108 Persona外典−影の海・月の影−
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にとっては…
…に…き…いの…ではないかな…
それが…が…んだ…だ…
…が…んだ…は…な…だったか…
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[明は困惑の表情を浮かべていた。何かわからないと云う様に>>64]
… …アカリ… いま …。
… … … … … …。
[慌ても動じもしない明。太陽の光を眩しがる様もなかった。 落ち込んでいると考えていたのに、表情も変に明るかった。
まさか。もしかして。そうひとつ嫌な予感が脳裏を過ぎった時。 明の右肩を掴んでいた手は、するすると、明の右手を優しく握り締めた]
(69) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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… … … … … … … … ………… 。
(70) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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… … … その … いいな … て。
[数秒の逡巡の後。その表情は綻んだ笑顔を明に見せていた>>64]
… …気付いてないかも…だけどさ… …。
…アカリて……笑顔を浮かべてる時が… … …。
…うん… …すっごい可愛いなと… 。
…俺は… …思うわけなんだ…。
… … … …こうして… 一緒にいるからさ … …。
[かすかに震えを刻む右手を、今度は両手で優しく包み込む様にして。 まるで恥ずかしがる様に、たどたどしく言葉を選びながら、表情を綻ばせた]
(71) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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… … … 一緒に … … 生きてるから … …。
[あの日、痛い位に抱きしめた明の願いと、約束と>>3:232。 それを思いながら、優しく、そう呟き]
(72) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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… … ごめんっ。なんか恥ずかしい事言ってる!
[その次には、笑顔を浮かべて誤魔化していた]
俺、ちょっと用事あるから、外いってくるよ。 また後でね、アカリ。
[まるで何気ない、普段通りの会話そのものみたいに、ひらひらと。 明に手を振りながら、彼女の部屋を辞して、自宅から外出していく事になる]
(73) 2015/02/23(Mon) 00時頃
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を…ったか…まぁいいや…
もっと…も…させなきゃ…
…に…く…のないように…
…に…を…け…すように…
しっかしこれ…いったいなぁ…
…ってのでも…いておけばいいのかな…
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[家の外に出て…作り続けていた笑顔は真剣な表情に切り替わる。 同時に馨一の物とわかる着信の音がポケットで響いていた>>68]
… … … … … … …ケーイチ…傷は平気…?
[外を歩きながら、その携帯は馨一に対して直接の通話を掛けていた]
… … ケーイチに話しておきたい事ができた。 今すぐ病院にいく。
[あの右手の震え。違和感だらけの仕草。 あの時、無力に震えていた右の指先に刻まれたあの言葉を思い返しながら]
(85) 2015/02/23(Mon) 01時頃
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……現れたんだ。 俺が戦わないといけない人が。
[右手のぬくもりが微かに残る手で、襟を巻く黒いマフラーを握り続けていた]
(87) 2015/02/23(Mon) 01時頃
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― 崇神病院 病室 ―
[通話からそう長くない間に、病室にその姿は現れる>>91。 普段よりも強い瞳で、心を奮わせながら]
… … …ひどいケガしてるね。
花河センパイ、負傷したとしか云ってなかったから。 … … …メグリ。さっき見たよ。 ヒナミヤ リツに関しては。これで心置きなく。って感じかな。
[別の病室には、チアキの様に昏睡に陥った巡理の姿をみた。 手はある。伸ばせば、掴む。 あの時、翔子の病室でそう告げた彼女の表情が、過ぎる]
(94) 2015/02/23(Mon) 01時半頃
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…ホントは、花河センパイに口止めされてた。
…でも、これ以上センパイの助けは借りられない。 …自分の心で精一杯のセンパイを巻き込めない。
だから、ケーイチ。 助けてとは言わない、けど聞いてほしい。
十二月の初め、二度目の満月。 あの時、起きた事……。
俺は『アイツ』に… … …。
(95) 2015/02/23(Mon) 01時半頃
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『あかり』に殺されかけた。
[シャドウを追いかけた三人に残された後で起きた事。 明の中にいる、ペルソナの暴走。 何ひとつあの黒衣に抗えず敗北した出来事]
アカリの心は… 『アイツ』に奪われてる。
[誰にも言えず、花河に助けを求めた事も伝えた後で。 強い意志と確信を添えた声で、その事実を馨一に伝えた]
(96) 2015/02/23(Mon) 01時半頃
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… …俺… … 『アイツ』と戦う。
今の俺で、あの黒衣に勝てるかわからない。 今度こそ呆気なく八つ裂きにされて死ぬかもしれない。 そう考えたら今でも恐い。
だけど。
戦う。約束したから。一緒に生きる。って。
(103) 2015/02/23(Mon) 03時頃
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ケーイチ。無事に生きてケリをつけれたら。
必ずそっちを助けにいく。 だから、敵の事は任せていい?
