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28 わかば荘の奇々怪々な非日常
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えっ。 で、出るって…
幽霊、が?
[隣に墓地があるのは、もちろん知っている。 ここの家賃が格安だ、なんて事はまだよく理解してないが、小学校のクラスメイトの中にはわかば荘には幽霊が出る、なんて仰々しく言う者もいた。
とは言っても衛が知っているここの住人には怖い人はいないし、わかば荘を取り巻く空気には陰気な嫌なものは感じないし、幽霊が出るという噂についてはどうせ嘘だ、と決めてかかっていた。
宝生の言葉>>235に、ぱちくりと瞬いて顔を凝視する。]
(@63) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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ほ、本当に出るの…? っていうか宝生さんも声聞いたの?
[どうせ口だけ、というのは、あの頭の中に流れ込んできた声に対して言っているのかと推測して、目を丸くする。 宝生の腕のミミズ腫れの痕が目に入って、痛そう、と零したけど、何でもないような声が返ってきただけで]
…宝生さんは、怖くないの?
[おずおずと窺うように上目遣いに見上げる。]
(@64) 2013/09/04(Wed) 21時半頃
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そっか。 宝生さんは見た事ないんだ…。
[宝生の口が歪んだのを見て>>239、あれ、何かまずい事言ったかな、と、アヒル口になって顎を引く。]
―――怖いのは……
たいせつなものが本当にこわされちゃったら、って思ったら。 いやだな、って。
(@68) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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…かぞく、とか。
おとうさんもおかあさんも弟も、いなくなったりしたら、いやなんだ。 おかあさんが勉強勉強、っていうのはたまにうるさいな、って思うけど、でも、おかあさん優しいし、おかあさんの作るご飯おいしいし。 弟も、わがままで生意気でたまにむかつくけど、いなくなればいいなんて本気で思った事ないし。
[宝生の問いに、視線を抱えた膝の上に落として頭に浮かんだままを訥々と口にする。]
――…ぼくの、考えすぎなのかな。 宝生さんは、こわされたらいやなもの、ないの?
(@69) 2013/09/04(Wed) 22時頃
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えっ? ……そうなのかな?
[まるで自分はそうではない、とも受け取れる言葉>>244に、きょとんとして瞬く。 言葉を続ける宝生の口元をじ、と見守り、彼の視線の先を追って、壁の方を見る。が、その先の何を見ているのか、まではわからない。]
………?
[壁と宝生の顔を交互に見比べていれば、やがて沈黙が破られた。]
…なんだか変な言い方。
(@71) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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怖いと思ううちは、壊れない…。
………なんだか少し、難しいや。
[宝生の言葉を聞き漏らさぬようじっと耳を傾けて、それを頭の中で反芻する。 けれど、少し困ったように眉尻を下げて、えへへと笑った。
そこに、ピリリとメール着信音が鳴る。 バッグからケータイを取り出してみると、母親からだった。]
…あっ、ぼくそろそろ帰らなくっちゃ。
[ちょっと慌てたように立ち上がると、帰り支度をしようとバッグを手に持つ。*]
(@72) 2013/09/04(Wed) 22時半頃
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[差し出した手の平の上に乗せられた、フエラムネ。>>255 ちょっと意外そうにそれをしげしげと眺めてから顔を上げ]
ありがとう。 ミィも元気そうで良かった。
[玄関へと向かう間、見かけた住人にはぺこりと会釈をして。
宝生の大きな手で頭をぽんぽんされて、心地良さげに目を細めた。]
うん。宝生さんもね?
ミィ、またね。
[知ったような口を利いてみたのは、ちょっと背伸びしてみたくなったから。宝生と別れ際、彼の腕の中の仔猫を撫でる。
一人と一匹に手を振ってわかば荘の敷地から出ると、ぴり、とフエラムネの包みを破いて口の中にそっと含む。 舌の上で転がした後、唇に挟むようにして息を吐き出せば、ピィー…とノスタルジックな音色が小さく響いた。]
(@76) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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[フエラムネの音色を楽しみながら、帰路を急ぐ。
家に帰ったらおかあさんの作ったご飯が待っている。 ご飯を食べたら弟と一緒にアニメを見よう。それから、塾の宿題をして。 おとうさんがいつもより早く帰ってきたら、一緒にお風呂に入りたいな、と思った。**]
(@77) 2013/09/05(Thu) 01時頃
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