64 さよならのひとつまえ
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…
…そうだったんか
…
…けで…ひょっこり…てきたりすんのを…っとく…
てか…
…なの…つかったらやるわ…
…
…それもそうだ…
…
ま…
やだ…
ってのはともかく…ひとまず…り…わったら…
…の…
…
むっちゃんの…が…しい…
ああ…これ…いたのむっちゃんだわ…がるねこ…
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 11時頃
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[蹴りは今日だって遠慮なかった。 食らった腹部を撫でながら、椅子まで準備してくれた白辻やビニールシートを用意してくれた入江、 食べ物を買いにいってくれた保科たちの方が自分なんかよりも気が利くなあと、ぼんやり思っていた。]
ハツラツ飲料は喜ぶかもね、やっさん水物でお腹たぽたぽになっかも。
ペプシ小豆…、100%……クレープ? なんだその甘そうで凶器になりそうな飲み物たちは…。 あれじゃね、クレープじゃなくてグレープじゃねえの?
[最近は飲み物も色んなものがあるし、なくはないかもしれないが100%クレープ味のジュースは、それはもうクレープ買った方がいいんじゃないかと思った。 リクエストが返った伊右衛門やジャスミンティー、カフェオレ。 一応、グレープとグレープフルーツのジュースも放り込んだ。 他にもメールがあれば希望されたものをかごに追加していただろう。]
(78) 2014/03/25(Tue) 11時半頃
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…
…ったぜい…
…
おっきいお…にしたった…
…は…の…の…ってくぜい…
あと…ちゃんからお…があるぞよ…
…みもんは…と…ちゃんに…で…
…べ…はなゆたん…りらしいから…きいてみて…
…
…おはよ…
…
…きさんめ…
よく…れたのはいいことだな…もいっぱい…べんべ…
…った…
あと…もあるぞ…
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[そんな荷物が詰まっているからだろう、クーラーボックスが重たく感じられたのは。 実際、二つあるうちの重い方を先に自分で担いで、ほんの少しだけでも軽い方を白辻に渡した。 だからのはずだ、決して他意なんてあるわけがない。]
愛してる、か。 じゃなきゃ園芸部なんか居ねえべな。
[花への返答には、そう答えた。 それだけ愛されてどうして花は咲かないのだろう。 かけられた愛の分だけ綺麗に咲くものではないのだろうか。 植物に詳しくないから、水をやりすぎると根腐れを起こすなんてことは分からない。 羨ましいほど愛されていて、根性のないやつらだ。]
――――、なら に
[なにか言い掛けて、無意識だった声は小さすぎた。 歩く道、すれ違う車に音は掻き消されて。]
(80) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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入江利政、トッシー。
[名を紡げば、いらっとしてしまったのは何故だろう。 あのチャラチャラした襟足のせいだと、自分の襟足を棚にあげる。 あとは、昨日小熊が泣いていたからもあるかもしれない。 白辻が空を見上げるのもあるからかもしれない。 でも、どちらにしたって入江が悪いわけでもない。]
戦友とか、そういうんじゃなくて、さ。
[クーラーボックスの肩紐を握る手に、爪が食い込んでいた。]
アリスちゃんの、好きな人なのかなって、思ってたんだけど。
[いつも視線の先には白辻がいて。 その先には入江がいたように感じていたから。]
(83) 2014/03/25(Tue) 12時頃
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[返される言葉は予想していたものとは幾分と違うものだった。 ぐっと握ったままの重いクーラーボックスは離せないまま、隣を歩いていた足が止まる。 生まれなかった姉の話は、自分なんかが聞いてよかったものなのかと思いこそすれど 落とされる言葉は溢してしまわないように、黙って。]
でもやっぱ、アリスちゃんは、アリスちゃんだよ。
[そんな大切なものをからかっていたことに、謝らなくてはいけないはずなのに。 謝るのも違う気がして、出てきたのはそんな言葉で。 くるりくるりと目まぐるしく頭の中に言葉が渦を巻いている。 混乱、しているのだ。]
変えねぇよ、呼び方。
[混乱しているなりに、言葉を紡ぐ。]
(93) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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[入江に対する視線が、本当に今告げられているものだとして。 ならば空を見上げるとき、花を見つめるとき、感じたものは誰に注がれていたのだろう。 ずっと見ていたようで、きっと見ていなかった。 だからその相手が誰かだなんて、気が付かなかったんだろう。
白辻の視線の先よりも。 白辻を見ていたのだから。]
(97) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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だぁぁぁぁあああっ!!!!!!!!!!
