人狼議事


93 Once upon a time...

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おれは…か…



おおかみか…


かせたのが…しい…
…じゃあ…べちゃう…



…なんてね…ねぇ…そうだなぁ
…にはね…はどちらにも…えるよ

…の…も…の…も…どっちも…ってる



ザックは、トニーやペギーにはカフェオレでいいかな、とメイプル見て。

2014/10/10(Fri) 23時頃


ザックは、ジャニスの顔をなんとなく思い浮かべて、ゆで卵用の湯も沸かし始めた

2014/10/10(Fri) 23時頃


べたら…うまいのかな…



どっちも…
…は…どっち…


【人】 理髪師 ザック

[真っ黒の重たい液体は、何も入れてない胃にも胸にも悪影響で、
なんとはなしに調教師を思い浮かべて
軽食として卵をゆで始めた。
料理ができる方ではない。
けど、あるいは、サンドイッチくらいは可能性が。

声をかけたエフェドラにこっちを
頼めばよかったかもしれない、と後悔を少々灰色に浮かべ。
けれど、骨がらみたいだとはいえ、
自分よりはやはり、泣く子には向いているのではないかと。
失礼ながらにもそんな認識だったから。
道化方は大人しく火と向かい合う。]

(139) 2014/10/10(Fri) 23時頃

わからない…なぁ
…にはあんまり…しそうには…えないけれど



…どっちに…える…


【人】 理髪師 ザック

おはよう、アントニー

[卵が鍋の中で踊る。
出来上がりまでもう少しだ。
少し熱いくらいに暖めたミルクにコーヒーを、
さきほどのフィルに渡したのと
順序を逆に、入れていく。

ミルクが多いくらいのカフェオレに、
仕上げのメイプルは男の秘蔵のもの。
スプーンをメイプルの瓶に突っ込み、顔を上げた。
甘さの好みを聞くために、開きかけた唇はけれど
結局は違うことを吐出した。]

(147) 2014/10/10(Fri) 23時半頃

【人】 理髪師 ザック

ひどい顔。

[>>142持ち上げられた顔は
少々枯れた声に似合って、涙の残滓が窺えた。]

強くこすんないでね。
メイクでも隠せなくなる。

[好みを聞かぬまま、
メイプルを掬ったスプーンを突っ込んで
カフェオレのカップを突きつける]

(148) 2014/10/10(Fri) 23時半頃

そうか…



おれは…は…おおかみだと…うよ…
きれいな…きれいなおおかみ…



【人】 理髪師 ザック

[甘ったるい香りの隣で、ブラック・コーヒーの続きを啜る。
胃に来そうな味を嚥下して、ゥン、と頷いた。
自身の名が引き連れてくる言葉>>152を促すそれは、
役割を果たすことはなく]

いつも通り。コミック。
ア、けど、団長の代わりに前口上やるから
客弄りにでるだけかな。


[演目間の準備をうめる道化師の演目と
ついでのように付け足される「代わり」。
感情に大きな幅もなく告げたそれは、
ともすれば予定調和の響きを伴う。]

(158) 2014/10/10(Fri) 23時半頃

うん…しい…を…べるにはね…
…すご…


きれいな…おおかみかぁ
…しいな



…に…えて…に…しいよ


【人】 理髪師 ザック

ゥン。

[宣言に手が伸びた。
ブランコ乗りへやったように、
前日にぐしゃりとかきまぜたように、
けれど、幾分優しめに。
無骨な肌色の手は小猿の頭へ向かう。]

そうでなけりゃ、怒られちまうよ。
お客さんにも団長にも。

[そうすることが当たり前だと言いながら、
裏腹に手つきを優し気にした。]

(174) 2014/10/11(Sat) 00時頃

【人】 理髪師 ザック

サァ、となれば、アントニー。
茹で卵とそこら辺のパンを食事場へ出して。

勝手に食えるように用意しといてやろう。
くいっぱぐれて公演失敗なんて、目も当てられない。

[遠慮なく雑用を押し付けて、
道化師は意識的に眉を上げた。
励ますなんて、素面の男の柄じゃない。]