[流石に理解が飲み込みにくい話かも知れない、じ、と見つめてきた馨一に、うん、とひとつ頷いた]
…ありがと。ケーイチ。
(104) 2015/02/23(Mon) 03時頃
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あ、あとそれから、リ… 。
[リツキは既に倒した。それを告げようとした口が止まる]
… … …リツキは… 倒した、から。 … … … … …。
[思い返した、あの時、確かに感じた後悔の形を。 共にいて居心地のいい友達。確かにそれは大事な物だけど。
馨一を見ながら思う。本当にそれだけで済ませたままでいいのか]
(105) 2015/02/23(Mon) 03時頃
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[変に踏み込むと関係は拗れる、でも踏み込まなければそこで留まる。 傷を晒して触れて、決して良い思いなんてしないかも知れない]
… … … あの さ。 ケーイチ。
…こういう事きくの。 悪いかも知れないって、思ってた。
嫌がるだろうし、どうせ言いたくないだろう、て。
けどさ、もしイヤじゃなかったら、聞いてもいい?
その…。昔さ、崇神に転入してくる前までのケーイチとか…。
[今までの自分なら、こんな真似は絶対しない。だけど、今は。 踏み込まない後悔よりも、踏み込む後悔の方がいい。そう思えて>>4:376]
(106) 2015/02/23(Mon) 03時頃
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…ケーイチの足…とか… 訊く事じゃないかも…けど…。
[領域に踏み込まず、触れず、そうして来た自分が、確かに変わっていた。
大事な友達との悔いも残る思いと。 あの月夜で出逢った白い少女を見た瞬間から。 踏み込んで、手を伸ばして、関わる事を止められない自分が生まれた事で**]
(107) 2015/02/23(Mon) 03時半頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:ケーイチ 件名:さっきの事
ありがと。どうしても訊いてみたかった。
未練とか後悔はたぶん、ずっと付きまとうと思う。 前を向いて、新しい何かを見つけて。 唯の思い出にできるまではたぶん。
俺は途中まで皆についていくつもり。 そちらの作戦や目的地が決まり次第教えて。 たぶん神社だろうとは思うけど。
ケーイチ、グッドラック。 また屋上でね。 ------------------------------------------------
(128) 2015/02/23(Mon) 20時半頃
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[…そしてそれから日が流れて来る満月は遥か大きく。 明を伴わず、夕刻から留守にしていた麻夜からメールが届く]
(129) 2015/02/23(Mon) 21時頃
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------------------------------------------------ From:MAYA To:アカリ 件名:神社においで
戦いの場所はそこになるよ。 俺は、先にアカリを待ってる。 ------------------------------------------------
(130) 2015/02/23(Mon) 21時頃
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― 祟神神社 鳥居区 ―
[恐らく雛宮律の姿を形取るシャドウは、神社の奥で待ち構えているだろう。 階段区を登り、鳥居の場を潜り、その奥にある堂。 既に影の領域と化しているのだろう、そんな場所へ、皆は向かうんだろうが。
階段を登り切った場所。 鳥居が静かに鎮座する最初の開けた区域。 まだ祟神神の堂には遠く、敵の姿も見えない。
そんな場所で、ひとりだけ足を止めて立ち止まった。 黒のコートに身を包んで、その襟に巻くマフラーに触れる。 彼の好きな白と丁度対比する姿で、鳥居に身を預けた]
(131) 2015/02/23(Mon) 21時頃
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それじゃあ、この先は任せた。グッドラック。
[唐突にそう告げて見送る物だから、事情を全く知らない者は困惑するだろう]
…俺は此処で待ってる。 遅れて現れてくる白いお姫さまを。
