魔法のように描かれていくのがわかるかもしれない。]
気に入るようなものがあればいいが。
(41) 2014/05/27(Tue) 12時半頃
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まあ…ああ…えても…は…しい…
…まる…はあるまいよ…
…
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ああ、ヤヘイにぴったりだ。 そいつも喜んでる。
[嬉しそうなヤヘイに近づけば、蜻蛉玉に革紐を通して。>>22]
んん?
[ごそごそと懐から小銭と団子を取り出すのには。]
そうだな。 たまやの団子は絶品だから――…
[少し、考えるようにして。 ひとつ、そのみたらし団子を受け取れば。]
まいどあり。
[小銭はヤヘイの掌に戻し、にっこり微笑むのだった。]
(42) 2014/05/27(Tue) 13時頃
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ふむ…、櫛、か。 夕顔は髪を梳かれるのが好きだから、いいかもしれんな。
[ぶらっしんぐに気持ちよさそうに目を細めていた姿を思い出しつつ、頷けば。]
これなんか、どうだ?
[竜の皮と呼ばれる菊石の宝飾が施された梳き櫛を櫻子に差し出した。 三つ以上の原色がほぼ等量に含まれるそれは、深く神秘的な輝きに満ちていることだろう。**]
(43) 2014/05/27(Tue) 13時頃
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[ガタン! 屋敷の玄関が大きな音を立てた。
それを合図に立て続け、ギシギシミシミシと扉が軋む。揺れる。 まるで内側から鬼が拳で殴り付けているかのように玄関が激しい音で鳴る]
[そのうち、引っ掛かり引っ掛かりしながら少しずつ扉が開く。 がたがたぎしぎし、ぎぃぎぃ、どがんばたん。 全開に開いても、屋敷の内側に人の姿は見えないだろう]
(44) 2014/05/27(Tue) 13時半頃
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でも…るとうちのお…さん…みに…いんですよ
…
ただ…ばば…の…った…もかわいかったりするんですけどね
…
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[>>43黍炉から差し出された櫛はとても神秘的で綺麗だった そう、とても高そうだった]
おお、これはなかなか良さそうな櫛じゃなですか これなら、大ばば様も喜んでくれるかもしれませんね
そ、それで、いくらくらいするのでしょうか
[恐る恐る黍炉を見た]
(45) 2014/05/27(Tue) 15時頃
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ああ…
[声を震わせる櫻子に男は苦笑する。]
決めてないんだよな。 基本、価値はそれを手にするものに委ねているのでね。
[それゆえ、品物を渡す相手を男も選んでいるのだが。 何喰わぬ顔でふっかけることもある。]
(46) 2014/05/27(Tue) 20時頃
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[すると櫻子の足元、ほう、と梟が鳴いた。 羽根筆を咥えた伝書は床に薄く文字を書く。
『以前、黍炉は言った。
この商品はこの店の最高級品。 ×××××××××くらいは出して貰わないと とてもじゃないが渡せない、
と。』
梟により記された金額は、度を越して法外なものだった。*]
(47) 2014/05/27(Tue) 20時頃
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けろけろ
[首にかけてもらったトンボ玉を転がしたり握ったり]
けろっ? それならこのキラキラはお団子ひとつの価値けろね だいじにするけろー
[櫻子と黍炉の会話を聞いてげこげこ頷いた]
(48) 2014/05/27(Tue) 20時頃
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