[握り締めた紐から手を離し、バチンと自分の頬を叩いた。 遠慮なくやったから、手のひらは痛いし頬もうっすら赤くなった。]
変なこと聞いてごめん!!!! あと、ありがと。
[くよくよと、ウジウジとしているのは性に合わない。 痛みで鬱蒼としたものを叩きだし、にっと笑って横に並び直す。 やっぱり前にはいけない、視界を遮りたくはない。 ゆっくりと足を進めながら、ポツポツと言葉を落としていく。]
(98) 2014/03/25(Tue) 12時半頃
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…れた…あのままで…に…ってくれたぞ…
…った…で…いんだな…
なるべく…きそうなものを…いとく…
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シスコンだろうが、ダーリンがいようが、花枯らしちゃおうが、なんだろうが。
俺はアリスちゃんのこと、大好きだよ。
[にっと笑う顔は満面の笑みで。 気付かない、その感情が他とは違うと言うことに。 だからこうして簡単に言える、だから人の悩みとして聞いてあげられる。 紛れもなくこれは、友情だ。]
あれだね〜、いつかうちの店にアリスちゃんが育てて咲かせた花でも送ってもらうべや。
[その店にはもう帰らない、この場所にはもう帰らない。 やはり一番言いたかったことは紡げなかった。 一番言いたくなかったから。]
(101) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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バカヤロ、蹴られる覚悟はしてねえよ! つうかな〜、姉ちゃんが見てたら悲しむべ? 大事な友達を足蹴にするんじゃありませんって言われるぞ〜?
[歩く足取りは幾らかに軽く。 微かに届き出す歌声に、ああ良い声だと耳を傾けながら。]
花見したい言い出したのはアリスちゃんだろ〜? オレの企画じゃねぇべよ。
[花見にしろ、タイムカプセルにしろ、集合写真だって、買い出しだって。 自分一人ではやらなかったし、思い付くことさえなかったかもしれない。 ただ全員へメールを送っただけ、ただそれだけだ。]
ミキオッティが先に初めてやがんぞぉ! 一番手乗り遅れた、くっそ、アリスちゃん走るべ!!
[隣にある手を強引に掴んで、走り出す。]
(105) 2014/03/25(Tue) 13時頃
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[春の陽気、陽射し、そんな中走るものだから。 白辻を引く手が少し汗をかく。 息苦しい、心臓が痛い、手が熱い。 これは運動不足だな、なんて思いながら。]
いつでもっ、待ってんよっ、バーカ! ただ髪は伸ばさんとっ、それ以上、切れんべぇぇっ!!
[切らせてくれと言ったこともない、触れたこともない綺麗な髪。 自分から触れられなかった髪は、いつか遠い未来では、触れることができればいい。
出来れば、いいのに。]
(108) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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―中庭―
てめこらミキオッティ!! ラップもしっかり歌わんか〜い!!! ビヒャーッ、しんど、重い、死ぬ潰れる!!!
[汗ばんだ手はたった数メートル、芽吹かない桜の蕾。 すぐに離して、あがる息と共にクーラーボックスをドサリとおろした。 走って上下したのだから、中の炭酸たちは軽い爆弾と成り果てているだろう。
地面が地面であろうとも気にせず、ごろりと倒れこみ息を整える。 ついでにメールを確認すれば、カコカコと音を鳴らしてメールを打った。]
(109) 2014/03/25(Tue) 13時半頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 13時半頃
…
…はよ…
…
うぐ…くからお…れさん…
おうともさ…せっかくの…だし…
…さんきゅ…
…なんか…んだっけ…しみにしとく…
…
…かった…なければ…
…
んじゃ…しておくから…が…いたら…りに…てもらっていいか…
おれの…に…いとく…の…みな…
やった…むっちゃんの…だぜ…
さんきゅ…
…
…なんだとう…
…
…いのか…め…
でも…ど…すんだよ…お…い…しっぺだべ…へ…
…よくなったら…てこいよ…っとくべ…
…
…の…
…
…だから…で…
…で…るの…ちいいべよ…
そんなわけなので…で…っておるぞ…
…
…なう…
…
ねぼすけさんより…に…い…し…の…は…まるのじゃよ…
…たぶんちゃあんと…べよ…り…げろよ…
…は…われて…ってくるもんじゃねえべ…
…く…りに…られたし…
ザックは、ジャニス(白辻)を見上げれば意味もなく手足をばたつかせた!
2014/03/25(Tue) 14時頃
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ミキオッティ〜、ミニブクロはぁ〜? あ〜っ、てらっそおはよ〜!!!
[じたばた手足だけ動かしながら、メールは一通一通返した。 十文字からは不参加らしいメールが来ていて、体調がよくなったら来いと返したし 入江には散髪――断髪――式の詳細を、小熊にはプレゼントを取りに来いと。 じたばた仰向けにしていれば、柵から身を乗り出した姿も見えて手を降った。 今日までしか一緒にいられない、友。 それからガバリと立ち上がり。]
ちと、鋏とってくんべ。 よかったらブルーシート広げて、真ん中に椅子ひとつ置いといて!
[その頃には誰がいただろう、その場にいる全員に頼んでから再び寮へと走り出した。 鋏がなければなにもできない、残せるものは何もない。 だから**]
(110) 2014/03/25(Tue) 14時頃
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理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 14時半頃
…
…
…わるかねえ
いや…うそです
さすがえすぱ…まじてんさい…さんきゅ
…
…
…なし
…おう…ありがと
いや…だいじょぶ
わすれて
…
理髪師 ザックは、メモを貼った。
2014/03/25(Tue) 19時半頃
…
…なんだその…な…
…
…かってらぁ…い…しに…ってくれたやつは…ちゃんと…らないとだしな…
それはそうか…うん…く…
…
…りょ…
…
…に…いといた…
…
ね…るつもりはなかったんだ…
もうちょっと…んでから…ちゃんと…るつもりだったんだよ…
…
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