[そして神社の奥へ向かう者がいれば鳥居に背を預けて送り出すだろう。 その右手には、まだ暖かい紅茶の缶が二本あった]
(132) 2015/02/23(Mon) 21時頃
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―祟神神社 鳥居―
[やがてそう程なく現れた明は、笑みを浮かべていた。 その奥に秘された正体を隠す気も無く、あの時と同じく無邪気そうに]
…あはは…。
お前にひとつ教えてあげる。 アカリは、もっと女の子な性格してるんだから。
二月十四日はもう少し意識しておいたほうが良かったかな。
[なんて事ない様に、『あかり』に対して紅茶の缶を投げて渡した。 不思議と身体に震えや怯えはこない。嘗て刻まれた恐怖は沸き起こらない]
(136) 2015/02/23(Mon) 21時半頃
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…アカリの意識を。人格を奪ったね。 何が目的で? 何の為に?
[視線の先には、包帯が巻かれた右手が存在していた]
(137) 2015/02/23(Mon) 21時半頃
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[紅茶のプルタブを開き、中身を飲みながら。 『あかり』がプルタブを起こすのに苦戦している様を無言で眺めていた>>138 それが、始めて出会った時の光景と被る]
… … … …。
生きる。が目的…。 残念だけど…趣味の方に共感は出来そうにないな。
……上げて落とす手法はいらないよ。悪い話からどうぞ。
[距離を保ちつつも、顔を覗き込むその仕草を真顔で見詰めながら、静かにそう促した>>139]
(141) 2015/02/23(Mon) 22時頃
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[愉悦に浸るしたり顔を見て選択を間違えたと悟る。素直に言いすぎた>>144]
…ふぅん。それが良い話。
…余り良い話でもなかったね。 それって、結局俺がやる事はまるで変わらない。
[そしてだ。去れど重要な事を、タダで教えるワケがない]
そう。簡単ではあるけれど。いいよ。 悪い話を。
[目を細めて、口角を上げる、その嗤いに、嫌な予感を覚えて]
(148) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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… … … … 戦う 理由 が?
[ゆっくりと、言い含める様なその言葉に。 微かに肩が震えた。半分以上何を言いたいかが伝わってしまう、その真意を問う]
(149) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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人格…が… … 自壊 …… 。
[柔らかな悪魔の囁きが耳から心を柔らかく縊り殺そうとしている>>151]
あの日の、助けに。 すぐに間に合わなかったから。
アカリが… … きえた … …?
… … … … … … そんなの … …
[身振り手振りもその視界に入れず、俯いた肩が眼に見えて震えた。 あどけなくも、心に絶望を囁くその悪意を真正面に受けて…]
(153) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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[…震え続けていた肩が、次第に収まりを見せた]
… … …それでも変わらない。俺の戦う理由は… …。
[そして俯き陰になる表情をあげて、彼女に見せたその時。 それは、きっと絶望や慟哭を期待する彼女にとっては、酷くツマラナイ物。 揺れない。或いはその悪魔の囁きを信じないか、それとも]
(154) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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… … … …約束したから… …。
[襟元のマフラーを握り、唯そう呟き。『あかり』を見据えた]
(155) 2015/02/23(Mon) 22時半頃
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