(176) 2014/10/11(Sat) 00時頃

わかった…



そう…きれいな…おおかみ…
…も…きれい…



…しい…
…しい…


【人】 理髪師 ザック


いーよ。
いっぱい喰ってね。

[年齢にしては小さく痩せっぽちな小猿に
否定を返すことはない。

アントニーが持った分から、
これ俺の分ね、と卵もパンも一つずつ手に取り
食事場へもっていく背を見送る。]

(186) 2014/10/11(Sat) 00時半頃

かな
…そうかな



…ねぇ…


【人】 理髪師 ザック

[いまだ姿を見せないエフェドラの、
その後の顛末はいかがだろう。と
カフェオレを二杯作りながら考える。

一杯はミルク多め。
もう一つは、コーヒー多め。
手を掛けさせた礼代わり、エフェドラにも
メイプルシロップ入りのカフェオレだ。

用意した二つを手に持って
男も食事場へと足を向けた]

―― →食事場 ――

(193) 2014/10/11(Sat) 01時頃

を…ったから…



どうして…
おおかみ…なんて…こわくない…のに…

いやだ…


【人】 理髪師 ザック

―― 食事場 ――

[来ていないようだったら
そのままあの現場へと向かうはずの足は、
幸運にも食事場で止めることが出来た。

頼んだ雑用を果たし、貪る最中のアントニー>>194
あは、といつもの調子に笑って。
そしてエフェドラ>>190とペギー>>199のもとへ
カフェオレの入ったカップと共に進み]

ありがと、エフィー。これどーぞ。
ペギーにも。まだあったかいよ。

(203) 2014/10/11(Sat) 01時半頃

【人】 理髪師 ザック

ンで、実際どーお?

[さっきの小猿と似たり寄ったりの泣き顔へ
見下ろす位置から問いかける。

ぱらぱらと人が集う食堂は
公演日朝のかしましさはなく、消沈した雰囲気が漂う。]


もう元気になった?

(204) 2014/10/11(Sat) 01時半頃

さ…たちを…らないからだよ
…の…おおかみを…らないから


…いやだ…いやだねぇ


だからさ…

…そうすればきっと…だよ


よくわからないもの…って…だ…



うん…おこられたり…するのも…だ…


うん…れてる…



そうすれば…きっと…


【人】 理髪師 ザック

[宣誓に口端が上がった。いつもの笑い方だ。
ぁは、と短く息を吐き出す、
真ん丸な目が少しひしゃげる、
求められるクラウニックとは少し外れた、そういう笑い方。]


ゥン。よかった。


[そして他に入ってくる姿、手つなぎの金髪二人へ
手を上げるだけの挨拶を送り
灰色の小さな眼はまた、小さな相手と
少女を連れてきたアクターに戻る。]

(220) 2014/10/11(Sat) 02時半頃

【人】 理髪師 ザック

[>>211そんな自身に向けられた表情を見ていたなら、
それこそ遺憾とでも言いたげに眉を寄せたろうが
灰色が映すのは小さな相手だ。
丸い目で、表情をさほどつけずに続け]


公演の間だけでいいから、
だいじょぶのままでいてね。

音楽がないと、リング寂しい。


[励ます言葉なんて、道化には、
もとより男には無い。
せいぜい甘目に作ったメイプル・カフェオレが
公演期間中に発揮できる子ども扱いで、優しさだ。]

(221) 2014/10/11(Sat) 02時半頃

【人】 理髪師 ザック

[視線はもう一度上げられて、
先ほど入ってきた金髪の片方>>219に注がれる。]

あるよ。
炊事場にミルクとブランデー、だしたままにしてる。
どっちも使ってどーぞ。

[酔わない程度に。
なんて付け加える必要もないだろう。
うっかり、同じく出したままにしてある
メイプルシロップについて言及を忘れた、けれど。]

(222) 2014/10/11(Sat) 02時半頃

【人】 理髪師 ザック

あ、

[そういえば。
と言った体で続ける。]


スーは、見たの?
団長。

[あまり、慮る、ということをしないが、
それでも少しだけ声は潜められた]

(224) 2014/10/11(Sat) 03時頃

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